I AM STANDINGRUANN止まりかけた景色の中 何か探し求めてた
弱い自分を強く見せる為の仮面を手に取って
川沿いを歩いてく凍る足音は
簡単に電車に埋もれ 追い越されて行く
だから「まだもう一歩踏み出さなくちゃ」と
何度も 唱えるように
なぁ聞こえるか “僕はここに立っている”
裸足だって もうどんな処へも行ける
最後に辿り着く処なんて知らない
まだ見当たらない でも
僕のインクで 僕の景色を変えて行くよ
溢れかけた雫が今 頬を伝って行くんだ
息を止めて静かに見える光が此処にいるからだ
触れたら暖かくて 忘れたくはないな
チカチカする目をこじ開け 待つ君を呼ぶ手
握り返したらもう 解けなくなるように
繋いで はぐれないように
なぁ聞こえるか “君はここに立っている”
新しい物語を求め始める
恐れるくらいが一番いいさ 飛び出そう
手と手繋ぐと見える影たちが
色付いてく 明日の景色を変えて行くよ
散らかったまんまの言葉に何も言えず
根拠の無い嘘に取り憑かれ
自分自身グチャグチャになって
手段は沢山あるの知ってる
逃げずに勝つということ
君から教わったから
なぁ聞こえるか “僕はここに立っている”
(Can you hear me?)
裸足だって もうどんな処へも行ける (I am standing)
最後に辿り着く処なんて知らない (Can you hear me?)
まだ見当たらない でも (I am standing)
僕のインクで 僕の色を 僕の景色を変えて行くよ | RUANN | ED 4 | - | 止まりかけた景色の中 何か探し求めてた
弱い自分を強く見せる為の仮面を手に取って
川沿いを歩いてく凍る足音は
簡単に電車に埋もれ 追い越されて行く
だから「まだもう一歩踏み出さなくちゃ」と
何度も 唱えるように
なぁ聞こえるか “僕はここに立っている”
裸足だって もうどんな処へも行ける
最後に辿り着く処なんて知らない
まだ見当たらない でも
僕のインクで 僕の景色を変えて行くよ
溢れかけた雫が今 頬を伝って行くんだ
息を止めて静かに見える光が此処にいるからだ
触れたら暖かくて 忘れたくはないな
チカチカする目をこじ開け 待つ君を呼ぶ手
握り返したらもう 解けなくなるように
繋いで はぐれないように
なぁ聞こえるか “君はここに立っている”
新しい物語を求め始める
恐れるくらいが一番いいさ 飛び出そう
手と手繋ぐと見える影たちが
色付いてく 明日の景色を変えて行くよ
散らかったまんまの言葉に何も言えず
根拠の無い嘘に取り憑かれ
自分自身グチャグチャになって
手段は沢山あるの知ってる
逃げずに勝つということ
君から教わったから
なぁ聞こえるか “僕はここに立っている”
(Can you hear me?)
裸足だって もうどんな処へも行ける (I am standing)
最後に辿り着く処なんて知らない (Can you hear me?)
