Black Sheep素晴らしい一日 始まる頃には夜に暮れる
過ぎ行く毎日 手を振ることすら忘れたまま
いつか注いだ水が腐っていったんだ
ここは濁った澱 そうだ 何にもありはしないな
受話器の向こうでは霞掛かる声が鳴るばかり
何を話しているのかはよくわからな | 米津玄師 | - | | 素晴らしい一日 始まる頃には夜に暮れる
過ぎ行く毎日 手を振ることすら忘れたまま
いつか注いだ水が腐っていったんだ
ここは濁った澱 そうだ 何にもありはしないな
受話器の向こうでは霞掛かる声が鳴るばかり
何を話しているのかはよくわからな |
Blue Jasmineあなたの思い出話を聞く度 強く感じているんだよ
僕はその過去一つ残らず 全てと生きていると
差し出したジャスミンのお茶でさえ 泣き出しそうな顔をして
戸惑いながら口を付けた あなたを知っているよ
沢山の道を選べるほど 上手には生きられ | 米津玄師 | - | | あなたの思い出話を聞く度 強く感じているんだよ
僕はその過去一つ残らず 全てと生きていると
差し出したジャスミンのお茶でさえ 泣き出しそうな顔をして
戸惑いながら口を付けた あなたを知っているよ
沢山の道を選べるほど 上手には生きられ |
caribouねぇ、あなたの言うことは思慮深すぎて惚れ惚れとするわ
教えてよその言葉その哲学の帰る場所について
脆弱だ脆弱だ脆弱だそうやってなんだって情操と節操がないな
いつだって言ってるじゃない 素敵な言葉 また唱えて見せて!
そうやってまた吐き散ら | 米津玄師 | - | | ねぇ、あなたの言うことは思慮深すぎて惚れ惚れとするわ
教えてよその言葉その哲学の帰る場所について
脆弱だ脆弱だ脆弱だそうやってなんだって情操と節操がないな
いつだって言ってるじゃない 素敵な言葉 また唱えて見せて!
そうやってまた吐き散ら |
Décolletéあなたは間違えた 選んだのは見事ヘタレたハズレくじ
祭りはおしまいさ 今更水を差さないで
荒れ果てていくユーモア あなたのパパとママは何をしていたの
兎角疲れました 数えるから直ぐに消えて
今は らんらんらん 深く眠りにつきたい
月 | 米津玄師 | - | | あなたは間違えた 選んだのは見事ヘタレたハズレくじ
祭りはおしまいさ 今更水を差さないで
荒れ果てていくユーモア あなたのパパとママは何をしていたの
兎角疲れました 数えるから直ぐに消えて
今は らんらんらん 深く眠りにつきたい
月 |
ETA人のいない空港 鳥は歌うように呟いた
いつまでもいつまでも道は続いていくと
ささやかな想いが 光を反射して輝いた
あの日々にいつの日か戻れますようにと
木漏れ日が射していく 鮮やかに運ぶレスキュー
誰にも似てないモンタージュ
この先で | 米津玄師 | - | | 人のいない空港 鳥は歌うように呟いた
いつまでもいつまでも道は続いていくと
ささやかな想いが 光を反射して輝いた
あの日々にいつの日か戻れますようにと
木漏れ日が射していく 鮮やかに運ぶレスキュー
誰にも似てないモンタージュ
この先で |
Flamingo宵闇に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り
枯れた街 にべもなし 佗びしげに鼻垂らし へらへらり
笑えないこのチンケな泥仕合 唐紅の髪飾り あらましき恋敵
触りたいベルベットのまなじりに 薄ら寒い笑みに
あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミン | 米津玄師 | - | 動画 | 宵闇に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り
枯れた街 にべもなし 佗びしげに鼻垂らし へらへらり
笑えないこのチンケな泥仕合 唐紅の髪飾り あらましき恋敵
触りたいベルベットのまなじりに 薄ら寒い笑みに
あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミン |
Flowerwallあの日君に出会えたそのときから
透明の血が僕ら二人に通い
悲しみも優しさも 希望もまた絶望も
分け合えるようになった
知りたいことがいくつもあるというのに
僕らの時間はあまりに短く
あとどれほどだろうか
君と過ごす時間は 灯りが切れ | 米津玄師 | - | | あの日君に出会えたそのときから
透明の血が僕ら二人に通い
悲しみも優しさも 希望もまた絶望も
分け合えるようになった
知りたいことがいくつもあるというのに
僕らの時間はあまりに短く
あとどれほどだろうか
君と過ごす時間は 灯りが切れ |
fogbound (+池田エライザ)「このキャンディが溶けてなくなるまではそばにいて」と言った
切れかけで点った蛍光灯の下で 現れては消える
テーブルを焦がして残った跡が 嫌に目に付いて笑える
どこで道を間違えたのか 見失ったポラリス 航海の途中
悪魔じゃない 天使なんかじ | 米津玄師 | - | | 「このキャンディが溶けてなくなるまではそばにいて」と言った
切れかけで点った蛍光灯の下で 現れては消える
テーブルを焦がして残った跡が 嫌に目に付いて笑える
どこで道を間違えたのか 見失ったポラリス 航海の途中
悪魔じゃない 天使なんかじ |
KARMA CITY沈んでいく街の中溶けていったあの子は
その髪を小さく結いながら 退屈な顔で笑った
(沈み行く街並みに溶けていくあの子はいつだって
その髪を小さく結って 退屈そうに笑った)
思い出せなくなっちゃう前に僕と遊びに行こうぜって
ついにはも | 米津玄師 | - | | 沈んでいく街の中溶けていったあの子は
その髪を小さく結いながら 退屈な顔で笑った
(沈み行く街並みに溶けていくあの子はいつだって
その髪を小さく結って 退屈そうに笑った)
思い出せなくなっちゃう前に僕と遊びに行こうぜって
ついにはも |
KICK BACK努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
ランドリー今日はガラ空きでラッキーデイ
かったりい油 | 米津玄師 | チェンソーマン | 動画 | 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR
ランドリー今日はガラ空きでラッキーデイ
かったりい油 |
LADY例えば僕ら二人 煌めく映画のように
出会いなおせたらどうしたい
何も謎めいてない 今日は昨日の続き
日々は続くただぼんやり
微かな足音 シーツの置く場所
それだけで全てわかってしまうよ
見え透いた嘘も隠した本当も
その全て愛おしかっ | 米津玄師 | - | 動画 | 例えば僕ら二人 煌めく映画のように
出会いなおせたらどうしたい
何も謎めいてない 今日は昨日の続き
日々は続くただぼんやり
微かな足音 シーツの置く場所
それだけで全てわかってしまうよ
見え透いた嘘も隠した本当も
その全て愛おしかっ |
Lemon夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う
戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま
| 米津玄師 | アンナチュラル | 動画 | 夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う
戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま
|
LENS FLAREありのままじゃ生きられなくってさ 肌身着飾るスーパースター
何もかもにイラついてしまうから 傷つけ合うように歌を歌ったのさ
カットワン あなたは誰 あなたは誰
カットトゥー わたしを見て わたしを見て
薄い氷の上で踊ってさ 煌びやかな | 米津玄師 | - | - | ありのままじゃ生きられなくってさ 肌身着飾るスーパースター
何もかもにイラついてしまうから 傷つけ合うように歌を歌ったのさ
カットワン あなたは誰 あなたは誰
カットトゥー わたしを見て わたしを見て
薄い氷の上で踊ってさ 煌びやかな |
LOSERいつもどおりの通り独り こんな日々もはや懲り懲り
もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ
