椎名林檎の歌詞リスト

TOKYO

歌手
椎名林檎
歌い出し
同じ夢で目覚めた。なぜ今また昔の男など現れる。 眉や目でさえ憶えていない相手じゃ遥か朧の月。 曖昧模糊。そんな顔を見て過ごしていた、妙な場面。 夢は十中八九晴れ模様清々しく。精々願望を映し出しているようで、 莫迦に幸せそうに燥いでいたっけ。 ああしんどいわ。頭のみ冴えている。 どことも誰とも繋がらないこの命。ああ重いわ。 持て余した自我。急いで夢の途中に戻して。起きていたくない。 微熱を帯びた瞼が居直ると、現の世界は荒れ模様忌々しく。 傘も携え用意周到だった。だのに濡れている自分。不幸なんだって。 まあしんどいよ。しとどに泣く足。どこへも誰へも続いていないこの道。 まあ酷いよ。踏み外した過去。行けども帰れども責められて 失せてしまいたい。そう当座凌ぎに必死の人生。 悲しくてもう耐えられない。ねえせめて愛されてみたかった。ひと度でも。 どんな最期を迎えて死ぬんだろう。変わらず誰にも甘えず、 ずっとひとりなら長いわ。高が知れた未来。 短く切上げて消え去りたい。飲み込んで東京。

あの世の門

歌手
椎名林檎
歌い出し
It is neither dark here nor light I see a faint soft white, white, white Lacking all gradation Could such a source of light even exist? I'm alone, this I know No time flows, smell iron everywhere May be close or far from A crawling mass jagged and black, black, black Qualities are unclear So will it be tangible when it's here? I'm alone, there's no doubt No body, smell iron everywhere (There's no water or wind no fire or earth no water or fire no) With no light, no shadow falls Still the two don't touch at all Both conjoin in harmony, a perfect balance (And no hatred or greed no deluded mind no remedy there's no) Seeing broadly without eyes Independently comprised Yet conjoined in harmony, a perfect balance I take in all of time, endless space, eternal embrace Ideation unbounded is all, there's nothing beyond I myself am the spring and have roughly everything Eternity endlessly is one, its boundaries are none Knowing neither hunger nor thirst Omnipotent in perfect ease

いとをかし

歌手
椎名林檎
関連作
アニメ「おじゃる丸」ED 24
歌い出し
夕映えにそっと懐えば古里遠い二親の顔父上母上よ会いたい 月並な価値ほどもっと幾らでも分かち合えて嬉しかったろう     きょうは偲んでいます誰そ彼秋 雲が捷い擽ったい 皆が皆等しく満ち足りた場合にやっと心身が寛ぎ幸せを知る 絶世の価値ほどもっと独り占めした途端こう虚しかったろう     きょうは祝っています海よ山よ 命はどうせ美しい 噫澄んでいます真冬は朝 空が大きい柔らかいあの移ろいも     この恥じらいも涙に替えて全部背負い込んで熟そう 仕様がないとは決して考えないし不要不急と言う概念もない 万事便利なだけじゃ勿体ないし風情を重んじたい許して給も     きょうは恋しています彼は誰春 命がずっと透明に     冴えていきます真夏は夜 いまが眩しい焦れったい

カーネーション

歌手
椎名林檎
歌い出し
小さく丸めた躯は今 かなしみ隠し震えて 命を表しているのね 重く濡らした瞼は今 よろこび映す日の為 心を育てているのね かじかむ指ひろげて 風に揺れ雨に晒され 遥か空へ身を預けて ‥生きよう‥ 何も要らない私が今 本当に欲しいもの等 唯一つ、唯一つだけ

ギブス

歌手
椎名林檎
歌い出し
あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない あなたはすぐに絶対などと云う あたしは何時も其れを厭がるの だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない don’t U θink? i 罠 B wiθ U 此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね ダーリン あなたはすぐに いじけて見せたがる あたしは何時も 其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない don’t U θink? i 罠 B wiθ U 傍に来て もっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ダーリン また四月が 来たよ 同じ日のことを思い出して