まだ見当たらない でも (I am standing)
僕のインクで 僕の色を 僕の景色を変えて行くよ |
orion米津玄師あなたの指がその胸がその瞳が
眩しくて少し眩暈がする夜もある
それは不意に落ちてきて あまりにも暖かくて
飲み込んだ七色の星
弾ける火花みたいに ぎゅっと僕を困らせた
それでまだ歩いてゆけること 教わったんだ
神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と 離れないように
あなたと二人 あの星座のように
結んで欲しくて
夢の中でさえどうも上手じゃない心具合
気にしないでって嘆いたこと 泣いていたこと
解れた袖の糸を引っぱって ふっと星座を作ってみたんだ
お互いの指を星として
それは酷くでたらめで 僕ら笑いあえたんだ
そこにあなたがいてくれたなら それでいいんだ
今なら どんな 困難でさえも
愛して見せられるのに
あんまりに 柔くも澄んだ
夜明けの間 ただ眼を見ていた
淡い色の瞳だ
真白でいる 陶器みたいな
声をしていた 冬の匂いだ
心の中 静かに荒む
嵐を飼う 闇の途中で
落ちてきたんだ 僕の頭上に
煌めく星 泣きそうなくらいに
触れていたんだ
神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と離れないように
あなたと二人 この星座のように
結んで欲しくて | 米津玄師 | ED 2 | 動画 | あなたの指がその胸がその瞳が
眩しくて少し眩暈がする夜もある
それは不意に落ちてきて あまりにも暖かくて
飲み込んだ七色の星
弾ける火花みたいに ぎゅっと僕を困らせた
それでまだ歩いてゆけること 教わったんだ
神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と 離れないように
あなたと二人 あの星座のように
結んで欲しくて
夢の中でさえどうも上手じゃない心具合
気にしないでって嘆いたこと 泣いていたこと
解れた袖の糸を引っぱって ふっと星座を作ってみたんだ
お互いの指を星として
それは酷くでたらめで 僕ら笑いあえたんだ
そこにあなたがいてくれたなら それでいいんだ
今なら どんな 困難でさえも
愛して見せられるのに
あんまりに 柔くも澄んだ
夜明けの間 ただ眼を見ていた
淡い色の瞳だ
真白でいる 陶器みたいな
声をしていた 冬の匂いだ
心の中 静かに荒む
嵐を飼う 闇の途中で
落ちてきたんだ 僕の頭上に
煌めく星 泣きそうなくらいに
触れていたんだ
神様 どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから
もう二度と離れないように
あなたと二人 この星座のように
結んで欲しくて |
アンサーBUMP OF CHICKEN魔法の言葉 覚えている 虹の始まったところ
あの時世界の全てに 一瞬で色が付いた
転ばないように気を付けて でもどこまでもいかなきゃ
陽射しさえ掴めそうな手が ひどく冷たかったから
本当の声はいつだって 正しい道を照らしている
なんだって疑っているから とても強く信じている
心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の
心がずっと熱い事の 確かな理由を
雲の向こうの銀河のように どっかで無くした切符のように
生まれる前の歴史のように 君が持っているから
それだけ わかっている
僕だけ わかっている
鈍く残った痛みとか しまってしまった思いとか
滲んだって消えないもので 街は出来ている
魔法の言葉 覚えている 虹の辿り着いたところ
転ばないように気を付けて でもどこまでもいけるよ
無くしたくないものを 見つけたんだって気付いたら
こんなに嬉しくなって こんなに怖くなるなんて
想像つかない昨日を越えて その延長の明日を抱えて
小さな肩 震える今 それでも笑った
迷路の奥のダイヤのような 届かなかった風船のような
気付けなかった流星のような 涙を貰った
だからもう 忘れない
二度ともう 迷わない
心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の
心がずっと熱い事の 確かな理由が
砂漠の粒のひとつだろうと 消えていく雨のひとつだろうと
貰った 名も知らない花のように 今目の前にあるから
それだけ わかっている
僕だけ わかっている
だからもう 離れない
二度ともう 迷わない | BUMP OF CHICKEN | OP 1 | - | 魔法の言葉 覚えている 虹の始まったところ
あの時世界の全てに 一瞬で色が付いた
転ばないように気を付けて でもどこまでもいかなきゃ
陽射しさえ掴めそうな手が ひどく冷たかったから
本当の声はいつだって 正しい道を照らしている
なんだって疑っているから とても強く信じている
心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の
心がずっと熱い事の 確かな理由を
雲の向こうの銀河のように どっかで無くした切符のように
生まれる前の歴史のように 君が持っているから
それだけ わかっている
僕だけ わかっている
