BOOK STOREたましいのままさまよっている
照らされていて艶やかに
下を向いて咲く花もあるのよ
趣味・生活のコーナーに置いてある
暮らしにそっぽ向き
下を向いてばかりの我々、我々
片手間ではなくただ愚かなほどに
「生命らしく在るべき」について
| くじら | - | 動画 | たましいのままさまよっている
照らされていて艶やかに
下を向いて咲く花もあるのよ
趣味・生活のコーナーに置いてある
暮らしにそっぽ向き
下を向いてばかりの我々、我々
片手間ではなくただ愚かなほどに
「生命らしく在るべき」について
|
BOOK STORE (feat. ひが)たましいのままさまよっている
照らされていて艶やかに
下を向いて咲く花もあるのよ
趣味・生活のコーナーに置いてある
暮らしにそっぽ向き
下を向いてばかりの我々、我々
片手間ではなくただ愚かなほどに
「生命らしく在るべき」について
| くじら | - | 動画 | たましいのままさまよっている
照らされていて艶やかに
下を向いて咲く花もあるのよ
趣味・生活のコーナーに置いてある
暮らしにそっぽ向き
下を向いてばかりの我々、我々
片手間ではなくただ愚かなほどに
「生命らしく在るべき」について
|
Dance in the milk砂糖菓子みたいに甘く
柔らかい朝を迎える
お風呂上がりの濡れた髪先
触れるのは僕だけ夢の後先
ついたため息 泡になって消えた
射し込む光 体に溶けた
動かなくなったぬいぐるみ
無造作に置いた スコールが呼んでた
桜が散って 音楽が | くじら | - | | 砂糖菓子みたいに甘く
柔らかい朝を迎える
お風呂上がりの濡れた髪先
触れるのは僕だけ夢の後先
ついたため息 泡になって消えた
射し込む光 体に溶けた
動かなくなったぬいぐるみ
無造作に置いた スコールが呼んでた
桜が散って 音楽が |
For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじらMAISONdesコインランドリーで乾燥機 見ながら
あ、大人になってしまったと思った
たらい回しにされて生きてる事
粗い 目を見て話すような事
誰かに見られてる気がしている
昨日夜に うずくまって泣いた事
馴れあい の中で痩せた心を
そっといつも前 | MAISONdes | - | 動画 | コインランドリーで乾燥機 見ながら
あ、大人になってしまったと思った
たらい回しにされて生きてる事
粗い 目を見て話すような事
誰かに見られてる気がしている
昨日夜に うずくまって泣いた事
馴れあい の中で痩せた心を
そっといつも前 |
FRIENDLY・NIGHTMARE帰りの道の さみしい ごと愛したい!
進んでいくんでしょ?
今ここで、見えるものだけ抱きしめて
きっと笑って終わろうね
笑って終わろうね
大して自信はないけど
まだ暗がりの夜明け前の道を歩いているんだ 君と
戻っては繰り返す暮らしの | くじら | - | 動画 | 帰りの道の さみしい ごと愛したい!
進んでいくんでしょ?
今ここで、見えるものだけ抱きしめて
きっと笑って終わろうね
笑って終わろうね
大して自信はないけど
まだ暗がりの夜明け前の道を歩いているんだ 君と
戻っては繰り返す暮らしの |
Hollows...欲しいのは出来損ないのよろこびじゃない
ねえ、なるべく死体のフリして歩くの得意なの?そう
きっと知らないうち教え込まれてて
大きな斧で首ごといってくれ...
と思いながら寝る夜
悪意の想像力の手が届かない場所で無邪気に笑えるような気がし | くじら | - | 動画 | 欲しいのは出来損ないのよろこびじゃない
ねえ、なるべく死体のフリして歩くの得意なの?そう
きっと知らないうち教え込まれてて
大きな斧で首ごといってくれ...