ここでキスして。

歌手
椎名林檎
歌い出し
I'll never be able to give up on you So never say good bye and kiss me once again あたしは絶対あなたの前じゃ さめざめ泣いたりしないでしょ これはつまり常に自分が アナーキーなあなたに似合う為 現代のシド・ヴィシャスに 手錠かけられるのは只あたしだけ 行かないでね 何処にだってあたしと一緒じゃなきゃ厭よ あなたしか見て無いのよ 今すぐに此処でキスして 違う制服の女子高生を 眼で追っているの 知ってるのよ 斜め後ろ頭ら辺に痛い程視線感じないかしら そりゃ あたしは綺麗とか美人な タイプではないけれどこっち向いて 行かないでね どんな時もあたしの思想を見抜いてよ あなたの長い睫毛も其の華奢で大きな手も 全部大好きなの 何処にだってあなた程のひとなんて居ないよ あなたしか見て無いのよ 今すぐに此処でキスして 行かないでね 何処にだってあたしと一緒じゃなきゃ厭よ あなたしか見て無いのよ 今すぐに此処でキスして ねぇ I feel so nice 'cause you are with me now It is certain I love you so much baby I'll never be able to give up on you So never say good bye and kiss me once again

ジユーダム

歌手
椎名林檎
歌い出し
お早う 下ろし立てのときをどうしようか 一切合財全部からきし未定わーい 遊ぼう思い切り寝て食べて飲んで たのしいおいしい頓知 太く長く行こう人生まあ生きていりゃ いろいろあるけれど幸せにならなきゃ 落込んだら次回はみんな順番に笑おう 楽して得しよう人生まあ生きていりゃ いろいろあるけれど正直にならなきゃ そう最後にはきっと一つしか選べない 支店力点作用点合点お金よりも頓知を 敵か味方か勝ちか負けかを決めた瞬間 急に世界があーあ暗く狭まっていくの 見ていたでしょ?さあ還ろう自由へと 有難う 果てしのないこの世に宙ぶらりん 醜いも甘いも全部知り尽くしたい 愛そう愛し愛されて食べて飲んで きもちいいおいしい頓知 生きていりゃもう御の字

すべりだい

歌手
椎名林檎
歌い出し
あなたが八度七分の声を使うときは 必ずあたしに後ろめたいことがあるとき 汗ばんだって恥じらったって 理由もなく触れたがったりした 凍えたって甘えたって 只の刹那に変わった二人 その時全て流れ落ちた 冷たい秋はたった二度目でも 砂場の砂も気持ちも全部 二人の手で滑り落とした あなたが脈略も無くキスをくれるときは 必ずあたしの機嫌を損ねた様なとき 汗ばんだって恥じらったって 理由もなく触れたがったりした 凍えたって甘えたって 只の刹那に変わった二人 その時全て壊れ落ちた 激しい雨には慣れていたけど お得意の嘘や詮索ごっこが 最後の遊びへ導いていた このところ悔やんでばかり居る 口には決して出せないけど 今のあたしだったらあなたと 退(すべ)らずに済む様な気がする 許されるなら本当はせめて すぐにでも泣き喚きたいけど こだわっていると思われない様に 右眼で滑り台を見送って 記憶が薄れるのを待っている

どん底まで

歌手
椎名林檎
歌い出し
ねえ MRI 撮影して頂戴 今日の 史上最強に 仕上がった自分 完成しちゃうわ ねえ BPM 安定して頂戴 今日の 史上最高に 奮い立った気分 公開しちゃうわ 文明の尺度以前の YES 自然の指令に従う ああ、あなたのその人生へ わたしの人生みんな使うわ 一寸待った邪魔しないでよ そう易やすと奪わないでよ どうしたらいいの ねえ GPS 特定して頂戴 今日の 史上最低に 落ち込んだ気分 拡散しちゃうわ 道徳が擁護しようと NO 災害は回避し得ない ああ、あなたが居ない人生は わたしの人生なんかじゃない 何てこった受け入れらんない 何も見えない何も聴こえない どうしたらいいの

プライベイト

歌手
椎名林檎
歌い出し
今日あたりはたった一人“ランチに繰り出してみる”ことも “満員の地下鉄に乗る”も大事なことなんだと思えている 衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたい あなたの中の場所は執って居てね 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて …少しは安心してみたい… 愛していると云う台詞の真の意味を欲して居たけど 共有した時間の中で何となく理解った気がしている ルールなどは無い――「いまの季節に正直で居よう」 是が二人に与えられた議題 忙しくて逢えないときも あなたを忘れているわけじゃない でも確信が必要ならば 言葉の代わりにキスをして …其の体温を感じて居たい… 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて 色々葛藤は有るんだけど あたしの云いたいことを全て 吐き出しちゃえば エゴになるの だからいまちゃんと顔を見せて …只本当の愛をあげたい…

