ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン) 歌詞一覧リスト

ASIAN KUNG-FU GENERATION

よみ:
アジアン・カンフー・ジェネレーション
略称:
アジカン
歌手タイアップ動画歌い出し
12波音かき消して、吐き出した僕のすべて 君へと投げかけた 聞こえど返らぬ君 耳もと掻きむしり、疑った君の言葉 僕へと投げかけた 聞こえど届かぬふり 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 夏は過ぎて秋が舞うよ 君は独り見返すフォトグラフ 冬は積もり春が散るよ Your toy just? 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 飛び乗った東海道線、街を行くよ 君は独り見返すフォトグラフ 海を抜けて春が散るよ さよなら告げたあの日を覚えてる? 時は過ぎて日々に舞うよ 今を刻み重ねたフォトグラフ 色は褪せるけど… Am I your toy just?ASIAN KUNG-FU GENERATION--波音かき消して、吐き出した僕のすべて 君へと投げかけた 聞こえど返らぬ君 耳もと掻きむしり、疑った君の言葉 僕へと投げかけた 聞こえど届かぬふり 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 夏は過ぎて秋が舞うよ 君は独り見返すフォトグラフ 冬は積もり春が散るよ Your toy just? 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 飛び乗った東海道線、街を行くよ 君は独り見返すフォトグラフ 海を抜けて春が散るよ さよなら告げたあの日を覚えてる? 時は過ぎて日々に舞うよ 今を刻み重ねたフォトグラフ 色は褪せるけど… Am I your toy just?
Be Alright憂鬱 蹴飛ばして 強張ったまま街を行く 勇敢だとか そんな冗談なら止して 生きるためさ 今日という日を 予定もなくなって あの頃に僕らは 「会いたい」なんて シンプルな言葉を手にして ほつれた糸 この春先に買ったコートのポケット 肌荒れた手のひらを ここで温めて 息吸って吐いて Be Alright Be Alright Be Alright 胸の奥で歌ってよ それで We gon be Alright 仲間はずれの日も Be Alright Be Alright だけど ここに集ったろう そうさ We gon be Alright 運命だなんて そりゃないぜ 画面を横切る文字を追って 下向いてちょっとふらついて偏って 善意ぶった悪意たちの脅威 そんなもので溢れかえる今日に 荷物なら 何も持たぬように 放り出して ほら 君が望むように 滑り込んだベンチシート 巻き戻したテープのリール ほつれた糸 この春先に買ったコートのポケット 肌荒れた手のひらを ここで温めて 息吸って吐いて Be Alright Be Alright Be Alright 胸の奥で歌ってよ それで We gon be Alright 仲間はずれの日も Be Alright Be Alright だけど ここに集ったろう そうさ We gon be Alright We gon be Alright Be Alright Be Alright また散らばっても そうさ We gon be AlrightASIAN KUNG-FU GENERATION--憂鬱 蹴飛ばして 強張ったまま街を行く 勇敢だとか そんな冗談なら止して 生きるためさ 今日という日を 予定もなくなって あの頃に僕らは 「会いたい」なんて シンプルな言葉を手にして ほつれた糸 この春先に買ったコートのポケット 肌荒れた手のひらを ここで温めて 息吸って吐いて Be Alright Be Alright Be Alright 胸の奥で歌ってよ それで We gon be Alright 仲間はずれの日も Be Alright Be Alright だけど ここに集ったろう そうさ We gon be Alright 運命だなんて そりゃないぜ 画面を横切る文字を追って 下向いてちょっとふらついて偏って 善意ぶった悪意たちの脅威 そんなもので溢れかえる今日に 荷物なら 何も持たぬように 放り出して ほら 君が望むように 滑り込んだベンチシート 巻き戻したテープのリール ほつれた糸 この春先に買ったコートのポケット 肌荒れた手のひらを ここで温めて 息吸って吐いて Be Alright Be Alright Be Alright 胸の奥で歌ってよ それで We gon be Alright 仲間はずれの日も Be Alright Be Alright だけど ここに集ったろう そうさ We gon be Alright We gon be Alright Be Alright Be Alright また散らばっても そうさ We gon be Alright
C'mon有機ガスを吐いて 踏みつけて巡る未踏の大地 類人猿の顔した木彫りの神様 Feel nothing at all カモン イェー 未来予測は最底辺 滅びるまで成長するパーティー 聖人面で大虐殺 ありがとう さようなら Human Being 精一杯の皮肉で骨まで酔って 目一杯の加速ですべてを溶かして それらしく生きろよ バースデイ 誤魔化して滅びよ バースデイ 生まれ変わるその日に ケーキを焼いて待ってるぜ カモン イエーASIAN KUNG-FU GENERATION--有機ガスを吐いて 踏みつけて巡る未踏の大地 類人猿の顔した木彫りの神様 Feel nothing at all カモン イェー 未来予測は最底辺 滅びるまで成長するパーティー 聖人面で大虐殺 ありがとう さようなら Human Being 精一杯の皮肉で骨まで酔って 目一杯の加速ですべてを溶かして それらしく生きろよ バースデイ 誤魔化して滅びよ バースデイ 生まれ変わるその日に ケーキを焼いて待ってるぜ カモン イエー
De Arribaどんなことだっていいでしょう 彼はもう 降伏したんだから 石を投げたっていいでしょう 躊躇いなら どこにもない 美しさ 過ちのない君の魂よ であれば 次はどうか 僕を燃やして 焼き払ったっていいでしょう 君はノー・ダメージなんだから 誰が死んだっていいでしょう そこからは決して見えはしないこと 見えはしないこと 痛みや 行き先のない その思いも 僕らは誰彼と踏みつけた であれば それぞれの言葉や記憶を遡って もう一度 やり直そう 後ろめたさを抱えて 貧しさを乗り越えて 街明かりが 互いの顔を照らして 温もりや冷たさを取り戻して 僕らはいつまでも すれ違った であれば ささやかな愛を手繰って どこで生きたっていいでしょう 過ちはもう 水に流して 何を書いたっていいでしょう どうせほら 君は読みもしないこと 読みもしないことASIAN KUNG-FU GENERATION--どんなことだっていいでしょう 彼はもう 降伏したんだから 石を投げたっていいでしょう 躊躇いなら どこにもない 美しさ 過ちのない君の魂よ であれば 次はどうか 僕を燃やして 焼き払ったっていいでしょう 君はノー・ダメージなんだから 誰が死んだっていいでしょう そこからは決して見えはしないこと 見えはしないこと 痛みや 行き先のない その思いも 僕らは誰彼と踏みつけた であれば それぞれの言葉や記憶を遡って もう一度 やり直そう 後ろめたさを抱えて 貧しさを乗り越えて 街明かりが 互いの顔を照らして 温もりや冷たさを取り戻して 僕らはいつまでも すれ違った であれば ささやかな愛を手繰って どこで生きたっていいでしょう 過ちはもう 水に流して 何を書いたっていいでしょう どうせほら 君は読みもしないこと 読みもしないこと
Dororoこの世界を裏切って 腹のなかで蠢いている ハラワタ食い破って 赤黒く漲っている 焼けた皮膚を破るまで 滾る闇の奥に光が在って 遠く声を確かめ合って 濡れた指先で撫でるように いつか君に触って 人間の残骸 喧噪 ダイナマイト 愛の欠乏を埋めるマネー 応答はない 勝敗もないが 随分 張り込んでいる 焼けた皮膚を破るまで 滾る闇の奥に光が在って 遠く声を確かめ合って 濡れた指先で撫でるように いつか君に触ってみせるよASIAN KUNG-FU GENERATIONどろろ-この世界を裏切って 腹のなかで蠢いている ハラワタ食い破って 赤黒く漲っている 焼けた皮膚を破るまで 滾る闇の奥に光が在って 遠く声を確かめ合って 濡れた指先で撫でるように いつか君に触って 人間の残骸 喧噪 ダイナマイト 愛の欠乏を埋めるマネー 応答はない 勝敗もないが 随分 張り込んでいる 焼けた皮膚を破るまで 滾る闇の奥に光が在って 遠く声を確かめ合って 濡れた指先で撫でるように いつか君に触ってみせるよ
Gimme Hope前後不覚 影が濃くなって 通りの流れに逆らって歩く 白いTシャツを焦がして 丸めた背中が刺すように痛む Gimme Hope 戦後だけど戦前の近く 長いヤツらに巻かれて集う 無数の命を燃やした夏は過ぎて 現在に至る Gimme Hope 聞こえなくなった その声も 辿れなくなった 足跡も もう今では 誰も確かめようもないこと 銃を握った 君たちの 指先の掛かった引き金で 誰かを撃つなら僕にして  亡骸は海へ捨ててよ Gimme Hope 感情労働って言うんだぜ 言葉も仕草も商売のひとつ 滴る汗を拭って 通りの流れに逆らって歩く Gimme Hope 聞こえなくなった 歌声も 辿れなくなった 足跡も もう今では 誰も確かめようもないこと 抜け殻になった僕たちの 首に下がった値札も 奪い取ってよ 何もかも あの歌も唄い繋いでよ Gimme Hope この続きを君が唄ってよ Gimme HopeASIAN KUNG-FU GENERATION--前後不覚 影が濃くなって 通りの流れに逆らって歩く 白いTシャツを焦がして 丸めた背中が刺すように痛む Gimme Hope 戦後だけど戦前の近く 長いヤツらに巻かれて集う 無数の命を燃やした夏は過ぎて 現在に至る Gimme Hope 聞こえなくなった その声も 辿れなくなった 足跡も もう今では 誰も確かめようもないこと 銃を握った 君たちの 指先の掛かった引き金で 誰かを撃つなら僕にして  亡骸は海へ捨ててよ Gimme Hope 感情労働って言うんだぜ 言葉も仕草も商売のひとつ 滴る汗を拭って 通りの流れに逆らって歩く Gimme Hope 聞こえなくなった 歌声も 辿れなくなった 足跡も もう今では 誰も確かめようもないこと 抜け殻になった僕たちの 首に下がった値札も 奪い取ってよ 何もかも あの歌も唄い繋いでよ Gimme Hope この続きを君が唄ってよ Gimme Hope
I Just Threw Out The Love Of My DreamsI'm so tall, can't get over me I'm so low, can't get under me I must be all these things For I just threw out the love of my dreams He is in my eyes He is in my ears He is in my blood He is in my tears I breathe love and see him everyday Even though my love's a world away Oh, he's got me wondering My righteousness is crumbling Never before have I felt this way Know what is right, want for him to stay I must be made of steel For I just threw out the love of my dreams He is in my eyes He is in my ears He is in my blood He is in my tears I breathe love and see him everyday Even though my love's a world away Oh, he's got me wondering My righteousness is crumbling Oh, he's got me wondering My righteousness is crumbling And I see him everyday Even though my love's a world away He is in my eyes He is in my ears He is in my blood He is in my tears I must be made of steel For I just threw out the love of my dreamsASIAN KUNG-FU GENERATION--I'm so tall, can't get over me I'm so low, can't get under me I must be all these things For I just threw out the love of my dreams He is in my eyes He is in my ears He is in my blood He is in my tears I breathe love and see him everyday Even though my love's a world away Oh, he's got me wondering My righteousness is crumbling Never before have I felt this way Know what is right, want for him to stay I must be made of steel For I just threw out the love of my dreams He is in my eyes He is in my ears He is in my blood He is in my tears I breathe love and see him everyday Even though my love's a world away Oh, he's got me wondering My righteousness is crumbling Oh, he's got me wondering My righteousness is crumbling And I see him everyday Even though my love's a world away He is in my eyes He is in my ears He is in my blood He is in my tears I must be made of steel For I just threw out the love of my dreams