いつでも僕らはこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽き
また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら
歩き回ってやっとついた ここはどうだ楽園か? | 米津玄師 | - | 動画 | いつもどおりの通り独り こんな日々もはや懲り懲り
もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ
いつでも僕らはこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽き
また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら
歩き回ってやっとついた ここはどうだ楽園か? |
LOST CORNER探しに行こうぜマイフレンド 海が見えるカーブの向こうへ
焦らないでなるべくスロウで 風の凪いだスピードで
なあきっと消えないぜ 目に映るもの全て
煌めく愛も嘘も傷も全て まあそれはそれで
見上げた先に飛行機雲 空になった缶コーヒーと
ふ | 米津玄師 | - | - | 探しに行こうぜマイフレンド 海が見えるカーブの向こうへ
焦らないでなるべくスロウで 風の凪いだスピードで
なあきっと消えないぜ 目に映るもの全て
煌めく愛も嘘も傷も全て まあそれはそれで
見上げた先に飛行機雲 空になった缶コーヒーと
ふ |
MAD HEAD LOVEああ 煮えたぎる喉の奥
どんどろりんと言葉が溶けていく
もう愛から愛へ愛されて愛まで
脳みそ全部そんな感じ
ああ あの日のことを思えば
真っ黒焦げ痛みで目が冴える
もう愛から愛へ愛されて愛まで
年がら年も引っ切りなし
呪われた | 米津玄師 | - | 動画 | ああ 煮えたぎる喉の奥
どんどろりんと言葉が溶けていく
もう愛から愛へ愛されて愛まで
脳みそ全部そんな感じ
ああ あの日のことを思えば
真っ黒焦げ痛みで目が冴える
もう愛から愛へ愛されて愛まで
年がら年も引っ切りなし
呪われた |
Moonlightあなたこそが地獄の始まりだと
思わなければ説明がつかない
心根だけじゃ上手く鍵が刺さらない
愛し合いたい 意味になりたい
どこへ行ってもアウトサイダー 夜通し読んだハンターハンター
本物なんて一つもない でも心地いい
文化祭の支度みた | 米津玄師 | - | | あなたこそが地獄の始まりだと
思わなければ説明がつかない
心根だけじゃ上手く鍵が刺さらない
愛し合いたい 意味になりたい
どこへ行ってもアウトサイダー 夜通し読んだハンターハンター
本物なんて一つもない でも心地いい
文化祭の支度みた |
M八七遥か空の星が ひどく輝いて見えたから
僕は震えながら その光を追いかけた
割れた鏡の中 いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった 何もかもに憧れていた
君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影
君 | 米津玄師 | シン・ウルトラマン | 動画 | 遥か空の星が ひどく輝いて見えたから
僕は震えながら その光を追いかけた
割れた鏡の中 いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった 何もかもに憧れていた
君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影
君 |
NANIMONO feat.米津玄師中田ヤスタカ踊り場の窓から 人並みを眺めていた
僕らはどこへ行こうか 階段の途中で
不確かな言葉を携えて 呼吸を揃えて初めまして
そんで愛されたのなら大歓迎 繰り返し向かえ遠く向こうへ
結局僕らはさ 何者になるのかな
迷い犬みたいでいた 階段の | 中田ヤスタカ | 何者 | 動画 | 踊り場の窓から 人並みを眺めていた
僕らはどこへ行こうか 階段の途中で
不確かな言葉を携えて 呼吸を揃えて初めまして
そんで愛されたのなら大歓迎 繰り返し向かえ遠く向こうへ
結局僕らはさ 何者になるのかな
迷い犬みたいでいた 階段の |
Neighbourhoodこの頃ひどい夢を見る 子供の頃の風景
煙草の煙で満ちた 白い食卓だ
腐りかけの幸せ 一日一切れずつ
続く絶え間ないヒステリー あとは怠惰だけ
平和も平和で反吐が出た
遠く聞こえるバーバラアレン
どうしたんだいなあ兄弟 俺がわかるか | 米津玄師 | - | | この頃ひどい夢を見る 子供の頃の風景
煙草の煙で満ちた 白い食卓だ
腐りかけの幸せ 一日一切れずつ
続く絶え間ないヒステリー あとは怠惰だけ
平和も平和で反吐が出た
遠く聞こえるバーバラアレン
どうしたんだいなあ兄弟 俺がわかるか |
Neon Sign探し求めた感情が どこにも見つからず 途方に暮れた正午に
変わっちゃった二人が 分かち合うことなどあり得ないと気づいた
遠いあの日の思い出じゃ 僕らは友達 笑い合って過ごしていた
どうしてそれがこんなにも 違う言葉で歌い 傷つけあってしまう | 米津玄師 | - | | 探し求めた感情が どこにも見つからず 途方に暮れた正午に
変わっちゃった二人が 分かち合うことなどあり得ないと気づいた
遠いあの日の思い出じゃ 僕らは友達 笑い合って過ごしていた
どうしてそれがこんなにも 違う言葉で歌い 傷つけあってしまう |
Nighthawksあの日 眠れずに眺めてた螺旋のフィラメント
退屈な映画のワンカット 半開きのドア
もしも このまんま明日が来ないならどうしようか?
朝が来て全部終わってたら 僕はどこへ行こう
完璧だと思える夜を探していたんだ
今はとにかく星が見たい 君 | 米津玄師 | - | | あの日 眠れずに眺めてた螺旋のフィラメント
退屈な映画のワンカット 半開きのドア
もしも このまんま明日が来ないならどうしようか?
朝が来て全部終わってたら 僕はどこへ行こう
完璧だと思える夜を探していたんだ
今はとにかく星が見たい 君 |
orionあなたの指がその胸がその瞳が
眩しくて少し眩暈がする夜もある
それは不意に落ちてきて あまりにも暖かくて
飲み込んだ七色の星
弾ける火花みたいに ぎゅっと僕を困らせた
それでまだ歩いてゆけること 教わったんだ
神様 どうか 声を聞かせ | 米津玄師 | 3月のライオン | 動画 | あなたの指がその胸がその瞳が
眩しくて少し眩暈がする夜もある
それは不意に落ちてきて あまりにも暖かくて
飲み込んだ七色の星
弾ける火花みたいに ぎゅっと僕を困らせた
それでまだ歩いてゆけること 教わったんだ
神様 どうか 声を聞かせ |
Pale Blueずっと 恋をしていた
これでさよなら あなたのことが 何よりも大切でした
望み通りの終わりじゃなかった あなたはどうですか
友達にすら 戻れないから わたし空を見ていました
最後くらいまた春めくような 綺麗なさよならしましょう
それ | 米津玄師 | リコカツ | 動画 | ずっと 恋をしていた
これでさよなら あなたのことが 何よりも大切でした
望み通りの終わりじゃなかった あなたはどうですか
友達にすら 戻れないから わたし空を見ていました
最後くらいまた春めくような 綺麗なさよならしましょう
それ |
Paper Flower言葉が出ない 何をしていても 最後に残るのは グズついた 愛
祈るように眠る あなたを見ていた
車は向かう トンネルを通り ストローみたいに あなたの胃の 中へ
祈るように眠る あなたを見ていた
広告に悪意のグラフィティ ボコボコの自動販 | 米津玄師 | - | | 言葉が出ない 何をしていても 最後に残るのは グズついた 愛
祈るように眠る あなたを見ていた
車は向かう トンネルを通り ストローみたいに あなたの胃の 中へ
祈るように眠る あなたを見ていた
広告に悪意のグラフィティ ボコボコの自動販 |
PLACEBO + 野田洋次郎熱っぽい夢を見てしまって 君のその笑顔で 絆された夕暮れ
この想い気の迷いだって 笑えないよ全然
袖が触れてしまった
走り出したハートを攫って 繋いでいけビートの端くれ
薫る胸に火を灯せ 踊り明かそう朝まで
しなり揺れるランウェイの先へ | 米津玄師 | - | - | 熱っぽい夢を見てしまって 君のその笑顔で 絆された夕暮れ
この想い気の迷いだって 笑えないよ全然
