15歳の主張勝手なことを言うな
なんにも知らないくせに
あんたの人生観を
私に押し付けるな
そんな安っぽい言葉で
私の生き方を語るな
何の責任も取る気がないのに
人の人生を決めるな
誰よりも他人と比べて
私を苦しめておいて
他人は他人 | 傘村トータ | - | | 勝手なことを言うな
なんにも知らないくせに
あんたの人生観を
私に押し付けるな
そんな安っぽい言葉で
私の生き方を語るな
何の責任も取る気がないのに
人の人生を決めるな
誰よりも他人と比べて
私を苦しめておいて
他人は他人 |
18歳の責任これから私が生きていく道が
正しいのかどうか分かりません
そもそも正しいってなんだ
分からないけれど
人生が笑って終われたらいいのかな
自分だけで決めた道でないにせよ
自分で選んだこの結論ではある
私の人生は私だけのものじゃない
| 傘村トータ | - | | これから私が生きていく道が
正しいのかどうか分かりません
そもそも正しいってなんだ
分からないけれど
人生が笑って終われたらいいのかな
自分だけで決めた道でないにせよ
自分で選んだこの結論ではある
私の人生は私だけのものじゃない
|
22歳の反抗ざらざらした 言葉に出来ない思いを
いくつまで私は抱えられるんだろう
大人になることがふと怖くなる
音楽も映画も 昔のほうが泣いたよ
あんなに好きだった本を読んで
あれ こんなに単調だったかな って
思った途端 考えてしまった
つま | 傘村トータ | - | | ざらざらした 言葉に出来ない思いを
いくつまで私は抱えられるんだろう
大人になることがふと怖くなる
音楽も映画も 昔のほうが泣いたよ
あんなに好きだった本を読んで
あれ こんなに単調だったかな って
思った途端 考えてしまった
つま |
Fragile空を見上げるとろくなことがないのよ
夕陽が綺麗で 自分がいやになる
上を向いて歩けやしないのよ
流れたい涙を滲ませぬように
他人を責めることが苦手で
自分を責めてばかり生きてきた
本当は弱いこと 本当は辛いこと
もう少し許せたなら | 傘村トータ | - | 動画 | 空を見上げるとろくなことがないのよ
夕陽が綺麗で 自分がいやになる
上を向いて歩けやしないのよ
流れたい涙を滲ませぬように
他人を責めることが苦手で
自分を責めてばかり生きてきた
本当は弱いこと 本当は辛いこと
もう少し許せたなら |
Iの正体別れたいって言ったとき
彼はなにも聞きませんでした
きっとどっかで分かってたのかな
とても静かでした
昨日の夜、電話をして
他愛のないおしゃべりをしました
私のトーンが普通でないこと
最後まで深く聞かないでくれてありがとう
優 | 傘村トータ | - | | 別れたいって言ったとき
彼はなにも聞きませんでした
きっとどっかで分かってたのかな
とても静かでした
昨日の夜、電話をして
他愛のないおしゃべりをしました
私のトーンが普通でないこと
最後まで深く聞かないでくれてありがとう
優 |
LIFE誰か僕を救ってくれ
生きることはきつすぎて
周りがフツーにやってることも
うまくできない
優しい歌を作って 僕は
人を救いたいんじゃない
優しい歌を歌って 僕は
自分が救われたいだけ
でもいつの日からか
僕が僕のために作った | 傘村トータ | - | | 誰か僕を救ってくれ
生きることはきつすぎて
周りがフツーにやってることも
うまくできない
優しい歌を作って 僕は
人を救いたいんじゃない
優しい歌を歌って 僕は
自分が救われたいだけ
でもいつの日からか
僕が僕のために作った |
Reach for the SkyI dived into the sea with heavy stone
It was tied on my ankle so I never float again
Nobody can notice I'm crying
It's j | 傘村トータ | - | 動画 | I dived into the sea with heavy stone
It was tied on my ankle so I never float again
Nobody can notice I'm crying
It's j |
あなたの夜が明けるまで壊れていたのは世界でしょうか
間違っていたのは世界でしょうか
あなたには朝がやってこない
だから あなたの「おはよう」はもう聞けない
時が戻れば、なんて思いながら
私はあなたをこんな檻に閉じ込めている
声が枯れるまで歌い続ければ
き | 傘村トータ | - | 動画 | 壊れていたのは世界でしょうか
間違っていたのは世界でしょうか
あなたには朝がやってこない
だから あなたの「おはよう」はもう聞けない
時が戻れば、なんて思いながら
私はあなたをこんな檻に閉じ込めている
声が枯れるまで歌い続ければ
き |
あなたを救う花こそあれ大切な何かを渡すために
人に手はできたんだ、って
だから人は一人で生きてはだめなんだよ、
って昔 教わったっけな
自分一人救われるより
みんなが助かればいいと思った
泣きながら言われて初めて知った
その自己犠牲が周りを苦しめるのだ、 | 傘村トータ | - | | 大切な何かを渡すために
人に手はできたんだ、って
だから人は一人で生きてはだめなんだよ、
って昔 教わったっけな
自分一人救われるより
みんなが助かればいいと思った
泣きながら言われて初めて知った
その自己犠牲が周りを苦しめるのだ、 |
あの日のオリオンブルー瞬きを忘れて音を追っていた
鳴り止んだ瞬間 ふーっと息を吐いた
歌声はまだ私の中をぐるぐるして
ああ、私は音楽が好きだ
暗い夜道も 大変な坂道も
きらきらの海辺を歩くときも
歌を口ずさんでいるときは
「私は生きてる、生きてるんだ」っ | 傘村トータ | - | 動画 | 瞬きを忘れて音を追っていた
鳴り止んだ瞬間 ふーっと息を吐いた
歌声はまだ私の中をぐるぐるして
ああ、私は音楽が好きだ
暗い夜道も 大変な坂道も
