歌手 BBHF 歌い出し 羽目をはずそうぜ 夜明けまで生き残る
死ぬことよりこわいことを 拳銃みたいに隠して
そして病むまで飲め 愛そのもの何杯でも
聞こえるだろう 愛そのもの 喉を通り過ぎ
病むまで飲め 愛そのものを
ラベルの数字には意味はない 金縁の紫
1988
金がなくなっても しぼりだすものはある
切り売りするんだ 人生を 拳銃を頭に向け
そして病むまで飲め 愛そのもの何杯でも
聞こえるだろう 愛そのもの 喉を通り過ぎ
病むまで飲め 愛そのものを
俺の言葉には意味はない 金縁の紫
1988
遅かれ早かれ 物事は変転していく
ハッピーなんてない
よくもわるくも この国はうつ病じみているよ
その数字には意味がない 僕らにはこない 必要もない
1988
だけど愛があるだろう だれかが言う 何回でも
ああ本当にありがとう 愛そのもの もっともってきて
死ぬまで飲め 愛そのものを
瓶を壁に叩きつけて 粉々に砕いて 君にキスする
二日酔いによく似た 痛みを引き連れて
訪れる悪魔 人生を 拳銃みたいに引き抜け 歌手 BBHF 歌い出し 太陽に近すぎる 手で隠した日焼けの跡を
ぬるま湯のビーチ 破れた浮き輪 ほつれた舌で何かを話そうとしては
やめてた
雨雲が見える 向こう岸に こんな時なんて言えばいい?
僕は溺れる魚 君に笑われて
" どうかした?"
聞かれても
答えられない 答えようがない
退屈してる 悪くはないよ でも恐れてる
すべてが台無しになっていくのを
どしゃぶりが僕らを清めだす こんなときに喜んでるよ
僕は歩ける魚 君は驚き
どこまでいけるか 僕らは知っていた
従うだけだろ? 生まれ持ったものに
明かりが見える 向こう岸に
君が飛び立つ日が見えたんだ
僕は溺れる魚 君は翼を広げ
どこまでいけるか 僕らは知っていた
従うだけだろ? 生まれ持ったものに 歌手 BBHF 歌い出し 君のハートに向かうための歩き方
うまくいかない できの悪いステップのよう
どうかしている 自分でもそう思う
夜明けから逃げ 待ち続けている
知っていたはずなのに できない事がある
あんなに上手く飛べたのに 今は座ったまま
呼吸すらできなくなってしまう前にさぁ立て
取り戻せる 僕らのペースを
君のハートに向かう ためのチケットを
目の前で破られ できの悪いプロットのよう
どうにかしなきゃ 君もそう言うだろう
捨て身で飛び降りる 雪の降る街へ
わかっていたはずなのに 言えない事がある
あんなに綺麗に包んでも 今は湿気った箱
呼吸すらできなくなってしまう前にどうにか喋る
取り戻せる 僕らのペースを 歌手 BBHF 歌い出し 1人目は位置について 2人目に薔薇を渡した
2人目はトゲを抜いて 3人目にキスをする
相互の同意
愛のコミュニケーション
応答は強制
落としたアプリケーション
何人もの目が涙をたたえ僕らを見ている
1人目は位置について 2人目に薔薇を渡した
2人目はトゲを抜いて “続けられない”と言った
1人目は位置について 2人目に薔薇を渡した
2人目はトゲを抜いて――抜いて――抜いて
1人目は位置を外れ 2人目は薔薇を燃やした
2人目は笑い転げて “続けているよ”と言った
1人目はどこかへ行って 2人目は森を燃やした
2人目は涙を拭いて 3人目にキスをする 歌手 BBHF 歌い出し この回転から抜け落ちた時 日常の真ん中 仕事を終えて
日照りと 嵐が交互に それでも走る 南へと
受け入れられない ことばかり 踊りを知らずに 演じていた
浮き沈む 正しさと間違い 僕の居場所は どこに
混乱し続け 壁を殴り 時間を費やし 答えを急く
僕の帰りを もう待たないで 責め立てないで ひきつけないで
氷の張った 暗闇の道をいく 君の涙でまた押し流されて
穴の空いた船を漕いでいた 君が乗る前に 必死になって
夜明けを待たず 出発するよ お前を見捨てて 狂わぬように
すべての負債を 後ろに乗せて 南へ下る 南へ下る 生きるために
正気を保つために 人は理性を選ぶんだ
人間性を僕は取り戻す 歌手 BBHF 歌い出し 君のユーモアは 磨かれたダイヤモンド
君の言葉は一つでも 1億通り
その割に脆すぎる姿で 僕の上にのっかる
身体を楽しげにシェイクして 電気を消して 触れ合う
君は言う
暗闇こそが真実なんだ恐れずにみつめて差し出し
それ自体に触れてみればいい
それでも眠りにつくとき 任せてはいけないあなたを
魂の目を開け続け みつめ つづけ
なにも見えなくなるまで ただ闇をみつめて とらえて
問題は山積み 忍び寄る闇の手と
君は簡単に 握手して 僕は驚く
解決しようとはしないくせに
踊るだけ踊って また僕の腕に 戻ってくる
汗ばんだ君の身体に 僕はとっても弱くて
そのせいでおかしくなっている 魂の目は曇りなく
みつめ続け 君はあらがうことの神様 トラブルをかき集めて
真面目な顔で言う
悲しみこそが真実なんだ恐れずに身につけ着飾り
それ自体を楽しめばいい
私が眠りにつくとき 任せてるものなど何もない
心の戸を少し開けて さそい こんで
なにも見えなくなるまで ただ重ね合って 抱きあう
暗闇こそが真実なんだ恐れずにみつめて差し出し
それ自体に触れてみればいい
それでも眠りにつくとき 任せてはいけないあなたを 歌手 BBHF 歌い出し 開けっ放しのドアを 強く閉じる音で
すべては崩れ 出口は塞がれ 君の涙で溺れるの待つ
ふたりで取りあう光 踊りあう影を縫って 繋ぎ止めあって
君の冷たさを知った 君の温かさを知った
まだ間に合うはず
あなたの体温を確かめる 諦めた違いを手を取り合って探る
どこ?どこ?どんな形?