と思いながら寝る夜
悪意の想像力の手が届かない場所で無邪気に笑えるような気がし |
Night Candy夜の街には アイツは来ない
多くは言わないよ 扉を閉めて ホラ
ダンス・ダンス 踊ろうよ 手を叩いて
ミルクの夢を見よう 悪魔が来る前に
アルコールの夢を見てた 結局僕の人生だ
体は毒されて 夢は本当のことだった
何年先もこの時間を | くじら | - | | 夜の街には アイツは来ない
多くは言わないよ 扉を閉めて ホラ
ダンス・ダンス 踊ろうよ 手を叩いて
ミルクの夢を見よう 悪魔が来る前に
アルコールの夢を見てた 結局僕の人生だ
体は毒されて 夢は本当のことだった
何年先もこの時間を |
POOL.大通り沿いのガスの匂いと
窓際の街灯、湿らす雨
ふざけあう、寝たふり
4am 脳がもう全然使えてない事
だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日
夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ
光ってるとこだけ拾って注ぐ水
憧れてた屋上にさ
夜 | くじら | - | | 大通り沿いのガスの匂いと
窓際の街灯、湿らす雨
ふざけあう、寝たふり
4am 脳がもう全然使えてない事
だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日
夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ
光ってるとこだけ拾って注ぐ水
憧れてた屋上にさ
夜 |
アルカホリック・ランデヴー枯れた花を手向けたまま夕立に打たれて崩れて鈍い目を晒せ
(狂乱の宴はゆらゆら消えてって)
今電車に揺られて
重い頭 けだるい 今にも倒れそうおぼつかない足元
寂しげな首元 せわしない人々 動かない手足 しゃがんだ目線はそう宙を泳いで
携帯を | くじら | - | | 枯れた花を手向けたまま夕立に打たれて崩れて鈍い目を晒せ
(狂乱の宴はゆらゆら消えてって)
今電車に揺られて
重い頭 けだるい 今にも倒れそうおぼつかない足元
寂しげな首元 せわしない人々 動かない手足 しゃがんだ目線はそう宙を泳いで
携帯を |
アルカホリック・ランデヴー (2020 ver.)枯れた花を手向けたまま夕立に打たれて崩れて鈍い目を晒せ
狂乱の宴はゆらゆら消えてって
今電車に揺られて
重い頭 けだるい 今にも倒れそう
おぼつかない足元寂しげな首元
せわしない人々 動かない手足
しゃがんだ目線は 葬 宙を泳いで | くじら | - | | 枯れた花を手向けたまま夕立に打たれて崩れて鈍い目を晒せ
狂乱の宴はゆらゆら消えてって
今電車に揺られて
重い頭 けだるい 今にも倒れそう
おぼつかない足元寂しげな首元
せわしない人々 動かない手足
しゃがんだ目線は 葬 宙を泳いで |
いのちのせんたく濁してく 日々を濁してく
磨りガラスあけても
まばらに浮かぶ雲を眺めてた
揺れる急行
歪に綺麗に積まれた箱で僕ら生きている
シチューの具合を見に行く君の足音
どんな音楽でも消せない
夢の中で溺れるような足がすくむような
ここを | くじら | - | 動画 | 濁してく 日々を濁してく
磨りガラスあけても
まばらに浮かぶ雲を眺めてた
揺れる急行
歪に綺麗に積まれた箱で僕ら生きている
シチューの具合を見に行く君の足音
どんな音楽でも消せない
夢の中で溺れるような足がすくむような
ここを |
インサイド・ナイトルーパーブラウン管が 揺れた 3分半の劣等
このまま静かに眠ってていれば大丈夫
何も見えないように世界は回っていく
奇妙な化け物の腹の中で
溶かされて見失った
温もりはないまま
醜い現実をただ直視している
扉の隙間から白い怪物が語る
| くじら | - | | ブラウン管が 揺れた 3分半の劣等
このまま静かに眠ってていれば大丈夫
何も見えないように世界は回っていく