きらきらの海辺を歩くときも
歌を口ずさんでいるときは
「私は生きてる、生きてるんだ」っ |
アルルの花灰が泳ぐから喉が熱くて
涙を吸うから光は漏れない
嫌になるでしょう 鋭くて命が
少しだけ愛してあげましょう
慰めで海が消えるのは
あなたが世界を知らないから
返す夜を退けた あなたの睫毛の先へ
はたと気づく
あたし、手を離して | 傘村トータ | - | | 灰が泳ぐから喉が熱くて
涙を吸うから光は漏れない
嫌になるでしょう 鋭くて命が
少しだけ愛してあげましょう
慰めで海が消えるのは
あなたが世界を知らないから
返す夜を退けた あなたの睫毛の先へ
はたと気づく
あたし、手を離して |
あれほど欲した幸せを、手放す勇気を僕にくれ裏切られるくらいなら
初めから何も持たないほうがいいや
寂しくないわけじゃないが
それが僕らしいな
今よりずっと魅力的なひとになって
次の未来では君を迎えに行くから
昔よりずっと素敵なひとになったねって
未来の僕をどうか受け入れてお | 傘村トータ | - | | 裏切られるくらいなら
初めから何も持たないほうがいいや
寂しくないわけじゃないが
それが僕らしいな
今よりずっと魅力的なひとになって
次の未来では君を迎えに行くから
昔よりずっと素敵なひとになったねって
未来の僕をどうか受け入れてお |
アンダードッグ逃げ出す3秒前 心の何処かで烏が泣いた
そういうの、もう、御免だ って
弱虫で結構。強くなくて
真っ向勝負は俺の負け
守って捨てて書いて吐いて
推定「最低なアンダードッグ」。
後は這い上がるだけ
あんたの拳はいつ使うんだよ | 傘村トータ | - | | 逃げ出す3秒前 心の何処かで烏が泣いた
そういうの、もう、御免だ って
弱虫で結構。強くなくて
真っ向勝負は俺の負け
守って捨てて書いて吐いて
推定「最低なアンダードッグ」。
後は這い上がるだけ
あんたの拳はいつ使うんだよ |
アンダンテ一歩一歩 歩いていたら
知らないどこかへ行けるのかな
一歩一歩 歩いていたら
遠くの景色も見られるかな
この場所から離れても
着ける所なんてたかが知れてる
走ったら転ぶ もう立てないと思う
だから私の人生は「歩く速さ」で
アン | 傘村トータ | - | | 一歩一歩 歩いていたら
知らないどこかへ行けるのかな
一歩一歩 歩いていたら
遠くの景色も見られるかな
この場所から離れても
着ける所なんてたかが知れてる
走ったら転ぶ もう立てないと思う
だから私の人生は「歩く速さ」で
アン |
いつか消えない星になって西の空にあなたが光る
私は消えない星になる
いつしかあなたはどこまでも
私の生きてく理由になった
こぼれ落ちて欠けた心も
拾い損ねた涙の影も
集めきれない後悔も全部
かけがえのないあなただ
いつか消えない星になって
あなたの | 傘村トータ | - | 動画 | 西の空にあなたが光る
私は消えない星になる
いつしかあなたはどこまでも
私の生きてく理由になった
こぼれ落ちて欠けた心も
拾い損ねた涙の影も
集めきれない後悔も全部
かけがえのないあなただ
いつか消えない星になって
あなたの |
オーダーメイド歩き出す瞬間がいつも
一番力が要るんだ
自信がないんじゃなくて
大切な一歩だと知ってるから
考え事はまんべんなく
辛いときにはため息を少々
最後には勇気をひとつまみ
これが楽しく生きるコツです
誰のために弱さ歌おう?
誰のた | 傘村トータ | - | | 歩き出す瞬間がいつも
一番力が要るんだ
自信がないんじゃなくて
大切な一歩だと知ってるから
考え事はまんべんなく
辛いときにはため息を少々
最後には勇気をひとつまみ
これが楽しく生きるコツです
誰のために弱さ歌おう?
誰のた |
おはよう、僕の歌姫きみは、だれ
ここは、どこ
ずいぶん、くらいところに、すんでるんだね
きみ、きみ、リリィのこと、しらないかな
とってもきれいなこえ、
ぼく、すきなんだ
どこにもいかないって、いってたのにさ
ぼくをおいて、きえちゃって、
ひどい | 傘村トータ | - | 動画 | きみは、だれ
ここは、どこ
ずいぶん、くらいところに、すんでるんだね
きみ、きみ、リリィのこと、しらないかな
とってもきれいなこえ、
ぼく、すきなんだ
どこにもいかないって、いってたのにさ
ぼくをおいて、きえちゃって、
ひどい |
おはよう、僕の歌姫 -Happy End Ver.-この歌声を よく知っている
この泣き声を よく知っている
この呼び声を よく知っている
僕が助けに行かなくちゃ
絡まった闇に目を塞がれて
吸われ尽くした心は枯れている
きっともう僕はダメだ
でも、君を助けに行かなくちゃ
「また | 傘村トータ | - | | この歌声を よく知っている
この泣き声を よく知っている
この呼び声を よく知っている
僕が助けに行かなくちゃ
絡まった闇に目を塞がれて
吸われ尽くした心は枯れている
きっともう僕はダメだ
でも、君を助けに行かなくちゃ
「また |
オフトゥン休みましょうか、ちょっとここらで
泣いてることにも気づいてないでしょう
誰も抱きしめてくれないなら
私が抱きしめてもいいですか
欲しい言葉はかけてもらえなくて
要らないものばっかり持たされる
荷物のおろし方さえ知らないから
だめだよ | 傘村トータ | - | | 休みましょうか、ちょっとここらで
泣いてることにも気づいてないでしょう
誰も抱きしめてくれないなら
私が抱きしめてもいいですか
欲しい言葉はかけてもらえなくて
要らないものばっかり持たされる
荷物のおろし方さえ知らないから
だめだよ |
ガラスの糸きらきら 輝くものは
壊れるときが一番綺麗だなんて
そんなの 知らないほうが
幸せになれたかな
甘い声で囁いて
弱い僕 惑わさないで
逃げ道を少しずつ隠されていく
誰でもいいから愛して
誰でもいいから愛させて
嗚呼 こんな僕 | 傘村トータ | - | | きらきら 輝くものは
壊れるときが一番綺麗だなんて
そんなの 知らないほうが