マ・シェリ

歌手
椎名林檎
歌い出し
Ma chérie, chérie, chérie Hein Dis-moi qui je suis? Qui je suis? Car tu es mon miroir Très jolie, jolie, jolie Hein Dis-moi tu m'aimes? tu m'aimes? Oh, je suis ton miroir, ma chérie 泣き虫で笑い虫。おまけに性急なあなた。お帰りなさい。大丈夫、 ちゃんと事実ばかり見ている。 穏やかで理性的。目利きで平等なあなた。おつかれさま。大丈夫、 今日も人はそう評価したから。 ああ、わかさっていやに敏感。恥すべき過去を枚挙して 一(un)・二(deux)・三(trois) いとまがない。うらら。 素顔をそっと拝ませて。私には、どこも隠さないで。ほら、脱いで 剥いで見せて。裏表、すべてさらけ出しあそばせ。 求めては諦めて大人になって来たあなた。お忘れなさい。大丈夫、 ちゃんと時は過ぎていくから。 ああ、老いていくって何て快感。持っていた手段を順に一・二・三 捨てればいい。うらら。 素顔を知って諾って。あるがままの欲に気が付いて。ほら、脱いで 剥いで見せて差上げる。いつも答合せしましょう。 Miroir, mon beau miroir. Miroir magique au mur. Qui a beauté parfaite et pur 自らが最大級の謎。はあ面倒臭い。要らない。取り替えてよ。自我を 交換して。そう私はあなたの、あなたは私の‥自己を形成して。 もうお互いを鮮明に映すだけ。ほら、脱いで剥いだらさあどちらが どちらかを見紛うほどにまで、似通って来ている。

りんごのうた

歌手
椎名林檎
歌い出し
わたしのなまえをおしりになりたいのでしょう でもいまおもいだせなくてかなしいのです はたらくわたしになづけてください およびになってどうぞおすきなように 5がつにはなをさかす わたしに にあいのなを あけびがひらいたのはあきいろのあいずでしょう きせつがだまってさるのはさびしいですか なみだをふいてかおをあげてください ほらもうじきわたしもみをつくります ふゆにはみつをいれて あなたに おとどけします わたしがあこがれているのは にんげんなのです ないたりわらったりできる ことがすてき たったいまわたしのながわかりました あなたがおっしゃるとおりの「りんご」です おいしくできたみからまいとしおとどけします めしませ つみのかじつ

丸ノ内サディスティック

歌手
椎名林檎
歌い出し
報酬は入社後 並行線で 東京は愛せど何にも無い リッケン620頂戴 19万も持って居ない 御茶の水 マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ 毎晩絶頂に達して居るだけ ラット1つを商売道具にしているさ そしたらベンジーが肺に映ってトリップ 最近は銀座で警官ごっこ 国境は越えても盛者必衰 領収書を書いて頂戴 税理士なんて就いて居ない 後楽園 将来僧に成って結婚して欲しい 毎晩寝具で遊戯するだけ ピザ屋の彼女になってみたい そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って 青噛んで熟って頂戴 終電で帰るってば 池袋

二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎

歌手
宇多田ヒカル
歌い出し
クローゼットの奥で眠るドレス 履かれる日を待つハイヒール 物語の脇役になって大分月日が経つ 忙しいからこそ たまに 息抜きしましょうよ いっそ派手に 朝昼晩とがんばる 私たちのエスケープ 思い立ったが吉日 今すぐに連れて行って 二時間だけのバカンス 渚の手前でランデブー 足りないくらいでいいんです 楽しみは少しずつ Ha Ahh- お伽話の続きなんて誰も聞きたくない 優しい日常愛してるけれど スリルが私を求める 家族の為にがんばる 君を盗んでドライヴ 全ては僕のせいです わがままにつき合って 二時間だけのバカンス いつもいいとこで終わる 欲張りは身を滅ぼす 教えてよ、次はいつ? ほら車飛ばして 一度きりの人生ですもの 砂の上で頭の奥が痺れるようなキスして 今日は授業サボって 二人きりで公園歩こう もしかしたら一生忘れられない笑顔僕に向けて 朝昼晩とがんばる 私たちのエスケープ 思い立ったが吉日 今すぐに参ります 二時間だけのバカンス 渚の手前でランデブー 足りないくらいでいいんです 楽しみは少しずつ Ha Ahh-