袖が触れてしまった
走り出したハートを攫って 繋いでいけビートの端くれ
薫る胸に火を灯せ 踊り明かそう朝まで
しなり揺れるランウェイの先へ |
POP SONGちゃらけた愛を歌ってるベイビー 煌めいてシックなメロディ
誰も見当たらない 夜がまたひとつ
頭空っぽチープなハーモニー 誰だって愛されたいのに
いらないことばかり 口をつく始末
どうしちゃったの皆 そんな面で見んな
まともじゃないよあな | 米津玄師 | - | 動画 | ちゃらけた愛を歌ってるベイビー 煌めいてシックなメロディ
誰も見当たらない 夜がまたひとつ
頭空っぽチープなハーモニー 誰だって愛されたいのに
いらないことばかり 口をつく始末
どうしちゃったの皆 そんな面で見んな
まともじゃないよあな |
POST HUMAN6月1日 今日も返信なし
皿に置いたフリーズドライ 依然変化はなし
香る洗剤 正午告げるサイレン
片づけられない 硝子の海
ルルル歌えます 家事育児もレジも相談も受け付けます
ルルル笑えます あなたの思うように すぐにでも
ねえど | 米津玄師 | - | - | 6月1日 今日も返信なし
皿に置いたフリーズドライ 依然変化はなし
香る洗剤 正午告げるサイレン
片づけられない 硝子の海
ルルル歌えます 家事育児もレジも相談も受け付けます
ルルル笑えます あなたの思うように すぐにでも
ねえど |
RED OUT頭痛む酷く 波打つ春 咽ぶ破傷風
輝く夢を見る それは悪夢と 目覚めて知る
ハウレディ やがて朽ち果てていく全て
焦げて真っ黒けのファーストテイク
骨になって笑い出すスネーク
ハウメニー 人の祈りにつく高値
踏み躙られて泣く少年 | 米津玄師 | - | 動画 | 頭痛む酷く 波打つ春 咽ぶ破傷風
輝く夢を見る それは悪夢と 目覚めて知る
ハウレディ やがて朽ち果てていく全て
焦げて真っ黒けのファーストテイク
骨になって笑い出すスネーク
ハウメニー 人の祈りにつく高値
踏み躙られて泣く少年 |
TEENAGE RIOT潮溜まりで野垂れ死ぬんだ 勇ましい背伸びの果てのメンソール
ワゴンで二足半額のコンバース トワイライト匂い出すメロディー
今サイコロ振るように日々を生きて ニタニタ笑う意味はあるか
誰も興味がないそのGコードを 君はひどく愛していたんだ
| 米津玄師 | - | 動画 | 潮溜まりで野垂れ死ぬんだ 勇ましい背伸びの果てのメンソール
ワゴンで二足半額のコンバース トワイライト匂い出すメロディー
今サイコロ振るように日々を生きて ニタニタ笑う意味はあるか
誰も興味がないそのGコードを 君はひどく愛していたんだ
|
TOXIC BOY大変だ 心溶け出して辛い
ねえ、あんたの持ってる錠剤頂戴
ドキドキワクワク飛び出してみたい
もう、どうにも体を止められやしない
乱痴気騒ぎだ高架の下アバンチュール
で、めんこいあの子と百貫のデブ
とんまのワン公は散弾銃バンバン
と、 | 米津玄師 | - | | 大変だ 心溶け出して辛い
ねえ、あんたの持ってる錠剤頂戴
ドキドキワクワク飛び出してみたい
もう、どうにも体を止められやしない
乱痴気騒ぎだ高架の下アバンチュール
で、めんこいあの子と百貫のデブ
とんまのワン公は散弾銃バンバン
と、 |
Undercoverどうやってあがいたって 逃げられやしないもんだって
理解してみたってどうしようもない
さあ今夜逃げ出そうぜ ありったけのお菓子もって
きっと役に立つと銃も携えて
ハッピーなエンドがいいんだよ 誰だって喜べるみたいなさ
そんなことを思いな | 米津玄師 | - | | どうやってあがいたって 逃げられやしないもんだって
理解してみたってどうしようもない
さあ今夜逃げ出そうぜ ありったけのお菓子もって
きっと役に立つと銃も携えて
ハッピーなエンドがいいんだよ 誰だって喜べるみたいなさ
そんなことを思いな |
vivi悲しくて飲み込んだ言葉
ずっと後についてきた
苛立って投げ出した言葉
きっともう帰ることはない
言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや
愛してるよ、ビビ
明日になれば | 米津玄師 | - | 動画 | 悲しくて飲み込んだ言葉
ずっと後についてきた
苛立って投げ出した言葉
きっともう帰ることはない
言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや
愛してるよ、ビビ
明日になれば |
WOODEN DOLLさあ、心の向こうへ行こうぜ チンドン屋の行列に絡まって
もう、ありとあらゆる不幸を 吸い込んだような顔してないで
ああ、恐ろしいことばっかだ 楽しむことさえもそう
もう、後になって思い出に ぶん殴られるのが嫌なんだ
絶望や諦観がどれほ | 米津玄師 | - | 動画 | さあ、心の向こうへ行こうぜ チンドン屋の行列に絡まって
もう、ありとあらゆる不幸を 吸い込んだような顔してないで
ああ、恐ろしいことばっかだ 楽しむことさえもそう
もう、後になって思い出に ぶん殴られるのが嫌なんだ
絶望や諦観がどれほ |
YELLOW GHOSTさよならするならそれは置いていけな 君が思うより気に入ってんだ
時間が過ぎたら忘れてしまうような 軽いものならばよかったよな
愛は買えない 諍いは絶えない 乾き切っていない首の匂い
いつも救えない 悲しみは癒えない どうしても消えやしない | 米津玄師 | - | - | さよならするならそれは置いていけな 君が思うより気に入ってんだ
時間が過ぎたら忘れてしまうような 軽いものならばよかったよな
愛は買えない 諍いは絶えない 乾き切っていない首の匂い
いつも救えない 悲しみは癒えない どうしても消えやしない |
アイネクライネあたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く
誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたならいいな
だとしたら勘違い | 米津玄師 | - | 動画 | あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く
誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたならいいな
だとしたら勘違い |
あたしはゆうれい真っ赤な林檎に小さなランプ
灯りが射し込んだソファの上で
あなたはいつものように眠って
あたしは鏡の中でひたすら
悪夢が遠のくように祈った
あなたの瞳はいつだって綺麗で
心の奥まで見透かすようだ
その水晶体が映す世界で
あたしはど | 米津玄師 | - | | 真っ赤な林檎に小さなランプ
灯りが射し込んだソファの上で
あなたはいつものように眠って
あたしは鏡の中でひたすら
悪夢が遠のくように祈った
あなたの瞳はいつだって綺麗で
心の奥まで見透かすようだ
その水晶体が映す世界で
あたしはど |
あめふり婦人街がびしゃびしゃ濡れる夜までは
確かに声で溢れていた
今ではおよそ耐え難いくらいの
静けさ達がここに居た
不遜な心ばかり強くなる
私に愛をくださいな
いっとう重ねて弾ける泡沫
さびしくなってどうしようもない
真赤な笛の音 はし | 米津玄師 | - | 動画 | 街がびしゃびしゃ濡れる夜までは
確かに声で溢れていた
今ではおよそ耐え難いくらいの
静けさ達がここに居た
不遜な心ばかり強くなる
私に愛をくださいな
いっとう重ねて弾ける泡沫
さびしくなってどうしようもない
真赤な笛の音 はし |
アンビリーバーズヘッドライトに押し出されて 僕らは歩いたハイウェイの上を
この道の先を祈っていた シャングリラを夢見ていた
誰がどんなに疑おうと 僕は愛してるよ君の全てを
もしも神様がいたのならば 僕と同じことを言うだろう
何されたって 言われたって | 米津玄師 | - | 動画 | ヘッドライトに押し出されて 僕らは歩いたハイウェイの上を
この道の先を祈っていた シャングリラを夢見ていた
誰がどんなに疑おうと 僕は愛してるよ君の全てを
もしも神様がいたのならば 僕と同じことを言うだろう
何されたって 言われたって |
ウィルオウィスプ打ち捨てられた高速道路を歩き続けている
みんな一列に並んでは ゲラゲラ笑いながら
犬も猫も鶏も引き連れ街を抜け出したんだ
こんなに世界が広いこと 知らずにいたんだな