幸せになれたかな
甘い声で囁いて
弱い僕 惑わさないで
逃げ道を少しずつ隠されていく
誰でもいいから愛して
誰でもいいから愛させて
嗚呼 こんな僕 |
きっと僕らは春を迎えにこわくて、涙が止まらなくて、泣いている
きっと少し疲れてるんだ
こんなご時世だもの
疲れてもしょうがないよな
こんなに先が見えないのは
生まれてきて初めてかもしれない
みんな不安で、ぼくも不安で
でもきっと、でもきっと、
そうさ、 | 傘村トータ | - | | こわくて、涙が止まらなくて、泣いている
きっと少し疲れてるんだ
こんなご時世だもの
疲れてもしょうがないよな
こんなに先が見えないのは
生まれてきて初めてかもしれない
みんな不安で、ぼくも不安で
でもきっと、でもきっと、
そうさ、 |
きみとそらをとぶなかよし ミズゴロウと ペリッパー
ペリッパーの 大きな口に ミズゴロウが 入って
高く 遠く 今日も そらをとぶ
「重くないの?」「重くないよ」
「こわくないの?」「こわくないよ」
きみと 一緒なら どこまでも
行けると 信じてた | 傘村トータ | - | 動画 | なかよし ミズゴロウと ペリッパー
ペリッパーの 大きな口に ミズゴロウが 入って
高く 遠く 今日も そらをとぶ
「重くないの?」「重くないよ」
「こわくないの?」「こわくないよ」
きみと 一緒なら どこまでも
行けると 信じてた |
グレーテのいない星3800年 地球は消滅
「歯車の星」に 人は移った
ふたつの大きな歯車で出来てる
ガチャン、ガチャン、と 地面は揺れた
君は歯車の境目に行って
帰って来なくて もう百年
この世界のどっかで凍えていませんか
祈るしか 祈るしかないんだ | 傘村トータ | - | 動画 | 3800年 地球は消滅
「歯車の星」に 人は移った
ふたつの大きな歯車で出来てる
ガチャン、ガチャン、と 地面は揺れた
君は歯車の境目に行って
帰って来なくて もう百年
この世界のどっかで凍えていませんか
祈るしか 祈るしかないんだ |
さよなら、僕のヒーロー傾いた心を平らにしたくて
忘れかけてた歌を口ずさんだ
流れる涙を拭うことはしなかった
今日を覚えておきたかったから
傘があれば濡れないと思ってた
この傘で誰かを守れると思ってた
みんなの傷も 僕自身の傷も
思ってたよりずっと深かった | 傘村トータ | - | | 傾いた心を平らにしたくて
忘れかけてた歌を口ずさんだ
流れる涙を拭うことはしなかった
今日を覚えておきたかったから
傘があれば濡れないと思ってた
この傘で誰かを守れると思ってた
みんなの傷も 僕自身の傷も
思ってたよりずっと深かった |
さよならだけが人生かやりたいこと もっといっぱいあるはずなのに
もう何も叶わないのは なんでなんだろう
さよならだけが人生だとか
いつか離れる手と手だとか
みんなみんな嘘だと知った
ちっとも消えてくれないじゃない
どうしたら
幸せになれるでしょう | 傘村トータ | - | 動画 | やりたいこと もっといっぱいあるはずなのに
もう何も叶わないのは なんでなんだろう
さよならだけが人生だとか
いつか離れる手と手だとか
みんなみんな嘘だと知った
ちっとも消えてくれないじゃない
どうしたら
幸せになれるでしょう |
しわくちゃ二つから一つ選ぶのも
三つから一つ選ぶのも
四つから一つ選ぶのも
悩んで泣いちゃうね、人生だもの
正解も間違いもないんだって
そんな甘い世界じゃなくても
しわくちゃのおじいちゃんになった僕が
幸せであってほしい
そうさ、
決 | 傘村トータ | - | | 二つから一つ選ぶのも
三つから一つ選ぶのも
四つから一つ選ぶのも
悩んで泣いちゃうね、人生だもの
正解も間違いもないんだって
そんな甘い世界じゃなくても
しわくちゃのおじいちゃんになった僕が
幸せであってほしい
そうさ、
決 |
それでも生きてていいですか言いたいことは何も無い
したいことなんて何も無い
好きなものだって何も無い
それでも生きてていいですか
頑張ることは好きじゃない
努力することは好きじゃない
自分のことも好きじゃない
それでも此処にいていいですか
嘘をつかずに | 傘村トータ | - | | 言いたいことは何も無い
したいことなんて何も無い
好きなものだって何も無い
それでも生きてていいですか
頑張ることは好きじゃない
努力することは好きじゃない
自分のことも好きじゃない
それでも此処にいていいですか
嘘をつかずに |
だって君には彼氏がいるでしょ友だちがいないって呟くと
あたしがいるじゃんってすぐにLINE
してくれる君が私はほんとに
ほんとのほんとに大好きです
ねえ、ねえ わからないよ
なんでこんな私と居てくれるの
ねえ、ねえ たまに突然
不安で不安で死にそうになるの
| 傘村トータ | - | 動画 | 友だちがいないって呟くと
あたしがいるじゃんってすぐにLINE
してくれる君が私はほんとに
ほんとのほんとに大好きです
ねえ、ねえ わからないよ
なんでこんな私と居てくれるの
ねえ、ねえ たまに突然
不安で不安で死にそうになるの
|
ちゃんとあるよ一人で 一人で 生きられる強さより
誰かに 誰かに 泣きつける弱さがいい
怒りこらえて ため息こらえて
笑いこらえて 涙こらえて
悲しみこらえて 自分こらえて
君をこらえて 君は生きてる
君の居場所はちゃんとあるよ
この世界の真 | 傘村トータ | - | | 一人で 一人で 生きられる強さより
誰かに 誰かに 泣きつける弱さがいい
怒りこらえて ため息こらえて
笑いこらえて 涙こらえて
悲しみこらえて 自分こらえて
君をこらえて 君は生きてる
君の居場所はちゃんとあるよ
この世界の真 |
ドラドの悲劇隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
訳あって失くしちゃったんだと
少し前に聞いたばかり
私たちは一人に一色の
羽 与えられて生きている
あなたの羽は何色だったの?