奇妙な化け物の腹の中で
溶かされて見失った
温もりはないまま
醜い現実をただ直視している
扉の隙間から白い怪物が語る
|
うそだらけ繰り返し思い出す日の
音と絵がずれる
穴の空いた切符
いつのまにかなくした
震える手で足りないものばかり数える
ひとりひとりがすれちがう街で
しずみこんでく
こころも、からだも
ひだまりの中で寝る子犬の顔
幸せの理由はそれくらい | くじら | - | | 繰り返し思い出す日の
音と絵がずれる
穴の空いた切符
いつのまにかなくした
震える手で足りないものばかり数える
ひとりひとりがすれちがう街で
しずみこんでく
こころも、からだも
ひだまりの中で寝る子犬の顔
幸せの理由はそれくらい |
エンドロール嫌いな彼等に従うフリして中指を立てる
貴方は正しい
浅薄に落ちるなよ エンドロールが終わるその瞬間まで 揺らぎ続けていて
苦しい、寂しいの連続でした
まばゆい産声をあげて
生まれる世界を間違えたようで
ひどくにぶい、のろい
同じ形の | くじら | - | | 嫌いな彼等に従うフリして中指を立てる
貴方は正しい
浅薄に落ちるなよ エンドロールが終わるその瞬間まで 揺らぎ続けていて
苦しい、寂しいの連続でした
まばゆい産声をあげて
生まれる世界を間違えたようで
ひどくにぶい、のろい
同じ形の |
キャラメル寂しさを飴にしたような
黒く光る目は遠く
背中に顔をうずめる
すぐに眠くなる
i wanna be with you
これからの話とか
意味がないから
明日、知らないところへ行こうか
「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い
| くじら | - | | 寂しさを飴にしたような
黒く光る目は遠く
背中に顔をうずめる
すぐに眠くなる
i wanna be with you
これからの話とか
意味がないから
明日、知らないところへ行こうか
「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い
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きれいなものだけ (feat. くじら)春茶電池が切れたように眠る子猫みたいだ
拝啓、私の心は元気ですか
快晴 春風 私曖昧な自分が嫌で
来世はもう少し普通で
何にもわからないままで
落っこちた
遊び疲れた子供のように眠る
寝息を立てて夢の中で
綺麗な言葉だけ
綺麗な | 春茶 | A.I.M.$(エイムズ) | 動画 | 電池が切れたように眠る子猫みたいだ
拝啓、私の心は元気ですか
快晴 春風 私曖昧な自分が嫌で
来世はもう少し普通で
何にもわからないままで
落っこちた
遊び疲れた子供のように眠る
寝息を立てて夢の中で
綺麗な言葉だけ
綺麗な |
シーサイド・モーテルこのままアーバンな方へ
今でも最低な今日だ ねぇ
まだひとりに耐えらんないままで
このまま海岸のほうへ
朝まで将来の泥濘は
紫色の雲が隠した
止まらない頭痛と割れた窓際
非日常はどこにもないまま
垂れた水滴は誰かの跡を
濡らせな | くじら | - | | このままアーバンな方へ
今でも最低な今日だ ねぇ
まだひとりに耐えらんないままで
このまま海岸のほうへ
朝まで将来の泥濘は
紫色の雲が隠した
止まらない頭痛と割れた窓際
非日常はどこにもないまま
垂れた水滴は誰かの跡を
濡らせな |
ジオラマの中で窓の影が模様になって部屋に這う
ドラマみたいだ 無音の生活が綺麗に見えた
胡乱な膜の正体を未だ掴めずにいる
私はここから抜け出したい、
抜け出したいのかな?
部屋に差す陽が目にかかる 寝返りを打つ
半目で探す携帯 うでに絡まる
午後 | くじら | - | | 窓の影が模様になって部屋に這う
ドラマみたいだ 無音の生活が綺麗に見えた
胡乱な膜の正体を未だ掴めずにいる
私はここから抜け出したい、
抜け出したいのかな?