Re:Re:君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った 記憶だって 永遠になんて 残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 繋ぎ合った時もあった ほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだった それもたった今 失くしたんだ 形だって 時が経って 変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ 君じゃないとさASIAN KUNG-FU GENERATION僕だけがいない街-君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った 記憶だって 永遠になんて 残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 繋ぎ合った時もあった ほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだった それもたった今 失くしたんだ 形だって 時が経って 変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ 君じゃないとさ
UCLA鈍い息を吐くトラック 咳を鎮めるドロップ 灰色の空気も吸い込むしかないだろう 誰の彼がどうとか アイツがウザいとか 割れた画面をスワイプ 撫でた指の先 満たされないけど 投げ出せそうもない 少しずつ何かを削るような毎日 だけど彼の声とか ささやかな自由とか わたしはわたしを抱きしめたいだけ 約束を交わそう 今 出会ったみたいに 凍える夜を堪えたように 怒鳴るような太陽を避けたように 今はまだ雨宿り 急ぐほど重要な理由もない 呼び声が君に届くように 出会うべき人と出会うように 君はまだ雨宿り 耳だけは澄まして時を待つ 目が覚めれば ほら 日常が待つだろう 急かすようなビートでボロボロになって クシャクシャの何かも誇るような地図でさ 確かめ合おう 約束を交わそう 今 出会ったみたいに 凍える夜を堪えたように 怒鳴るような太陽を避けたように 今はまだ雨宿り 急ぐほど重要な理由もない 呼び声が君に届くように 出会うべき人と出会うように 君はまだ雨宿り 耳だけは澄まして時を待つASIAN KUNG-FU GENERATION--鈍い息を吐くトラック 咳を鎮めるドロップ 灰色の空気も吸い込むしかないだろう 誰の彼がどうとか アイツがウザいとか 割れた画面をスワイプ 撫でた指の先 満たされないけど 投げ出せそうもない 少しずつ何かを削るような毎日 だけど彼の声とか ささやかな自由とか わたしはわたしを抱きしめたいだけ 約束を交わそう 今 出会ったみたいに 凍える夜を堪えたように 怒鳴るような太陽を避けたように 今はまだ雨宿り 急ぐほど重要な理由もない 呼び声が君に届くように 出会うべき人と出会うように 君はまだ雨宿り 耳だけは澄まして時を待つ 目が覚めれば ほら 日常が待つだろう 急かすようなビートでボロボロになって クシャクシャの何かも誇るような地図でさ 確かめ合おう 約束を交わそう 今 出会ったみたいに 凍える夜を堪えたように 怒鳴るような太陽を避けたように 今はまだ雨宿り 急ぐほど重要な理由もない 呼び声が君に届くように 出会うべき人と出会うように 君はまだ雨宿り 耳だけは澄まして時を待つ
You To You (feat. ROTH BART BARON)札束握りしめて 時間を売って何を買う 亜熱帯のミートボール 投げつけるベースボール お互い首絞めて笑顔ではにかむ 無意識に僕らが踏みつける何かを思う そこじゃないどこか 君じゃない誰か 交差点のポップスター 身に纏うファストファッション 切実な僕らの生活のなかで あなただってそうだろう わたしだってそうでしょう それで良いんだろうか 想い描いて 誰だって輪のなかに在って ほら You To You 糸を手繰って 君をぎゅっと引き寄せ 巡っている You To You ミュージックというディスカバリー 僕たちを繋ぐ線の上 ミュージックというディスカバリー 僕たちを隔てる線の上 NOWHERE 想い描いて 君だって輪のなかに在って ほら You To You 言葉とメロディ それぞれの その声が響いている You To You 想い描いて 誰だって輪のなかに在って ほら You To You 声を聞かせて 今をそっと噛み締めて 歌って ほら You To YouASIAN KUNG-FU GENERATION--札束握りしめて 時間を売って何を買う 亜熱帯のミートボール 投げつけるベースボール お互い首絞めて笑顔ではにかむ 無意識に僕らが踏みつける何かを思う そこじゃないどこか 君じゃない誰か 交差点のポップスター 身に纏うファストファッション 切実な僕らの生活のなかで あなただってそうだろう わたしだってそうでしょう それで良いんだろうか 想い描いて 誰だって輪のなかに在って ほら You To You 糸を手繰って 君をぎゅっと引き寄せ 巡っている You To You ミュージックというディスカバリー 僕たちを繋ぐ線の上 ミュージックというディスカバリー 僕たちを隔てる線の上 NOWHERE 想い描いて 君だって輪のなかに在って ほら You To You 言葉とメロディ それぞれの その声が響いている You To You 想い描いて 誰だって輪のなかに在って ほら You To You 声を聞かせて 今をそっと噛み締めて 歌って ほら You To You
アフターダーク背中の影が延び切るその合間に逃げる 剥がれ落ちた羽にも気付かずに飛ぶ 街角甘い匂い流涎 遠く向こうから 何処かで聞いたような鳴き声 夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る 夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない 進め 真昼の怠惰を断ち切るような素振りで浮かぶ 生まれ落ちた雲まで見下ろすように飛ぶ 街角血の匂い流線 遠く向こうから 何処かで聞いたような泣き声 ドロドロ流れる深く赤い月が現れて振られる采 出鱈目な日々を断ち切りたい 何食わぬ顔で終わらぬように 夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る 夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない 進めASIAN KUNG-FU GENERATIONBLEACH 動画背中の影が延び切るその合間に逃げる 剥がれ落ちた羽にも気付かずに飛ぶ 街角甘い匂い流涎 遠く向こうから 何処かで聞いたような鳴き声 夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る 夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない 進め 真昼の怠惰を断ち切るような素振りで浮かぶ 生まれ落ちた雲まで見下ろすように飛ぶ 街角血の匂い流線 遠く向こうから 何処かで聞いたような泣き声 ドロドロ流れる深く赤い月が現れて振られる采 出鱈目な日々を断ち切りたい 何食わぬ顔で終わらぬように 夜風が運ぶ淡い希望を乗せて 何処まで行けるか それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る 夢なら覚めた だけど僕らはまだ何もしていない 進め
イエロー街の不条理を知って受け流すイエロー 日々の裏通りに立って黙り込んで消えろ 街の不条理を知って受け流すイエロー 彼の言う通りになってぎこちなく笑えよ 声を張った彼らがうずくまった狭い島 君が知らないなら 誰も知らないまま 闇雲な愛から浮き上がった悪夢は 君が知らないなら 誰も知らないまま 街の不条理を知って受け流すイエロー 日々の裏通りに立って黙り込んで消えろ 街の不条理を知って受け流すイエロー 彼の言う通りになってぎこちなく笑えよ 君らしさの果て 官製の屍 声を張った彼らがうずくまった狭い島 君が知らないなら 誰も知らないまま 闇雲な愛から浮き上がった悪夢は 君が知らないなら 誰も知らないままASIAN KUNG-FU GENERATION--街の不条理を知って受け流すイエロー 日々の裏通りに立って黙り込んで消えろ 街の不条理を知って受け流すイエロー 彼の言う通りになってぎこちなく笑えよ 声を張った彼らがうずくまった狭い島 君が知らないなら 誰も知らないまま 闇雲な愛から浮き上がった悪夢は 君が知らないなら 誰も知らないまま 街の不条理を知って受け流すイエロー 日々の裏通りに立って黙り込んで消えろ 街の不条理を知って受け流すイエロー 彼の言う通りになってぎこちなく笑えよ 君らしさの果て 官製の屍 声を張った彼らがうずくまった狭い島 君が知らないなら 誰も知らないまま 闇雲な愛から浮き上がった悪夢は 君が知らないなら 誰も知らないまま
ウェザーリポートずぶ濡れになった 昨日の晴れが冗談みたい ふたりは黙った 互いの息が凍りつくくらい 夕闇にライトが滲み出すように轍が残る どこまで行こうとも交わることなく 朧げになったひかりを ゆらゆら ひかりを カラカラになった 昨日の雨は気休めみたい ふたりは乾いた 互いの熱が消え去るくらい 古い写真の彩度が薄れてくように忘れてしまう 歩めば歩むほど距離は離れて 朧げになったよ 何も見えないよ 誰も 淡いブルーの季節のスターライト 夜の奥に仕舞ったイエスとノー 音信が途絶えたくらいで あっさりとなくしてしまった ここで君を降ろして 水たまりをライトが照らし出すようにふた筋になる どこまで行こうとも交わることなく 朧げになったひかりを ゆらゆら ひかりをASIAN KUNG-FU GENERATION--ずぶ濡れになった 昨日の晴れが冗談みたい ふたりは黙った 互いの息が凍りつくくらい 夕闇にライトが滲み出すように轍が残る どこまで行こうとも交わることなく 朧げになったひかりを ゆらゆら ひかりを カラカラになった 昨日の雨は気休めみたい ふたりは乾いた 互いの熱が消え去るくらい 古い写真の彩度が薄れてくように忘れてしまう 歩めば歩むほど距離は離れて 朧げになったよ 何も見えないよ 誰も 淡いブルーの季節のスターライト 夜の奥に仕舞ったイエスとノー 音信が途絶えたくらいで あっさりとなくしてしまった ここで君を降ろして 水たまりをライトが照らし出すようにふた筋になる どこまで行こうとも交わることなく 朧げになったひかりを ゆらゆら ひかりを
エンパシー何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでも ただ身体ひとつ ふたつ目には まだ夢の残骸よ 音のしない部屋の気まずさ 君のいない日々の味気なさ それでもまた 身体ひとつで立つ 目の前に広がる現在を ときに激しい雨に打たれても 夜にひとり抱えた言葉でも きっと憐れみも悲しみも 煎じ詰めればエンパシーで 僕らの魂の在処かも ほら もう目が覚めた ドアを蹴飛ばして 朝焼けの空を駆け抜けた 今、君の吐息が弾む音 夜明けの街路が露を纏うこと ヨレたフォームで日々を進み アスファルトの海を乗り越えた その果てに自由が見えるでしょう 向こうでは世界が叫んでいるぜ いつでも 生まれた場所に基づく風景を 虹彩や皮膚に紐づけた運命を 打ち消して ただ認め合うような将来を夢見て 夢見て ときに厳しい風に吹かれても 君がひとりこぼした涙でも きっと憐れみも悲しみも 煎じ詰めればエンパシーで 僕らの魂の在処かも ほら もう目が覚めた ドアを蹴飛ばして 朝焼けの空を駆け抜けた 今、君の吐息が弾む音 夜明けの街路が露を纏うこと ヨレたフォームで日々を進み アスファルトの海を乗り越えた その果てに自由が見えるでしょう 向こうでは世界が叫んでいるぜ いつでも 君の名前を 何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでも ただ身体ひとつ ふたつ目には まだ夢の残骸よASIAN KUNG-FU GENERATION僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズミッション-何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでも ただ身体ひとつ ふたつ目には まだ夢の残骸よ 音のしない部屋の気まずさ 君のいない日々の味気なさ それでもまた 身体ひとつで立つ 目の前に広がる現在を ときに激しい雨に打たれても 夜にひとり抱えた言葉でも きっと憐れみも悲しみも 煎じ詰めればエンパシーで 僕らの魂の在処かも ほら もう目が覚めた ドアを蹴飛ばして 朝焼けの空を駆け抜けた 今、君の吐息が弾む音 夜明けの街路が露を纏うこと ヨレたフォームで日々を進み アスファルトの海を乗り越えた その果てに自由が見えるでしょう 向こうでは世界が叫んでいるぜ いつでも 生まれた場所に基づく風景を 虹彩や皮膚に紐づけた運命を 打ち消して ただ認め合うような将来を夢見て 夢見て ときに厳しい風に吹かれても 君がひとりこぼした涙でも きっと憐れみも悲しみも 煎じ詰めればエンパシーで 僕らの魂の在処かも ほら もう目が覚めた ドアを蹴飛ばして 朝焼けの空を駆け抜けた 今、君の吐息が弾む音 夜明けの街路が露を纏うこと ヨレたフォームで日々を進み アスファルトの海を乗り越えた その果てに自由が見えるでしょう 向こうでは世界が叫んでいるぜ いつでも 君の名前を 何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでも ただ身体ひとつ ふたつ目には まだ夢の残骸よ