みんなが歌った あの歌に 出てきた国に
僕らは行くよ 声を上げて | 米津玄師 | - | | 打ち捨てられた高速道路を歩き続けている
みんな一列に並んでは ゲラゲラ笑いながら
犬も猫も鶏も引き連れ街を抜け出したんだ
こんなに世界が広いこと 知らずにいたんだな
みんなが歌った あの歌に 出てきた国に
僕らは行くよ 声を上げて |
かいじゅうのマーチ少しでもあなたに伝えたくて
言葉を覚えたんだ
喜んでくれるのかな そうだと嬉しいな
遠くからあなたに出会うため
生まれてきたんだぜ
道草もせず 一本の道を踏みしめて
怖がらないで 僕と歌って
そのまま超えて 海の向こうへ
おか | 米津玄師 | - | | 少しでもあなたに伝えたくて
言葉を覚えたんだ
喜んでくれるのかな そうだと嬉しいな
遠くからあなたに出会うため
生まれてきたんだぜ
道草もせず 一本の道を踏みしめて
怖がらないで 僕と歌って
そのまま超えて 海の向こうへ
おか |
カナリヤありふれた毎日が 懐かしくなるほど
くすぶり沈む夜に揺れる
花を見つめていた
人いきれの中を あなたと歩いたこと
振り向きざまに笑う顔を
何故か思い出した
カナリヤが鳴きだす四月の末の 誰もが忘れていく白いプロムナード
あなたの | 米津玄師 | - | 動画 | ありふれた毎日が 懐かしくなるほど
くすぶり沈む夜に揺れる
花を見つめていた
人いきれの中を あなたと歩いたこと
振り向きざまに笑う顔を
何故か思い出した
カナリヤが鳴きだす四月の末の 誰もが忘れていく白いプロムナード
あなたの |
カムパネルラカムパネルラ 夢を見ていた
君のあとに 咲いたリンドウの花
この街は 変わり続ける
計らずも 君を残して
真昼の海で眠る月光蟲
戻らないあの日に想いを巡らす
オルガンの音色で踊るスタチュー
時間だけ通り過ぎていく
あの人の言う | 米津玄師 | - | 動画 | カムパネルラ 夢を見ていた
君のあとに 咲いたリンドウの花
この街は 変わり続ける
計らずも 君を残して
真昼の海で眠る月光蟲
戻らないあの日に想いを巡らす
オルガンの音色で踊るスタチュー
時間だけ通り過ぎていく
あの人の言う |
がらくたどうしても僕らは上手くできなくて 気がつけばからっぽになってしまった
失くしても壊しても奪われたとしても 消えないものはどこにもなかった
眠れない夜でも鳴り止まないスヌーズ 踊り場で黙ったままいる二人
何でもないと呟いて噛み締める | 米津玄師 | ラストマイル | 動画 | どうしても僕らは上手くできなくて 気がつけばからっぽになってしまった
失くしても壊しても奪われたとしても 消えないものはどこにもなかった
眠れない夜でも鳴り止まないスヌーズ 踊り場で黙ったままいる二人
何でもないと呟いて噛み締める |
クランベリーとパンケーキ不意に見かけたブロンズの女神の お臍に煙草擦り付けて笑う
思い返せば馬鹿げている 大体そんな毎日
その日限りの甘い夜を抜け
今じゃ彷徨う惨めなストーリーライター
誰かわたしと踊りましょう なんてその気もないのに
ヒッピヒッピシェイク ダ | 米津玄師 | - | | 不意に見かけたブロンズの女神の お臍に煙草擦り付けて笑う
思い返せば馬鹿げている 大体そんな毎日
その日限りの甘い夜を抜け
今じゃ彷徨う惨めなストーリーライター
誰かわたしと踊りましょう なんてその気もないのに
ヒッピヒッピシェイク ダ |
ゴーゴー幽霊船ちょっと病弱なセブンティーン
枯れたインクとペンで絵を描いて
継いで接いでまたマザーグース
夜は何度も泣いてまた明日
回る発条のアンドロイド
僕の声と頭はがらんどう
いつも最低な気分さ
君に愛されたいと願っていたい
ずっと病欠 | 米津玄師 | - | 動画 | ちょっと病弱なセブンティーン
枯れたインクとペンで絵を描いて
継いで接いでまたマザーグース
夜は何度も泣いてまた明日
回る発条のアンドロイド
僕の声と頭はがらんどう
いつも最低な気分さ
君に愛されたいと願っていたい
ずっと病欠 |
ごめんねバカみたいな夢を 笑わないで聞いてほしい
日が暮れる前に 話しておきたい
君みたいに優しく なりたいだけ
祈る声は激しく あと少しだけ
心の底から触れ合うまで
君と繋がっていたいだけ
泣きじゃくるだけじゃ 何もないとわかったから | 米津玄師 | - | | バカみたいな夢を 笑わないで聞いてほしい
日が暮れる前に 話しておきたい
君みたいに優しく なりたいだけ
祈る声は激しく あと少しだけ
心の底から触れ合うまで
君と繋がっていたいだけ
泣きじゃくるだけじゃ 何もないとわかったから |
さよーならまたいつか!どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった
見上げた先には燕が飛んでいた 気のない顔で
もしもわたしに翼があれば 願う度に悲しみに暮れた
さよなら100年先でまた会いましょう 心配しないで
いつの間にか 花が落ちた 誰かがわた | 米津玄師 | 虎に翼 | 動画 | どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった
見上げた先には燕が飛んでいた 気のない顔で
もしもわたしに翼があれば 願う度に悲しみに暮れた
さよなら100年先でまた会いましょう 心配しないで
いつの間にか 花が落ちた 誰かがわた |
サンタマリア掌をふたつ 重ねたあいだ
一枚の硝子で隔てられていた
ここは面会室 あなたと僕は
決してひとつになりあえないそのままで
話をしている
今呪いにかけられたままふたりで
いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか
しとやかに重たい沈黙と優し | 米津玄師 | - | 動画 | 掌をふたつ 重ねたあいだ
一枚の硝子で隔てられていた
ここは面会室 あなたと僕は
決してひとつになりあえないそのままで
話をしている
今呪いにかけられたままふたりで
いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか
しとやかに重たい沈黙と優し |
しとど晴天大迷惑超弩級 火を吐く猿 天からお目覚め大迷惑
街という街を潰し 誰彼々も大わらわ
そんな夢を見ては 下らぬ日々を暮らしている
今日も間違いなく 積み積み重なる延滞金
エンデバー飛び出す日に 煙草燻らし天使は歌う
雑居ビル廊下の隅で 小さく欠 | 米津玄師 | - | | 超弩級 火を吐く猿 天からお目覚め大迷惑
街という街を潰し 誰彼々も大わらわ
そんな夢を見ては 下らぬ日々を暮らしている
今日も間違いなく 積み積み重なる延滞金
エンデバー飛び出す日に 煙草燻らし天使は歌う
雑居ビル廊下の隅で 小さく欠 |
シンデレラグレイねえどうして、そうやってあたしのこと馬鹿にして
優しさとか慰めとか与えようとするの?
その度々に惨めな思いが湧いてきて
どうしようもない気持ちになるってわかってないの?
色んな色で満ち溢れた街を歩いたって
色づかないあたしは灰色 どこへ | 米津玄師 | - | | ねえどうして、そうやってあたしのこと馬鹿にして
優しさとか慰めとか与えようとするの?
その度々に惨めな思いが湧いてきて
どうしようもない気持ちになるってわかってないの?
色んな色で満ち溢れた街を歩いたって
色づかないあたしは灰色 どこへ |
ディスコバルーン嫌いだ嫌いだ あなたが嫌いだ
何処かへ消えてしまえばいい
嫌いなあなたは 風船みたいだ
どうせどこへまでも空っぽなのだろう
あなたのコインの 表裏は
どちらも同じであるようだ
アンテナが折れた ダンスフロアには
安価なつくりのビニー | 米津玄師 | - | 動画 | 嫌いだ嫌いだ あなたが嫌いだ
何処かへ消えてしまえばいい
嫌いなあなたは 風船みたいだ
どうせどこへまでも空っぽなのだろう
あなたのコインの 表裏は
どちらも同じであるようだ
アンテナが折れた ダンスフロアには
安価なつくりのビニー |
でしょましょ如何でしょ あたしのダンスダンスダンス ねえどうでしょ? それなりでしょ?
一人きり 見よう見まねで憶えたよ 凄いでしょ?
異常な世界で凡に生きるのがとても難しい
令月にして風和らぎ まあまあ踊りましょ
るるらったったったった
獣道 | 米津玄師 | - | | 如何でしょ あたしのダンスダンスダンス ねえどうでしょ? それなりでしょ?
一人きり 見よう見まねで憶えたよ 凄いでしょ?