人生は夢だらけ

歌手
椎名林檎
歌い出し
大人になってまで胸を焦がして時めいたり傷付いたり慌ててばっかり この世にあって欲しい物を作るよ 小さくて慎ましくて無くなる瞬間 こんな時代じゃあ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた きっと違いの分かる人は居ます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう あの人に愛して貰えない今日を正面切って進もうにも難しいがしかし 実感したいです 喉元過ぎればほら酸いも甘いもどっちもおいしいと これが人生 私の人生 鱈腹味わいたい 誰かを愛したい 私の自由 この人生は夢だらけ この世にあって欲しい物があるよ 大きくて勇ましくて動かない永遠 こんな時代じゃあそりゃあ新しかろう良かろうだろうが古い物は尊い ずっと自然に年を取りたいです そう貴方のように居たいです富士山 二度と会えない人の幸せなんて遠くから願おうにも洒落臭いがしかし 痛感したいです 近寄れば悲しく離れれば楽しく見えてくるでしょう それは人生 私の人生 誰の物でもない 奪われるものか 私は自由 この人生は夢だらけ

人生は思い通り

歌手
椎名林檎
歌い出し
片方のポケットに夢を誂う夕暮よ 町の灯が空々しくてため息を誘う 幼い日に憧れた全ては掴んでると 説き伏せる胸を盗んで木枯が往く こんなはずじゃなかったこの人生 いったい何処が境目だっただろう 悔やんでも止んでももう戻れない 片方の耳を瞑ったら賑わう駅前を 唯ひとり人混み縫って思う侭進め 追掛ける眩しさと追越す淋しさよ くたびれた脚にこぞって絡まる闇 どうかやりなおさせてよこの人生 もう一度あの瞬間をつかまえたい 笑っても泣いても嗚呼行ったきり こんなとこなのか知らんこの人生 いったい何から制限されているの いいや!最初から自由そのものさ たった今この瞬間をつかまえたい わたしたちは何時も‥行ったきり

公然の秘密

歌手
椎名林檎
関連作
ドラマ「時効警察はじめました」主題歌
歌い出し
どこからか漂う 美味しそうな匂い 逃れらんないの一旦嗅いだら最後よ くらくら蹌踉けちゃう 拐かす匂い 秘密という名で評判のフレーバーよ 秘すれば花ね本当噂通りで堪んない 自分を誑し込んだ本体突き止めたい ほらご覧隠したってみえみえ…嘘を 乗せたトップノートああ近いようね 初々しいバニラ そう甘やかでしょ とろとろ蕩けちゃう 抱え切れぬ恋 秘密といういま流行のフレーバーの 主に成り果てて噂立ったら堪んない 自分を化かし通し首尾よく諦めたい 眼は逸らしたってばればれ…悔いを 残すラストノートああスパイシーね もどかしいシナモン ほろ苦いのよ 騙し騙され未来はどうなっちゃうの 罰は受けるハッピーエンドをお願い 頭まで微熱持ってめろめろ…ジゴロ 憖そそらないで存在さえもう罪深い チョコレート 芳しいのよ厭だ厭だ 見付かんないで誰にも…フェロモン 遍く振り撒いて皆を誘き寄せないで いつも見張り続けて独り占めしたい

幸福論

歌手
椎名林檎
歌い出し
本当のしあわせを探したときに 愛し愛されたいと考えるようになりました。 そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで 時の流れと空の色に何も望みはしないように 素顔で泣いて笑う君にエナジイを燃やすだけなのです 本当のしあわせは目に映らずに 案外傍にあって気付かずにいたのですが 悴む指の求めるものが見慣れたその手だったと知って あたしは君のメロディーやその哲学や言葉すべてを 守るためなら少しくらいする苦労もいとわないのです 時の流れと空の色に何も望みはしないように 素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に あたしは君のメロディーやその哲学や言葉すべてを 守り通します君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです

急がば回れ

歌手
椎名林檎とヒイズミマサユ機
歌い出し
自称・クリエイターの唐突なじぶん語り ああ気温室やばい業務内容ともう関係ないじゃんよ 皆が大好きな現場・密着のドキュメント ああいう最後の場面再現して酔払ってんじゃないの どんな顔して何て云やいいんだっけ当方しらふです キャラ迷子 エトピリカ映えとプログレス映えは万全 やっぱ胡散臭い声ばっか大きいひとダサくて大嫌い 直視していらんないよ恥ずかしくて先方はへべれけ ワナビー迷子 もー山気外連味ハッタリ じゃ当然相手してくれんの 素人(とうしろ)しかいないわいな 玄人が苦労した上やっと繰り出した名言まで失敬すんな 云いたきゃ手汚せ 全部顔に書いてら嘘吐いている口は下品 持っていない物をさも持っているかのように云うな 急いちゃことを為損じるんだってちゃんとはたらけ プライド迷子 え!洒落気に品性・知性 欲しけりゃ相手を最優先に 生きるしかないわいな 玄人らしくあくまで黙して丁寧迅速品質を叶えて ね!色気才能カリスマ性 そんなふあっとした物じゃ 誰一人救えないわいな プロフェッショナルとは何 仕事内容だけで能弁に述べよ 愛だろ云うなれば

本能

歌手
椎名林檎
歌い出し
どうして 歴史の上に 言葉が生まれたのか 太陽 酸素 海 風 もう充分だった筈でしょう 淋しいのはお互い様で 正しく舐め合う傷は誰も何も 咎められない 紐 解いて 生命に 擬う 気紛れを 許して 今更なんて思わずに急かしてよ もっと中迄入って あたしの衝動を 突き動かしてよ 全部どうでもいいと云っていたい様な月の灯 劣等感 カテゴライズ そういうの 忘れてみましょう 終わりにはどうせ独りだし 此の際虚の真実を押し通して絶えてゆくのが良い 鋭い其の目線が 好き 約束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繋がれて 居たいわ 朝が来ない窓辺を 求めているの

歌舞伎町の女王

歌手
椎名林檎
歌い出し
蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜 皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街 ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし 誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街 十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた 毎週金曜日に来ていた男と暮らすのだろう 「一度栄えし者でも必ずや衰えゆく」 その意味を知る時を迎え足を踏み入れたは歓楽街 消えて行った女を憎めど夏は今 女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる 女に成ったあたしが売るのは自分だけで 同情を欲した時に全てを失うだろう JR新宿駅の東口を出たら 其処はあたしの庭 大遊戯場歌舞伎町 今夜からは此の町で娘のあたしが女王

正しい街

歌手
椎名林檎
歌い出し
あの日飛び出した此の街と君が正しかったのにね 不愉快な笑みを向け長い沈黙の後態度を更に悪くしたら 冷たいアスファルトに額を擦らせて期待はずれのあたしを攻めた 君が周りを無くした あたしはそれを無視した さよならを告げたあの日の唇が一年後 どういう気持ちでいまあたしにキスをしてくれたのかな 短い嘘を繋げ赤いものに替えて疎外されゆく本音を伏せた 足らない言葉よりも近い距離を好み理解出来ていた様に思うが 君に涙を教えた あたしはそれも無視した 可愛いひとなら捨てる程いるなんて云うくせに どうして未だに君の横には誰一人居ないのかな 何て大それたことを夢見てしまったんだろう あんな傲慢な類の愛を押し付けたり 都会では冬の匂いも正しくもない 百道浜も君も室見川もない もう我が儘など云えないことは分かっているから 明日の空港に最後でも来てなんてとても云えない 忠告は全ていま罰として現実になった あの日飛び出した此の街と君が正しかったのにね

浪漫と算盤 LDN ver.

歌手
椎名林檎と宇多田ヒカル
歌い出し
主義を以って利益を成した場合は 商いが食い扶持以上の意味を宿す 義務と権利双方重んじつつ飽く迄 両者割合は有耶無耶にしていたい 玄人衆素人衆皆の衆賛否両論頂戴 置きに行こうなんぞ野暮新しい技 毎度練り出したいです苦しくとも 僕には判っている貴方も同じ様に ひとり生きている 宇宙を因数分解したとこで自由と 孤独だけが待っているんでしょう 玄人で素人で労働者で生活者の侭 面白可笑しく居させて煩わしい役 毎度請け負いたいです虚しくとも 貴方を思うたび僕は赦されていく 夢と現を結わえて 屹度そう浪漫抱えたら算盤弾いて 両極のど真ん中狙い撃ってお願い 勇気をおくれ・・ 疑わしい相手ならいつだって自分 ずっと進化したいよね答え合わせ 貴方を知るほど僕は正されていく 捨てた物じゃないただ生きようと