笑ってあなたは答えない
私、あなたに隠し事をし | 傘村トータ | - | | 隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
訳あって失くしちゃったんだと
少し前に聞いたばかり
私たちは一人に一色の
羽 与えられて生きている
あなたの羽は何色だったの?
笑ってあなたは答えない
私、あなたに隠し事をし |
ノアールまんまるお月さん
ようよう光って
ねんねころんでも
寝れやしない
だんだんお空が
透明になる頃
涙止まって
おやすみなさい
独りがこわいのはずっと変わってないよ
寂しい夜をいなすのに慣れただけ
暗闇の出口を探すのに疲れて | 傘村トータ | - | 動画 | まんまるお月さん
ようよう光って
ねんねころんでも
寝れやしない
だんだんお空が
透明になる頃
涙止まって
おやすみなさい
独りがこわいのはずっと変わってないよ
寂しい夜をいなすのに慣れただけ
暗闇の出口を探すのに疲れて |
ピアニスタ小さな頃はね、私
ピアノが上手だった
そんなに好きじゃないけど
一生懸命やったの
大人になって、私
音楽が大好きになった
でももうピアノは
思い通りに弾けなくなっちゃった
やっと準備が出来ても
だいたいもう遅いの
きっと大 | 傘村トータ | - | 動画 | 小さな頃はね、私
ピアノが上手だった
そんなに好きじゃないけど
一生懸命やったの
大人になって、私
音楽が大好きになった
でももうピアノは
思い通りに弾けなくなっちゃった
やっと準備が出来ても
だいたいもう遅いの
きっと大 |
メルクリウス君の歌があれば 僕は空が飛べた
もう独りぼっちで泣かせたりしないよ
君の握りしめた手に答えがないなら
届け 僕らのメルクリウス
覆われた日々の中を
もがくように足を動かす
描かれた未来はまるで
押し固められた泥のようだ
飛 | 傘村トータ | - | | 君の歌があれば 僕は空が飛べた
もう独りぼっちで泣かせたりしないよ
君の握りしめた手に答えがないなら
届け 僕らのメルクリウス
覆われた日々の中を
もがくように足を動かす
描かれた未来はまるで
押し固められた泥のようだ
飛 |
もうあなたを一人で戦わせたりしないいつでもいいよ
ひどい顔して生きるくらいなら いつでもいいよ
そんなこと言うと君はきっとまた泣くね
「簡単にさよならなんて言わないで」って
人は一人では生きていけないなんて
嘘だと本気で思ってたよ
泣きたくなかった
でも星を仰いで | 傘村トータ | - | | いつでもいいよ
ひどい顔して生きるくらいなら いつでもいいよ
そんなこと言うと君はきっとまた泣くね
「簡単にさよならなんて言わないで」って
人は一人では生きていけないなんて
嘘だと本気で思ってたよ
泣きたくなかった
でも星を仰いで |
ラブレターこれが最後だから
少しだけ話をしよう
僕の人生振り返っても
君が一番の奇跡でした
笑えない君が笑うようになって
泣けない僕が泣くようになって
一緒に転んで砂だらけになって
あの日の波は綺麗でしたね
なんだっていい なんだってい | 傘村トータ | - | 動画 | これが最後だから
少しだけ話をしよう
僕の人生振り返っても
君が一番の奇跡でした
笑えない君が笑うようになって
泣けない僕が泣くようになって
一緒に転んで砂だらけになって
あの日の波は綺麗でしたね
なんだっていい なんだってい |
レムの魔法いつもそばに居れなくてごめんね
寂しい思い、させてごめんね
ひとつきりの体だけれど
きみに触れに行けなくてごめんね
心を千切ってでも
きみを守りたいのに
千切ってみたところで
なんにもならないんだ
きみのせいじゃないんだよ
| 傘村トータ | - | 動画 | いつもそばに居れなくてごめんね
寂しい思い、させてごめんね
ひとつきりの体だけれど
きみに触れに行けなくてごめんね
心を千切ってでも
きみを守りたいのに
千切ってみたところで
なんにもならないんだ
きみのせいじゃないんだよ
|
ロストデイズなあ、この日々が終わったらさ
二人で海を見に行こうな
ずっと行ってみたいって言ってたろ?
きっと君も気に入ると思う
紹介したい人たちもいるんだ
なあに、すぐ友達になれるさ
素敵な人、怯えないでおくれ
何があっても君を守るよ
愛 | 傘村トータ | - | 動画 | なあ、この日々が終わったらさ
二人で海を見に行こうな
ずっと行ってみたいって言ってたろ?