異常な世界で凡に生きるのがとても難しい
令月にして風和らぎ まあまあ踊りましょ
るるらったったったった
獣道 |
ドーナツホールいつからこんなに大きな 思い出せない記憶があったか
どうにも憶えてないのを ひとつ確かに憶えてるんだな
もう一回何回やったって 思い出すのはその顔だ
それでもあなたがなんだか 思い出せないままでいるんだな
環状線は地球儀を 巡り巡って朝日 | 米津玄師 | - | | いつからこんなに大きな 思い出せない記憶があったか
どうにも憶えてないのを ひとつ確かに憶えてるんだな
もう一回何回やったって 思い出すのはその顔だ
それでもあなたがなんだか 思い出せないままでいるんだな
環状線は地球儀を 巡り巡って朝日 |
トイパトリオット僕は君の友達
君の愛を守るパトリオット
ずっと遠くの斜陽から
君の姿を見つけたよ
もしも君の心を
傷つけるものがあるなら
僕の灼けた体で
それをすぐ殺してしまおう
遊びに行こうよ 急いで行こう
君が大人になるそれまでに
こ | 米津玄師 | - | 動画 | 僕は君の友達
君の愛を守るパトリオット
ずっと遠くの斜陽から
君の姿を見つけたよ
もしも君の心を
傷つけるものがあるなら
僕の灼けた体で
それをすぐ殺してしまおう
遊びに行こうよ 急いで行こう
君が大人になるそれまでに
こ |
とまれみよなあ今どれくらい? 「5000マイル過ぎたくらい」
灰皿にしたスムージー 椅子に溢れたチェダーチーズ
なあどこへ行きたい? 「あと少しだけ走りたい」
バックシートに空元気 気付けにしがむペパーミント
思えばあの時はどうかしていて 笑える方 | 米津玄師 | - | - | なあ今どれくらい? 「5000マイル過ぎたくらい」
灰皿にしたスムージー 椅子に溢れたチェダーチーズ
なあどこへ行きたい? 「あと少しだけ走りたい」
バックシートに空元気 気付けにしがむペパーミント
思えばあの時はどうかしていて 笑える方 |
ナンバーナイン歩いていたのは 砂漠の中 遠くに見えた 東京タワー
君の抱いていた ボロいテディベア 笑ってみえた どこへ行こうか
海みたいに 砂は燃えた かつてはここで 人が生きた
先を急いだ 英智の群れが 壊したものに 僕らは続いた
惑いも憂いも | 米津玄師 | - | | 歩いていたのは 砂漠の中 遠くに見えた 東京タワー
君の抱いていた ボロいテディベア 笑ってみえた どこへ行こうか
海みたいに 砂は燃えた かつてはここで 人が生きた
先を急いだ 英智の群れが 壊したものに 僕らは続いた
惑いも憂いも |
パプリカ曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊びまわり 日差しの街
誰かが呼んでいる
夏が来る 影が立つ あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな
パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ | 米津玄師 | - | 動画 | 曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊びまわり 日差しの街
誰かが呼んでいる
夏が来る 影が立つ あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな
パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ |
ピースサインいつか僕らの上をスレスレに
通り過ぎていったあの飛行機を
不思議なくらいに憶えてる
意味もないのに なぜか
不甲斐なくて泣いた日の夜に
ただ強くなりたいと願ってた
そのために必要な勇気を
探し求めていた
残酷な運命が定まってる | 米津玄師 | 僕のヒーローアカデミア 第2期 | 動画 | いつか僕らの上をスレスレに
通り過ぎていったあの飛行機を
不思議なくらいに憶えてる
意味もないのに なぜか
不甲斐なくて泣いた日の夜に
ただ強くなりたいと願ってた
そのために必要な勇気を
探し求めていた
残酷な運命が定まってる |
ひまわり悲しくって 蹴飛ばした 地面を強く
跳ねっ返る 光に指を立てて
愛したくて 噛み付いた 喉笛深く
その様が あんまりに美しくてさあ
舌を打って 曠野の中 風に抗い
夜もすがら 嗄れた産声で歌う
遠く遠く見据えていた 凍て星の先まで
| 米津玄師 | - | | 悲しくって 蹴飛ばした 地面を強く
跳ねっ返る 光に指を立てて
愛したくて 噛み付いた 喉笛深く
その様が あんまりに美しくてさあ
舌を打って 曠野の中 風に抗い
夜もすがら 嗄れた産声で歌う
遠く遠く見据えていた 凍て星の先まで
|
フローライト君が街を発つ前の日に 僕にくれたお守り
それが今も輝いたまま 君は旅に出ていった
今は何処で何をしているかな 心配なんかしていない
君のことだからな
君が思うよりも君は 僕の日々を変えたんだ
二人でいる夜の闇が あんなに心地いいなんて | 米津玄師 | - | 動画 | 君が街を発つ前の日に 僕にくれたお守り
それが今も輝いたまま 君は旅に出ていった
今は何処で何をしているかな 心配なんかしていない
君のことだからな
君が思うよりも君は 僕の日々を変えたんだ
二人でいる夜の闇が あんなに心地いいなんて |
ペトリコールこれは夢かもしれない 深く霧の立ちこめた場所で
一人歩き続けた 何処へ向かうのかわからないまま
今何の当てもなく意味も見つからず迷いだす 心は揺れる
ビアンコの海
レインコートを這う水滴が弾けては落ちていく 虚しさはまだ
募っていく
| 米津玄師 | - | | これは夢かもしれない 深く霧の立ちこめた場所で
一人歩き続けた 何処へ向かうのかわからないまま
今何の当てもなく意味も見つからず迷いだす 心は揺れる
ビアンコの海
レインコートを這う水滴が弾けては落ちていく 虚しさはまだ
募っていく
|
ホープランド誰かが歪であることを 誰もが許せない場所で
君は今どこにも行けないで 息を殺していたんでしょう
どんなに当たり前のことも 君を苦しめてしまうから
ひたすら素直に生きていた それだけのことだったのに
いわれのない噂や 穢れきったあの言葉 | 米津玄師 | - | | 誰かが歪であることを 誰もが許せない場所で
君は今どこにも行けないで 息を殺していたんでしょう
どんなに当たり前のことも 君を苦しめてしまうから
ひたすら素直に生きていた それだけのことだったのに
いわれのない噂や 穢れきったあの言葉 |
ポッピンアパシー簡単なことすらもう覚えてない
今どうしようもないほど間違いでいっぱい
頭の中ペンキ溢してしまったのさ
明確な意志もなかったなら
今感情もなにもが信用にならん
ここがどこかさえわからないままでいる
教えてよねえ 言えないまま 飲み込んだ | 米津玄師 | - | 動画 | 簡単なことすらもう覚えてない
今どうしようもないほど間違いでいっぱい
頭の中ペンキ溢してしまったのさ
明確な意志もなかったなら
今感情もなにもが信用にならん
ここがどこかさえわからないままでいる
教えてよねえ 言えないまま 飲み込んだ |
ホラ吹き猫野郎そんなこんな言う間に日が落ちて スチャラカどこ行く帰り道
恋は水色 鳴く蛙 豆腐のラッパ 声が遠く
さんざ待たせておいてそりゃないわ スチャラカほら吹き猫野郎
あたし何処にも行かないの あなたは知っておいて知らん顔
たんとご賞味くださいな | 米津玄師 | - | | そんなこんな言う間に日が落ちて スチャラカどこ行く帰り道
恋は水色 鳴く蛙 豆腐のラッパ 声が遠く
さんざ待たせておいてそりゃないわ スチャラカほら吹き猫野郎
あたし何処にも行かないの あなたは知っておいて知らん顔
たんとご賞味くださいな |
まちがいさがしまちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う
ふさわしく 笑いあえること
何故だろうか 涙がでること
君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも | 米津玄師 | - | | まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う
ふさわしく 笑いあえること
何故だろうか 涙がでること
君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも |
マルゲリータ + アイナ・ジ・エンドすれ違った海岸通り 漂う匂いに虫集っていく
流行りもんのフレンチハニー それもいいが物足りない
苦しいのをもっと頂戴 頭ん中ノックするくらい
確信を揺るがす天変地異みたいに
満腹なおもて往生を遂ぐ いわんや腹ペコをや
甚だXOXO
| 米津玄師 | - | - | すれ違った海岸通り 漂う匂いに虫集っていく
流行りもんのフレンチハニー それもいいが物足りない
苦しいのをもっと頂戴 頭ん中ノックするくらい
確信を揺るがす天変地異みたいに
満腹なおもて往生を遂ぐ いわんや腹ペコをや
甚だXOXO
|
ミラージュソングいつだって僕は 君の髪の毛を撫でたいと思った
その声はいつか消えてしまうからさ
明日の世界がまた少し近づくたびに僕は
残された今日を感じ くしゃみをする
照りだした太陽 逃げ水で濡れた道路を歩いた
不思議なくらいの静けさに塗れて
過ぎ | 米津玄師 | - | | いつだって僕は 君の髪の毛を撫でたいと思った