獣ゆく細道

歌手
椎名林檎と宮本浩次
歌い出し
この世は無常 皆んな分かつてゐるのさ 誰もが移ろふ さう絶え間ない流れに ただ右往左往してゐる いつも通り お決まりの道に潜むでゐるあきのよる 着脹れして生き乍ら死んぢやあゐまいかとふと訝る 飼馴らしてゐるやうで飼殺してゐるんぢやあないか 自分自身の才能を あたまとからだ、丸で食い違ふ 人間たる前の単に率直な感度を頼つてゐたいと思ふ さう本性は獣 丸腰の命をいま野放しに突走らうぜ 行く先はこと切れる場所 大自然としていざ行かう そつと立ち入るはじめての道に震へてふゆを覚える 紛れたくて足並揃へて安心してゐた昨日に恥ぢ入る 気遣つてゐるやうで気遣わせてゐるんぢやあ 厭だ 自己犠牲の振りして 御為倒しか、とんだかまとゝ 謙遜する前の単に率直な態度を誇つてゐたいと思ふ さう正体は獣 悴むだ命でこそ成遂げた結果が全て 孤独とは言ひ換へりやあ自由 黙つて遠くへ行かう 本物か贋物かなんて無意味 能書きはまう結構です 幸か不幸かさへも勝敗さへも当人だけに意味が有る 無けなしの命がひとつ だうせなら使ひ果たさうぜ かなしみが覆ひ被さらうと抱きかゝへて行くまでさ 借りものゝ命がひとつ 厚かましく使ひ込むで返せ さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ誰も通れぬ程狭き道をゆけ

目抜き通り

歌手
椎名林檎 & トータス松本
関連作
CM「GINZA SIX」主題歌
歌い出し
D'où venons-nous? Que sommes-nous? Où allons-nous? Lorsque nous mourrons, aurons-nous les reponses? Where did we come from? Who are we? where’ll we go? We die finally answering in the dark The world waits in my heart... 誰も知らない わたしが何なのか 当てにならない 肩書きも苗字も 今日までどこを どう歩いて来たか わかっちゃいない 誰でもない それなら上等 出るとこへ出るわ 当てにされたい 閃きもとんちも もっと迷いたいもっと色めきたい 広い往来で 本番さ ショータイム終わらない ああ 生きてる間ずっと 愛し愛され歩いて行こうよ 銀座は、春 最新のネオンサイン探したい ああ まだ見ぬ仲間達が まばゆく光り誘っている 日本の夏よ そう、結果オーライ認めたい ああ いのちの使い道は すれ違いざま笑って返す ほんの一瞬 つらい仕事にご褒美のないときも 惚れた人が選んでくれないときも 不幸だった訳がわかっている今は 損しただなんてまるでおもわない あの世でもらう批評が本当なのさ デートの夢は永い眠りで観ようか 最後の日から数えてみてほら御覧 飛び出しておいで 目抜き通りへ!

真夜中は純潔

歌手
椎名林檎
歌い出し
洗い立ての黒い髪が馨(カヲ)って 今にも飛んで行きそう カシス色に染まった爪 潤んだ二人の粘膜みたい 悪いけれど葡萄酒(ワイン)ならば 自分の口唇ダイレクトで グラスよりも其の御口に 注いで載きたいのだもの 「始めませふ安易な位置づけ 属隷(ゾクレイ)の興行(ショウ) 簡単な選択(セレクション) わたしは今夜 唯 攻められたひ」 類稀(タグイマレ)に理由もなく 平伏(ヒレフ)すだけの場合が有るの 近い様でも他人で在る それ以外何も無い寂しさ 「辱(ハズカシ)めて小粋な言葉で匂はす首 強引な仕草で捩ぢ伏せて 増歪(ディストーション)懸けたら 揺蕩(タユタ)ふ布 簡単な選択(セレクション) わたしは只現在あなたが依々」 蜷色(ニナイロ)に埋もれども 雑(マ)じり気なき身 「辱(ハズカシ)めて小粋な言葉で匂はす首 強引な仕草で捩ぢ伏せて 増歪(ディストーション)懸けたら 揺蕩(タユタ)ふ布 簡単な選択(セレクション) わたしは只現在あなたが依々」 あなたが依々 あなたが依々