きっと君も気に入ると思う
紹介したい人たちもいるんだ
なあに、すぐ友達になれるさ
素敵な人、怯えないでおくれ
何があっても君を守るよ
愛 |
人工呼吸戻れない苦しみを後悔というなら
選択肢なんて救いではなくて
どれを選んでも後悔する
人生ってそういうふうにできてる
進んでく苦しみを焦燥というなら
時間なんて味方にはならなくて
どう過ごしても焦燥感が消えない
人生ってそういうふうに | 傘村トータ | - | | 戻れない苦しみを後悔というなら
選択肢なんて救いではなくて
どれを選んでも後悔する
人生ってそういうふうにできてる
進んでく苦しみを焦燥というなら
時間なんて味方にはならなくて
どう過ごしても焦燥感が消えない
人生ってそういうふうに |
僕が初めて泣いた日もらってばかりの人生の中で
僕は何を返せるだろうか
君は僕にありがとうと言うけど
僕こそ言いたい言葉なんだ
一人で頑張ることも
実際不可能じゃないかもね
でも君が僕を 僕たらしめる
勇気が出るのは守りたいものがあるときさ
笑う | 傘村トータ | - | | もらってばかりの人生の中で
僕は何を返せるだろうか
君は僕にありがとうと言うけど
僕こそ言いたい言葉なんだ
一人で頑張ることも
実際不可能じゃないかもね
でも君が僕を 僕たらしめる
勇気が出るのは守りたいものがあるときさ
笑う |
僕が夢を捨てて大人になるまでいつまでも歌が歌えたらいい
いつまでも曲が作れたらいい
いつまでも夢を持っていられたら
いつまでも自分らしく生きていられたら
綺麗ごとだけでは生きていけない
そんなことはとっくに知ってる
周りの大人がそうであるように
自分も 世界を | 傘村トータ | - | | いつまでも歌が歌えたらいい
いつまでも曲が作れたらいい
いつまでも夢を持っていられたら
いつまでも自分らしく生きていられたら
綺麗ごとだけでは生きていけない
そんなことはとっくに知ってる
周りの大人がそうであるように
自分も 世界を |
僕の青春時代の話をしよう僕の青春時代の話をしよう
僕はいつも悩んでいた
何が辛いのか 何が苦しいのか
自分で自分がわからなかった
僕の青春時代の話をしよう
毎日晴れたり曇ったりしてるのに
夏空の下 僕の生きてるところだけ
いつも雨が降ってるような気がした | 傘村トータ | - | 動画 | 僕の青春時代の話をしよう
僕はいつも悩んでいた
何が辛いのか 何が苦しいのか
自分で自分がわからなかった
僕の青春時代の話をしよう
毎日晴れたり曇ったりしてるのに
夏空の下 僕の生きてるところだけ
いつも雨が降ってるような気がした |
僕は夢を持ったままの子どもでいるだけ小さな頃 雲がゾウに見えたでしょう
月の中にウサギを探したでしょう
誰かにとって自分が特別なのを知らずに
サンタクロースの贈り物を待ったでしょう
夢をなくすくらいなら
楽しく生きられないなら
大人になりたくないって
いつからかそう思 | 傘村トータ | - | | 小さな頃 雲がゾウに見えたでしょう
月の中にウサギを探したでしょう
誰かにとって自分が特別なのを知らずに
サンタクロースの贈り物を待ったでしょう
夢をなくすくらいなら
楽しく生きられないなら
大人になりたくないって
いつからかそう思 |
力なきもの心の深いところに潜って
覗き込んだ宝箱に
石ころしか入ってなかったとして
それを馬鹿みたいに磨き続けるような
そんな人生でいたい
泣くな 力なきものよ
今はまだ無力でも
一つだけ握ったそれを離さずに
尽きる瞬間までもがいてみよう | 傘村トータ | - | | 心の深いところに潜って
覗き込んだ宝箱に
石ころしか入ってなかったとして
それを馬鹿みたいに磨き続けるような
そんな人生でいたい
泣くな 力なきものよ
今はまだ無力でも
一つだけ握ったそれを離さずに
尽きる瞬間までもがいてみよう |
君を好きなことがバレた君を好きなことがバレたので
僕は遠くへ行こうと思う
君はきっと気にしちゃいないが
僕にとっては大問題だ
君を好きなことがバレたので
僕は遠くへ行こうと思う
絶対に知られちゃいけないことも
この世界にはあるのさ
僕のいない朝に目 | 傘村トータ | - | | 君を好きなことがバレたので
僕は遠くへ行こうと思う
君はきっと気にしちゃいないが
僕にとっては大問題だ
君を好きなことがバレたので
僕は遠くへ行こうと思う
絶対に知られちゃいけないことも
この世界にはあるのさ
僕のいない朝に目 |
問32どうしてこんなに無力なんだろう
どうして年ばかり取るんだろう
どうして何も学ばないんだろう
私はなんで私なんだろう
なんで我慢ができないんだろう
なんで笑っていられないんだろう
なんで日常を喜べないんだろう
私はどうして幸せだと思え | 傘村トータ | - | 動画 | どうしてこんなに無力なんだろう
どうして年ばかり取るんだろう
どうして何も学ばないんだろう
私はなんで私なんだろう
なんで我慢ができないんだろう
なんで笑っていられないんだろう
なんで日常を喜べないんだろう
私はどうして幸せだと思え |
垂直落下あなたは言うんだ
「ひとりでいたいんだ」
馬鹿みたいに泣きながら
そう言うんだ
放っておいたら
壊れてしまうでしょう?
あなたを生かすためだけに
私はいるんだよ
放り投げられた光を掴んで
あなたの心臓に戻すから
星々の間を | 傘村トータ | - | | あなたは言うんだ
「ひとりでいたいんだ」
馬鹿みたいに泣きながら
そう言うんだ
放っておいたら
壊れてしまうでしょう?