鈍く残った痛みとか しまってしまった思いとか
滲んだって消えないもので 街は出来ている
魔法の言葉 覚えている 虹の辿り着いたところ
転ばないように気を付けて でもどこまでもいけるよ
無くしたくないものを 見つけたんだって気付いたら
こんなに嬉しくなって こんなに怖くなるなんて
想像つかない昨日を越えて その延長の明日を抱えて
小さな肩 震える今 それでも笑った
迷路の奥のダイヤのような 届かなかった風船のような
気付けなかった流星のような 涙を貰った
だからもう 忘れない
二度ともう 迷わない
心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の
心がずっと熱い事の 確かな理由が
砂漠の粒のひとつだろうと 消えていく雨のひとつだろうと
貰った 名も知らない花のように 今目の前にあるから
それだけ わかっている
僕だけ わかっている
だからもう 離れない
二度ともう 迷わない |
カフネBrian the Sunどうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて
大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く
枯れない花が 雨を弾くように
大切なものが 零れてしまった
いつのまにか 一人きり 遠くまで歩いてた
忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで
長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように
懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ
僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も
凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから
白い鳥が 空に沈んだあと
大変なことに 気づいてしまった
いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた
それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ
重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく
街の音消えてゆく そっと滲んでゆく 痛みを前にして
いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた
それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ
マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う
暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた | Brian the Sun | ED 3 | - | どうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて
大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く
枯れない花が 雨を弾くように
大切なものが 零れてしまった
いつのまにか 一人きり 遠くまで歩いてた
忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで
長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように
懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ
僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も
凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから
白い鳥が 空に沈んだあと
大変なことに 気づいてしまった
いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた
それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ
重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく
街の音消えてゆく そっと滲んでゆく 痛みを前にして
いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた
それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ
マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う
暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた |
さよならバイスタンダーYUKI川沿いを走る電車の音
うつむいて咲く向日葵の色
夕焼けがしましまのボーダーになる
「ありがとう」って君が言うたんび
泣きそうな気持ちになるのはなんでだ
子供みたいにさ
涙なら冷蔵庫に置いてきたはずだ
勝ってうれしい はないちもんめ あの娘がほしい
さよならバイスタンダー 僕らは歩いて行く
この道行きの最後が 天国か そこらじゃあないとしても
ただの君と笑って立っていたいよ
誇らしさとか 願いとか 希望とか
もっと ずっと 持ち合わせとくよ
こわくて こわくて こわくて沈みそうでも
あの娘に誓うよ
錆びついて壊れてるシェルター
何度でも隠れてみたけど
頭隠して尻隠さずってやつさ
当たり前は当たり前じゃない
才能は途中で生まれない
何故か最初から決まってる
額から汗が流れて目に沁みて痛い
負けてくやしい はないちもんめ あの娘じゃあわからん
さよならバイスタンダー 今まで歩いてきた
つたない文字の無邪気な足取りが 間違いだらけだとしても
夜は明けた 大きな声で叫ぶよ
慎ましさとか 孤独とか 空しさを
もっと知って愛されていくよ
こわくて こわくて こわくて投げ出したくても
僕は 僕に誓うよ
さよならバイスタンダー 僕らは歩いて行く
この道行きの最後が 天国か そこらじゃあないとしても
ただの君と笑って立っていたいよ
誇らしさとか 願いとか 希望とか
もっと ずっと 持ち合わせとくよ
守るよ 守るよ 僕の全てを捧げ
目の前の君に 誓うよ | YUKI | OP 2 | - | 川沿いを走る電車の音
うつむいて咲く向日葵の色
夕焼けがしましまのボーダーになる
「ありがとう」って君が言うたんび
泣きそうな気持ちになるのはなんでだ
子供みたいにさ
涙なら冷蔵庫に置いてきたはずだ
勝ってうれしい はないちもんめ あの娘がほしい
さよならバイスタンダー 僕らは歩いて行く
この道行きの最後が 天国か そこらじゃあないとしても
ただの君と笑って立っていたいよ
誇らしさとか 願いとか 希望とか
もっと ずっと 持ち合わせとくよ
こわくて こわくて こわくて沈みそうでも
あの娘に誓うよ
錆びついて壊れてるシェルター
何度でも隠れてみたけど
頭隠して尻隠さずってやつさ
当たり前は当たり前じゃない
才能は途中で生まれない
何故か最初から決まってる
額から汗が流れて目に沁みて痛い
負けてくやしい はないちもんめ あの娘じゃあわからん
さよならバイスタンダー 今まで歩いてきた
つたない文字の無邪気な足取りが 間違いだらけだとしても
夜は明けた 大きな声で叫ぶよ
慎ましさとか 孤独とか 空しさを
もっと知って愛されていくよ
こわくて こわくて こわくて投げ出したくても
僕は 僕に誓うよ
さよならバイスタンダー 僕らは歩いて行く
この道行きの最後が 天国か そこらじゃあないとしても
ただの君と笑って立っていたいよ
誇らしさとか 願いとか 希望とか
もっと ずっと 持ち合わせとくよ
守るよ 守るよ 僕の全てを捧げ
目の前の君に 誓うよ |
ファイターBUMP OF CHICKEN気付いたらもう嵐の中で
帰り道がわからなくなっていた
記憶の匂いばかり詰めた
空っぽの鞄をぎゅっと抱えて
時を奪う雨と風の中で
見えなくなって聞こえなくなってしまった
体だけが自動で働いて
泣きそうな胸を必死で庇って
止まったら消えてしまいそうだから
痛みとあわせて心も隠して
振り返ったら吸い込まれそうだから
今を繰り返す 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
涙で出来た思いが
この呼吸を繋ぐ力になる
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
その声は流れ星のように
次々に耳に飛び込んでは光って
魚のように集まりだして
冷たかった胸に陽だまりが出来た
オーロラが広がっているって知った
ふと足もとの虫と目が合って笑った
自分のじゃない足音と会った
全てその声が見せてくれた
普通の触れ方を知らないから
戸惑っていたら触れてくれた手に
どれだけ夜をくぐり抜けても
ずっと冷めないままの熱が 脈を打つ
君がいるそれだけで
命の全部が輝く
凍りついた心に
その鼓動が響き火を灯す
わからないままでも側に
君の側に 一番近くに
空っぽの鞄は空っぽで
愛しい重さを増やしていく
重くなる度怖くなった
潰さないように抱きしめた
掴むよ 掴んでくれた手を
闇を切り裂け 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
ちゃんと守れるように
作られた体で生まれたよ
涙超えた言葉が
その鼓動から届き勇気になる
君がいるそれだけで
ああ まだ温かい
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
離れない いつでも側に
僕の中に 一番近くに | BUMP OF CHICKEN | ED 1 | 動画 | 気付いたらもう嵐の中で
帰り道がわからなくなっていた
記憶の匂いばかり詰めた
空っぽの鞄をぎゅっと抱えて
時を奪う雨と風の中で
見えなくなって聞こえなくなってしまった
体だけが自動で働いて
泣きそうな胸を必死で庇って