肌と肌擦れ合ってる 心の音
開けっ放しの窓辺 ふり積もる雪の音
すべて癒され 元どおりになったと そう思うだけの時間を過ごし
ふたりを映す鏡に 塗りたくる問いをぬぐって また見つめあって
君の横顔をみた 君の口の端をみた
まだ愛してるの
あなたの限りを確かめる 揺り戻す痛みに手を取り合って触れていく
どこ?どこ?どんな形?
肌と肌 擦れ合ってる 心の音
君の荷物 僕の荷物 重荷を入れた段ボール
この場所で起こったことが 今更特別になって
ここからは そう一人で歩かなきゃ
受け入れた終わりと手を取り合って生きる 歌手 BBHF 歌い出し 君のバラの棘をひとつずつ抜く 指先に走る痛みは君の悲しみ
閉じきったベッドルームのタンスに 隠れているお化けみたいな顔して
君が自分を傷つけるのは 誰かに先にそれをさせないため
夜がおとずれ 眠らないで夢をみる
Wake Up 窓を開けて Wake Up 僕と抜け出そう
Wake Up キーを投げてよこして
でかけなきゃ Wake Up
腕の傷を隠すのが上手になっていくね 酔って本音をこぼすフリもオスカー並み
なにをそんなに引き寄せてるの?
バランスはどこへいったんだ?
夜が明ける
眠らないで店をでよう
Wake Up 頬を叩き Wake Up 僕と帰ろう
Wake Up キーを投げてよこして 送ってくよ
Wake Up
君は本当の姿を知っている そのままでいて思い描いて
覆いかぶさる闇を押し返しながら走れ
壊れたハイヒールを投げつけろ
目を覚まして Wake Up 歌手 BBHF 歌い出し いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってた
そして戻った いつもの仕事に 僕の娘も息子も同じだった
仰向けになって 灰の空をみた
額の汗を拭って狂ったように振り下ろす
手を握って 闇を讃えて 君の父と母も一緒だった
繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならない
どうか 僕のそばで
このループをずっとみてくれるかい
出口を見つけるその時まで
稼ぎを分け合おう 迎えの船のために
息子も娘も宙を漂うだけ
じり貧だった 恵みを待った コンビニの前 君を待った
考えていた ループの先を 祈っていた 自分の全てに
繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならない
どうか 僕のそばで このループをずっとみてくれるかい
出口を見つけるその時まで
いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってた
光がみえていた 明日も同じ
でも多分あれが 出口なんだ 歌手 BBHF 歌い出し ブランコから靴投げ 水たまりに落としたカード
盗まれたシール 誰がやったのか知ってても
どうでもよくなる
ゆっくり過ぎてく時間の中 地球を歩く
花に囲まれた藪をおり 進み続けた ハロー
生きるだけで全身が満ち足りてた 過去などなく 未来も見えず
それから君と友達になった 簡単だった
そして今日も朝から 僕は仕事に向かう
Yo Ho Hi Ho 怒鳴って
複雑にからみあった鋼鉄のワイヤーを
Yo Ho Hi Ho 背負って
君と 君と 君との関係もあの頃に戻せたら
僕はベイビー 僕はベイビー
何も変わっちゃいないのかも
ひっきりなしに靴投げ 死をも恐れぬ無意識
登り続けて 上から見回した違う景色
息を飲む
ソーダみたいに弾けていく音がきこえた
君に会うため道をそれて 曲がりつづけた ハロー
笑うだけで心臓が飛び跳ねてた さぁ明日は何をしよう
いつしか君と話せなくなった 悲しかった
そして今日も朝から 僕は君と喧嘩して
Yo Ho Hi Ho 言い合って
複雑にからみあったダイヤ製の留め金を
Yo Ho Hi Ho 砕いて
君に 君に 君に謝って面と向かって言わなくちゃ
僕はベイビー 僕はベイビー
変わる時がきたのかも 歌手 BBHF 歌い出し 僕だけに見える合図 思わせぶりな仕草で
霞の中に消えていく 届かぬ想いは冷めてく
眠れない夜数える 素直になればなる程
燃えるような熱でうなされて 狂ったように繰り返す
愛を語る唇ゆがめて 夢をみせて 虚の中を行く