部屋に差す陽が目にかかる 寝返りを打つ
半目で探す携帯 うでに絡まる
午後 |
ドッペルゲンガーfeat.くじら終電間際≦オンライン。どんくらい 季節は巡ったのだろう
あの日のように 聞こえてくるの
僕をみつめた笑顔
君に合わせる呼吸
いつまでも残ったまま...?
追いかけても
振り向かない後ろ姿
どうして
遠く離れた影
傍で消えない日々
このまま ずっ | 終電間際≦オンライン。 | - | | どんくらい 季節は巡ったのだろう
あの日のように 聞こえてくるの
僕をみつめた笑顔
君に合わせる呼吸
いつまでも残ったまま...?
追いかけても
振り向かない後ろ姿
どうして
遠く離れた影
傍で消えない日々
このまま ずっ |
ねむるまち feat.yamaあの日持って帰ったライターで煙草に火をつける
煙で前が見えなくなった
換気扇の音 消えた
部屋に残った缶ビール 干した下着がうなだれた私に見えた
ぐちゃぐちゃになった部屋
死体みたいなぬいぐるみ
今夜はパレード
弱めの冷房に揺れ | くじら | - | | あの日持って帰ったライターで煙草に火をつける
煙で前が見えなくなった
換気扇の音 消えた
部屋に残った缶ビール 干した下着がうなだれた私に見えた
ぐちゃぐちゃになった部屋
死体みたいなぬいぐるみ
今夜はパレード
弱めの冷房に揺れ |
ひかりをためる何年か前は平和だったね
泥っぽい日々をこなして、こなしてゆく
悩ましいこと 答えが目の前に現れるまで
首都高の下を気がすむまで歩いた
私たちの形は
簡単に変わんないんだ
それはある日突然に訪れる光
妄想さえも失ってしまう世では | くじら | - | 動画 | 何年か前は平和だったね
泥っぽい日々をこなして、こなしてゆく
悩ましいこと 答えが目の前に現れるまで
首都高の下を気がすむまで歩いた
私たちの形は
簡単に変わんないんだ
それはある日突然に訪れる光
妄想さえも失ってしまう世では |
ひぐらし濁った泥を抱きしめる毎日でした
それさえも愛おしくて
灰色飲んでようやく虚な目を向けて
しばらく寝るよ、ごめんね、おやすみ
何もなかったかのように満員電車に乗った
ひどいクマだ ガラスに反射した
背を丸め、歩いてたって救われはしな | くじら | - | | 濁った泥を抱きしめる毎日でした
それさえも愛おしくて
灰色飲んでようやく虚な目を向けて
しばらく寝るよ、ごめんね、おやすみ
何もなかったかのように満員電車に乗った
ひどいクマだ ガラスに反射した
背を丸め、歩いてたって救われはしな |
レプリカ制限なんていらない
変わんないなんて日常まだ
覚めない夢の中でもう一度踊ろう
永遠なんていらない
生き急げるだけ急げまだ
足りないものばっかを探しに行こう
子供騙しの レプリカでさえ 新しいの?
あなた文化の皮膚を撫でて満足?ねえ、 | くじら | - | | 制限なんていらない
変わんないなんて日常まだ
覚めない夢の中でもう一度踊ろう
永遠なんていらない
生き急げるだけ急げまだ
足りないものばっかを探しに行こう
子供騙しの レプリカでさえ 新しいの?
