狂えない僕らは 歌詞

『くじら - 狂えない僕らは』収録の『狂えない僕らは』ジャケット
歌手:

くじら

発売日: 2019.05.18
作詞: くじら
作曲: くじら
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水たまりに写った電球 青色こぼれ落ちた
白い鍵盤の上で踊っていたってさ
黒いショートケーキ頬張った ドレスを着たクラゲが揺れた
君が毒色になってしまう前に終わらせよう


思考停止になったストライプ麦わら帽子が飛んだ
盲目の少女は全てを知ってた
滲んで消えてった思い出が色あせただけだなんて
言わせないよ言わないでよ
君が猛毒症になっても当然の顔で明日は来て
遠く響く喧騒と回ってく未来
流行りの歌が耳を通ってく 響くハイハットの音が僕らの夜を


興味のない事やらないで溶け込んだ情景暗闇にバツ
寂れた鉄のドア幾何学模様
うらぶれて消えた酩酊感忘れてただけなんて
言わせないよ言わないでよ


僕が瞬きしなくなっても当然のように明日は来て
空に霞む群青と 変わってく未来
顔のない人形が歩いてる街に雷鳴が轟いたらきっと


都会と呼ばれたその街は嘘が蔓延していた
新しい風の在り処を誰もが探してた
街角で誰かが泣いてた腫れた目を取り出して
ポケットん中探った


君が猛毒症になっても当然のように明日は来て
空に響くこの声と終わってく未来
流行りの歌が耳を通ってく 響くハイハットの音が僕らの 夜を


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歌手: くじら
ステータス: 公式 フル

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