憧れよ 騙ることなく何かを成せると言うなら
ひとりぼっちで風を読み ただ見つめるだけでいい
何もない 手札を捨て向かい合うゲームに興じて
でもどうか諦めないで そのまま踊り続けて
蛇のように
猫撫で声の愛撫 ゆりかごの中ゆられて
そこの店に入ろう 腹を満たし忘れて
眠れない夜数える 壊そうとすればするほど
薄ら寒い幸せ 蜘蛛の巣で 命を自ら削って
愛を語る唇ゆがめて もう言わないで 僕はひとりで行く
憧れよ 失うことで何かを成せると言うなら
ひとりぼっちで機を織り ただ重ねあい続けて
誰もない 荒野を死に向かうスピードで飛ばして
でもどうか泣かないでいて そのまま目を開けていて
蛇のように
僕だけに見える合図 掻き立てられる仕草で
霞の中に消えていく 届かぬ想いを飲み込み行く
蛇のように 歌手 BBHF 歌い出し 幼稚感の極み 認めることが出来まい
捻れることはあっても変わることのない河の辿り着く先
見続けているだけだった
血管を通っていく 君の声 君の瞳が
身体中をズタズタにして
毒のように凝固していく血
裏口のドアを叩く女 正面切って駆け寄る少女
屋根裏に横たえたショットガン 地下室の隅で腐った腕も
みんな流れの中にあった
電話を壁に投げて 君の頬 髪 口に触れた
ソファーに飛び散るピンクを 隣の犬にでもあげてくれ
この町は明るすぎる 目が痛い 痛い ずっと
準備は出来ている
家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる
あがりきっている 高山病にかかる
数キロ先の店の裏で バンドがバスから飛び出ていく
君の好きな曲はやらない 彼らはやらないよ
フロアは煙い 雑なライティング 飛び跳ねる君
そしてバラード
血管を通っていく 君の声 君の瞳が
準備は出来ている
家の明かりを全部消して ロウソクに火をつけ君と裸になる 歌手 BBHF 歌い出し とつぜん 世界が ごろんと寝返りをうって 燃え盛る穴ぼこに落っこちて
君と離れ離れになって 油ぎった白と黒が 立ち込めている
その中で ふと 空を見上げる間 そんなものが ああ 僕にあったとは
気づいてしまった こと メッセージする
手が 回しすぎたコースターみたい
階段の途中 手に持った荷物を そこに下ろせた
かけ上がって かけ上がって 屋上にでたら 額に風をぶつけて
間違ってる 間違ってる こんな気持ちは 君に言わなくていい
空を飛ぶ雲になれ
ヒーローはいない 次元の壁はこえられない (イメージだよ)
言うのは簡単なのにね
世界中の人が みんな困れば ひとりぼっちはいなくなるはずだった
階段の途中 力尽きたマントの男 僕の顔に似てる
かけ上がって かけ上がって ずっと駆け上がれば 楽しくなってくるかも
なんだかんだ 僕は結局 続けられてる 君に会えたなら
元どおりになったら 歌手 BBHF 歌い出し 人は変わる 意図も変わる 最初から知ってる
言葉は枯れ 仮説は霧 覆しつづける
手放せぬ毛布 無垢な処女みたいだ
受け入れず 蹴りもつけず 足を閉じていて
夜の公園のアイボリータイル 落書きとしけた花火
クレヨン型のミサイルのてっぺんで かわされる愛撫
さぁ もう 君は飛べる
楽しいこと考えている 子供のままでいる
ほどに増してく快感のこと 知ってる 首を横に振り続け
恐れない 痛みを知らずにいるから
君は変わり 意図も変わり 最初には戻れず
言葉を切り 仮説をやめ 現実をみつめて
買い換えた毛布 無垢な処女みたいだ
受け入れて 蹴りをつけても 足は閉じていた
夜の公園の棒立ちランプ 菓子箱と小人の靴下
クレヨン型のミサイルのてっぺんで 操縦している
さぁ もう 君は飛べる
楽しいこと考えてる 子供のままでいる
ほどに増してく違和感のこと 知ってる 首を縦に振り続け
恐れる 痛みを覚えているから
夜の公園で話そうよ 楽しいこと思い出して
クレヨン型のミサイルと
さぁ ほら 君は飛べる
楽しいこと考えてる 子供のままでいる
君がいちばん最初に大人になってた
首を横に振り続け 泣いてた 泣いてた
さぁ もう 君は飛べる
楽しいこと考えてる 子供のままでいる
ほどに増してく快感のこと 教えて 誰にも言わずにいるから
さぁ もう 君は飛べる