オールドスクール錆びた顔色で日々を嘆けば 広がる距離だけ眺めて 遥か 固く閉ざしたドアの奥でずっと絡まって 薄暗い部屋の端でじっと踞って 曇りはじめた窓の鍵にそっと手を伸ばして 飛び出せばそこに 現実の世界が君を待っているから 旅路の終わりを静かに待つか 埃にまみれた希望の在処を探す 線路を越えた向こうには 古い工場に続く幹線道路 遠く灰色の海の その先の風景と接続する想像を 固く閉ざしたドアの奥でずっと絡まって 薄暗い部屋の端でじっと踞って 曇りはじめた窓の鍵にそっと手を伸ばして 飛び出せばそこに 現実の世界が君を待っているからASIAN KUNG-FU GENERATION--錆びた顔色で日々を嘆けば 広がる距離だけ眺めて 遥か 固く閉ざしたドアの奥でずっと絡まって 薄暗い部屋の端でじっと踞って 曇りはじめた窓の鍵にそっと手を伸ばして 飛び出せばそこに 現実の世界が君を待っているから 旅路の終わりを静かに待つか 埃にまみれた希望の在処を探す 線路を越えた向こうには 古い工場に続く幹線道路 遠く灰色の海の その先の風景と接続する想像を 固く閉ざしたドアの奥でずっと絡まって 薄暗い部屋の端でじっと踞って 曇りはじめた窓の鍵にそっと手を伸ばして 飛び出せばそこに 現実の世界が君を待っているから
クロックワーク朝方に彼とバス停のベンチで それじゃまたねって 手を振って 今日まで 忘れられないよね 何も捨てないでね 時計の上で 振り子になって 文字盤もいつか剥がれたって 針が巡って重なったら もう一度触れてもいいって 笑ってよ 互いにつつき合う少年少女とすれ違って ふいに思い出すのは 色褪せちゃうけど忘れられない場所 機械の上で張り子になって 歯車もいつか空回って 針が鈍って止まったら ねえ 少し休んでもいいって 言ってよ 時計の上で 振り子になって 君との距離が離れたって 針が巡って重なったら もう一度 触れてもいいって 笑ってよ 忘れられないよねASIAN KUNG-FU GENERATION--朝方に彼とバス停のベンチで それじゃまたねって 手を振って 今日まで 忘れられないよね 何も捨てないでね 時計の上で 振り子になって 文字盤もいつか剥がれたって 針が巡って重なったら もう一度触れてもいいって 笑ってよ 互いにつつき合う少年少女とすれ違って ふいに思い出すのは 色褪せちゃうけど忘れられない場所 機械の上で張り子になって 歯車もいつか空回って 針が鈍って止まったら ねえ 少し休んでもいいって 言ってよ 時計の上で 振り子になって 君との距離が離れたって 針が巡って重なったら もう一度 触れてもいいって 笑ってよ 忘れられないよね
サーカスTVショウの残骸の上で カッとなって旅に出よう 予定にない散財とキャッシュカード きっと来世まで持って行けはしないよ 町外れにサーカス 寒空にサーカス レジもないような売店で 冷えたビールを買って乾杯しよう でも 愛想笑いのスキルを ピカピカに磨く暇なんてないかも 町外れにサーカス 寒空にサーカス 嗚呼 もう見飽きただろう 愛なき日々のハーフタイムショウ 滑舌の悪い彼のスピーチが終わるころ 出口で会いましょう 足こぎの車で綱渡る猿たちを笑うひと 嗚呼 もう見飽きただろう 愛なき日々のハーフタイムショウ 滑舌の悪い彼のスピーチも 終わる日が来るだろう 町外れにサーカス 寒空にサーカス 町外れのサーカスASIAN KUNG-FU GENERATION--TVショウの残骸の上で カッとなって旅に出よう 予定にない散財とキャッシュカード きっと来世まで持って行けはしないよ 町外れにサーカス 寒空にサーカス レジもないような売店で 冷えたビールを買って乾杯しよう でも 愛想笑いのスキルを ピカピカに磨く暇なんてないかも 町外れにサーカス 寒空にサーカス 嗚呼 もう見飽きただろう 愛なき日々のハーフタイムショウ 滑舌の悪い彼のスピーチが終わるころ 出口で会いましょう 足こぎの車で綱渡る猿たちを笑うひと 嗚呼 もう見飽きただろう 愛なき日々のハーフタイムショウ 滑舌の悪い彼のスピーチも 終わる日が来るだろう 町外れにサーカス 寒空にサーカス 町外れのサーカス
さようならソルジャーさようなら ソルジャー 北限のレストラン 干からびたパスタと冷めたビーフ 歪んだスピーカー越しのトーク これからは君が会いに来て 脱ぎ捨てれば 僕たちは また オールライト 不意に腕を握って 急に好きだと言って 自由に空を渡った水鳥のように 数十年 羽をたたんで 今まで この風を待って 遂に君と出会った もう 離れないでよ 虹の架け橋と壊れた時計塔 硬く閉じたドアを開けて 南の島へと辿り着くまで 離れ離れた時を越え 偲んで 忍んで 日々に手を振り いつか綻んで安らげる日を思って 温め続けている 境界線の向こう 不意に腕を握って 急に好きだと言って 自由に空を渡った水鳥のように 数十年 羽をたたんで 今まで この風を待って 遂に君と出会った もう 離れないでよ さようならソルジャー オールライトASIAN KUNG-FU GENERATION--さようなら ソルジャー 北限のレストラン 干からびたパスタと冷めたビーフ 歪んだスピーカー越しのトーク これからは君が会いに来て 脱ぎ捨てれば 僕たちは また オールライト 不意に腕を握って 急に好きだと言って 自由に空を渡った水鳥のように 数十年 羽をたたんで 今まで この風を待って 遂に君と出会った もう 離れないでよ 虹の架け橋と壊れた時計塔 硬く閉じたドアを開けて 南の島へと辿り着くまで 離れ離れた時を越え 偲んで 忍んで 日々に手を振り いつか綻んで安らげる日を思って 温め続けている 境界線の向こう 不意に腕を握って 急に好きだと言って 自由に空を渡った水鳥のように 数十年 羽をたたんで 今まで この風を待って 遂に君と出会った もう 離れないでよ さようならソルジャー オールライト
サンデイ君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙を集めて憂う 心此処にあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 心深く突き刺してしまった ただ流れる星屑眺めて憂う 心此処にあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 消したい過去、消したい罪 溶け残る響き歪み 消せない過去、消せない罪 溶け残る心 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 無情を知るサンディASIAN KUNG-FU GENERATION--君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙を集めて憂う 心此処にあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 心深く突き刺してしまった ただ流れる星屑眺めて憂う 心此処にあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 消したい過去、消したい罪 溶け残る響き歪み 消せない過去、消せない罪 溶け残る心 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 無情を知るサンディ
スタンダード月曜日の朝から 風変わりな少女が歌う その小さな願いから ささやかな兆しが芽吹いたんだ 赤いコートの老婆がまずは最初の理解者 二十歳前後の少年たちが 少し後から足を止めた 少女は風変わりなまま歌う 風変わりなまま歌ったんだ 半年後の広場は賛同者で膨れあがった 中央ではスーツの聖職者が声をあげた 小さな願いは今日 スタンダードだ 少女は風変わりなまま歌ったんだ 風変わりなまま そこに在ったんだ ただ歌った 誰にも見向きもされないまま 後ろ指さえ差されなくても やがて人々が忘れてしまっても 風変わりのまま ただ歌ったんだASIAN KUNG-FU GENERATION--月曜日の朝から 風変わりな少女が歌う その小さな願いから ささやかな兆しが芽吹いたんだ 赤いコートの老婆がまずは最初の理解者 二十歳前後の少年たちが 少し後から足を止めた 少女は風変わりなまま歌う 風変わりなまま歌ったんだ 半年後の広場は賛同者で膨れあがった 中央ではスーツの聖職者が声をあげた 小さな願いは今日 スタンダードだ 少女は風変わりなまま歌ったんだ 風変わりなまま そこに在ったんだ ただ歌った 誰にも見向きもされないまま 後ろ指さえ差されなくても やがて人々が忘れてしまっても 風変わりのまま ただ歌ったんだ
スリープ破れたシャツ ズタズタのプライド 引きずってもう 手垢がついてベタベタの愛を 振り廻せよ 干からびてカラカラの才能 携えて もう 手垢がついてベタベタの愛を 振り廻せよ 緩やかに続く街路を 滑り出すショッピングカート 新時代の胎動 野ばらの蕾が匂った 「繋がっていたいよ」 古びた破片が光った 錆び付いてズタズタの回路 取り替えて もう 手垢がついてベタベタの愛を 振り廻せよ 軽やかに歩む彼らの 靴底にアメーバ 新時代の胎動 野ばらの蕾が匂った 「繋がっていたいよ」 古びた破片が光った 冴えない顔で鏡に映ったり 何もできずに毛布をかぶったり それでも誰かと未来を語ったり 燃え尽きる日まで弱く光ったりしたい 新時代の胎動 古びた破片が光った 繋がっていたいよASIAN KUNG-FU GENERATION--破れたシャツ ズタズタのプライド 引きずってもう 手垢がついてベタベタの愛を 振り廻せよ 干からびてカラカラの才能 携えて もう 手垢がついてベタベタの愛を 振り廻せよ 緩やかに続く街路を 滑り出すショッピングカート 新時代の胎動 野ばらの蕾が匂った 「繋がっていたいよ」 古びた破片が光った 錆び付いてズタズタの回路 取り替えて もう 手垢がついてベタベタの愛を 振り廻せよ 軽やかに歩む彼らの 靴底にアメーバ 新時代の胎動 野ばらの蕾が匂った 「繋がっていたいよ」 古びた破片が光った 冴えない顔で鏡に映ったり 何もできずに毛布をかぶったり それでも誰かと未来を語ったり 燃え尽きる日まで弱く光ったりしたい 新時代の胎動 古びた破片が光った 繋がっていたいよ
スロウダウンあの夜 彼女は何をなくして この丘に立ったろう 彼は涙を流して 途方に暮れたんだろう あの朝 君の背中を見送って どれくらい経ったろう やがて月日は流れて 薄れてしまうんだろうか Baby, Slow down 都会の電車よ Baby, Slow down 雪原のモーターモービルよ Baby, Slow down 傷だらけの日々よ Baby, Slow down 道に咲いた一輪の花 そっと摘み取って 何気ない日に捧ぐ 君がいた あの日のまま そっと手を取って もう一度スローダンス スローなダンス 急な雨風が また 街の匂いを流してしまう 彼は今日も君を探して 未だ Baby, Slow down 都会の電車よ Baby, Slow down 雪原のモーターモービルよ Baby, Slow down 傷だらけの日々よ Baby, Slow down 道に咲いた一輪の花 そっと摘み取って 何気ない日に捧ぐ 君がいた あの日のまま そっと手を取って もう一度スローダンス スローなダンスASIAN KUNG-FU GENERATION--あの夜 彼女は何をなくして この丘に立ったろう 彼は涙を流して 途方に暮れたんだろう あの朝 君の背中を見送って どれくらい経ったろう やがて月日は流れて 薄れてしまうんだろうか Baby, Slow down 都会の電車よ Baby, Slow down 雪原のモーターモービルよ Baby, Slow down 傷だらけの日々よ Baby, Slow down 道に咲いた一輪の花 そっと摘み取って 何気ない日に捧ぐ 君がいた あの日のまま そっと手を取って もう一度スローダンス スローなダンス 急な雨風が また 街の匂いを流してしまう 彼は今日も君を探して 未だ Baby, Slow down 都会の電車よ Baby, Slow down 雪原のモーターモービルよ Baby, Slow down 傷だらけの日々よ Baby, Slow down 道に咲いた一輪の花 そっと摘み取って 何気ない日に捧ぐ 君がいた あの日のまま そっと手を取って もう一度スローダンス スローなダンス
その訳を思い描くことさえ僕らは忘れたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 伝えたいことさえ僕らは失くしたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 思い描くことさえ… 失くした意味を 君のその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 こぼれ出すより溢れ出すように 心照らしだす灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のままASIAN KUNG-FU GENERATION--思い描くことさえ僕らは忘れたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 伝えたいことさえ僕らは失くしたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 思い描くことさえ… 失くした意味を 君のその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 こぼれ出すより溢れ出すように 心照らしだす灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま
ソラニン思い違いは空のかなた さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ 昔 住んでた小さな部屋は 今は他人が住んでんだ 君に言われた ひどい言葉も 無駄な気がした毎日も あの時こうしてれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう 戻れないよ たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ 寒い冬の冷えた缶コーヒー 虹色の長いマフラー 小走りで路地裏を抜けて 思い出してみる たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ さよなら それもいいさ どこかで元気でやれよ さよなら 僕もどーにかやるさ さよなら そうするよASIAN KUNG-FU GENERATIONソラニン-思い違いは空のかなた さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ 昔 住んでた小さな部屋は 今は他人が住んでんだ 君に言われた ひどい言葉も 無駄な気がした毎日も あの時こうしてれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう 戻れないよ たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ 寒い冬の冷えた缶コーヒー 虹色の長いマフラー 小走りで路地裏を抜けて 思い出してみる たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ さよなら それもいいさ どこかで元気でやれよ さよなら 僕もどーにかやるさ さよなら そうするよ
それでは、また明日透明なようです 悲しいさ 凍るほど 聡明だそうです 口出すな もう二度と 亡霊 果ては幽霊 消え失せろ イメージごと 共鳴 求めて 打ち鳴らすような鼓動 彼が求めたのは あの娘が流したのは 君が嘆いたのは 他ならぬ 今日だ 誰かが隠したような 僕らがなくしたような 何事もない日々を取り戻せそうか それでは、また明日 興味ないです 何もないような歩道 東名から救命 離れれば知らぬこと そうはいかないです 逃げ切れぬ もう二度と 党名はないです 打ち鳴らすような鼓動 彼が求めたのは あの娘が流したのは 君が嘆いたのは 他ならぬ 今日だ 誰かが隠したような 僕らがなくしたような 何事もない日々を取り戻せそうか それでは、また明日 緩慢な輪になって 単純なことになって 賛成か 反対か それは何やってるの? 手と手を取り合って ワン、ツー、スリーで追い出して 異端者は誰だ 異端者は誰だ 彼が求めたのは あの娘が流したのは 君が嘆いたのは 他ならぬ 今日だ 誰かが隠したような 僕らがなくしたような 何事もない日々を取り戻せそうか それでは、また明日ASIAN KUNG-FU GENERATIONROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE--透明なようです 悲しいさ 凍るほど 聡明だそうです 口出すな もう二度と 亡霊 果ては幽霊 消え失せろ イメージごと 共鳴 求めて 打ち鳴らすような鼓動 彼が求めたのは あの娘が流したのは 君が嘆いたのは 他ならぬ 今日だ 誰かが隠したような 僕らがなくしたような 何事もない日々を取り戻せそうか それでは、また明日 興味ないです 何もないような歩道 東名から救命 離れれば知らぬこと そうはいかないです 逃げ切れぬ もう二度と 党名はないです 打ち鳴らすような鼓動 彼が求めたのは あの娘が流したのは 君が嘆いたのは 他ならぬ 今日だ 誰かが隠したような 僕らがなくしたような 何事もない日々を取り戻せそうか それでは、また明日 緩慢な輪になって 単純なことになって 賛成か 反対か それは何やってるの? 手と手を取り合って ワン、ツー、スリーで追い出して 異端者は誰だ 異端者は誰だ 彼が求めたのは あの娘が流したのは 君が嘆いたのは 他ならぬ 今日だ 誰かが隠したような 僕らがなくしたような 何事もない日々を取り戻せそうか それでは、また明日
ダイアローグ難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞かせて 届け どこまででも 風が急に乾いて 人々の歩幅が変わって 僕らは衣服を脱いで ほら 溢れる涙で寒中遊泳 マイペース 君はまだ陸の上で 虚しくなって言葉も出ない 声にならない 難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞かせて 届け どこまででも 水辺に転がる プラスチック製のボトルを掴んで 飛び立つ 水面が波立つ 胸元まで溢れた水溶液に浮かぶ島なら 心配ごともないだろうか 難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞かせて 届け どこまででもASIAN KUNG-FU GENERATION--難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞かせて 届け どこまででも 風が急に乾いて 人々の歩幅が変わって 僕らは衣服を脱いで ほら 溢れる涙で寒中遊泳 マイペース 君はまだ陸の上で 虚しくなって言葉も出ない 声にならない 難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞かせて 届け どこまででも 水辺に転がる プラスチック製のボトルを掴んで 飛び立つ 水面が波立つ 胸元まで溢れた水溶液に浮かぶ島なら 心配ごともないだろうか 難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞かせて 届け どこまででも
タイムトラベラー飛戸惑う 2200年のタイムトラベラー 飛び交うモーターカー 怯むタイムトラベラー 滅びる人類を嘆くタイムトラベラー 交わる人造人間とタイムトラベラー 凍りつく大西洋を行けば 生き延びた動物たちのパラダイス そんな絵空事 君は夜に綴る 夢が叶うこと 実現しないこと 光を導くもの 日陰でちょっと探す 君が話すこと 僕が歌うこと 白む朝とラインを越えて どこまでも進めよ タイムトラベラー 穏やかな太平洋を行けば 透き通るサンゴ礁のパラダイス そんな絵空事 君は夜に綴る 消えてしまうこと 色褪せてしまうこと 光を導くもの 日陰でちょっと探す 君が願うこと 聞かせてよ 今夜もASIAN KUNG-FU GENERATION--飛戸惑う 2200年のタイムトラベラー 飛び交うモーターカー 怯むタイムトラベラー 滅びる人類を嘆くタイムトラベラー 交わる人造人間とタイムトラベラー 凍りつく大西洋を行けば 生き延びた動物たちのパラダイス そんな絵空事 君は夜に綴る 夢が叶うこと 実現しないこと 光を導くもの 日陰でちょっと探す 君が話すこと 僕が歌うこと 白む朝とラインを越えて どこまでも進めよ タイムトラベラー 穏やかな太平洋を行けば 透き通るサンゴ礁のパラダイス そんな絵空事 君は夜に綴る 消えてしまうこと 色褪せてしまうこと 光を導くもの 日陰でちょっと探す 君が願うこと 聞かせてよ 今夜も
ダンシングガール靴底 すり減って 縒れるまで彷徨った路地裏 当て所なく蹴飛ばした小石を追って 顔を上げれば あの娘が笑ったんだ 太陽が眩しくて あの日のまま 佇んで 誰も彼も消え去ったって 闇も夢も連れ出して もう どこへでも行ける気分さ 辿れば疲れる言葉たちを 言い値で落として 丸ごと投げ出して 自分なりのスタイルで揺れれば 心が踊ったんだ ダンシングガール 眩しくて どうかこのまま 消えないで 覚えたての不器用なステップ 雨も風も振り回して もう どこへでも行ける気分さ あの娘が笑ったんだ 太陽が眩しくて あの日のまま 佇んで 誰も彼も消え去ったって 闇も夢も連れ出して もう どこへでも行ける気分なんだASIAN KUNG-FU GENERATION--靴底 すり減って 縒れるまで彷徨った路地裏 当て所なく蹴飛ばした小石を追って 顔を上げれば あの娘が笑ったんだ 太陽が眩しくて あの日のまま 佇んで 誰も彼も消え去ったって 闇も夢も連れ出して もう どこへでも行ける気分さ 辿れば疲れる言葉たちを 言い値で落として 丸ごと投げ出して 自分なりのスタイルで揺れれば 心が踊ったんだ ダンシングガール 眩しくて どうかこのまま 消えないで 覚えたての不器用なステップ 雨も風も振り回して もう どこへでも行ける気分さ あの娘が笑ったんだ 太陽が眩しくて あの日のまま 佇んで 誰も彼も消え去ったって 闇も夢も連れ出して もう どこへでも行ける気分なんだ
ネクスト旅立つ鳥 水面は 雲ひとつない午後に 旅立つ鳥に 今なら 飛び立つ機会にはいいだろう 旅立つ鳥 水面は 雲ひとつない午後に 旅立つ鳥に 今なら 飛び立つ絶好機さ 旅立つ鳥 未来は 見通しだってないのに 旅立つ鳥 君もほら 飛び立つ時が来れば なんだっていいさ 自由なスタイルで 理由なんていいさ 隣にいて いつだっていいさ 少しの違いだけ それがいつか君を照らす日を 願っているよ 見慣れない街並み 聞きなれない言葉 荒んだ表通りで 彼とただ目が合った ここにいていいの?なんて そんなこと聞かないで 君らしく歩めばいい 君らしく戸惑えばいいだろう なんだっていいさ 自由なスタイルで 理由なんていいさ 隣にいて いつだっていいさ 少しの違いだけ それをいつか君が誇る日を思うよ なんだっていいさ 自由なスタイルで 理由なんていいさ 隣にいて いつだっていいさ 少しの違いだけ それがいつか君を照らす日を 願っているよASIAN KUNG-FU GENERATION--旅立つ鳥 水面は 雲ひとつない午後に 旅立つ鳥に 今なら 飛び立つ機会にはいいだろう 旅立つ鳥 水面は 雲ひとつない午後に 旅立つ鳥に 今なら 飛び立つ絶好機さ 旅立つ鳥 未来は 見通しだってないのに 旅立つ鳥 君もほら 飛び立つ時が来れば なんだっていいさ 自由なスタイルで 理由なんていいさ 隣にいて いつだっていいさ 少しの違いだけ それがいつか君を照らす日を 願っているよ 見慣れない街並み 聞きなれない言葉 荒んだ表通りで 彼とただ目が合った ここにいていいの?なんて そんなこと聞かないで 君らしく歩めばいい 君らしく戸惑えばいいだろう なんだっていいさ 自由なスタイルで 理由なんていいさ 隣にいて いつだっていいさ 少しの違いだけ それをいつか君が誇る日を思うよ なんだっていいさ 自由なスタイルで 理由なんていいさ 隣にいて いつだっていいさ 少しの違いだけ それがいつか君を照らす日を 願っているよ
はじまりの季節朝焼けがアパートの 布の目を抉じ開けて燃える 今日が忍び込んで 赤色の笑い声 それでなんとなく助かった もう余命だって 何十年とはないから 透明になって窓辺に漂う それでも闇の終わりに 輪郭があったの 頼りなく揺れる身体に 輪郭があったの その布の目の向こうに光る街が見えた 酷い嵐の朝にも 照明なんて ここには当らないから 透明になって窓辺に漂う それでも闇の終わりに 輪郭があったの 頼りなく揺れる身体に 輪郭があったの その布の目の向こうに光る街が見えた 酷い嵐の朝にもASIAN KUNG-FU GENERATION--朝焼けがアパートの 布の目を抉じ開けて燃える 今日が忍び込んで 赤色の笑い声 それでなんとなく助かった もう余命だって 何十年とはないから 透明になって窓辺に漂う それでも闇の終わりに 輪郭があったの 頼りなく揺れる身体に 輪郭があったの その布の目の向こうに光る街が見えた 酷い嵐の朝にも 照明なんて ここには当らないから 透明になって窓辺に漂う それでも闇の終わりに 輪郭があったの 頼りなく揺れる身体に 輪郭があったの その布の目の向こうに光る街が見えた 酷い嵐の朝にも
ブラッドサーキュレーター曖昧な評伝 拵えて浸ってるの 世世 歳歳 何をまだ待ってるの いつのまにか独りになった ため息ひとつ吐いて 嘆いて 寄生虫と蝸牛(まいまい) 渦巻いて転がってるの 深深 散散 響いて唸ってるの いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう 雨は止んだよ ヘッドライトがにじむ車道 雨は止んだよ 傘を閉じた手が鈍く悴んで 歩みを止めないで 希望を捨てないで 独りで泣かないで 身体を傷つけないで 愛に飢えないで 憎しみ溜めないで どうか振り向いて どうか 君よ いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 愛を分け合えば この日々も もう一度 君を照らすだろうASIAN KUNG-FU GENERATIONNARUTO -ナルト- 疾風伝 動画曖昧な評伝 拵えて浸ってるの 世世 歳歳 何をまだ待ってるの いつのまにか独りになった ため息ひとつ吐いて 嘆いて 寄生虫と蝸牛(まいまい) 渦巻いて転がってるの 深深 散散 響いて唸ってるの いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう 雨は止んだよ ヘッドライトがにじむ車道 雨は止んだよ 傘を閉じた手が鈍く悴んで 歩みを止めないで 希望を捨てないで 独りで泣かないで 身体を傷つけないで 愛に飢えないで 憎しみ溜めないで どうか振り向いて どうか 君よ いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう 情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 愛を分け合えば この日々も もう一度 君を照らすだろう
フラワーズ相変わらず僕らは それぞれの悲しみを携えて 明日が届くことを また 祈ろう 満ち足りない僕らは 様々な役割を抱きしめて 誰かと それぞれを分かち合おう 過ぎ去る景色の猛スピードに溶けて 何もかも色褪せた 街角に佇む若い花売りに 君の影を重ねて思うよ 嗚呼 鐘の音が聞こえて さあ 終わりじゃなくて始まりさ 綺麗に忘れても 未だ どこかで笑っていて 点滅した電球の光 息するように吐き出す偽り ガラクタの山をかき分けて探してる 本当のことを 探してる 懐かしい言葉も 嗚呼 鐘の音が聞こえて さあ 終わりじゃなくて始まりさ 綺麗に忘れても 未だ どこかで笑っていてASIAN KUNG-FU GENERATION僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズミッション-相変わらず僕らは それぞれの悲しみを携えて 明日が届くことを また 祈ろう 満ち足りない僕らは 様々な役割を抱きしめて 誰かと それぞれを分かち合おう 過ぎ去る景色の猛スピードに溶けて 何もかも色褪せた 街角に佇む若い花売りに 君の影を重ねて思うよ 嗚呼 鐘の音が聞こえて さあ 終わりじゃなくて始まりさ 綺麗に忘れても 未だ どこかで笑っていて 点滅した電球の光 息するように吐き出す偽り ガラクタの山をかき分けて探してる 本当のことを 探してる 懐かしい言葉も 嗚呼 鐘の音が聞こえて さあ 終わりじゃなくて始まりさ 綺麗に忘れても 未だ どこかで笑っていて
