Undercover 歌詞

『米津玄師 - Undercover』収録の『Bremen』ジャケット
歌手:

米津玄師

よみ: アンダーカバー
発売日: 2015.10.07
作詞: 米津玄師
作曲: 米津玄師

どうやってあがいたって 逃げられやしないもんだって
理解してみたってどうしようもない
さあ今夜逃げ出そうぜ ありったけのお菓子もって
きっと役に立つと銃も携えて


ハッピーなエンドがいいんだよ 誰だって喜べるみたいなさ
そんなことを思いながら僕はずっと生きていくのか
いつかもし僕の心が 完全に満たされたとしたなら
その瞬間に僕は引き金をひきたい


どんな今も呑み込んでいけば過去に変わっていく
進む方はただひとつ
いつだってさ この退屈をかみちぎり僕は
駆け抜けて会いにいくんだ
あのトンネルの先へさ


簡単に思えたって 上手くはいかないんだって
もう散々確かめたことだったのに
もういいやなんて言って 引き返そうとしたって
一体全体どこへと帰るのですか


ラッキーなヒットでいいんだよ こんな苦しみを味わうより
そんなことを思いながら僕は きっと生きていくんだな
いつかもし僕の心が 完全に満たされたとしたなら?
その瞬間へ辿り着くにはどうすれば?


どんな今も笑っているうちに錆び付いていくんだ
後戻りは無理なもんだ
いつだってさ 不安の腹にナイフを突き刺して
闇雲に手を伸ばした
何を掴むや知らずに


どんな今も呑み込んでいけば過去に変わっていく
進む方はただひとつ
いつだってさ この退屈をかみちぎり僕は
駆け抜けて会いに行くんだ


消し去ってよ この憂いも全て木っ端微塵にしてさ
行ける方へ ただ向こうへ
そんじゃ今は 何もうたわない夜に沈もうか
やがて来る朝を待って

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歌手: 米津玄師
ステータス: 公式 フル

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