あなた文化の皮膚を撫でて満足?ねえ、 |
偽狼少年 feat.SiN「お前のことなんか呼んでない」
それが怖くて無様に振る舞った
冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕
滑稽だな 弱くあれないまま 群れの中で目隠しをしたまま ほどけてゆくだけ
自分の興味なんてさらさらなくて誰かの趣味に踊らされ、
あっちこっち | くじら | - | | 「お前のことなんか呼んでない」
それが怖くて無様に振る舞った
冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕
滑稽だな 弱くあれないまま 群れの中で目隠しをしたまま ほどけてゆくだけ
自分の興味なんてさらさらなくて誰かの趣味に踊らされ、
あっちこっち |
化粧と、feat.青虫今年も冬が来ました。
肉まんを頬張っています。
ひねる蛇口をふと、ずらしました。
君が忘れていったマフラーと私は、
今でもお互いを、温めあってます。
缶ビールを飲みながら揺れて歩く街
知らない道の時計と汚れた滑り台
排水溝で溺れてる | くじら | - | | 今年も冬が来ました。
肉まんを頬張っています。
ひねる蛇口をふと、ずらしました。
君が忘れていったマフラーと私は、
今でもお互いを、温めあってます。
缶ビールを飲みながら揺れて歩く街
知らない道の時計と汚れた滑り台
排水溝で溺れてる |
呼吸浅い呼吸で抱き留めて
朝焼けに紫の煙 濡れた横顔に長い髪
増えなくなった吸い殻
抜け殻になった言葉 雑に片付けた食卓
日によって変わるベッドのシワ
うららかな箱庭
混む道のバイクの音に消されてゆく
なんだか騙し騙し生ききれてしまった | くじら | - | | 浅い呼吸で抱き留めて
朝焼けに紫の煙 濡れた横顔に長い髪
増えなくなった吸い殻
抜け殻になった言葉 雑に片付けた食卓
日によって変わるベッドのシワ
うららかな箱庭
混む道のバイクの音に消されてゆく
なんだか騙し騙し生ききれてしまった |
四月になること春になれば僕ら離れ離れだ
命を燃やして
花曇りの下
終わりに向け急ぐ様な生き方は
とても、とても綺麗でした
綺麗な物しか、意味を持つ物しか
生きていけない世界では
汚れたものが目に付くから
僕らお互いを見つけられたんだろう
| くじら | - | 動画 | 春になれば僕ら離れ離れだ
命を燃やして
花曇りの下
終わりに向け急ぐ様な生き方は
とても、とても綺麗でした
綺麗な物しか、意味を持つ物しか
生きていけない世界では
汚れたものが目に付くから
僕らお互いを見つけられたんだろう
|
夏空っぽで汗ばんでる
音の方へ
見せてよ 綺麗な
考えもしなかったな 吐き捨てた
溶けてく 道の上
汚れていく 汚れていく
無垢なままでいたい
鈍いこと正しいなんて言う大人は嫌だ
こぼしてゆく こぼれてゆく
さんざめいた夏
うだ | くじら | - | 動画 | 空っぽで汗ばんでる
音の方へ
見せてよ 綺麗な
考えもしなかったな 吐き捨てた
溶けてく 道の上
汚れていく 汚れていく
無垢なままでいたい
鈍いこと正しいなんて言う大人は嫌だ
こぼしてゆく こぼれてゆく
さんざめいた夏
うだ |
夕餉君が寝てる街への帰路
とろみがかった夕暮れ
混ざってく
記憶の中、子供の私
滑り台の上で得意そうに笑う
夕飯までには帰らなくちゃ
いつもの匂いだ 幸せの匂い
かえる場所に向かって 手を繋いでかえろう
五時の海に綺麗な線が
奥 | くじら | - | 動画 | 君が寝てる街への帰路
とろみがかった夕暮れ
混ざってく
記憶の中、子供の私
滑り台の上で得意そうに笑う
夕飯までには帰らなくちゃ
いつもの匂いだ 幸せの匂い
かえる場所に向かって 手を繋いでかえろう
五時の海に綺麗な線が
奥 |
夜桜 feat.めいちゃん窓の外 手に入れたら
影の影 もう時間だよ
このまま溶け合っていつかくる別れを
今はまだ
手に入れてしまったら満足してしまう
目の前には君の髪
夜桜が散って ベイビー
それで
春を終わりにしようかなんて
水面に揺れて止まっ | くじら | - | | 窓の外 手に入れたら
影の影 もう時間だよ
このまま溶け合っていつかくる別れを