あなたを生かすためだけに
私はいるんだよ
放り投げられた光を掴んで
あなたの心臓に戻すから
星々の間を |
大切な人たちへ音楽と出会ってよかったと思う
音楽に救われたことがあるから
でも肝心なときに役に立たない
目の前の人ですら 助けられない
近くの人とも遠くの人とも
簡単に繋がれる世界になって
どこか遠くの知らない街で
大切な人が 泣いている
| 傘村トータ | - | 動画 | 音楽と出会ってよかったと思う
音楽に救われたことがあるから
でも肝心なときに役に立たない
目の前の人ですら 助けられない
近くの人とも遠くの人とも
簡単に繋がれる世界になって
どこか遠くの知らない街で
大切な人が 泣いている
|
孤独な勇者の応援歌何かに傷つけられて 負けそうになっているとき
立ち続けるためのものを僕はちゃんと知ってる
それを誇りという
大丈夫ではない それはもう、本当に
「今回ばかりは駄目だ」と思う
大切な戦いは一人でいるとき訪れる
たった一人の僕はボロボロの | 傘村トータ | - | | 何かに傷つけられて 負けそうになっているとき
立ち続けるためのものを僕はちゃんと知ってる
それを誇りという
大丈夫ではない それはもう、本当に
「今回ばかりは駄目だ」と思う
大切な戦いは一人でいるとき訪れる
たった一人の僕はボロボロの |
孤独な夜をあといくつ生まれてきたのは自分のせい
弱くて小さな自分のせい
狭いも高いも得意じゃない
人生は壊れた観覧車
上ってきてくれる誰かを
ずっとずっと待ってたんだよ
生きててよって泣いてくれた
傍にいるって言ってくれた
孤独な夜をあといくつ | 傘村トータ | - | 動画 | 生まれてきたのは自分のせい
弱くて小さな自分のせい
狭いも高いも得意じゃない
人生は壊れた観覧車
上ってきてくれる誰かを
ずっとずっと待ってたんだよ
生きててよって泣いてくれた
傍にいるって言ってくれた
孤独な夜をあといくつ |
孤独の波にさらわれないように張り付けた笑顔に心だけついてこない
「痛々しいな」
遠くから自分を見てた
本当の話は私だけ 私だけ知ってる
声の出せなくなったどこかの人魚みたい
押し寄せる寂と孤独は余波名残って
溺れてしまいそうなの
孤独の波にさらわれないよう | 傘村トータ | - | 動画 | 張り付けた笑顔に心だけついてこない
「痛々しいな」
遠くから自分を見てた
本当の話は私だけ 私だけ知ってる
声の出せなくなったどこかの人魚みたい
押し寄せる寂と孤独は余波名残って
溺れてしまいそうなの
孤独の波にさらわれないよう |
小説 夏と罰 (上)その日は、夏を嫌悪するには十分すぎる空だった
汚れのない青がどれほど憎らしかったか
理解など求めても無駄であろう
自分の存在はこの世界に1ミリ足りとも傷を残せず
生を受けたのも神の気まぐれ
対して、全てから祝福されている君は煌煌と
「 | 傘村トータ | - | | その日は、夏を嫌悪するには十分すぎる空だった
汚れのない青がどれほど憎らしかったか
理解など求めても無駄であろう
自分の存在はこの世界に1ミリ足りとも傷を残せず
生を受けたのも神の気まぐれ
対して、全てから祝福されている君は煌煌と
「 |
小説 夏と罰 (下)うだるような夏が身体を侵食していく
君を攫った季節が舞い戻ってくる
空は彩濃く
置き去りにされた僕だけが
この世界で風に揺れてそこに在った
君の飲み残しのような人生を
背負って生き続ける僕の身にもなれ
君が諦めてしまった世界で
| 傘村トータ | - | | うだるような夏が身体を侵食していく
君を攫った季節が舞い戻ってくる
空は彩濃く
置き去りにされた僕だけが
この世界で風に揺れてそこに在った
君の飲み残しのような人生を
背負って生き続ける僕の身にもなれ
君が諦めてしまった世界で
|
愛してやまない春の雨に傘を出会った日のこと、おぼえていますか?
あの日、あなたを好きになった日
白い髪、肌、わたしに微笑んだ、
あの日、あなたを好きになった日
ちいさな貝殻、さざなみの音
遠くでなる花火、まつりばやし
あなたと一緒に見た景色を
あなたのかおり | 春の雨に傘を | - | 動画 | 出会った日のこと、おぼえていますか?
あの日、あなたを好きになった日
白い髪、肌、わたしに微笑んだ、
あの日、あなたを好きになった日
ちいさな貝殻、さざなみの音
遠くでなる花火、まつりばやし
あなたと一緒に見た景色を
あなたのかおり |
愛だけでいい春の雨に傘を孤独の波に呑まれたとき
君が目の前に現れた
君の優しい笑顔に僕は
さらわれたんだ、救われたんだ
ほんとさ
君と出会う前 空っぽだったんだ
暗闇の中 いつも泣いていた
でも君が照らしてくれたんだ
ああ 君は僕の光
もしも、世界 | 春の雨に傘を | - | 動画 | 孤独の波に呑まれたとき
君が目の前に現れた
君の優しい笑顔に僕は
さらわれたんだ、救われたんだ
ほんとさ
君と出会う前 空っぽだったんだ
暗闇の中 いつも泣いていた
でも君が照らしてくれたんだ
ああ 君は僕の光
もしも、世界 |
愛を貰っちゃいけなかった右手できみの胸を抉った
生温かい心臓に触れた
きみの命が僕の肘を伝って
足元で不恰好な花になった
きみは声も出さず
蹲り(うずくまり)もせず
いつものように
僕の背に腕をまわした
きみを傷つけることでしか伝えられない
ごめん | 傘村トータ | - | | 右手できみの胸を抉った
生温かい心臓に触れた
きみの命が僕の肘を伝って
足元で不恰好な花になった
きみは声も出さず
蹲り(うずくまり)もせず
いつものように
僕の背に腕をまわした
きみを傷つけることでしか伝えられない
ごめん |
抜心涙で前が見えなくなるほど泣いた
心を抱えて 背中を丸めて
泣き疲れて眠れる夜は幸せだ
冷たい頭で夢は見れない
心の弱った部分を抜き取って
捨ててしまえたらな