楽しいこと 考えてる 歌手 BBHF 歌い出し どうせ最後には恋に落ちて 魂を売る 自由があっても 僕らには時間がない
そこいら中で抱きしめあってる猫たちの茂みに 火を付ける ヤツもでてくる
「なあ置いていかないでくれ」
この渋滞の最後尾で 泣いてる声がする
それが合図になって 綺麗にみんなスピードをあげた
急げ急げ前に駆けろ 誰かの背に鞭を打て
サディストもマゾヒストもサラブレッドみたいに崖っぷちで
歩みを止めずに愛しあえ ここまで来たと振り向くな
荒野の先の墓で 横たわり眠れる その時まで
僕ら痛みを誤魔化すことに人生を捧げて 残された 味気のない骨
しゃぶり尽くして 奪いあって くたびれて空を仰ぎ
気が遠くなるよほんとに
「なあ喋りかけないでくれ」
生きる理由を言葉にはしない方がいい
それは姿をかえて 死神となり追いかけてくるから
急げ急げ前に駆けろ 偽の希望を前に吊るせ
リアリストもニヒリストも同じ海を見下ろす崖っぷちで
歩みを止めずに死んでいく 倒れた誰かに振り向くな
生きたってラインを踏み ゴールテープ切る その時まで
吐いたぶんだけ 吸っているのは
誰かが吸って 吐いた 悲鳴にも似た輝き
せめて味わおう 甘くても苦くても
最後には皆同じ 真ん中にありつけるだろう
急げ急げ前に駆けろ
このルートは永遠じゃない
急げ急げ前に駆けろ さぁ俺の背に鞭を打て
メダリストもディフィティストも測りきれない空のもとで
歩みを止めずに競いあえ 勝ち負けはわからないさ
世界の果てを超えて 酒を飲み交わす その時まで 歌手 BBHF 歌い出し ほどけかけた筏に乗り 膝を折って向かい合って 少し笑って
僕らが交わす誓い やぶれないように帆を畳む
腕を伸ばして 君に触れる 僕に触れて 指が絡む
ツイスターじみた動き 僕の場所 君の場所
そのリズムの中で 僕らはシェイクしていた
真っ暗にしよう あかりは1つもいらない
暖かさだけで 君の心まで辿り着ける
ちいさな涙でできた大海原をこえて 世界中をみてきた
そのリズムの中で 僕らはシェイクしていたんだ
生きることで乾いていく 水を飲んで 残りちょっと ぜんぶこぼして
急に降り注ぐ雨 君の涙が戻ってくる
押していけば 押し戻され 反響する 地の果てまで
振り子のような動き 天の秩序の音
そのリズムの中で 僕らはシェイクしていた
真っ暗にしよう 闇の中手をかざしたら
この寒さだけで 君の心まで辿り着ける
ちいさな涙がおこした大嵐をこえて 世界中をみていく
このリズムの中で 僕らはシェイクしていくんだ
ばらばらになったものに しがみついて流されて 少し疲れて
僕らは声をかけあう 日の沈む場所でいつか会える 歌手 BBHF 歌い出し “わかってないね”って そう言われても 僕は何にも感じない
言わない事を察しろってさ じゃあ僕が何を考えてるか当ててみてよ
求められても 求めちゃいけない 引けば引いたで情けないやつ呼ばわり
ほらネットの海に 垂れ流せば? 泣きながら笑うクソムカつく
あの絵文字付きで
認めてもらえよ
満たされない
心の重みについて
君が思ってるより 僕らはずっとシンプル
君が思ってるより 僕の理由はシンプル
君が眠ってる間 僕はずっと考える
どうすれば君に説明 できるのかを探すよ
“わかってないね”って そう言われても 僕は何にも感じない
遠い誰かのこと聞いてってさ 目の前の僕の話すら聞いてくれないのに?
求められても 求めちゃいけない 君に必要なのは相槌と愚痴のごみ箱
ほらネットの海に 打ち上げれば? 手を広げ笑うクソムカつく
あの絵文字付きで
抱きしめてもらえよ
満たされない
心の重みについて
君が思ってるより 僕らはずっとシンプル
君が思ってるより 僕の気持ちはシンプル
君が泣いている間 僕はずっと考える
大好きな君を何が 泣かすのかを探すよ
君が思ってるより 僕らはずっとシンプル
君が思ってるより 僕の理由はシンプル
君が笑ってる間 僕はずっと考える
どうすれば君がずっと そうやっていられるのかってこと
ずーっと 歌手 BBHF 歌い出し 君からの返信を待っている 自尊心だけが膨らみ 真っ白な壁を汚す
映らぬ鏡を睨め回して
不安の波をクルーズ 反転する日の光を浴びて
ログインボーナス ぐっとこない
分かりやすいメッセージを望む
どうしたんだ???????