神様、仏様

歌手
椎名林檎
歌い出し
充たしたいのよ五臓六腑まで沁みわたつてよ 留度ないのう酔へる物なら皆呑ませておくれ もの足りないのう 眠りたいのよ生きてゐることも忘れたいのよ 忙しないのう狸寝入りを照らさないでおくれ…うらめしや さうだよ幽霊の正体見たり 人間様のお通りよ 塩ツ辛いナマ臭い生き血がかしましい 南無阿弥陀仏!神様、仏様 這ひつくばつて煙幕を張れば小火騒ぎ 交互に人生の上前ハネ合う 世間様おたがひ様 狡ツ辛いキナ臭い浮き世はかしましい 南無阿弥陀仏!神様、仏様 色めき立つた奴等面白可笑しく空騒ぎ ところが此方人等一等恐いのは自らよ ささくれ立つてはついいけない胸騒ぎ 遊びたいのよ誰ぞ好い人と善がりたいのよ 慾深いのう地獄の淵へ突き落としておくれ 繰返される諸行無常 よみがへる性的衝動 冷凍都市の暮らし 行方知れずの彼奴 何時の間にか姿眩まし

罪と罰

歌手
椎名林檎
歌い出し
頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場は無い 小部屋が孤独を甘やかす 「不穏な悲鳴を愛さないで 未来等 見ないで 確信出来る 現在(いま)だけ 重ねて あたしの名前をちゃんと 呼んで身体を触って 必要なのは 是だけ 認めて」 愛している−独り泣き喚いて 夜道を弄れど虚しい 改札の安蛍光燈は 貴方の影すら落さない 歪んだ無常の遠き日も セヴンスターの香り 味わう如く季節を呼び起こす あたしが望んだこと自体 矛盾を優に超えて 一番愛しいあなたの声迄 掠れさせて居たのだろう 静寂を破るドイツ車とパトカー サイレン 爆音 現実界 或る浮遊 「不穏な悲鳴を愛さないで 未来等 見ないで 確信出来る現在だけ重ねて あたしの名前をちゃんと呼んで 身体を触って必要なのは是だけ認めて」 「不穏な悲鳴を愛さないで 確信出来る 現在だけ 重ねて あたしの名前をちゃんと呼んで 身体を触って必要なのは是だけ認めて」 頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場は無い 小部屋が孤独を甘やかす

至上の人生

歌手
椎名林檎
歌い出し
お願い黙っていて今は 言葉のほうが甘いの 本当の何倍も お願い視線を逸らして 若々しくて痛いの 突刺す純情が 逆らえぬ抗力±0迄 お互いに引き合えば 全てがあって何もないふたり 出くわせた運命を思うほど その手の体温が鼓動が 点っていくんだ 至上の安らぎ あなたは生きている ああ、あいしている この静かな瞬間よ止まって これ以上は決して望んでいない お願い支えていて何処か 危なっかしくて恐いの 隠した熱情が 償える罪科は±0迄 疑いで相殺よ そう 自由を覚えて勝ち取った孤独 結ばれない運命を憂うほど あまりに簡単で不安で 壊しちゃいそうよ 至上の苦しみ わたしは生きている ああ、あいしている このあえかな実感よ続いて これ以上は決して望んでいない

茎(STEM)~大名遊ビ編~

歌手
椎名林檎
歌い出し
There’s a door here, but it will not break There’s a stone there, but it won’t remain Up there a heaven now, but it will not wait And the lies there, the scent of it , just too much So should you, Sow it once and make it grow, the sweet clematis Let it flower, and paint it all of the colors bold Instantly things fall and fade, return to silence Why oh why, why does it all feel so sorrowful? Dreams of what is real There’s breath here, but it will not break There’s a face there, but it won’t remain Up there a heaven now, but it knows no name and the stain is the color of red through red And thus, You cannot cry, confuse the lies,try to remember When you rise, you take you steps with a strong desire Time goes by, a breath it comes,like something given Why oh why, why have these nightmares not long expired the real is but a dream From now on, should it grow and open full,the sweet clematis Flower bold, but there’s no need for rejoicing more Precious life, this life just once,it comes just one time Keep it close, keep it from ever just leaving you Crying tears confusing fears they are no longer When I stand I know I’ll never be down again Nothing that I need now,once it comes just one time Somehow, somehow, someone, ah Entry Number One