その声はいつか消えてしまうからさ
明日の世界がまた少し近づくたびに僕は
残された今日を感じ くしゃみをする
照りだした太陽 逃げ水で濡れた道路を歩いた
不思議なくらいの静けさに塗れて
過ぎ |
メトロノーム初めから僕ら出会うと決まってたならば どうだろうな
そしたらこんな日がくることも 同じように決まっていたのかな
ずっと叶わない思いばかりを募らせていては
互いに傷つけ合って 責め立て合った
ただ想ってただなんて 言い訳もできずに
去り行 | 米津玄師 | - | 動画 | 初めから僕ら出会うと決まってたならば どうだろうな
そしたらこんな日がくることも 同じように決まっていたのかな
ずっと叶わない思いばかりを募らせていては
互いに傷つけ合って 責め立て合った
ただ想ってただなんて 言い訳もできずに
去り行 |
メランコリーキッチンあなたの横顔や髪の色が
静かな机に並んで見えた
少し薄味のポテトの中
塩っけ多すぎたパスタの中
あなたがそばにいない夜の底で
嫌ってほど自分の小ささを見た
下らない諍いや涙の中
おどけて笑ったその顔の中
誰もいないキッチン 靡 | 米津玄師 | - | | あなたの横顔や髪の色が
静かな机に並んで見えた
少し薄味のポテトの中
塩っけ多すぎたパスタの中
あなたがそばにいない夜の底で
嫌ってほど自分の小ささを見た
下らない諍いや涙の中
おどけて笑ったその顔の中
誰もいないキッチン 靡 |
ゆめうつつ夢の続きを いつまでも探してた
あまねく町の側で 揺蕩う路地裏
広告を携えて 飛び立つ紙飛行機
何処まで飛んで行くんだろう
虚しさばっかり 見つめ続けるのは
誰かの痛みに気づきたかった ひたすら
何かを得れば何かが 目の前を通り過ぎる | 米津玄師 | - | | 夢の続きを いつまでも探してた
あまねく町の側で 揺蕩う路地裏
広告を携えて 飛び立つ紙飛行機
何処まで飛んで行くんだろう
虚しさばっかり 見つめ続けるのは
誰かの痛みに気づきたかった ひたすら
何かを得れば何かが 目の前を通り過ぎる |
ゆめくいしょうじょブーゲンビリアの花が咲いた
給水塔の上で
迷い星を探している
皺枯れの空まで
居場所が無い
絵本も無い
コウノトリは
赤ん坊を連れ去り消えた
君の悪い夢も
私が全部食べてあげる
痛いの痛いの飛んでいけ
安らかな歌声を
| 米津玄師 | - | | ブーゲンビリアの花が咲いた
給水塔の上で
迷い星を探している
皺枯れの空まで
居場所が無い
絵本も無い
コウノトリは
赤ん坊を連れ去り消えた
君の悪い夢も
私が全部食べてあげる
痛いの痛いの飛んでいけ
安らかな歌声を
|
ララバイさよなら痛みも孤独も全て お前になんかやるもんか
もったいなくて笑けた帰り道
学芸会でもあるまいに
後ろ暗いものを本音と呼んで
ありがたがる驢馬の耳に
ささくれだらけのありのまま
どうぞ美味しく召し上がれ
がみがみうるせえ面倒くせえや | 米津玄師 | - | | 痛みも孤独も全て お前になんかやるもんか
もったいなくて笑けた帰り道
学芸会でもあるまいに
後ろ暗いものを本音と呼んで
ありがたがる驢馬の耳に
ささくれだらけのありのまま
どうぞ美味しく召し上がれ
がみがみうるせえ面倒くせえや |
リビングデッド・ユースさあ 目を閉じたまま歩き疲れた この廃墟をまたどこへ行こう
そう 僕らは未だ大人になれず 彷徨ってまた間違って
こんな悲しみと痛みさえ どうせ手放せないのならば
全部この手で抱きしめては 情動遊ばせて笑えるさ
さあ 呪われたまま笑い疲れた | 米津玄師 | - | 動画 | さあ 目を閉じたまま歩き疲れた この廃墟をまたどこへ行こう
そう 僕らは未だ大人になれず 彷徨ってまた間違って
こんな悲しみと痛みさえ どうせ手放せないのならば
全部この手で抱きしめては 情動遊ばせて笑えるさ
さあ 呪われたまま笑い疲れた |
乾涸びたバスひとつ小さなバスで暮らしている 少女はいつでも待っている ひとり
呆けた色に変わっている 緑の木目と蛍光灯 ひとり
愛されては 宙に浮かんだ 夢のあと 探して歌ってる
ピンホールの あやふやな写真ばっか
並んで凍えてる
ねえ あなたとふた | 米津玄師 | - | 動画 | 小さなバスで暮らしている 少女はいつでも待っている ひとり
呆けた色に変わっている 緑の木目と蛍光灯 ひとり
愛されては 宙に浮かんだ 夢のあと 探して歌ってる
ピンホールの あやふやな写真ばっか
並んで凍えてる
ねえ あなたとふた |
優しい人気の毒に生まれて 汚されるあの子を
あなたは「綺麗だ」と言った
傍らで眺める私の瞳には
とても醜く映った
噎せ返る温室の 無邪気な気晴らしに
付け入られる か弱い子
持て余す幸せ 使い分ける道徳
憐れみをそっと隠した
頭を撫で | 米津玄師 | - | | 気の毒に生まれて 汚されるあの子を
あなたは「綺麗だ」と言った
傍らで眺める私の瞳には
とても醜く映った
噎せ返る温室の 無邪気な気晴らしに
付け入られる か弱い子
持て余す幸せ 使い分ける道徳
憐れみをそっと隠した
頭を撫で |
再上映ここは劇場街 いくつもの映画を
只ひたすら映しだす 退屈な街 光ばかり目立つ
壁一面の広告の中で
僕はそのひとつを 選びきれず 突っ立ったままいる
繰り返し思い耽けて やっと何か見つけて 辿り着いたところで
それは子供のころに観たものの | 米津玄師 | - | | ここは劇場街 いくつもの映画を
只ひたすら映しだす 退屈な街 光ばかり目立つ
壁一面の広告の中で
僕はそのひとつを 選びきれず 突っ立ったままいる
繰り返し思い耽けて やっと何か見つけて 辿り着いたところで
それは子供のころに観たものの |
地球儀僕が生まれた日の空は 高く遠く晴れ渡っていた
行っておいでと背中を撫でる 声を聞いたあの日
季節の中ですれ違い 時に人を傷つけながら
光に触れて影を伸ばして 更に空は遠く
風を受け走り出す 瓦礫を越えていく
この道の行く先に 誰かが | 米津玄師 | 君たちはどう生きるか | 動画 | 僕が生まれた日の空は 高く遠く晴れ渡っていた
行っておいでと背中を撫でる 声を聞いたあの日
季節の中ですれ違い 時に人を傷つけながら
光に触れて影を伸ばして 更に空は遠く
風を受け走り出す 瓦礫を越えていく
この道の行く先に 誰かが |
心像放映心像放映
私に心を見せてくれ
心像放映
火星の果てから声がする
心像放映
映像を夢に注いでくれ
心像放映
太陽も青く塗りつぶした
きっとまたあなたは優しくなって
私に花を贈るのだろう
それでも私はさびしくて
また涙を裂い | 米津玄師 | - | | 心像放映
私に心を見せてくれ
心像放映
火星の果てから声がする
心像放映
映像を夢に注いでくれ
心像放映
太陽も青く塗りつぶした
きっとまたあなたは優しくなって
私に花を贈るのだろう
それでも私はさびしくて
また涙を裂い |
恋と病熱好きなことが 少なくなり
嫌いなことが 沢山増えた
窓に滲む雲を見ていた
皆の背中を見ていた
言いたいことが だんだん増えて
言えないことが 沢山増えた
空が濁る頃に見ていた
夜になろうとするばかり
「何処にも行けない私をどう | 米津玄師 | - | 動画 | 好きなことが 少なくなり
嫌いなことが 沢山増えた
窓に滲む雲を見ていた
皆の背中を見ていた
言いたいことが だんだん増えて
言えないことが 沢山増えた
空が濁る頃に見ていた
夜になろうとするばかり
「何処にも行けない私をどう |
恥ずかしくってしょうがねえあんたらみたいにゃなりたかねえな
熱意と嘯き誰を蹴る
ことが済んだら 全て忘れて
恥ずかしくってしょうがねえ
己にだけ都合の良い
言葉を放ったって何になる
欲しかったのは何だ そんなものか
恥ずかしくってしょうがねえ
サングリ | 米津玄師 | - | - | あんたらみたいにゃなりたかねえな
熱意と嘯き誰を蹴る
ことが済んだら 全て忘れて
恥ずかしくってしょうがねえ
己にだけ都合の良い
言葉を放ったって何になる
欲しかったのは何だ そんなものか
恥ずかしくってしょうがねえ
サングリ |
感電逃げ出したい夜の往来 行方は未だ不明
回り回って虚しくって 困っちゃったワンワンワン
失ったつもりもないが 何か足りない気分
ちょっと変にハイになって 吹かし込んだ四輪車
兄弟よ如何かしよう もう何も考えない様
銀河系の外れへと さよう | 米津玄師 | MIU404 | 動画 | 逃げ出したい夜の往来 行方は未だ不明
回り回って虚しくって 困っちゃったワンワンワン
失ったつもりもないが 何か足りない気分
ちょっと変にハイになって 吹かし込んだ四輪車
兄弟よ如何かしよう もう何も考えない様
銀河系の外れへと さよう |
懺悔の街いつの日か気がついたら 作り笑いが上手くなりました
街の角を曲がりくねって 繰り返してここまで来ました
どの角でどの往来で間違えたんだ
ずっと前の落とし物を探しまわって
いつの日か気がついたら 泣くことも少なくなりました
生まれてこのか | 米津玄師 | - | | いつの日か気がついたら 作り笑いが上手くなりました
街の角を曲がりくねって 繰り返してここまで来ました
どの角でどの往来で間違えたんだ
ずっと前の落とし物を探しまわって
いつの日か気がついたら 泣くことも少なくなりました
生まれてこのか |
打上花火あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして | 米津玄師 | - | | あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして |
打上花火DAOKO×米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして | DAOKO×米津玄師 | 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? | 動画 | あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして |
抄本この街は この街は
生まれてきたままで 意味もなく
愛されたい 愛されたい
そこらじゅうに散らばった夢のように
細やかな日常だけが残る
この街は この街は
生まれてきたままで 意味もなく
愛していたい 愛していたい
そこらじゅうに | 米津玄師 | - | 動画 | この街は この街は
生まれてきたままで 意味もなく
愛されたい 愛されたい
そこらじゅうに散らばった夢のように
細やかな日常だけが残る
この街は この街は
生まれてきたままで 意味もなく
愛していたい 愛していたい
そこらじゅうに |
旅人電燈ぼくは古い電燈 砂漠の真ん中でひとり
空に穴が開いて 灯りが漏れる夜
凍えた砂の上 墓標の立ち並ぶ場所で
息を吸い込んだ 肺いっぱい吸い込んだ
「誰か 誰か ぼくを 探して おくれ
寂しい 夜を ひとつ 切り取って おくれ
遠く | 米津玄師 | - | | ぼくは古い電燈 砂漠の真ん中でひとり
空に穴が開いて 灯りが漏れる夜
凍えた砂の上 墓標の立ち並ぶ場所で
息を吸い込んだ 肺いっぱい吸い込んだ
「誰か 誰か ぼくを 探して おくれ
寂しい 夜を ひとつ 切り取って おくれ
遠く |
春雷現れたそれは春の真っ最中 えも言えぬまま輝いていた
どんな言葉もどんな手振りも足りやしないみたいだ
その日から僕の胸には嵐が 住み着いたまま離れないんだ
人の声を借りた 蒼い眼の落雷だ
揺れながら踊るその髪の黒が 他のどれより嫋やかでした | 米津玄師 | - | 動画 | 現れたそれは春の真っ最中 えも言えぬまま輝いていた
どんな言葉もどんな手振りも足りやしないみたいだ
その日から僕の胸には嵐が 住み着いたまま離れないんだ
人の声を借りた 蒼い眼の落雷だ
揺れながら踊るその髪の黒が 他のどれより嫋やかでした |
月を見ていた月明かり柳が揺れる わたしは路傍の礫
思い馳せるあなたの姿 羊を数えるように
別れゆく意味があるなら せめて悲しまないで
沈黙から離れた空へ 一筋の愛を込めて
どんな夜だって 失い続けたって
共に生きてきたろう 瞬くように
何 | 米津玄師 | FINAL FANTASY XVI | 動画 | 月明かり柳が揺れる わたしは路傍の礫
思い馳せるあなたの姿 羊を数えるように
別れゆく意味があるなら せめて悲しまないで
沈黙から離れた空へ 一筋の愛を込めて
どんな夜だって 失い続けたって
共に生きてきたろう 瞬くように
何 |
死神くだらねえ いつになりゃ終わる?
なんか死にてえ気持ちで ブラブラブラ
残念 手前じゃ所在ねえ
アジャラカモクレン テケレッツのパー
うぜえ じゃらくれたタコが
やってらんねえ 与太吹き ブラブラブラ
悪銭 抱えどこへ行く
アジャラ | 米津玄師 | - | 動画 | くだらねえ いつになりゃ終わる?
なんか死にてえ気持ちで ブラブラブラ
残念 手前じゃ所在ねえ
アジャラカモクレン テケレッツのパー
うぜえ じゃらくれたタコが
やってらんねえ 与太吹き ブラブラブラ
悪銭 抱えどこへ行く
アジャラ |
毎日毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに
毎日毎日毎日毎日 何一つも変わらないものを
まだ愛せるだろうか
今日も雨模様 一人錆びたチャリで転んだ街道
目もくれずに早足で過ぎるアナーキスト
ガンくれた猫 いつもあちらこちらで愛の強要 | 米津玄師 | - | 動画 | 毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに
毎日毎日毎日毎日 何一つも変わらないものを
まだ愛せるだろうか
今日も雨模様 一人錆びたチャリで転んだ街道
目もくれずに早足で過ぎるアナーキスト
ガンくれた猫 いつもあちらこちらで愛の強要 |
海と山椒魚みなまで言わないでくれ
草葉の露を数えて
伸びゆく陰を背負って
あなたを偲び歩いた
二人で植えた向日葵は
とうに枯れ果ててしまった
照り落ちる陽の下で
一人夏を見渡した
今なお浮かぶその思い出は
何処かで落として消えるのか | 米津玄師 | - | | みなまで言わないでくれ
草葉の露を数えて
伸びゆく陰を背負って
あなたを偲び歩いた
二人で植えた向日葵は
とうに枯れ果ててしまった
照り落ちる陽の下で
一人夏を見渡した
今なお浮かぶその思い出は
何処かで落として消えるのか |
海の幽霊開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ
あなたが迷わないように 空けておくよ
軋む戸を叩いて
なにから話せばいいのか わからなくなるかな
星が降る夜にあなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切な | 米津玄師 | 海獣の子供 | 動画 | 開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 滲みついた椅子がひとつ
あなたが迷わないように 空けておくよ
軋む戸を叩いて
なにから話せばいいのか わからなくなるかな
星が降る夜にあなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切な |
灰色と青 (+菅田将暉)袖丈が覚束ない夏の終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
懐かしいあの風景
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ通り過ぎた
窓に僕が映ってる
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
ひしゃげて曲がったあの自転車で走り | 米津玄師 | - | 動画 | 袖丈が覚束ない夏の終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
懐かしいあの風景
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ通り過ぎた
窓に僕が映ってる
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
ひしゃげて曲がったあの自転車で走り |
爱丽丝 (アリス)真っ逆さまに落っこちた ふとした刹那につまづいて
マンホールの中に落っこちた そこからはパラノイア
心臓のあたりで少年が ひたすらバタバタ駆け巡るまま
今日は何して遊ぼうか がらくたの街の中
姦しまやかしお伽の国で 兎の背中を追いかけてい | 米津玄師 | - | | 真っ逆さまに落っこちた ふとした刹那につまづいて
マンホールの中に落っこちた そこからはパラノイア
心臓のあたりで少年が ひたすらバタバタ駆け巡るまま
今日は何して遊ぼうか がらくたの街の中
姦しまやかしお伽の国で 兎の背中を追いかけてい |
百鬼夜行ちゃんちゃらおかしな出で立ちで
また酒呑み呷れど日は暮れず
つまらん顔して街を行く
ほらあれこれ言うては酔い散らす
いや どだいもどだいに面倒で
おかしな飲ん兵衛だ
オンボロ錦の更紗模様
その洒落たお顔には金魚の絵
腰やら股やら働 | 米津玄師 | - | | ちゃんちゃらおかしな出で立ちで
また酒呑み呷れど日は暮れず
つまらん顔して街を行く
ほらあれこれ言うては酔い散らす
いや どだいもどだいに面倒で
おかしな飲ん兵衛だ
オンボロ錦の更紗模様
その洒落たお顔には金魚の絵
腰やら股やら働 |
眼福何にも役に立たないことばかり教えて欲しいや
あなたのそのくだらない話を灯りの麓で
今だけ全て見えない聞こえないふりして笑おうか
何にも役に立たないことばかり教えて欲しいや
きっとあなたと私はいつまでも一緒にいられない
何か食べようか こ | 米津玄師 | - | | 何にも役に立たないことばかり教えて欲しいや
あなたのそのくだらない話を灯りの麓で
今だけ全て見えない聞こえないふりして笑おうか
何にも役に立たないことばかり教えて欲しいや
きっとあなたと私はいつまでも一緒にいられない
何か食べようか こ |
砂の惑星 (+初音ミク)何もない砂場飛び交う雷鳴
しょうもない音で擦れた生命
今後千年草も生えない 砂の惑星さ
こんな具合でまだ磨り減る運命
どこへも行けなくて墜落衛星
立ち入り禁止の札で満ちた 砂の惑星さ
のらりくらり歩き回り たどり着いた祈り
君が | 米津玄師 | - | | 何もない砂場飛び交う雷鳴
しょうもない音で擦れた生命
今後千年草も生えない 砂の惑星さ
こんな具合でまだ磨り減る運命
どこへも行けなくて墜落衛星
立ち入り禁止の札で満ちた 砂の惑星さ
のらりくらり歩き回り たどり着いた祈り
君が |
笛吹けども踊らずでもなんでこうなったんだ ここで今何してんだ
ギラギラの目の人たちにあらぬ疑いをかけられて
沢山の流言飛語が 息巻いて飛び交う部屋に
着の身着のまま放り込まれた俺は一体何をした?