不安の波をクルーズ 反転する日の光を
混乱の中で凝視する 分かりやすいメッセージを望む
不安の波をクルーズ 分かりやすいメッセージを望む
君の言う“ぬくもり”はすぐに去って
分かりやすいメッセージを望む 歌手 BBHF 歌い出し 何度も殴りつける 漆喰の壁を
血のでない皮膚は枯れ果て
俺は急がなきゃいけないんだ
どうにかこの分離帯を抜ければ
何かが変わっていくだろう
止められないスピードまで上げていく
君は言う"ただ羽を伸ばして"と
狂えない頭 抱えて
俺は急がなきゃいけないんだ
遠くの方 そびえる塔 泥の橋
何かが変わっていくだろう
止めないでくれ
何かが変わっていくだろう
止められないスピードまで上げていく 歌手 BBHF 歌い出し 雨に濡れた天気だった その中を肩をいからせ歩いた
句読点のない君の話をずっと聞いてた
だれかれ構わず殴っていく もちろんアタマの中だけで
現実は虫も殺せない 謝ってばかり
俺はいったいなんなんだ それで君は何を言ってるんだ?
明後日のことを考える ねぇ 聞いてるの?って君は怒りだす
そんな風に回る観覧車から ネジを一本だけくすねるんだ
なんてこった すべてが転がっていく
僕も君も まるでそれを待っていたみたい
なんでこんな 大人になれないのかな
いまここで君をぶん殴ったら どうなるのかな
ねぇ どうなるのかな
雨に濡れた負け犬だった 自分の価値を下げながら歩いた
甘い煙と君の身体をずっと吸ってた
だれかれ構わず抱きしめて みんな愛してると酔いどれ叫んだ
現実は目配せをする 風見鶏ばかり
あぁまた風が吹いている それで結局みんな飛んでいくんだ
俺が俺に向き合うと 一人ずつ席を外してった
目の血走ったジェットコースターから 腕を振り回し笑うんだ
なんてこった すべてが過ぎ去っていく
僕も君も 目を回す方が好きなんだ
なんでこんな 大人になれないのかな
いまここで身を投げだしたら どうなるのかな
ねぇ どうなるのかな
自家発電のけちな俺ランドは 金切声をあげて崩壊する
そんな風に終わる夏の空から 青を一色だけ飲み込んだ
なんてこった すべてが死に向かっていく
僕も君も 目をまるくして見惚れていた
なんでこんな 見失ってばっかりなんだろう
いまここで 空をぶん殴ってる (どうなるのかな)
なんてこった すべてが転がっていく
僕も君も 絶対それを待ってたよな
なんでこんな 大人になれないのかな
今ここで それを歌ってみたらどうなるのかな
ねぇ どうなるのかな 歌手 BBHF 歌い出し あきらめのドリンクバー 並んでいるのは君のためだった
手をぽんとたたいて はい、このショーはおしまい
人形をしまって 糸を切ってみても
まだとけない魔法 あなたと
気づかないで とけない魔法
そのまま
ひとつずつ 飽きがきて 輝きを失って 言葉をなくす
手をぎゅっと握って 綴りを思い出して 何度でも言わせて 糸が切られても
まだとけない魔法 あなたと
タネあかしても とけない魔法
そのまま
腕をあげて さぁショーを続けよう
またライトをあびて 顔をみせてくれ
手品なんかじゃないんだ 僕らは知ってる そのスペルを
とけない魔法そのまま
まだとけない魔法 あなたと
気づかないで とけない魔法
そのまま 歌手 BBHF 歌い出し 美しい花をみて 震えることがあれば
わかるはずだ この痛みの捉え方も
ふさわしいことなんて 何一つなかった
わかるはずだ 君が選んだことが
顔をあげてみて 見えるものを見て
マインドの中を消去して
歪んだキャンバスを捨て去って
何度も 言い続けて
僕らは何にもしらない 何にも知らない
そこで居場所を描いて 戸惑っている
涙を流せば 傷は濡れる わからないことは愛の掟だって
言えばいい 見えるのなら 腕を縛り 嵐に備える
考えるよりすっと 感じれるようありたい
今までずっと 組み伏せてた両手を叩け
顔を見せてくれ 確かなことがある
マインドの中にひっかかって
広げたキャンバスにこぼれだして
大きく 声をあげた
僕らは何にもしらない 何にも知らない
ここで理想を描いて ぐちゃぐちゃになって
涙を流せば 土は濡れる わからないことが花になれば
それでいい 見えるのなら 君を振り返り はじめて愛せる
何にもしらない 戸惑っている 愛の掟だって 歌手 BBHF 歌い出し バックシートに座って 歌って 歌って
光の糸を目で追った 眠っては覚めて
迫り来るペイデイ 来たる冬へ駒を進め
とんだ災難が斧を振り下ろす
僕らの王国に守り人は誰もいない
たった1台の希望があるんだ
バックしてもう一度バックして
僕と君の間違いを探す それから場違いな服を選ぶ
グッドラックしてボリュームをアップして
アクセルをべた踏む前に 例え話をしよう
ついに迎えるペイデイ 逃れられないその定め
とんだ運命が槌を振り下ろす
僕らの王国に 裁き人は誰もいない
たった2人でずっとやってきただろ
バックしてもう一度バックして
僕と君の間違いを探す それから場違いな服を選ぶ
グッドラックしてボリュームをアップして
アクセルをべた踏む前に 例え話をしよう
バックしてもう一度バックして
僕と君の決断を下す それから場違いな歌をうたう
抱きしめてくれ もう一度キスしてくれ
アクセルをベタ踏んだ後に そのまま突っ走れるように 歌手 BBHF 歌い出し 僕がいて君もいて 言葉にする余裕はないけど この街も明日も
コンクリートの壁も 夢をついだグラスも みんなを酔わせるだけだった
僕らは あのバンドに夢中で 夢を追いかけて 生きていた
消えたいことも あったけど 息をすることで 忘れていた
今燃える夜の中で 光を超えて走っていける
君の髪が天の川と同じ方角へと流れていく
置いてくなよって友達の声も 楽しめよって心の声も
僕らの後ろ側で 音をたてて 花火になる
なにもしらないままで なにもしらないままで
いれたらいいのに いれたらいいのに
そしてぜんぶわかった気になって 僕らぜんぶわかった気になって
はしゃいだような火花だけを残して どこまでもいける
僕がいなくなってもずっと 時間は容赦なく削り取ってく あの街と記憶を
落書きだらけの壁も 投げつけて割ったグラスも 宝石のように磨かれた
いまでもあのバンドに夢中なの? 夢を追いかけて 生きてるの?