今はまだ
手に入れてしまったら満足してしまう
目の前には君の髪
夜桜が散って ベイビー
それで
春を終わりにしようかなんて
水面に揺れて止まっ |
寝れない夜に feat. yama寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街 深い藍色
冷たい風と心地いい静かな匂いが
「まだここにいていい」
そう言ってる気がして
あぁ、意味もなくベランダの奥眺めて
頭だけがいつまでも回る
水槽の中で息をしているようで
また同 | くじら | - | | 寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街 深い藍色
冷たい風と心地いい静かな匂いが
「まだここにいていい」
そう言ってる気がして
あぁ、意味もなくベランダの奥眺めて
頭だけがいつまでも回る
水槽の中で息をしているようで
また同 |
幽霊少女簡単じゃない毎日は 髪にべったりついて
あああ行燈 暗い慟哭は 喉で金魚すくいさ
ああ、月がない夜に溶けて
せめて神様だけでも孤独でいてよね
先生私が見えないの 教科書開いたってさ 全部興味ないのに
だけど幽霊少女俯いて 放 | くじら | - | 動画 | 簡単じゃない毎日は 髪にべったりついて
あああ行燈 暗い慟哭は 喉で金魚すくいさ
ああ、月がない夜に溶けて
せめて神様だけでも孤独でいてよね
先生私が見えないの 教科書開いたってさ 全部興味ないのに
だけど幽霊少女俯いて 放 |
悪者悪者に2人なってさ
深夜の街を徘徊しよう
コンビニで君のお気に入りを見るたび少し悲しくなるんだろう
いつか
ケタケタと笑う君の声が狭い部屋に響く午前3時
誰もが寝静まった街で僕らの窓だけ
温まっていたんだ
秘密の完全犯罪をしよう | くじら | - | | 悪者に2人なってさ
深夜の街を徘徊しよう
コンビニで君のお気に入りを見るたび少し悲しくなるんだろう
いつか
ケタケタと笑う君の声が狭い部屋に響く午前3時
誰もが寝静まった街で僕らの窓だけ
温まっていたんだ
秘密の完全犯罪をしよう |
愛など砂浜に新しい足跡
手のひらより 小さい
産まれたての海を掬う
透明だけが目の前に
水平線に溶ける青の隙間
から伸びる温度みたい
触れればありありと
そこにある重い脳を預けて
解けかけを紡いでいるだけ
汚れた綺麗な
冷たい肌 | くじら | - | | 砂浜に新しい足跡
手のひらより 小さい
産まれたての海を掬う
透明だけが目の前に
水平線に溶ける青の隙間
から伸びる温度みたい
触れればありありと
そこにある重い脳を預けて
解けかけを紡いでいるだけ
汚れた綺麗な
冷たい肌 |
抱きしめたいほど美しい日々に指先の感覚はないまま
夜明けを待つ間に君の背で寝ている
ああ、抱きしめたいほど美しい日々に
栞を挟んでおいて
天気予報の声で起きた 目元がぼやけていた
静電気が指先から…適当に音楽を。
昼間から寂しくなってる
自堕落のせいで鬱に | くじら | - | | 指先の感覚はないまま
夜明けを待つ間に君の背で寝ている
ああ、抱きしめたいほど美しい日々に
栞を挟んでおいて
天気予報の声で起きた 目元がぼやけていた
静電気が指先から…適当に音楽を。
昼間から寂しくなってる
自堕落のせいで鬱に |
春と修羅自ら不幸にならなくていい
バランスはとうに無くなって
安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてく
いつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度
で焦りだけが頬を伝ってく
タイマーはないよ まあ楽しみはこれから
え、まだまだ辛いまま?
無力さ | くじら | - | 動画 | 自ら不幸にならなくていい
バランスはとうに無くなって
安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてく
いつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度
で焦りだけが頬を伝ってく
タイマーはないよ まあ楽しみはこれから
え、まだまだ辛いまま?