止まったら消えてしまいそうだから
痛みとあわせて心も隠して
振り返ったら吸い込まれそうだから
今を繰り返す 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
涙で出来た思いが
この呼吸を繋ぐ力になる
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
その声は流れ星のように
次々に耳に飛び込んでは光って
魚のように集まりだして
冷たかった胸に陽だまりが出来た
オーロラが広がっているって知った
ふと足もとの虫と目が合って笑った
自分のじゃない足音と会った
全てその声が見せてくれた
普通の触れ方を知らないから
戸惑っていたら触れてくれた手に
どれだけ夜をくぐり抜けても
ずっと冷めないままの熱が 脈を打つ
君がいるそれだけで
命の全部が輝く
凍りついた心に
その鼓動が響き火を灯す
わからないままでも側に
君の側に 一番近くに
空っぽの鞄は空っぽで
愛しい重さを増やしていく
重くなる度怖くなった
潰さないように抱きしめた
掴むよ 掴んでくれた手を
闇を切り裂け 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
ちゃんと守れるように
作られた体で生まれたよ
涙超えた言葉が
その鼓動から届き勇気になる
君がいるそれだけで
ああ まだ温かい
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
離れない いつでも側に
僕の中に 一番近くに |
フラッグを立てろYUKI夕焼け雲が耳打ちした 「次は君の番だよ」って
暇潰しのゲームに飽きたから どうせスケープゴートなんだろ
僕は僕の世界の王様だ 水の上も走れるんだ
床に落ちた卵も逆再生 宇宙飛行士にだってなれんだ
空から降りてきたビーズを 拾い集めてたら いつか 辿り着くだろう
独りきりの 自由のフラッグを立てるんだ
穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて
ひとつ ふたつ 大きく息を吐いて 立ち上がるんだボクサー
起死回生のチャンスは一度 絵に描いたドアーを叩いて
色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ
ゆっくりとスカートの砂をはらい つま先に預けた未来は
跡形もなく消えてしまいそうよ 貼り直した絆創膏
私の中の小さな女の子 オフビートで髪を結わえて
上手く踊れたのなら通りゃんせ 歩道橋の上から見下ろした
破れたなら縫い直して 熱々アイロンをかけて
誇らしげでしょう? 旗めいて! いつだって上手く生きられないわ
泥だらけのシューズを履いて 絡まったリボン指で解いて
ひとつ ふたつ ため息さえ抱いて ステップ踏み鳴らすのダンサー
知りたいの 知らない世界を 陽の当たるフロアを探して
あさきゆめみし 夢から目覚めて 戦うのは自分よ
追い風に乗って 確かめてたいの 朝を何度も繰り返しながら 手を伸ばしてる
さしあたりこの行く末は どうやら喜劇になりそうだ
おどけたふりしてたら いつのまにか笑いながら泣いてた
知りたいの 知らない世界を 陽の当たるフロアを探して
あさきゆめみし 夢から目覚めて 踊るのなら自由に
穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて
ひとつ ふたつ 大きく息を吐いて 立ち上がるんだボクサー
起死回生のチャンス何度でも 絵に描いたドアーを叩いて
色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ
咲かせるのは自由さ 戦うのは自分よ
穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて | YUKI | OP 3 | - | 夕焼け雲が耳打ちした 「次は君の番だよ」って
暇潰しのゲームに飽きたから どうせスケープゴートなんだろ
僕は僕の世界の王様だ 水の上も走れるんだ
床に落ちた卵も逆再生 宇宙飛行士にだってなれんだ
空から降りてきたビーズを 拾い集めてたら いつか 辿り着くだろう
独りきりの 自由のフラッグを立てるんだ
穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて
ひとつ ふたつ 大きく息を吐いて 立ち上がるんだボクサー
起死回生のチャンスは一度 絵に描いたドアーを叩いて
色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ
ゆっくりとスカートの砂をはらい つま先に預けた未来は
跡形もなく消えてしまいそうよ 貼り直した絆創膏
私の中の小さな女の子 オフビートで髪を結わえて
上手く踊れたのなら通りゃんせ 歩道橋の上から見下ろした
破れたなら縫い直して 熱々アイロンをかけて
誇らしげでしょう? 旗めいて! いつだって上手く生きられないわ
泥だらけのシューズを履いて 絡まったリボン指で解いて
ひとつ ふたつ ため息さえ抱いて ステップ踏み鳴らすのダンサー
知りたいの 知らない世界を 陽の当たるフロアを探して