迷彩

歌手
椎名林檎
歌い出し
「ねえ一層遠く知らない街に隠居して沈黙しませぬこと? こんな日々には厭きたのさ ねえだうぞ攫(さら)つて行つて」 逃げ延びて水密桃(すいみつとう)に未練 砂みたいな意識と云ふ次元で 逃げ延びた暑さよ何邊(いずこ)へ 揺れが生じ 其の儘 怠惰に委ねた 最後の青さ まう還らないと知つた温度も超へられぬ夜の恐怖色 境界に澱むでゐた決心の甘さ たうに喪(うしな)つた岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤(なみ)の色 待ち侘びて凍る馨(か)は混凝土(コンクリイト) 砂みたいな意識と云ふ器官で 待ち侘びた寒さよ何邊へ 揺れに動じ 此の儘 愛情に模した 修正ペンの白さ 現状を必死で繕つては 剥いだ素肌に恐怖色 傍観に徹してゐた感慨の淡さ たうに喪つた雷雨仰ぐは泣いてくれぬ残忍な雲の色 最後の青さ もう還らないと知つた温度も 超へられぬ夜の恐怖色 境界に澱むでゐた決心の甘さ たうに喪(うしな)つた岸壁打つは 引いてくれぬ後悔と濤(なみ)の色

長く短い祭

歌手
椎名林檎
歌い出し
天上天下繋ぐ花火哉 万代と刹那の出会ひ 忘るまじ我らの夏を 場違ひに冷え切つた体を 人熱に放つて流し流され 思へば遠くへ来たものだ 人生なんて飽く気ないね まして若さはあつちう間 今宵全員が魁、一枚目よ 皆銘々取りゞの衣裳 奔放な命を被ふ化粧 隠すまじ我らは夏よ 何か知ら落ち込むだ心は 人熱彷徨つて流し流され 思へば遠くへ来たものだ 永遠なんて素気ないね ほんの仮初めが好いね 愈々宴も酣、本番です 皆銘々選り取り全方位 獰猛な命燃やす匂ひ 臆すまじ我らは夏よ 一寸女盛りを如何しやう この侭ぢや行き場がない 花盛り色盛り真盛りまだ 丁度大輪の枝垂れ柳 蘇るひと世の走馬灯 逃すまじ我らの夏を 一寸女盛りを如何しやう この侭ぢやまだ終れない 花盛り色盛り真盛りまだ

青春の瞬き

歌手
椎名林檎
歌い出し
美しさと正しさが等しくあると 疑わないで居られるのは若さ故なんだ 子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば 僕らはたった独りでいるよりも有りの侭になる 時よ止まれ 何ひとつ変わってはならないのさ 今正に僕ら目指していた場所へ辿り着いたんだ 新しさと確かさを等しくもとめ 生命をほんの少しだけ前借りしたんだ 大人になって恥じらい覚えて寄り掛り合えば 僕らはきっと互いの重さを疎ましく思うだろう いつも何故か 気付いた時にはもう跡形も無い 伸ばす手の先で消え失せる物程欲しくなるんだ

駆け落ち者

歌手
椎名林檎と櫻井敦司
歌い出し
ああ透明になる 追っ手を撒いて さあいよいよ突破口通過しようか 正反対の番同士ついに実体を匿い合っている お前は深い緑色をして 確か私は荒い紫色して 自由は欲しくない ずっと奪っていて欲しい そう元来完成しているの ああ鮮明になる 暫定ターゲット さあいよいよ大気圏脱出しようか 正反対の番同士とうに特性を失い切っている お前は深い海底へ ±私は荒い山頂を埋めて 余裕は欲しくない もっと塞いでて欲しい ね丁度いいだろう 全然余ってないだろう そう本来完成しているの 酸性と塩基性らしい pHはななのままむすび付くまま 迷って欲しくない ずっと選んでいて欲しい 依存し合っていて やっと補完し合っていて もう生涯完成しているの 宣言したい ハロー真空地帯!グッバイ世界!

鶏と蛇と豚

歌手
椎名林檎
歌い出し
Thinking of sweetness, stuffed myself even more Afraid it'd run out, had to get even more Dripping with honey, ran to store even more Gorging, got nauseous, vomited everywhere I thought that full was something better Detestable is how it feels Why must this be? The honey used to taste delightful Was it a poison actually There to trap me? Am I cursed? I've slighted no one And I'm sure I know myself The best so something's not right This self is the only thing I love To hear, to smell, to see, to touch To taste is irreplaceable, no less
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