ブルートレイン闇を裂く白い声 君が吐く言葉は 凍てつく想いで胸を刺す心が 止めどない青さの行き先は 夢から醒めたような 現在(いま) 傷だけ塞いでも溢れる想いは 君が言う「リアル」とか 言葉では易いさ 夢のない僕らの行き先は 夢から醒めたような 現在 此処で 剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 「何処まで?」君は言う それすら消えて無くなってしまうまで 行きたい… 嗚呼、遥か遠く 訳もなくただ続く焦燥 剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 日々に潜む憂鬱 それすら消えて無くなってしまうまで 生きたい…ASIAN KUNG-FU GENERATION--闇を裂く白い声 君が吐く言葉は 凍てつく想いで胸を刺す心が 止めどない青さの行き先は 夢から醒めたような 現在(いま) 傷だけ塞いでも溢れる想いは 君が言う「リアル」とか 言葉では易いさ 夢のない僕らの行き先は 夢から醒めたような 現在 此処で 剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 「何処まで?」君は言う それすら消えて無くなってしまうまで 行きたい… 嗚呼、遥か遠く 訳もなくただ続く焦燥 剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 日々に潜む憂鬱 それすら消えて無くなってしまうまで 生きたい…
ボーイズ&ガールズテールランプが騒めく川辺に陽が溶けるまで 用もない顔した世間に流されちゃダメ そんな日も 生き急ぐように きっと ねえ Boys & Girls 教えてよ そっと 夢と希望 まだ はじまったばかり We've got nothing 愛嬌のない社会に産まれた犬みたいにさ 「興味ない」みたいな言葉で切り捨てないでね そんな日も 生き急ぐように きっと ねえ Boys & Girls 教えてよ そっと 夢と希望 まだ はじまったばかり We've got nothing 夕闇が背中から忍び寄って 君を捕まえて 「あの娘がうらやましい」 「アイツが妬ましい」とか こぼして 彼らと馴染めなくても 何かが正しい 僕らに相応しいこと 見つけて それをギュッと握りしめて 嗚呼 いつか老いぼれてしまっても 捨てずに 新しい扉を開こうか We've got nothing はじまったばかり We've got nothing It's just begun We've got nothingASIAN KUNG-FU GENERATION--テールランプが騒めく川辺に陽が溶けるまで 用もない顔した世間に流されちゃダメ そんな日も 生き急ぐように きっと ねえ Boys & Girls 教えてよ そっと 夢と希望 まだ はじまったばかり We've got nothing 愛嬌のない社会に産まれた犬みたいにさ 「興味ない」みたいな言葉で切り捨てないでね そんな日も 生き急ぐように きっと ねえ Boys & Girls 教えてよ そっと 夢と希望 まだ はじまったばかり We've got nothing 夕闇が背中から忍び寄って 君を捕まえて 「あの娘がうらやましい」 「アイツが妬ましい」とか こぼして 彼らと馴染めなくても 何かが正しい 僕らに相応しいこと 見つけて それをギュッと握りしめて 嗚呼 いつか老いぼれてしまっても 捨てずに 新しい扉を開こうか We've got nothing はじまったばかり We've got nothing It's just begun We've got nothing
ホームタウンナッシング 実は何にもない それに先立って 夢も希望もない 無愛想な商人の 即席のリアリティを ゴミ箱に叩き込んで燃やそうぜ 蹴飛ばして 愛を確かめたい 君にまたがって 声を確かめたい 止まったエンジンと漲ったバッテリーも 彼のことを思い出してキメようぜ 俯いていては 将来なんて見えない ほら 雨上がりの空から 子供たちが覗いて笑う ホームタウン 「こんなことして何のためになるんだ」 そんな問いで埋め尽くされてたまるかよ ねえ そうだろう 交差点の向こう側 ハグしようか 何度も 俯いていては 将来なんて見えない ほら雨上がりの空から 子供たちが覗いて笑う ホームタウンASIAN KUNG-FU GENERATION--ナッシング 実は何にもない それに先立って 夢も希望もない 無愛想な商人の 即席のリアリティを ゴミ箱に叩き込んで燃やそうぜ 蹴飛ばして 愛を確かめたい 君にまたがって 声を確かめたい 止まったエンジンと漲ったバッテリーも 彼のことを思い出してキメようぜ 俯いていては 将来なんて見えない ほら 雨上がりの空から 子供たちが覗いて笑う ホームタウン 「こんなことして何のためになるんだ」 そんな問いで埋め尽くされてたまるかよ ねえ そうだろう 交差点の向こう側 ハグしようか 何度も 俯いていては 将来なんて見えない ほら雨上がりの空から 子供たちが覗いて笑う ホームタウン
マーチングバンド色の褪せた絵の古ぼけたベンチとはにかむ少年 雨ざらしのまま朽ち果てたいつかの希望を掲げよう 蔑むこともなく驕ることもなく花開くヒマワリの 種にもならぬような胸の奥の秘密にささやかな光を 静まり返る夜のミュージアム 忘れられたいつかの君は笑うんだろう ほら 誰彼となく集まった広場を過ぎるマーチングバンド 今 裸足のまま駆け出した少女にこの曲を捧げよう 静まり返る青いプールの 薄い膜に映る空に飛び込む 開け 心よ 何がやましくて 何故 悩ましいんだ 僕ら 光れ 言葉よ それが魂だろう 闇を照らしてどこまでも 行け 悲しくなったり 切なくなったり ため息吐いたり 惨めになったり いつかは失ういのちを思ったり それでも僕らは息をしよう 開け 心よ 何がやましくて 何故 悩ましいんだ 僕ら 光れ 言葉よ それが魂だろう 闇を照らしてどこまでも 行けASIAN KUNG-FU GENERATION--色の褪せた絵の古ぼけたベンチとはにかむ少年 雨ざらしのまま朽ち果てたいつかの希望を掲げよう 蔑むこともなく驕ることもなく花開くヒマワリの 種にもならぬような胸の奥の秘密にささやかな光を 静まり返る夜のミュージアム 忘れられたいつかの君は笑うんだろう ほら 誰彼となく集まった広場を過ぎるマーチングバンド 今 裸足のまま駆け出した少女にこの曲を捧げよう 静まり返る青いプールの 薄い膜に映る空に飛び込む 開け 心よ 何がやましくて 何故 悩ましいんだ 僕ら 光れ 言葉よ それが魂だろう 闇を照らしてどこまでも 行け 悲しくなったり 切なくなったり ため息吐いたり 惨めになったり いつかは失ういのちを思ったり それでも僕らは息をしよう 開け 心よ 何がやましくて 何故 悩ましいんだ 僕ら 光れ 言葉よ それが魂だろう 闇を照らしてどこまでも 行け
モータープールスウィンギングバック 鄙びて沈み込む薬局 睡眠薬はいらない 夜はこれからさ 綻んだ顔を見なくなって久しい 目一杯 笑った 人の目もあるのに 静まるモータープール 色のない車 街灯とアイドリング オレンジの束 コインパース 焦ってぶち撒けたアイロニー 一枚ずつ拾った 夜はこれからさ 飼い犬たちが戯れ合って喧しい 鼻歌 歌った 好きな曲じゃないのに 静まるモータープール 色のない車 街灯の明かり オレンジの束 月夜の雲に 目を合わせて追えば 遠く旅客機が空をすり抜けて 流れる星を躱すんだ どこまで行くんだろうASIAN KUNG-FU GENERATION--スウィンギングバック 鄙びて沈み込む薬局 睡眠薬はいらない 夜はこれからさ 綻んだ顔を見なくなって久しい 目一杯 笑った 人の目もあるのに 静まるモータープール 色のない車 街灯とアイドリング オレンジの束 コインパース 焦ってぶち撒けたアイロニー 一枚ずつ拾った 夜はこれからさ 飼い犬たちが戯れ合って喧しい 鼻歌 歌った 好きな曲じゃないのに 静まるモータープール 色のない車 街灯の明かり オレンジの束 月夜の雲に 目を合わせて追えば 遠く旅客機が空をすり抜けて 流れる星を躱すんだ どこまで行くんだろう
リライト軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ 歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー 日付けがないよ 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ 芽生えてた感情切って泣いて 所詮ただ凡庸知って泣いて 腐った心を 薄汚い嘘を 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよASIAN KUNG-FU GENERATION鋼の錬金術師-軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ 歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー 日付けがないよ 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ 芽生えてた感情切って泣いて 所詮ただ凡庸知って泣いて 腐った心を 薄汚い嘘を 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ
レインボーフラッグ野道に咲き誇る リンドウ 山肌の後先に待ち受けるヴァイオレント 花びらの上に朝露が煌めく日も 雨の冷たさで動けない朝でも 野道に咲き誇る リンドウ 川べりの孤独に鮮やかなヴァイオレット 花びらの側で足を休める合間を 風が駆け抜けるよう 歩み出した片足のスニーカーの靴紐 緩んだ地面の上 七色のアーチと自由なフラッグを掲げよう 胸を張って進めよ 迷い人 いつだって悲しくなって 失意のまま ゲットダウン 何処だってドアが閉まって 苦笑いで ゲットダウン 腹立ってもう嫌になって 逃げ出すように ゲットダウン 声だって小さくなって 忘れられる ゲットダウン いつだって悲しくなって 失意のまま ゲットダウン 何処だってドアが閉まって 苦笑いで ゲットダウン 雨だって斜めに降って お天気予報よ シャツだって濡れてしまって 肌着のまま ゲットダウン 騒ぎ立てないで ママ 泥濘に取り残されても 歩み出した片足のスニーカーの靴紐 緩んだ地面の上 七色のアーチと自由なフラッグを掲げよう 胸を張って進めよ 迷い人 野道に咲き誇る リンドウASIAN KUNG-FU GENERATION--野道に咲き誇る リンドウ 山肌の後先に待ち受けるヴァイオレント 花びらの上に朝露が煌めく日も 雨の冷たさで動けない朝でも 野道に咲き誇る リンドウ 川べりの孤独に鮮やかなヴァイオレット 花びらの側で足を休める合間を 風が駆け抜けるよう 歩み出した片足のスニーカーの靴紐 緩んだ地面の上 七色のアーチと自由なフラッグを掲げよう 胸を張って進めよ 迷い人 いつだって悲しくなって 失意のまま ゲットダウン 何処だってドアが閉まって 苦笑いで ゲットダウン 腹立ってもう嫌になって 逃げ出すように ゲットダウン 声だって小さくなって 忘れられる ゲットダウン いつだって悲しくなって 失意のまま ゲットダウン 何処だってドアが閉まって 苦笑いで ゲットダウン 雨だって斜めに降って お天気予報よ シャツだって濡れてしまって 肌着のまま ゲットダウン 騒ぎ立てないで ママ 泥濘に取り残されても 歩み出した片足のスニーカーの靴紐 緩んだ地面の上 七色のアーチと自由なフラッグを掲げよう 胸を張って進めよ 迷い人 野道に咲き誇る リンドウ
ローリングストーン退屈を煮詰めた僕の十代も 暗いトンネルのようだった二千年代も 朝靄とネクタイ 満員電車を乗り継いで やっと辿りついた 今日 繋がって 円になって回転する ロックンロール 午前3時半からのビートUKも 突然延期になったストーンローゼズも 繋がって 円になって回転する ロックンロール 愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン 心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン 肩にシャム猫を乗せた外交官も 匿名を装う醜い弾丸も それを見過ごす羊たちも そう あんな大人になってはいけないよ 繋がって 円になって回転する ロックンロール 愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン 心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン 距離感間違ったり 見た目が老け込んだり なんだか身体だるい それでも悪あがきしよう 愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン 心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン 帰る家もないぜ 知られもしない 気分はどう? ローリングストーンASIAN KUNG-FU GENERATION--退屈を煮詰めた僕の十代も 暗いトンネルのようだった二千年代も 朝靄とネクタイ 満員電車を乗り継いで やっと辿りついた 今日 繋がって 円になって回転する ロックンロール 午前3時半からのビートUKも 突然延期になったストーンローゼズも 繋がって 円になって回転する ロックンロール 愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン 心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン 肩にシャム猫を乗せた外交官も 匿名を装う醜い弾丸も それを見過ごす羊たちも そう あんな大人になってはいけないよ 繋がって 円になって回転する ロックンロール 愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン 心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン 距離感間違ったり 見た目が老け込んだり なんだか身体だるい それでも悪あがきしよう 愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン 心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン 帰る家もないぜ 知られもしない 気分はどう? ローリングストーン