今よりずいぶん泣き虫だったけど 息をするように希望を吐いてた
今燃える夜の中で 思い出の魔法がとけてく
君の髪が過去の方へ 永遠へと流れていく
老いてく肌と 変わらない声も 静かになった心の声も
おだったような火花だけをみつめて ここにいるんだろう
あぁ今日は君に会えてよかった 夕日で真っ赤に燃えている
あの頃とおんなじ道をいく
僕らをここに置いてった 走り去っていく赤い車に みんな乗って
今燃える夜の中で ふざけて叫ぶ声が響く
君の髪が笑うたびに波打つように流れていく
見惚れる僕をちゃかしていた声も このままでって心の声も
僕らの後ろ側で 照らしだす
今燃える夜の中で 最後の輝きをみてる
君の髪が明日の方へ 1秒先へと溶け込んでいく
置いてくなよって僕がいう声も 終わりだねってあなたの声も
この音に飲み込まれて 爆ぜてしまう 花火になる
なにもしらないままで なにもしらないままで
いれなかったな いれなかったな
そしてぜんぶなくした気になって 僕らぜんぶなくした気になって
おっことした火花をまだ探して そこにいるんだろう
ねぇ どこまでいける 歌手 BBHF 歌い出し 誤ちに気づいたとき 大体が手遅れ
壁は穴だらけ ドアにはチェーン 火は放たれ
そして結局は 窓から飛び降りるしかなくなるんだ
無事を祈って 空中を闊歩
カートゥーンみたいにたたらを踏む
ハンカチを振って 涙を流してもうあとはずっと真っ逆さま
自分を嫌いに なってしまう前に
ボロボロになった 自分を捨てるよ 無事を祈って空中を闊歩
引きずられても上昇する凧揚げになる
そんな関係でいられるのはごくはじめだけ
そして結局は 僕らが飛び降りるしかなくなるんだ
無事を祈って 空中を闊歩
カートゥーンみたいにたたらを踏む
ハンカチを振って 涙を流してそうあとはずっと真っ逆さま
自分を嫌いに なってしまう前に
ボロボロになった 自分を捨てるよ 無事を祈って空中を闊歩
たたらを踏んで バカみたいな音をたてて
石器時代の車を漕いでた 漕いでたんだ
あとはずっと真っ逆さま
自分を失い 死ぬまでずっとババを引き続ける
そんなのはごめん
ハンカチを振って 別れを惜しんで
あとはずっと真っ逆さま
無事を祈って 空中を闊歩
カートゥーンみたいにたたらを踏む
ハンカチを振って 涙を流してもうあとはずっと真っ逆さま
自分を嫌いに なってしまう前に
ボロボロになった 自分を捨てるよ 無事を祈って空中を闊歩 歌手 BBHF 歌い出し ページの外 惨めな墓所 治せぬ箇所
君のへやにある セロテープでふたをした
タクシーを降り 丘を下って 野原を焼き
君の部屋のドア ノブをなんどもいじる
また雨の中 立っているのかい
冷えた脚をぼくの手に乗せ
ぼんやりとした答えを見つけ
そいつの墓をぼくらで掘ろう
君の隣 ベッドの端 いやせぬ箇所
そばにいながらも 心は抜け出ていた
ずぶ濡れになったあの日の夜
それと同じ いまは更に酷い
凍えきっているよ
また雨の中 立っているのかい
あなたの手を僕の手にのせ
恍惚とした答えを抱いて
あなたと墓に横たえるんだ 歌手 BBHF 歌い出し ホームラン級のバカを 繰り返してた 打ち上げまくってた
この二つの目は夜空の向こうに 釘付けで 他のことはどうでもよかった
バックパックに余計なもの入れてこうよ 若草を踏みつけて
誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
いたるところで 横になって
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ボールのことを
それを上から見下ろす神様と 怪訝な表情の太陽と
月の裏側から目を細める宇宙のパイロットも
誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
ほんとバカだよね
こんなにせまい地球で 迷子になって 散々だった
あの無数の光は一人で打ち上げた 衛星なんだ
でも僕の位置は分からなかった
夜になるとさ 空を見上げてしまう
いつまでもあのままで
誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
いたるところで 意地になって
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ボールのことを
中央線をループする中で 君に電話をかけようとするけど
