義翼 歌詞

『傘村トータ - 義翼』収録の『義翼』ジャケット
歌手:

傘村トータ

投稿日: 2019.06.15
作詞: 傘村トータ
作曲: 傘村トータ
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この世界はこの手で救えぬものばかりと
ずっと知っていた いつからかは忘れた
この世界はこの手で救いたいものばかりと
ずっと知っていた きっと生まれる前から


翼のない僕らが飛ぶには
作り物の勇気が要るんだ
人が強くなれる瞬間は
失くしたものの数だけ


廻転する空を斬り裂いて
隙間から僕らの未来を見よう
そこに君がいて あなたがいて 僕がいるなら
怖くてもまた飛べるさ


この世界はこの手で護れぬものばかりと
ずっと知っていた いつからかは忘れた
この世界はこの手で護りたいものばかりと
ずっと知っていた きっと生まれる前から


翼のない僕らが飛ぶには
作り物じゃない意志が要るんだ
飛べない僕らに足りないのは
自分の弱さと向き合う覚悟だ


廻転する空を蹴り上げて
着地点を僕らで決めよう
そこに君がいて あなたがいて 僕がいるなら
泣いても許されるだろう


一人で抱えきれるくらいの悲しみを
少しずつ分け合って生きればいい
泣きそうなのは もう君だけじゃない
翼なら後ろに 君の背にも広がってる


廻転する空を斬り裂いて
隙間から僕らの未来を見よう
そこに君がいて あなたがいて 僕がいるなら
怖くてもまた飛べるさ


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歌手: 傘村トータ
ステータス: 公式 フル

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