八景ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 波先で頷く未来 早歩きで朝まで 防潮堤の先の海へ 誰かの不意なジョークで 僕らはまた息を吹き返す 波のない海じゃなんだか味気ないような そんな気持ちになるでしょう あれから随分経つ 音を立て過ぎた日々 また会えるときを待つ 白波を分け行く未来 ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 どこまでも旗を立てて 行きたいASIAN KUNG-FU GENERATION--ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 波先で頷く未来 早歩きで朝まで 防潮堤の先の海へ 誰かの不意なジョークで 僕らはまた息を吹き返す 波のない海じゃなんだか味気ないような そんな気持ちになるでしょう あれから随分経つ 音を立て過ぎた日々 また会えるときを待つ 白波を分け行く未来 ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 どこまでも旗を立てて 行きたい
再見軽く触れた指の先だけで ほら いとも容易く殻はくだけてしまう 真実を確かめようとも 愚かさを抱きしめようとも 僕たちが優しくどこかで 朽ち果ててしまう その日は来よう 外はひどい嵐 巻き上がる放物線 降り積もった悲しみの端に偏った喜びを 取り戻す点と線 重ね合った手と手 だろう? そうだろう? 加速する何もかも 霞んで行く何もかも 未来すら踏みつけて 永遠を手に入れよう でも 命の鼓動 僕らを満たす音が もう聞こえているんだろう? 降り積もった悲しみの端に偏った喜びを 取り戻す点と線 重ね合った手と手 分かち合った その先の街に広がった景色を見よう 君とやっと会えたって 重ね合った手と手 だろう? そうだろう? やっと会えたよASIAN KUNG-FU GENERATION--軽く触れた指の先だけで ほら いとも容易く殻はくだけてしまう 真実を確かめようとも 愚かさを抱きしめようとも 僕たちが優しくどこかで 朽ち果ててしまう その日は来よう 外はひどい嵐 巻き上がる放物線 降り積もった悲しみの端に偏った喜びを 取り戻す点と線 重ね合った手と手 だろう? そうだろう? 加速する何もかも 霞んで行く何もかも 未来すら踏みつけて 永遠を手に入れよう でも 命の鼓動 僕らを満たす音が もう聞こえているんだろう? 降り積もった悲しみの端に偏った喜びを 取り戻す点と線 重ね合った手と手 分かち合った その先の街に広がった景色を見よう 君とやっと会えたって 重ね合った手と手 だろう? そうだろう? やっと会えたよ
出町柳パラレルユニバース思った通り誰もいない 特別な恋の予感もしない 苦虫ひとつ噛み締めて 細い路地の先に君 柳であって狸じゃない 出町であって小路じゃない 間違いだらけを乗り越えて 僕らは走って行く 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは街の風になって 君らしく踊ればいいじゃない 近未来を憂うより 実際 タイムマシーンには乗れないけど まだ息があるなら I don't care 今ここでなくちゃ意味がないでしょう Yeah!!!! Ride the big surf!!!!! オールライト 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは街の風になって 君らしく踊ればいいじゃないASIAN KUNG-FU GENERATION四畳半タイムマシンブルース 動画思った通り誰もいない 特別な恋の予感もしない 苦虫ひとつ噛み締めて 細い路地の先に君 柳であって狸じゃない 出町であって小路じゃない 間違いだらけを乗り越えて 僕らは走って行く 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは街の風になって 君らしく踊ればいいじゃない 近未来を憂うより 実際 タイムマシーンには乗れないけど まだ息があるなら I don't care 今ここでなくちゃ意味がないでしょう Yeah!!!! Ride the big surf!!!!! オールライト 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは街の風になって 君らしく踊ればいいじゃない
君という花見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ 見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ 君らしい色にASIAN KUNG-FU GENERATION--見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ 見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ 君らしい色に
君の街まで夕闇の先 光る銀の月 鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて 君の街まで飛ぶための歌 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな 2時を指す影 輝く赤い木々の隙間を吹き抜ける風 切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで飛べればいいのにな 隣にいる冴えない君もいつかは 誰かを救う明日の羽になるかな 輝く向こうの先までは飛べないけど 羽ばたいている間は消えないから 色づく季節を過ぎゆく想いはいつだって 駆け足早めて逃げ出す君はいつだって 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな まだ夢のような場所までは飛べなくても 羽ばたいている間は消えないから 近付いた冬の足音に街が 鮮やかな色に染まって舞い踊るASIAN KUNG-FU GENERATION- 動画夕闇の先 光る銀の月 鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて 君の街まで飛ぶための歌 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな 2時を指す影 輝く赤い木々の隙間を吹き抜ける風 切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで飛べればいいのにな 隣にいる冴えない君もいつかは 誰かを救う明日の羽になるかな 輝く向こうの先までは飛べないけど 羽ばたいている間は消えないから 色づく季節を過ぎゆく想いはいつだって 駆け足早めて逃げ出す君はいつだって 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな まだ夢のような場所までは飛べなくても 羽ばたいている間は消えないから 近付いた冬の足音に街が 鮮やかな色に染まって舞い踊る
宿縁なぁ 過去の君よ 今の君と 何もかもが一緒なんて言うなよ でさ 未来に在る人 君は君の 何を成し遂げたって言うんだろう うんざりだ ひび割れた大地の厳しさを分け行く命よ 渇きを癒す水源地をひたすら求めて いざ 在りし日の 針は現在地から闇を差し示しても まだ終わりじゃないだろう うんざりの その先は 不確かな所在地を激しく脈打つ命の 行先きを阻む荒道の厳しさ 乗り越えて 光を見たいの ささやかな夢にも きっと僕らが生きる理由が潜んでいて 踏みつけてしまえば 世を呪っている彼らの願ったり叶ったり うんざりだ ひび割れた大地の厳しさを分け行く命よ 渇きを癒す水源地をひたすら求めて いざASIAN KUNG-FU GENERATIONBORUTO-ボルト--NARUTO NEXT GENERATIONS- 動画なぁ 過去の君よ 今の君と 何もかもが一緒なんて言うなよ でさ 未来に在る人 君は君の 何を成し遂げたって言うんだろう うんざりだ ひび割れた大地の厳しさを分け行く命よ 渇きを癒す水源地をひたすら求めて いざ 在りし日の 針は現在地から闇を差し示しても まだ終わりじゃないだろう うんざりの その先は 不確かな所在地を激しく脈打つ命の 行先きを阻む荒道の厳しさ 乗り越えて 光を見たいの ささやかな夢にも きっと僕らが生きる理由が潜んでいて 踏みつけてしまえば 世を呪っている彼らの願ったり叶ったり うんざりだ ひび割れた大地の厳しさを分け行く命よ 渇きを癒す水源地をひたすら求めて いざ
廃墟の記憶記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう そして立ち去るのだろう 子供たちが解き忘れた自由や 君とよく似た顔や プラスチックの自動車 大人たちが手放した理由や ゴミ溜めに咲く花を蹴散らして歩く衛兵 照準を背中に合わすマシンガン 手を休めればたちまち蜂の巣さ 書類の改竄に勤しむ自警団 世界の終わりが酒場で待ってるぜ 愛と呼ぶには少し足りない言葉 読み返した部屋に音の速度で響いた 近い未来に忘れ去られることが 立ち現れるだろう そして立ち去るのだろう 若者たちが掴み損ねた理想や 君の名前の墓標や 足の途絶えた参列者 恋人たちが語り忘れた希望や 手向けられた祈りを蹴散らして歩く亡霊たち 照準を背中に合わすマシンガン 手を休めればたちまち蜂の巣さ 書類の改竄に勤しむ自警団 世界の終わりが酒場で待ってるぜ そうだろう? 君は残って ここに残って後を担うのか それとも足を引きずりながら 先を急ぐのか 長いばかりで中身のない話をしながら 最果ての街で裸になって生きて行くのか 記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう そして立ち去って行くのだろうASIAN KUNG-FU GENERATION--記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう そして立ち去るのだろう 子供たちが解き忘れた自由や 君とよく似た顔や プラスチックの自動車 大人たちが手放した理由や ゴミ溜めに咲く花を蹴散らして歩く衛兵 照準を背中に合わすマシンガン 手を休めればたちまち蜂の巣さ 書類の改竄に勤しむ自警団 世界の終わりが酒場で待ってるぜ 愛と呼ぶには少し足りない言葉 読み返した部屋に音の速度で響いた 近い未来に忘れ去られることが 立ち現れるだろう そして立ち去るのだろう 若者たちが掴み損ねた理想や 君の名前の墓標や 足の途絶えた参列者 恋人たちが語り忘れた希望や 手向けられた祈りを蹴散らして歩く亡霊たち 照準を背中に合わすマシンガン 手を休めればたちまち蜂の巣さ 書類の改竄に勤しむ自警団 世界の終わりが酒場で待ってるぜ そうだろう? 君は残って ここに残って後を担うのか それとも足を引きずりながら 先を急ぐのか 長いばかりで中身のない話をしながら 最果ての街で裸になって生きて行くのか 記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう そして立ち去って行くのだろう
或る街の群青まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした 朝の匂い 街が動き出す 画面の天気予報 日々に願い 求め 奪い合って 世界はダッチロール 巡り会い触れる君のすべてが僕の愛の魔法 鉛色の街 ネズミ達の濁るブルー ぼやけた鈍い鼓動 胸に残る僅かな白さよ 足りない心を満たしたくて駆け出す はじめの一歩目で景色さえも消えるよ 見上げた空から 跡辿って追いかける 気まぐれな雲に君の顔が浮かぶよ 嫌になって投げ出した全部 黒くなって崩れ落ちたよ 寂しくて塗りつぶした 全部 怖くなって闇に落ちたよ 異次元ヲ回遊 青ク深イヨル セカイヲカエヨウ ソコカラナニガミエル? 開いた両目から 堰(せき)を切って流れるすべてを集めて 君と僕で浮かべよう 助走もつけずに思い切って飛び乗る 蹴り出す速度で 何処までも行けるよ きっと 光だって 闇だってきっとASIAN KUNG-FU GENERATION鉄コン筋クリート-まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした 朝の匂い 街が動き出す 画面の天気予報 日々に願い 求め 奪い合って 世界はダッチロール 巡り会い触れる君のすべてが僕の愛の魔法 鉛色の街 ネズミ達の濁るブルー ぼやけた鈍い鼓動 胸に残る僅かな白さよ 足りない心を満たしたくて駆け出す はじめの一歩目で景色さえも消えるよ 見上げた空から 跡辿って追いかける 気まぐれな雲に君の顔が浮かぶよ 嫌になって投げ出した全部 黒くなって崩れ落ちたよ 寂しくて塗りつぶした 全部 怖くなって闇に落ちたよ 異次元ヲ回遊 青ク深イヨル セカイヲカエヨウ ソコカラナニガミエル? 開いた両目から 堰(せき)を切って流れるすべてを集めて 君と僕で浮かべよう 助走もつけずに思い切って飛び乗る 蹴り出す速度で 何処までも行けるよ きっと 光だって 闇だってきっと