無力さ |
本当は夜の端まで、 (feat. おおお & くじら)MAISONdesあなたと一緒に堕ちていくなら
私は空のままでいいから ここに居させて
綺麗に見える世界で 酷く醜く交わっている
最低から逃げる願いの中 酷くよろけてしまって
ぶつかる場所もない
それが僕らの生です どこにも意味はないのです
胸の奥 | MAISONdes | - | 動画 | あなたと一緒に堕ちていくなら
私は空のままでいいから ここに居させて
綺麗に見える世界で 酷く醜く交わっている
最低から逃げる願いの中 酷くよろけてしまって
ぶつかる場所もない
それが僕らの生です どこにも意味はないのです
胸の奥 |
東京適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね
追いつけない速度で
振り切ってしまえよ全部
例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから
冬夜の匂いで薄れていく
もう覚えてないこともわからなくなるような
まま身を委ねていくメロディ
この | くじら | - | 動画 | 適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね
追いつけない速度で
振り切ってしまえよ全部
例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから
冬夜の匂いで薄れていく
もう覚えてないこともわからなくなるような
まま身を委ねていくメロディ
この |
水星予定調和的幸せを掴み損ねた瞬間に
首元を掴まれ暗い部屋まで引き摺られてゆく
身の檻に住む 亡者に無抵抗でいてさえも
永い幸福を得るまで何億と繰り返す
どうしようもなく死にたくなる夜を
わがままなままに甘えたい夜を
隠せない酔いに身が滅 | くじら | - | 動画 | 予定調和的幸せを掴み損ねた瞬間に
首元を掴まれ暗い部屋まで引き摺られてゆく
身の檻に住む 亡者に無抵抗でいてさえも
永い幸福を得るまで何億と繰り返す
どうしようもなく死にたくなる夜を
わがままなままに甘えたい夜を
隠せない酔いに身が滅 |
狂えない僕らは水たまりに写った電球 青色こぼれ落ちた
白い鍵盤の上で踊っていたってさ
黒いショートケーキ頬張った ドレスを着たクラゲが揺れた
君が毒色になってしまう前に終わらせよう
思考停止になったストライプ麦わら帽子が飛んだ
盲目の少女は全てを知っ | くじら | - | | 水たまりに写った電球 青色こぼれ落ちた
白い鍵盤の上で踊っていたってさ
黒いショートケーキ頬張った ドレスを着たクラゲが揺れた
君が毒色になってしまう前に終わらせよう
思考停止になったストライプ麦わら帽子が飛んだ
盲目の少女は全てを知っ |
生活を愛せるようになるまで夢から覚めたようにただ怯えてる
しあわせって知ってる?
少しずつ沈む よいの海
つきあかりが足元まで
生きていくこと やめられないよな
最近気づいた 浅瀬で溺れ続けていたこと
何度体を起こせど 揺れる月明かりの方へ
膝下まで濡れる | くじら | - | 動画 | 夢から覚めたようにただ怯えてる
しあわせって知ってる?