この街から見える光が眩しすぎるから
誰だってきっと輝いてる スポットライトだらけになってる
それは今でも 変わらないのに
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ホームランのことを
誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
陰を探して 倒れ込んで
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ほんと好きだよね
それを過去から見通す神様と 牙を見せ笑う死神と
月の裏側で仕事を続けるあの日のパイロットも
誰だってきっと輝いて くそスポットライトだらけになって
ほんと完全だよな 歌手 BBHF 関連作 アニメ「BORUTO-ボルト--NARUTO NEXT GENERATIONS- 」ED 6 歌い出し 弱みは見せるまい うだつの上がらない日々 そのもの
君は涙を飲みすぎてる 重たくなってる瞼
自尊心 その他 落とさぬように見開いて
曖昧にしよう この線と線を
毎晩生まれ変われたら
何一つないよ 何も残さない
足枷を付けたまま行く
この戦いの意味は? 答えの出ない毎日 それでも
君の涙の中で泳ぐ 近づいてるって わかる
動機 後悔 混ざらぬように背負いこんで
曖昧にしよう 地上の線の上
毎段飛ばし登れたら
何一つないよ 支えるものもない
バランスを崩しながらでも
行こう
操縦桿をへし折った コントロールできないよ
何百マイル先をずっと見つめ続けて
毎晩生まれ変わるよ
考えるより先に次の僕へ 歌手 BBHF 歌い出し 毎週日曜は君と過ごすと決めた こだわりの強い2人の計画
突然の不機嫌 ぎこちないリテイク いまだに緊張してしまうけれど
それがいい それがいい
ここにいて ここにいて 君だけは許してくれる
いかないで いかないで
僕だけが 僕だけが 君に優しくあれる
今日は君に約束した指輪を買う あそこのカルティエに帰りに寄る
チョコレートも買う 手紙も書く やっぱり未だに緊張するよ
君にひどいことをたくさん言った 君に傷つけられて狂いそうにもなった
それでも 2人は 言い合える
それがいい それがいい
ここにいて ここにいて 君だけが許してくれる
いかないで いかないで
僕だけが 僕だけが 君に優しくあれる
なんでなのか わからないよ きっと君も同じように理解せず
ただ “愛せるか?” いつだって それなんだ
これはラブソング 3ヴァースの コーラスでピッチを外しても
それがいい それがいい 僕らは何度もリテイクする
それがいい それがいい
ここにいて ここにいて 君だけは許してくれる
いかないで いかないで
僕だけは 僕だけは 狂わずに立ってみせる
それがいい それがいい
ここにいるよ ここにいるよ 君だけは許してくれる
いかないで いかないで
リテイク リテイク 何度でも歌わせて 歌手 BBHF 歌い出し そう 言うならばリビドー 持ち合わせた性を
飼い慣らして ゲームの席に座る
君からの電話を 聞いた後のメッセージ 終わったはずの チャンスだった
君との待ち合わせに 遅れたのは迷いがあったから
アクシデント 予約の店がいっぱい スマホを2人していじる
君が言うなら黄色 まずは店に入ろう
何を飲もうかな 目配せをして確かめ合う
君が言うなら黄色 まずは乾杯しようよ
何を言うべきか 舌がもつれる寸前でも
喋ろう!喋ろう…(見つめあって)
喋ろう!喋ろう…(だまらないで)
君が言わない青は 大いなる価値そのもの
何を飲もうかな 目配せをして
そう 詰め寄るだけでは お互い分からず 突き放して 限界を探り合って
君からのカードを引いた後のメッセージ
こうなるはずじゃないと焦ればいい
うんざり そんな風に 駆け引きするの好きじゃないんだ
いつだって 君の話題で一杯 スマホを膝の上でいじる
君が言うなら黄色 席を外れ数分
鏡の中へと 目配せをして確かめ合う
君が言うならいいよ まずは乾杯しようよ
分かり合えるか 足がもつれる寸前でも
喋ろう!喋ろう…(向かい合って)
喋ろう!喋ろう…(一歩ひいて)
君が知らない色は 僕だけの価値そのもの
何を飲もうかな 目配せをして
君が言わない青は
君が知らない色は 歌手 BBHF 歌い出し そんなに車を叩かないで ちょっと待ってて
コンピュータがいかれてる
ネオンサイン ホテルのサイン 名前はどうせ嘘だろう