新世紀のラブソングあの日 僕がセカンドフライを上手に捕ったとして それで今も抱えている後悔はなくなるのかな 十五年経ってもまだ捨てられない僕がいて 生活は続く 生活は続く 夕方のニュースで何処かの誰かが亡くなって 涙ぐむキャスター それでまた明日 そんなふうには取り上げられずに僕らは死ぬとして 世界は続く 何もなかったように ほら 君の涙 始まれ21st 恵みの雨だ 僕たちの新世紀 あの日 君が心の奥底を静かに飲み込んでいれば 誰も傷つかずに丸く収まったかな ボロボロになっても僕らは懲りずに恋をして 生活は続く 生活は続く 朝方のニュースでビルに飛行機が突っ込んで 目を伏せるキャスター そんな日もあった 愛と正義を武器に僕らは奪い合って 世界は続く 何もなかったように ほら 君の涙 始まれ21st 恵みの雨だ 僕たちの新世紀 覚めない夢とガラクタ商品 背負い込む僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす 変わりない日々をひらすら消費 縫い繋ぐ僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす 確かな言葉が見当たらない 言い当てる言葉も見当たらない それでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだ 本当のことは誰も知らない あなたのすべてを僕は知らない それでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだんだ 息を吸って 生命を食べて 排泄するだけの猿じゃないと言えるかい? ほら 君の涙 さようなら旧石器 恵みの雨だ 僕たちの新世紀 ほら 君の涙 さようなら旧石器 恵みの雨だ 僕たちの新世紀ASIAN KUNG-FU GENERATION--あの日 僕がセカンドフライを上手に捕ったとして それで今も抱えている後悔はなくなるのかな 十五年経ってもまだ捨てられない僕がいて 生活は続く 生活は続く 夕方のニュースで何処かの誰かが亡くなって 涙ぐむキャスター それでまた明日 そんなふうには取り上げられずに僕らは死ぬとして 世界は続く 何もなかったように ほら 君の涙 始まれ21st 恵みの雨だ 僕たちの新世紀 あの日 君が心の奥底を静かに飲み込んでいれば 誰も傷つかずに丸く収まったかな ボロボロになっても僕らは懲りずに恋をして 生活は続く 生活は続く 朝方のニュースでビルに飛行機が突っ込んで 目を伏せるキャスター そんな日もあった 愛と正義を武器に僕らは奪い合って 世界は続く 何もなかったように ほら 君の涙 始まれ21st 恵みの雨だ 僕たちの新世紀 覚めない夢とガラクタ商品 背負い込む僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす 変わりない日々をひらすら消費 縫い繋ぐ僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす 確かな言葉が見当たらない 言い当てる言葉も見当たらない それでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだ 本当のことは誰も知らない あなたのすべてを僕は知らない それでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだんだ 息を吸って 生命を食べて 排泄するだけの猿じゃないと言えるかい? ほら 君の涙 さようなら旧石器 恵みの雨だ 僕たちの新世紀 ほら 君の涙 さようなら旧石器 恵みの雨だ 僕たちの新世紀
日坂ダウンヒル134 飛び越えて 心はエアウォーク 今なら ダンクシュートだってできちゃうかも だけどほら現実はなかなか厳しい 青春って123 でも ジャンプなんてできない 静かに明日を待つだけ それじゃ足りないや 坂道を上まで登り切って 肩で息をしてる 来た道をまざまざ振り返って その先の青さに オレンジ色のバイシクルと緑の電車 渋滞の列をすり抜けて進む 諦めたらそこで試合は終了 それなら4試合は軽く終わってる 静かに明日を待つだけ まだ終われないや 坂道を上まで登り切って 肩で息をしてる 来た道をまざまざ振り返って その先の青さに驚いたまま 駅まで下って 君のこと思い出してる あの日見た景色や仕草を糧に今 歩き出す もう一度ASIAN KUNG-FU GENERATION--134 飛び越えて 心はエアウォーク 今なら ダンクシュートだってできちゃうかも だけどほら現実はなかなか厳しい 青春って123 でも ジャンプなんてできない 静かに明日を待つだけ それじゃ足りないや 坂道を上まで登り切って 肩で息をしてる 来た道をまざまざ振り返って その先の青さに オレンジ色のバイシクルと緑の電車 渋滞の列をすり抜けて進む 諦めたらそこで試合は終了 それなら4試合は軽く終わってる 静かに明日を待つだけ まだ終われないや 坂道を上まで登り切って 肩で息をしてる 来た道をまざまざ振り返って その先の青さに驚いたまま 駅まで下って 君のこと思い出してる あの日見た景色や仕草を糧に今 歩き出す もう一度
星の夜、ひかりの街 (feat. Rachel & OMSB)君が暮らしている街にも グラフィティだらけの路地裏の 彼がマイクを握った夜にも 僕らがはみ出した その訳も 彼女がペンを走らせた日々にも ノートの切れ端を君が拾って そこに連なった思いが 今日 君の胸のなかにだってあるでしょう それを温めて 手放さないで 読み返してみて 憧れるハイエンド 私には書けないけど これしかないんですよ だからもっと繋いでよ ステージもマイクも拍手も無くても 頭の中はずっとこれだけだよ 簡単に 変わっちまったなんて言うなってば 無駄なんか無いけど オジリナルだって無い インプットしてまたアウトプット 1000年とちょっと続く言葉で 皆探してる 寄る辺とWay out いつだって書いて書いて消化 この感情が 本物だって証明した 拙くてもつまらなくても 筆 走らせる あの頃 僕らませたkids イヤホンで塞いだ耳 夕暮れの船だまり 座る君に この曲 聴かせたい きっと歌詞は縦書き その声を確かめて 今 部屋の隅で君が嘆く それは陰り だけど、明かりみたい 正しくないけど 不正解じゃないさ 君はひかり この声が聞こえるかい? 夜更けになって星が集っている あってない様な動機 語る程でもないストーリー 蚊帳の外で見るショービズ 言うだけならフリー孤高のクロオビ top notch,誰よりリッチ、 ひとりぼっち、光ある道 どのみちわかりゃしねぇのスイッチ オン、半笑いで傍観する不一致 まるでakonのロンリー やめ方知らねぇMONKEY 止まる成長期、僻み根性 聴こえない声まるで波の音 喝采の声、残る色濃く 憧れも、与えていこう 何を変えよう、変わらず行こう 当たり前を、鼻で笑おう 過去に追われようと走り切る 常識の外が都合いい やっと息できる思い通り 今やらないと消えていく動機 その声を確かめて 今 部屋の隅で君が綴る それはひかり 暗闇の明かりみたい 正しくないけど 不正解じゃない 言葉はひかり この声が聞こえるかい? 夜更けになって街が光っているASIAN KUNG-FU GENERATION- 動画君が暮らしている街にも グラフィティだらけの路地裏の 彼がマイクを握った夜にも 僕らがはみ出した その訳も 彼女がペンを走らせた日々にも ノートの切れ端を君が拾って そこに連なった思いが 今日 君の胸のなかにだってあるでしょう それを温めて 手放さないで 読み返してみて 憧れるハイエンド 私には書けないけど これしかないんですよ だからもっと繋いでよ ステージもマイクも拍手も無くても 頭の中はずっとこれだけだよ 簡単に 変わっちまったなんて言うなってば 無駄なんか無いけど オジリナルだって無い インプットしてまたアウトプット 1000年とちょっと続く言葉で 皆探してる 寄る辺とWay out いつだって書いて書いて消化 この感情が 本物だって証明した 拙くてもつまらなくても 筆 走らせる あの頃 僕らませたkids イヤホンで塞いだ耳 夕暮れの船だまり 座る君に この曲 聴かせたい きっと歌詞は縦書き その声を確かめて 今 部屋の隅で君が嘆く それは陰り だけど、明かりみたい 正しくないけど 不正解じゃないさ 君はひかり この声が聞こえるかい? 夜更けになって星が集っている あってない様な動機 語る程でもないストーリー 蚊帳の外で見るショービズ 言うだけならフリー孤高のクロオビ top notch,誰よりリッチ、 ひとりぼっち、光ある道 どのみちわかりゃしねぇのスイッチ オン、半笑いで傍観する不一致 まるでakonのロンリー やめ方知らねぇMONKEY 止まる成長期、僻み根性 聴こえない声まるで波の音 喝采の声、残る色濃く 憧れも、与えていこう 何を変えよう、変わらず行こう 当たり前を、鼻で笑おう 過去に追われようと走り切る 常識の外が都合いい やっと息できる思い通り 今やらないと消えていく動機 その声を確かめて 今 部屋の隅で君が綴る それはひかり 暗闇の明かりみたい 正しくないけど 不正解じゃない 言葉はひかり この声が聞こえるかい? 夜更けになって街が光っている
柳小路パラレルユニバース思った通り誰もいない 特別な恋の予感もしない 苦虫ひとつ噛み締めて 改札の先に君 柳であって狸じゃない 小路であって小町じゃない 間違いだらけを乗り越えて 僕らは走って行く 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは海の風になって 君らしく踊ればいいじゃない BGMはバディ・ホリー メアリー・タイラー・ムーアはいないけど まだ息があるなら I don't care 今ここでなくちゃ意味がないでしょう Yeah!!!! Ride the big surf!!!!! オールライト 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは海の風になって 君らしく踊ればいいじゃないASIAN KUNG-FU GENERATION--思った通り誰もいない 特別な恋の予感もしない 苦虫ひとつ噛み締めて 改札の先に君 柳であって狸じゃない 小路であって小町じゃない 間違いだらけを乗り越えて 僕らは走って行く 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは海の風になって 君らしく踊ればいいじゃない BGMはバディ・ホリー メアリー・タイラー・ムーアはいないけど まだ息があるなら I don't care 今ここでなくちゃ意味がないでしょう Yeah!!!! Ride the big surf!!!!! オールライト 少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日 午後からは海の風になって 君らしく踊ればいいじゃない
江ノ島エスカー波音の彼方に響く声 揺れるエスカー 潮溜り逃げ込んだ 波のように消えるいつか アイワナノウ 赤い花の匂い 青い海も 淡い午後の浮かぶ島 心の臓がわずかに逸るビート 踊りますか 日溜り高鳴る世界 夢でも消えないでいつか 埼玉のとある街のヤンキー 彼は海も 実はキスも初めての カワサキ股がれ未来 君の恋は走り出した 何事もないように胸の奥が痛み出した 何がいるの? 何がなくなった? 名前を呼ぶよ 波音の彼方に響く声 揺れるエスカー 潮溜り逃げ込んだ 悲しみよ消えろいつか 心の臓がわずかに逸るビート 踊りますか 日溜り高鳴る世界 夢でも消えないでいつかASIAN KUNG-FU GENERATION--波音の彼方に響く声 揺れるエスカー 潮溜り逃げ込んだ 波のように消えるいつか アイワナノウ 赤い花の匂い 青い海も 淡い午後の浮かぶ島 心の臓がわずかに逸るビート 踊りますか 日溜り高鳴る世界 夢でも消えないでいつか 埼玉のとある街のヤンキー 彼は海も 実はキスも初めての カワサキ股がれ未来 君の恋は走り出した 何事もないように胸の奥が痛み出した 何がいるの? 何がなくなった? 名前を呼ぶよ 波音の彼方に響く声 揺れるエスカー 潮溜り逃げ込んだ 悲しみよ消えろいつか 心の臓がわずかに逸るビート 踊りますか 日溜り高鳴る世界 夢でも消えないでいつか
生者のマーチ午後になって 太陽が濡れた頬を乾かして 静かに燃える日々の頼りない輪郭をなぞった そこにただ在るだけで そのまま ぎゅっと引き寄せて わけもなく抱きしめて こと切れるまで モノクロの葬列を見送った町外れの丘からは 鈍色に立ち昇る悲しみが見えたんだ そばにただ居るだけで 涙がそっと流れ落ちて 祈る前に抱きしめて 朽ち果てるまで 血の味のしない 僕らの魂 手繰り寄せた手が震えていたんだ 寂しくなったよ 愛おしく思ったよ また そこにただ在るだけで そのまま ぎゅっと引き寄せて わけもなく抱きしめて いつの日か こと切れて 朽ち果てるまでASIAN KUNG-FU GENERATION--午後になって 太陽が濡れた頬を乾かして 静かに燃える日々の頼りない輪郭をなぞった そこにただ在るだけで そのまま ぎゅっと引き寄せて わけもなく抱きしめて こと切れるまで モノクロの葬列を見送った町外れの丘からは 鈍色に立ち昇る悲しみが見えたんだ そばにただ居るだけで 涙がそっと流れ落ちて 祈る前に抱きしめて 朽ち果てるまで 血の味のしない 僕らの魂 手繰り寄せた手が震えていたんだ 寂しくなったよ 愛おしく思ったよ また そこにただ在るだけで そのまま ぎゅっと引き寄せて わけもなく抱きしめて いつの日か こと切れて 朽ち果てるまで
祝日雨のち雨の月曜 百三十円で一ダースの絶望 部屋にひとりで 難攻不落の砦 左側が死んだイヤーフォン 右に傾いた希望 新しい祝日 新しい祝日さ だけど 誰かが襤褸を出すまで 静かにやり過ごしてもいいけど 何ひとつ失うものがないなら 抜け出すのがいいかも 新しい祝日 新しい祝日さ どう思う? 曖昧でいいかい? 適当でもいいかい? そんなことないさ どうでもいいわけない だけど 誰かが襤褸を出すまで 静かにやり過ごしてもいいけど 譲れない君の何かを守るなら 傘を差すのがいいよ このまま 西に朝陽が沈むのを じっと待つのもいいけど 何ひとつ失うものがないなら 飛び出すのがいいかもASIAN KUNG-FU GENERATION--雨のち雨の月曜 百三十円で一ダースの絶望 部屋にひとりで 難攻不落の砦 左側が死んだイヤーフォン 右に傾いた希望 新しい祝日 新しい祝日さ だけど 誰かが襤褸を出すまで 静かにやり過ごしてもいいけど 何ひとつ失うものがないなら 抜け出すのがいいかも 新しい祝日 新しい祝日さ どう思う? 曖昧でいいかい? 適当でもいいかい? そんなことないさ どうでもいいわけない だけど 誰かが襤褸を出すまで 静かにやり過ごしてもいいけど 譲れない君の何かを守るなら 傘を差すのがいいよ このまま 西に朝陽が沈むのを じっと待つのもいいけど 何ひとつ失うものがないなら 飛び出すのがいいかも