少しずつ沈む よいの海
つきあかりが足元まで
生きていくこと やめられないよな
最近気づいた 浅瀬で溺れ続けていたこと
何度体を起こせど 揺れる月明かりの方へ
膝下まで濡れる |
白鳥窓 開け放して走る夕暮れの
匂いや思い出 見えない明日の事
少しずつ変わっていく
私達の中身含めた
形を愛して欲しいのです
カーテンの裾が足りないとか
水道電気が停まったとか
笑える話になればいいね
笑える話をあなたとしたいよ
| くじら | - | | 窓 開け放して走る夕暮れの
匂いや思い出 見えない明日の事
少しずつ変わっていく
私達の中身含めた
形を愛して欲しいのです
カーテンの裾が足りないとか
水道電気が停まったとか
笑える話になればいいね
笑える話をあなたとしたいよ
|
私たち問いを抱えて私たち問いを抱えて
ただ産まれおちて
綺麗にした
爪は剥がれて
人間だもんね
平和の上で成り立っている
等身大と呼ばれる暮らしで
等間隔に鳴る改札 人々の心臓
営みの中で
また今日も冷たい部屋に帰る
惣菜を買う気力もないで | くじら | - | | 私たち問いを抱えて
ただ産まれおちて
綺麗にした
爪は剥がれて
人間だもんね
平和の上で成り立っている
等身大と呼ばれる暮らしで
等間隔に鳴る改札 人々の心臓
営みの中で
また今日も冷たい部屋に帰る
惣菜を買う気力もないで |
続・生活かき混ざってしまった脳から遺物を取り出して
磨いて綺麗にして見て捨てる
労力ばっかかかってさ、プラスマイナスゼロ
これ見よがしの努力とわかっていても嫌
洗濯のたび抜けるパーカーの紐とか
立ってられるかどうかは生活と
別の場所を得ないと | くじら | - | 動画 | かき混ざってしまった脳から遺物を取り出して
磨いて綺麗にして見て捨てる
労力ばっかかかってさ、プラスマイナスゼロ
これ見よがしの努力とわかっていても嫌
洗濯のたび抜けるパーカーの紐とか
立ってられるかどうかは生活と
別の場所を得ないと |
薄青とキッチン結露した窓
指先が濡れる
切り取られた冬曇り
葉のない木々が揺れている切れかけた電球と
3万のアパートで
軋むドアをあけ
苦い 不味い 寒い 繰り返しては
生傷 触るような生活の中で
煤けたキッチンに立つ
湯が沸けるまで | くじら | - | | 結露した窓
指先が濡れる
切り取られた冬曇り
葉のない木々が揺れている切れかけた電球と
3万のアパートで
軋むドアをあけ
苦い 不味い 寒い 繰り返しては
生傷 触るような生活の中で
煤けたキッチンに立つ
湯が沸けるまで |
野菜室曖昧な日々が増えてく
どこにも居場所がないと嘆きながら
同じ日々が増えてく怒りのやり場を頂戴?
緩やかに落ちる点滴のような
速度で
話がしたいよ、このままじゃ僕ら
もどかしさを言葉にできずに
発狂すらできないでいる
反射やパターン | くじら | - | | 曖昧な日々が増えてく
どこにも居場所がないと嘆きながら
同じ日々が増えてく怒りのやり場を頂戴?
緩やかに落ちる点滴のような
速度で
話がしたいよ、このままじゃ僕ら
もどかしさを言葉にできずに
発狂すらできないでいる
反射やパターン |
金木犀今になって答え合わせ
そんなのどうでも良くて
憂いの波は寄せては返す
落ちてた吸殻はいて
地面に這った記憶を拾い集めてる
味のないクッキーコインランドリー
バカみたいなハンバーガー
落書きだらけの排気管
胸が苦しい さよなら | くじら | - | 動画 | 今になって答え合わせ
そんなのどうでも良くて
憂いの波は寄せては返す
落ちてた吸殻はいて
地面に這った記憶を拾い集めてる
味のないクッキーコインランドリー
バカみたいなハンバーガー
落書きだらけの排気管
胸が苦しい さよなら |
青色絵具ただ甘い生活を呪うだけ
溶けたアイスを飲む炎天下の海辺
廃ホテルを眺めて
互い、違う映画の中で
胸の奥にいつかの跡
くびれた先の丸い灯りは
堤防のある街で打ち上げ花火を並べている
逆さまに消えた火花、
ラムネを開ける音 夏、だった | くじら | - | | ただ甘い生活を呪うだけ
溶けたアイスを飲む炎天下の海辺
廃ホテルを眺めて
互い、違う映画の中で
胸の奥にいつかの跡
くびれた先の丸い灯りは
堤防のある街で打ち上げ花火を並べている
逆さまに消えた火花、
ラムネを開ける音 夏、だった |