あさきゆめみし 夢から目覚めて 戦うのは自分よ
追い風に乗って 確かめてたいの 朝を何度も繰り返しながら 手を伸ばしてる
さしあたりこの行く末は どうやら喜劇になりそうだ
おどけたふりしてたら いつのまにか笑いながら泣いてた
知りたいの 知らない世界を 陽の当たるフロアを探して
あさきゆめみし 夢から目覚めて 踊るのなら自由に
穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて
ひとつ ふたつ 大きく息を吐いて 立ち上がるんだボクサー
起死回生のチャンス何度でも 絵に描いたドアーを叩いて
色は匂へど 散りゆく花を咲かせるのは自分さ
咲かせるのは自由さ 戦うのは自分よ
穴だらけのジーンズを穿いて すきま風に涙堪えて |
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN咲き始めたたんぽぽと 雪になりきれずに伝った雫
なんか泣き顔に見えた気がして 思わず傘を差しだす
右左どちらが正解なのか なかなか決められずに道は止まる
けど浮かぶ大切な誰かに悲しい想いはさせない方へと
小さな勇気 前に進め
ちぐはぐなら ナナメ進め
進めたなら 光になれ
コトリ 高鳴りと コトリ 寄り添うように
季節の針は音立てるだろう
また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす
友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした
それぞれの理由を胸に僕らは何度目かの木漏れ日の中で
間違ってないはずの未来へ向かう
その片道切符が追い風に揺れた今日は 花マルだね
すぐこんがらがって悩んで 幸せなはずがもやついて
またゼロに戻った気がして迷路です
けれどふとしたことで一瞬でほころぶ
そんな風に そんな風に きっとできそうだね
髪型を変えて一個パチリ
水たまり踏んで一個パチリ
飛沫が滲んでなんかホロリ
まばたきの数だけ写真になれ
筆を躍らせる僕らはこの時を止めてしまいたくなる
笑顔が溢れて 見たことない色になって 視界に収まらないから
出来上がるページを見る誰かのためを想う そんなんじゃないよね
今じゃなきゃわからない答がある
「わからない」って言うなら 「ざまみろ」って舌を出そう
夢が叶うそんな運命が嘘だとしても
また違う色混ぜて また違う未来を作ろう
神様がほら呆れる頃きっと暖かな風が吹く
また春が来て僕らは ごめんね 欲張ってしまう
新しいと同じ数これまでの大切が続くように、なんて
また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす
友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした
それぞれの理由を胸に僕らは何度目かの木漏れ日の中で
間違ってないはずの未来へ向かう
その片道切符が揺れたのは
追い風のせいなんだけどさ ちゃんとこの足が選んだ答だから、見守ってて | UNISON SQUARE GARDEN | OP 4 | - | 咲き始めたたんぽぽと 雪になりきれずに伝った雫
なんか泣き顔に見えた気がして 思わず傘を差しだす
右左どちらが正解なのか なかなか決められずに道は止まる
けど浮かぶ大切な誰かに悲しい想いはさせない方へと
小さな勇気 前に進め
ちぐはぐなら ナナメ進め
進めたなら 光になれ
コトリ 高鳴りと コトリ 寄り添うように
季節の針は音立てるだろう
また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす
友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした
それぞれの理由を胸に僕らは何度目かの木漏れ日の中で
間違ってないはずの未来へ向かう
その片道切符が追い風に揺れた今日は 花マルだね
すぐこんがらがって悩んで 幸せなはずがもやついて
またゼロに戻った気がして迷路です
けれどふとしたことで一瞬でほころぶ
そんな風に そんな風に きっとできそうだね
髪型を変えて一個パチリ
水たまり踏んで一個パチリ
飛沫が滲んでなんかホロリ
まばたきの数だけ写真になれ
筆を躍らせる僕らはこの時を止めてしまいたくなる
笑顔が溢れて 見たことない色になって 視界に収まらないから
出来上がるページを見る誰かのためを想う そんなんじゃないよね
今じゃなきゃわからない答がある
「わからない」って言うなら 「ざまみろ」って舌を出そう
夢が叶うそんな運命が嘘だとしても
また違う色混ぜて また違う未来を作ろう
神様がほら呆れる頃きっと暖かな風が吹く
また春が来て僕らは ごめんね 欲張ってしまう
新しいと同じ数これまでの大切が続くように、なんて
また春が来て僕らは新しいページに絵の具を落とす
友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした
それぞれの理由を胸に僕らは何度目かの木漏れ日の中で
間違ってないはずの未来へ向かう
その片道切符が揺れたのは
追い風のせいなんだけどさ ちゃんとこの足が選んだ答だから、見守ってて |