そしたら強い心を入れて
優しい心を入れて
もっと愛される人になる
| 傘村トータ | - | | 涙で前が見えなくなるほど泣いた
心を抱えて 背中を丸めて
泣き疲れて眠れる夜は幸せだ
冷たい頭で夢は見れない
心の弱った部分を抜き取って
捨ててしまえたらな
そしたら強い心を入れて
優しい心を入れて
もっと愛される人になる
|
敗走「今ここで頑張れなければ、
もう僕は一生頑張れない」
そう思った場面が、人生で何度もあった
本当に一度きりの大勝負だからこれは
取り返しのチャンスなんて
どんなに泣いてもやってこないから、って
例えば人生で一度だけ
必殺技が使 | 傘村トータ | - | | 「今ここで頑張れなければ、
もう僕は一生頑張れない」
そう思った場面が、人生で何度もあった
本当に一度きりの大勝負だからこれは
取り返しのチャンスなんて
どんなに泣いてもやってこないから、って
例えば人生で一度だけ
必殺技が使 |
斑斑模様の僕の心が
震える脚で立ち続けてる
生きることに理由が要るなら
「生まれてきたから」これで十分でしょう
簡単で大切なことほど
誰も教えてくれないんだ
命の斑
数秒前の決意が今もう消えそうになる
斑模様の僕の心が抱えた色 | 傘村トータ | - | | 斑模様の僕の心が
震える脚で立ち続けてる
生きることに理由が要るなら
「生まれてきたから」これで十分でしょう
簡単で大切なことほど
誰も教えてくれないんだ
命の斑
数秒前の決意が今もう消えそうになる
斑模様の僕の心が抱えた色 |
明けない夜のリリィ地球が回ってた時代は終わって
朝は永遠に失われた
僕は止まって歩き出せないまま
街をぼんやり眺めていた
この夜がいつまでも明けないから
僕は君をこんな檻に閉じ込めている
君の声しか光がないから
月の代わりに君を歌わせている
リ | 傘村トータ | - | 動画 | 地球が回ってた時代は終わって
朝は永遠に失われた
僕は止まって歩き出せないまま
街をぼんやり眺めていた
この夜がいつまでも明けないから
僕は君をこんな檻に閉じ込めている
君の声しか光がないから
月の代わりに君を歌わせている
リ |
晴天を穿つ馬鹿野郎
僕がどんなに言葉を尽くしても
耳を塞いでるのは君じゃないか
君を引き留めたい
なあ、ほんとに思うんだよ
僕に何ができるんだろう
自分に生きる価値はない、
誰も信頼ができない、
なんてのも
君から聞きたくなかったよ
| 傘村トータ | - | | 馬鹿野郎
僕がどんなに言葉を尽くしても
耳を塞いでるのは君じゃないか
君を引き留めたい
なあ、ほんとに思うんだよ
僕に何ができるんだろう
自分に生きる価値はない、
誰も信頼ができない、
なんてのも
君から聞きたくなかったよ
|
月に花咲け 夜に歌え春は川を追いかけて
ほろり 笛は ふらり 音広げ
夏は雲に寄りかかり
するり 草の舟を漕ぐ
遠くを見渡す その瞳に
映る光の眩いことよ
届かぬ文を 届けておくれ
甘い香りを乗せて
明日も月は明るいでしょう
私はここで生きてい | 傘村トータ | - | | 春は川を追いかけて
ほろり 笛は ふらり 音広げ
夏は雲に寄りかかり
するり 草の舟を漕ぐ
遠くを見渡す その瞳に
映る光の眩いことよ
届かぬ文を 届けておくれ
甘い香りを乗せて
明日も月は明るいでしょう
私はここで生きてい |
歩き出すのだ、傘がなくとも。背中をぎゅっと押されるような
勇気をもらった瞬間がある
背中をそっとさすられるような
心が楽になる瞬間がある
進んで戻って を繰り返して
もといた場所さえ分からなくなった
でも これまでもらったものたちが
走っていけ、と 僕の手を強 | 傘村トータ | - | | 背中をぎゅっと押されるような
勇気をもらった瞬間がある
背中をそっとさすられるような
心が楽になる瞬間がある
進んで戻って を繰り返して
もといた場所さえ分からなくなった
でも これまでもらったものたちが
走っていけ、と 僕の手を強 |
泣かないあなたの守り方あなたが僕の前で泣かなくなって
もう大丈夫なのかなって思ってた
そうやって生きていて ひどく辛いだろうに
間違っても弱さを人前では見せない
なんにも大丈夫じゃない
なんともないわけない
気づけなかった僕を
あなたは決して責めたり | 傘村トータ | - | | あなたが僕の前で泣かなくなって
もう大丈夫なのかなって思ってた
そうやって生きていて ひどく辛いだろうに
間違っても弱さを人前では見せない
なんにも大丈夫じゃない
なんともないわけない
気づけなかった僕を
あなたは決して責めたり |
涙だけ向き合いたくなくて こっそり逃げてる
えぐられたくなくて 考えるのはつらくて
後ろ向いて逃げてる
あの空見つめてても
明日は始まるよ
信じれるのは涙だけ
今こぼれてる涙だけ
もう弱くてもいいと話す
あなたの見せた涙だけ
| 傘村トータ | - | | 向き合いたくなくて こっそり逃げてる
えぐられたくなくて 考えるのはつらくて
後ろ向いて逃げてる
あの空見つめてても
明日は始まるよ
信じれるのは涙だけ
今こぼれてる涙だけ
もう弱くてもいいと話す
あなたの見せた涙だけ
|
生きてさえ失ったものは大きかった
逃したものも大きかった
代わりに手に入ったものは
あったかどうかわからない
今日くらいは心を折っていいかな
しならない心でよくやったよね
曲げない強さも 今日だけはお休み
疲れた、って しんどい、って 泣いて | 傘村トータ | - | 動画 | 失ったものは大きかった
逃したものも大きかった
代わりに手に入ったものは
あったかどうかわからない
今日くらいは心を折っていいかな
しならない心でよくやったよね
曲げない強さも 今日だけはお休み
疲れた、って しんどい、って 泣いて |
竹とんぼ「大丈夫」って答えたまま
別れて後から思う
あのとき本当を無理にでも