何らかの勘違いで 俺は今冤罪を背負って
身に覚えなどない | 米津玄師 | - | | でもなんでこうなったんだ ここで今何してんだ
ギラギラの目の人たちにあらぬ疑いをかけられて
沢山の流言飛語が 息巻いて飛び交う部屋に
着の身着のまま放り込まれた俺は一体何をした?
何らかの勘違いで 俺は今冤罪を背負って
身に覚えなどない |
翡翠の狼孤独の寂しさ噛み砕いて 沸き立つ思いに耳を傾けて
泥濘踏みつけ歩いていけ 嵐の中涙流しながら
翡翠の狼はまた嘆く その身に宿す美しさも知らず
高めの崖を前にほら嘆く 誰かの力借りりゃ楽なのに
もうじき誰か友だちがくるさ
口笛吹きながら夢 | 米津玄師 | - | | 孤独の寂しさ噛み砕いて 沸き立つ思いに耳を傾けて
泥濘踏みつけ歩いていけ 嵐の中涙流しながら
翡翠の狼はまた嘆く その身に宿す美しさも知らず
高めの崖を前にほら嘆く 誰かの力借りりゃ楽なのに
もうじき誰か友だちがくるさ
口笛吹きながら夢 |
花に嵐雨と風の吹く 嵐の途中で
駅は水面に浮かんでいる
轍が続いて遠い靄の向こう
ひとりで眺めて歌っては
そうだあなたはこの待合室
土砂降りに濡れやってくるだろう
そのときはきっと笑顔でいようか
もう二度と忘れぬように
わたしにくれ | 米津玄師 | - | | 雨と風の吹く 嵐の途中で
駅は水面に浮かんでいる
轍が続いて遠い靄の向こう
ひとりで眺めて歌っては
そうだあなたはこの待合室
土砂降りに濡れやってくるだろう
そのときはきっと笑顔でいようか
もう二度と忘れぬように
わたしにくれ |
街街の真ん中で 息を吸った 魚が泣いた
全て変わってしまった 砂が落ちた 生活が落ちた
透明な朝に心像と 何でもないような情操を
愛を食べて動けない君へと
大きすぎる灯りに 逃げ出さない憔悴に
抗わない日常を返したい
その献身の先へ | 米津玄師 | - | 動画 | 街の真ん中で 息を吸った 魚が泣いた
全て変わってしまった 砂が落ちた 生活が落ちた
透明な朝に心像と 何でもないような情操を
愛を食べて動けない君へと
大きすぎる灯りに 逃げ出さない憔悴に
抗わない日常を返したい
その献身の先へ |
迷える羊ねえ 生まれてきた日を 思い出せるかい
シナリオの 最初の台詞を
舞台は巡り 演劇は続く
楽屋には サンタマリアがいない
最初で最後の歌を 上手く歌えないのに
監督たちは 沈黙を守る
脚本の終わりは 書きあがっていない
祈る様に 僕 | 米津玄師 | - | | ねえ 生まれてきた日を 思い出せるかい
シナリオの 最初の台詞を
舞台は巡り 演劇は続く
楽屋には サンタマリアがいない
最初で最後の歌を 上手く歌えないのに
監督たちは 沈黙を守る
脚本の終わりは 書きあがっていない
祈る様に 僕 |
雨の街路に夜光蟲震えていたのは君の手か僕の手の方か
街のライトが雨に照らされて弾ける夜に
僕らはただ大人になりたくて 背伸びをして
チグハグな言葉を交わしあって 笑いあったんだ
二人でだったら行けるよね 地球の隅っこへ
誰も知らない約束を
交わし | 米津玄師 | - | | 震えていたのは君の手か僕の手の方か
街のライトが雨に照らされて弾ける夜に
僕らはただ大人になりたくて 背伸びをして
チグハグな言葉を交わしあって 笑いあったんだ
二人でだったら行けるよね 地球の隅っこへ
誰も知らない約束を
交わし |
飛燕翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて
慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている
夜の底に 朝の淵に こそ響く歌があると
呼ぶ声が聞こえたら それが羽になる
| 米津玄師 | - | | 翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて
慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている
夜の底に 朝の淵に こそ響く歌があると
呼ぶ声が聞こえたら それが羽になる
|
首なし閑古鳥さあさあさあ 踊りましょうか
とり急いでは 脚が絡んだ
騒々しい音を晒して
赤い瑪瑙と積み木の家
欄干の傍に立つ虚
青い光が抜けていくようだ
誰だって心が重い
忘れられないことばかり
やい、やい、お前の頭はどこだい?
頭はど | 米津玄師 | - | 動画 | さあさあさあ 踊りましょうか
とり急いでは 脚が絡んだ
騒々しい音を晒して
赤い瑪瑙と積み木の家
欄干の傍に立つ虚
青い光が抜けていくようだ
誰だって心が重い
忘れられないことばかり
やい、やい、お前の頭はどこだい?
頭はど |
馬と鹿歪んで傷だらけの春
麻酔も打たずに歩いた
体の奥底で響く
生き足りないと強く
まだ味わうさ 噛み終えたガムの味
冷めきれないままの心で
ひとつひとつなくした果てに
ようやく残ったもの
これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は | 米津玄師 | ノーサイド・ゲーム | 動画 | 歪んで傷だらけの春
麻酔も打たずに歩いた
体の奥底で響く
生き足りないと強く
まだ味わうさ 噛み終えたガムの味
冷めきれないままの心で
ひとつひとつなくした果てに
ようやく残ったもの
これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は |
駄菓子屋商売さあさ始まる新時代までの
声もなくなった幾千年
とうに廃れた知識なんてほら
全部全部全部置いて行け
顔も知らんようなそん所そこらの
もう腐って死ぬ古キャンディ
いつの間にやら朽ちてガタガタ
遂に落っこちたエレベーター
イエイ | 米津玄師 | - | 動画 | さあさ始まる新時代までの
声もなくなった幾千年
とうに廃れた知識なんてほら
全部全部全部置いて行け
顔も知らんようなそん所そこらの
もう腐って死ぬ古キャンディ
いつの間にやら朽ちてガタガタ
遂に落っこちたエレベーター
イエイ |
鳥にでもなりたいあなたが愛してくれないなら
あたしは生きてる意味なんてないわ
今更どこへもいけないなら
きれいな鳥にでもなりたいわ
誰それ大げさに吐く嘘には
易々耳なんか貸さないんだから
誰彼すがらず生きてきたの
だけど今日は寂しいが募る日になって | 米津玄師 | - | | あなたが愛してくれないなら
あたしは生きてる意味なんてないわ
今更どこへもいけないなら
きれいな鳥にでもなりたいわ
誰それ大げさに吐く嘘には
易々耳なんか貸さないんだから
誰彼すがらず生きてきたの
だけど今日は寂しいが募る日になって |