あの日のオリオンブルー 歌詞

歌手:

傘村トータ

よみ: あのひのオリオンブルー
発売日: 2018.08.31
作詞: 傘村トータ
作曲: 傘村トータ
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瞬きを忘れて音を追っていた
鳴り止んだ瞬間 ふーっと息を吐いた
歌声はまだ私の中をぐるぐるして
ああ、私は音楽が好きだ


暗い夜道も 大変な坂道も
きらきらの海辺を歩くときも
歌を口ずさんでいるときは
「私は生きてる、生きてるんだ」って思う


私の声だって 私の歌だって
オリオンブルーの波紋描いて
誰かの心の中いっぱいにして
瞳を濡らしてみたい
星のような青で


瞬きを忘れて音を追っていた
鳴り止んだ瞬間 嗚咽が漏れた
歌声はまだ私の中をぐるぐるして
ああ、私は音楽が好きだ


街の中でも 電車の中でも
夜寝る前の不安なときも
歌を思い描けばきっと
「私も生きていける」って思える


私の声だって 私の歌だって
オリオンブルーの波紋描いて
私の心の中いっぱいにしてくれた
音楽に恩返しがしたい
星のような青で


迷ってばかりで 立ち止まってばかりで
歌の主人公みたいに強くはなれない


でも私の声だって 私の歌だって
あの日のオリオンブルーの歌声みたいに
心の中いっぱいに広がって
いつか瞳濡らしにいくよ
星のような青で

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歌手: 傘村トータ
ステータス: 公式 フル

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