喋っちゃえばよかったかな
心を2、3cmの幅に割り
真ん中に穴を開けた
突き刺した芯は どうかどうかどうか
折らないで 曲げないで 壊さないで
右手は君のほ | 傘村トータ | - | 動画 | 「大丈夫」って答えたまま
別れて後から思う
あのとき本当を無理にでも
喋っちゃえばよかったかな
心を2、3cmの幅に割り
真ん中に穴を開けた
突き刺した芯は どうかどうかどうか
折らないで 曲げないで 壊さないで
右手は君のほ |
義翼この世界はこの手で救えぬものばかりと
ずっと知っていた いつからかは忘れた
この世界はこの手で救いたいものばかりと
ずっと知っていた きっと生まれる前から
翼のない僕らが飛ぶには
作り物の勇気が要るんだ
人が強くなれる瞬間は
失くし | 傘村トータ | - | | この世界はこの手で救えぬものばかりと
ずっと知っていた いつからかは忘れた
この世界はこの手で救いたいものばかりと
ずっと知っていた きっと生まれる前から
翼のない僕らが飛ぶには
作り物の勇気が要るんだ
人が強くなれる瞬間は
失くし |
花めづる君私は船に乗って
月に行く夢を見てた
あなたもきっといい夢を
見てると思った
あなたは地獄に落ちて
戻れない夢を見てた
私はあなたのことを
なんにもわかっちゃいない
こころ、と こころ、と 口にするとき
少しだけくすぐったそう | 傘村トータ | - | | 私は船に乗って
月に行く夢を見てた
あなたもきっといい夢を
見てると思った
あなたは地獄に落ちて
戻れない夢を見てた
私はあなたのことを
なんにもわかっちゃいない
こころ、と こころ、と 口にするとき
少しだけくすぐったそう |
花を踏む手紙を失くしたのは
二十四の暖かすぎる春だったと思う
手紙に縋っていたのは
十六の目も開けられないような暗い夜
何を失くして、何を拾って
何に救われ、ここまで来たか
全部、全部、全部、全部、全部
どうして忘れてしまうんだろう
| 傘村トータ | - | 動画 | 手紙を失くしたのは
二十四の暖かすぎる春だったと思う
手紙に縋っていたのは
十六の目も開けられないような暗い夜
何を失くして、何を拾って
何に救われ、ここまで来たか
全部、全部、全部、全部、全部
どうして忘れてしまうんだろう
|
誰かのヒーローになりたかった誰かのヒーローになりたかった
今は頼って助けられても
いつか人の役に立つんだよって
子どもの頃 父さんが言ってたんだ
期待されなくなったけど
そんなのはもうどうでもよかった
僕に一番がっかりしてるのは
ほかでもない 僕だろうから
| 傘村トータ | - | | 誰かのヒーローになりたかった
今は頼って助けられても
いつか人の役に立つんだよって
子どもの頃 父さんが言ってたんだ
期待されなくなったけど
そんなのはもうどうでもよかった
僕に一番がっかりしてるのは
ほかでもない 僕だろうから
|
贖罪人の努力を笑ったこと
自分は努力しなかったこと
大切なとき手を抜いたこと
最後の最後で諦めたこと
弱ってるとき無理をしたこと
強がりを偉いと勘違いしたこと
人の弱さを受け入れなかったこと
人を自分と同じだと思ったこと
泣きたい | 傘村トータ | - | 動画 | 人の努力を笑ったこと
自分は努力しなかったこと
大切なとき手を抜いたこと
最後の最後で諦めたこと
弱ってるとき無理をしたこと
強がりを偉いと勘違いしたこと
人の弱さを受け入れなかったこと
人を自分と同じだと思ったこと
泣きたい |
返心歌涙を見せないために人は上を向くんだ
でも涙を枯らさないから人は人であるんだ、と
このまま消えてしまいたいと
何度そう思ったかわからない
ひとりぼっちで過ごす時間は
僕を強くしてくれるだろうか
笑っても泣いてても 生きていればそれで | 傘村トータ | - | | 涙を見せないために人は上を向くんだ
でも涙を枯らさないから人は人であるんだ、と
このまま消えてしまいたいと
何度そう思ったかわからない
ひとりぼっちで過ごす時間は
僕を強くしてくれるだろうか
笑っても泣いてても 生きていればそれで |
離さないから雪が降らなけりゃよかったな
きみに逢いに行けたのに
月が出てくれりゃよかったな
きみに渡しに行けたのに
大切な日には
昔から雨
離れないでよ 離れないでよ
離さないから 置いていかないで
離れないでよ 離れないでよ
離さない | 傘村トータ | - | 動画 | 雪が降らなけりゃよかったな
きみに逢いに行けたのに
月が出てくれりゃよかったな
きみに渡しに行けたのに
大切な日には
昔から雨
離れないでよ 離れないでよ
離さないから 置いていかないで
離れないでよ 離れないでよ
離さない |
靴と爪優しい人ってどんな人なの?
温かい人ってどんな人なの?
出来損ないの心でも
僕ら繕って生きていくんだよ
泥だらけの靴底で
誰かの心を踏みつけて
そこに例え優しさがあっても
きっとひどく傷ついただろう
心に足を踏み入れるならば | 傘村トータ | - | | 優しい人ってどんな人なの?
温かい人ってどんな人なの?
出来損ないの心でも
僕ら繕って生きていくんだよ
泥だらけの靴底で
誰かの心を踏みつけて
そこに例え優しさがあっても
きっとひどく傷ついただろう
心に足を踏み入れるならば |
黄昏を生きる死ぬこと以外かすり傷
かすり傷を死ぬほど作った
人間ってほら、もうちょっとさ
上手に生きれるもんなんでないの?
人生、ノイズが大きくて
君の声も聞こえやしない
でも 僕の為ボロボロの君が
走ってくんのが見えたよ
黄昏を生き抜い | 傘村トータ | - | 動画 | 死ぬこと以外かすり傷
かすり傷を死ぬほど作った
人間ってほら、もうちょっとさ
上手に生きれるもんなんでないの?
人生、ノイズが大きくて
君の声も聞こえやしない
でも 僕の為ボロボロの君が
走ってくんのが見えたよ
黄昏を生き抜い |