荒野を歩けあの娘がスケートボード蹴って 表通り 飛ばす 雨樋 するっと滑って ゆるい闇が光る 背伸びでは足りないボーイズが 世界を揺らす 「君らしくあれ」とか 千切ってどこか放す 理由のない悲しみを 両膝に詰め込んで 荒野に独りで立って あっちへ ふらふら また ゆらゆらと歩むんだ どこまでも どこまでも 町中のかがり火を 胸の奥に灯して この世のエッジに立って こっちへ ふらふら また ゆらゆらと歩むんだ どこまでも どこまでも 背面三回宙返り 着地をミスした道化師の表情が ちょっと曇ったように見えた 翻る万国旗の合間 祈るよ 彼の無事を 僕たちはどうだろう? あの娘がスケートボード蹴って 表通り 飛ばす いつしか僕らの距離が狭まって ゆめゆめ 思わぬ 未来が呼んでる 歌えよ 踊れよ ラルラルラ 理由のない悲しみを 両膝に詰め込んで 荒野に独りで立って あっちへ ふらふら また ゆらゆらと歩むんだ どこまでも どこまでも あの娘がスケートボード蹴って 表通り 飛ばす 雨樋 するっと滑って ゆるい闇が光る ラルラルラ ラルラルラ ラルラルラASIAN KUNG-FU GENERATION夜は短し歩けよ乙女-あの娘がスケートボード蹴って 表通り 飛ばす 雨樋 するっと滑って ゆるい闇が光る 背伸びでは足りないボーイズが 世界を揺らす 「君らしくあれ」とか 千切ってどこか放す 理由のない悲しみを 両膝に詰め込んで 荒野に独りで立って あっちへ ふらふら また ゆらゆらと歩むんだ どこまでも どこまでも 町中のかがり火を 胸の奥に灯して この世のエッジに立って こっちへ ふらふら また ゆらゆらと歩むんだ どこまでも どこまでも 背面三回宙返り 着地をミスした道化師の表情が ちょっと曇ったように見えた 翻る万国旗の合間 祈るよ 彼の無事を 僕たちはどうだろう? あの娘がスケートボード蹴って 表通り 飛ばす いつしか僕らの距離が狭まって ゆめゆめ 思わぬ 未来が呼んでる 歌えよ 踊れよ ラルラルラ 理由のない悲しみを 両膝に詰め込んで 荒野に独りで立って あっちへ ふらふら また ゆらゆらと歩むんだ どこまでも どこまでも あの娘がスケートボード蹴って 表通り 飛ばす 雨樋 するっと滑って ゆるい闇が光る ラルラルラ ラルラルラ ラルラルラ
解放区 / Liberation Zone自由の裏路地で魂がカサカサのまま 干からびて 五寸釘で君を呪うくらいなら 僕の名をそっと呼んでくれよ 指で何度も頬骨を撫でて 自由の裏路地で悲しみがしたり顔で喚き散らして コメディのキャストじゃ足りないなら 明日 ちょっとだけ顔を貸すよ 笑えなくなっても 指で何度も頬骨を撫でて 車道を渡って君が走り出す 沿道に立って僕は手を振る 次第に姿が小さくなっても 頬をつたって感情が溢れ出す 沿道に立って僕は手を振る 指で何度も 涙を拭ってたんだよ 高層ビル越しの斜陽 工場街の雑踏 登りつめた先の緩やかな坂道を下る 通り雨の後の草むらの蒸気 ズブ濡れの雑誌 膨れ上がるイメージ 帰る家のない老人と暗い目をした青年 タワーマンションの最上階からバラ撒かれる紙クズ 手垢まみれの貨幣と足跡だらけの地平 地名だけが古いままの新しい地図 解放区 フリーダム 笑い出せ 走り出せ 踊り出せ 歌い出そう 解放!ASIAN KUNG-FU GENERATION--自由の裏路地で魂がカサカサのまま 干からびて 五寸釘で君を呪うくらいなら 僕の名をそっと呼んでくれよ 指で何度も頬骨を撫でて 自由の裏路地で悲しみがしたり顔で喚き散らして コメディのキャストじゃ足りないなら 明日 ちょっとだけ顔を貸すよ 笑えなくなっても 指で何度も頬骨を撫でて 車道を渡って君が走り出す 沿道に立って僕は手を振る 次第に姿が小さくなっても 頬をつたって感情が溢れ出す 沿道に立って僕は手を振る 指で何度も 涙を拭ってたんだよ 高層ビル越しの斜陽 工場街の雑踏 登りつめた先の緩やかな坂道を下る 通り雨の後の草むらの蒸気 ズブ濡れの雑誌 膨れ上がるイメージ 帰る家のない老人と暗い目をした青年 タワーマンションの最上階からバラ撒かれる紙クズ 手垢まみれの貨幣と足跡だらけの地平 地名だけが古いままの新しい地図 解放区 フリーダム 笑い出せ 走り出せ 踊り出せ 歌い出そう 解放!
触れたい 確かめたい feat.塩塚モエカ待って それじゃちょっと答えになってないかも 黙って逃げるなんて君らしくないでしょう 触れたい 確かめたい だって 僕の前で笑ったことないだろう 会って 話したって 君はもういないでしょう 触れたい 確かめたい 触れたい 確かめたい 月まで伸びた光を追いかけて 闇を踏み抜いた 帰り道 並んだ影の隙間を走り抜けて 君はどこでなくしてしまった 触れたい 時が経って 君はきっと覚えてなんていないでしょう 綺麗に忘れちゃって 夢にだって見ないでしょう 触れたい 確かめたい 触れたい 確かめたい 積み重なった花びら かき集めて 辿る いつかの帰り道 並んだ影の跡を指で撫でて 過ぎた日々と 今 すれ違って また理由もなく ただ懐かしくなったんだ 触れたい 酔っ払って ときどきは胸がギュってなるけど 君だって切実な日々を生きているでしょう 月まで伸びた光を追いかけて 闇を踏み抜いた帰り道 並んだ影の隙間を走り抜けて 僕ら どこで なくしてしまった 触れたい 確かめたい 触れたい 確かめたいASIAN KUNG-FU GENERATION--待って それじゃちょっと答えになってないかも 黙って逃げるなんて君らしくないでしょう 触れたい 確かめたい だって 僕の前で笑ったことないだろう 会って 話したって 君はもういないでしょう 触れたい 確かめたい 触れたい 確かめたい 月まで伸びた光を追いかけて 闇を踏み抜いた 帰り道 並んだ影の隙間を走り抜けて 君はどこでなくしてしまった 触れたい 時が経って 君はきっと覚えてなんていないでしょう 綺麗に忘れちゃって 夢にだって見ないでしょう 触れたい 確かめたい 触れたい 確かめたい 積み重なった花びら かき集めて 辿る いつかの帰り道 並んだ影の跡を指で撫でて 過ぎた日々と 今 すれ違って また理由もなく ただ懐かしくなったんだ 触れたい 酔っ払って ときどきは胸がギュってなるけど 君だって切実な日々を生きているでしょう 月まで伸びた光を追いかけて 闇を踏み抜いた帰り道 並んだ影の隙間を走り抜けて 僕ら どこで なくしてしまった 触れたい 確かめたい 触れたい 確かめたい
転がる岩、君に朝が降る出来れば世界を僕は塗り変えたい 戦争をなくすような大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな 俳優や映画スターには成れない それどころか 君の前でさえも上手に笑えない そんな僕に術はないよな 嗚呼… 何を間違った? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ 僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング 凍てつく地面を転がるように走り出した 理由(わけ)もないのに何だか悲しい 泣けやしないから 余計に救いがない そんな夜を温めるように歌うんだ 岩は転がって 僕たちを何処かに連れて行くように 固い地面を分けて命が芽生えた あの丘を越えたその先は 光り輝いたように 君の孤独も全て暴き出す朝だ 赤い小さな車は君を乗せて 遠く向こうの角を曲がって 此処からは見えなくなった 何をなくした? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ 僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング 凍てつく世界を転がるように走り出したASIAN KUNG-FU GENERATION- 動画出来れば世界を僕は塗り変えたい 戦争をなくすような大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな 俳優や映画スターには成れない それどころか 君の前でさえも上手に笑えない そんな僕に術はないよな 嗚呼… 何を間違った? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ 僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング 凍てつく地面を転がるように走り出した 理由(わけ)もないのに何だか悲しい 泣けやしないから 余計に救いがない そんな夜を温めるように歌うんだ 岩は転がって 僕たちを何処かに連れて行くように 固い地面を分けて命が芽生えた あの丘を越えたその先は 光り輝いたように 君の孤独も全て暴き出す朝だ 赤い小さな車は君を乗せて 遠く向こうの角を曲がって 此処からは見えなくなった 何をなくした? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ 僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング 凍てつく世界を転がるように走り出した
迷子犬と雨のビート日溜まりを避けて影が歩くように 止めどのない日差しが路地を怒鳴りつけている 風のない午後を恨むような そんな土曜日の模様 人々は厚い雲で顔を隠して 行き場のない想いをずっと持って研いでいる 何もない街に埋もれても それでも 今でも 連なるウィンドウに並び立つ人形の悪い夢 それとも倉庫に隠れて塞いでいたって 埃だけ被って見つからない 誰の手にだって触れられない 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 曖昧な雨のビートの合図 寂しさが夜を満たす匂い 吸い込んだ雨が肺で泳いで 深く 深く潜るシーラカンス 曖昧な雨のビートの合図 捨てられた子犬の呼ぶ声 雑踏を分けて僕に届く ほら「誰か気付いて」と 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 夜の街角の 土砂降りになって震える迷子犬も きっと はにかんで笑う そんな日を思って 日々を行こう 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 生きて行こうASIAN KUNG-FU GENERATION四畳半神話大系-日溜まりを避けて影が歩くように 止めどのない日差しが路地を怒鳴りつけている 風のない午後を恨むような そんな土曜日の模様 人々は厚い雲で顔を隠して 行き場のない想いをずっと持って研いでいる 何もない街に埋もれても それでも 今でも 連なるウィンドウに並び立つ人形の悪い夢 それとも倉庫に隠れて塞いでいたって 埃だけ被って見つからない 誰の手にだって触れられない 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 曖昧な雨のビートの合図 寂しさが夜を満たす匂い 吸い込んだ雨が肺で泳いで 深く 深く潜るシーラカンス 曖昧な雨のビートの合図 捨てられた子犬の呼ぶ声 雑踏を分けて僕に届く ほら「誰か気付いて」と 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 夜の街角の 土砂降りになって震える迷子犬も きっと はにかんで笑う そんな日を思って 日々を行こう 僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう 生きて行こう
追浜フィーリンダウン地固まるとか そんなことはなくて 泥濘みのなかでひたすら沈んで ヘルプ! そんな叫びも壁に跳ね返って 人の居ないエコーチェンバー 誰か開けてドア また今日も 茹だるような空気 足 浸す海 浜辺に思いを馳せて 明日こそ 外へ 隠された真実は どこにもなくて 怪しい奴らがまた丸儲け ヘルプ! 弱い声などかき消されて 愛のないエコーチェンバー 誰か開けてドア また今日も 茹だるような空気 足 浸す海 浜辺を思い出す ほら 今日を生き直すように やり直すように そっと心を開いて 明日こそ 部屋を飛び出そう 温い運河の橋の向こう 遠くに見える孤島の夕景 こめかみから滴る 私たちのエナジー また今日も 茹だるような空気 足 浸す海 浜辺を思い出す 悲しみ 蹴飛ばす勇気 抱きしめる日々の細やかな響き ほら 今日を生き直すように やり直すように そっと心を開いて 明日こそ 海へ行こうASIAN KUNG-FU GENERATION--地固まるとか そんなことはなくて 泥濘みのなかでひたすら沈んで ヘルプ! そんな叫びも壁に跳ね返って 人の居ないエコーチェンバー 誰か開けてドア また今日も 茹だるような空気 足 浸す海 浜辺に思いを馳せて 明日こそ 外へ 隠された真実は どこにもなくて 怪しい奴らがまた丸儲け ヘルプ! 弱い声などかき消されて 愛のないエコーチェンバー 誰か開けてドア また今日も 茹だるような空気 足 浸す海 浜辺を思い出す ほら 今日を生き直すように やり直すように そっと心を開いて 明日こそ 部屋を飛び出そう 温い運河の橋の向こう 遠くに見える孤島の夕景 こめかみから滴る 私たちのエナジー また今日も 茹だるような空気 足 浸す海 浜辺を思い出す 悲しみ 蹴飛ばす勇気 抱きしめる日々の細やかな響き ほら 今日を生き直すように やり直すように そっと心を開いて 明日こそ 海へ行こう
遥か彼方踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だからもっと…遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を 塗り潰すのさ、白く…ASIAN KUNG-FU GENERATIONNARUTO -ナルト- 動画踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だからもっと…遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を 塗り潰すのさ、白く…
雨音冷めた雨粒が 吹き抜けるように夜をたぐって 君の両肩に 伸し掛かるように鈍く残って 今 消えたひかりから 振り払うように闇を拭う 束の間のため息が白く漂って 空に戻るまで ただ空に戻るまで 確かめるように肌に触る 帳のなかで 酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く 寝静まった街に響く音 不規則な粒の波に浸って 震える瞼 帳のなかで 酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開くASIAN KUNG-FU GENERATION--冷めた雨粒が 吹き抜けるように夜をたぐって 君の両肩に 伸し掛かるように鈍く残って 今 消えたひかりから 振り払うように闇を拭う 束の間のため息が白く漂って 空に戻るまで ただ空に戻るまで 確かめるように肌に触る 帳のなかで 酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く 寝静まった街に響く音 不規則な粒の波に浸って 震える瞼 帳のなかで 酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く
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