僕は泳げない でも本当は泳げるんだ
愛の濁流 怒鳴り声 君の化粧箱 君の友達
鏡には映らない
映せない
数ヶ月目 数えるのをやめた
君は僕を冷たい心臓の持ち主と言う
(冷たい心臓 イラつく)
僕の表情が変化しないのは
(追いかけてきてよ 最後まで)
君のしたい駆け引きに何も感じないから
ピンクの星 くだらない嘘
バグってるんだ とっくの前に
切るべきコードを間違ったって感じだ
そんなに車を叩かないで ちょっと待ってて コンピュータがいかれてる
君のサイン 後出しの愛 答えはどうせ×だろ
あなたは泳げない いや本当は泳げるんだ
風化する肌 耳に触る声 君の欲しいもの 僕の友達
鏡にも映ってた 抱えてた
ピンクの星 凍りつく夜
ラグってるんだ とっくの前に着るべきコートを間違ったって感じだ
ピンクの星 流れ着いた嘘
あがってるんだとっくの前に 引くべきゲームにこだわってたって だけだ
そんなに車を叩かないで
コンピュータがいかれてる 歌手 BBHF 歌い出し 前に見た 前に聴いた 前に言った
見飽きた 聞き飽きた 言うのも もううんざり だった
考えをまとめさせて 移り変わり繰り返す 口論 愛の応酬
失速していく 君のスピードと反比例
"こんなバンド前にもいなかったっけ "
ボリュームを落として
会いにいこう 会いにいこう 君の友達に ハイウェイを 下っていく
何度でも 何度でも アルバムをかけよう
そこのケースをとってくれ (中身は見ちゃダメ)
神秘性が薄れて 霧が晴れていくのを
心から残念に思ってたよ
あれお気に召さない? じゃあ捨てればいい
紙吹雪みたいにして まいてくれよ
歳を重ねても 13歳の文才
"なんか心に刺さってこないのよね"
指を滑らせて こぼれたハート拾う
"で結局このバンドなんて名前なの?"
ボリュームを上げて
会いにいこう 会いにいこう 君の友達に ハイウェイを 下っていく
何度でも 何度でも アルバムを覚えよう
そこのケースをとってくれ (中身は見ちゃダメ)
神秘性が薄れて 霧が晴れていくのを
心から残念に思ってた
テントと明かり 押し付けがましい喧騒へと
会いにいこう 会いにいこう 君の恋人に ハイウェイを抜け出て
何度でも 何度でも アルバムをかけたかった
そこのケースをとってくれ (中身は見ちゃダメ)
神秘性が薄れて 霧が晴れていくのを
心から残念に思ってたよ 歌手 BBHF 歌い出し 僕らが見つけた 冷蔵庫のドア 間延びした夢 消せない日々の匂い
取っ手の取れた愛からこぼれた情に 湧いた虫は翼でどこかへ飛んでいって
幸せになる
うつくしき僕らの生活 仲間たち
焦らされ せつかれて 喜びを分かち合える
いとしいひと カラオケにいこう! 穴埋めにいこう
あんまりにも平坦すぎて どこなのかもわからん道を
走る 走る
消し炭になるまでの一瞬の瞬き 見せつけあっていたよ 悲しい重ね合いで
二度と戻らぬように蓋した感情 このままでもいいのか
問いただすより僕らは
癒してほしい
うつくしき僕らの生活 子供たち
認め合って 慰めあって 喜びを分かち合える
いとしいひと カラオケにいこう! 穴埋めにいこう
あんまりにも優しすぎて どうなのかもわからんままで
走る 走る 歌手 BBHF 歌い出し 継続、耐えること、関係、やりとり。
日が昇って沈むように 感情は回転していく。
まるで数枚のフィルムを小さなレンズから覗き込む、チープなおもちゃのように。
次の絵…次の絵…そしてまた次の絵。
答え合わせの時間もなく、挨拶みたいに飛び交う複雑な問いに、俺たちは曖昧で幼稚な答えをだしてきた。
君から何度もかかってきている電話にでないのは、べつに怒ってるからじゃないんだ。
言葉を…見つけられないから。
時々わからなくなる、たぶん君がわからないように。
もう何時間も走り続けている。心地よい空虚。
愛してるよ。
それは確かなんだ。
だから…続けるんだ。 歌手 BBHF 歌い出し 午前2時半 電話を掛けた
君に言うことはくだらないことの後付けでよかった
興味ない話題も 僕らは魔法で 心に刻む会話に変えた 特別すぎた
少しの変化なら 上手くかわせたけど
上に登ってくほど 君は変わっていった
気にしないよ なぜならフレンズ 僕だけが知ってるんだ
君の骨の色
いつだったけ飛んでったチャンス燃やして
車を走らせ 失敗を重ねて 楽しかった
夜通し騒いで若さを燃やして 虚ろな理由に熱い乾杯をして
楽しかった
午後2時半 代償のハングオーバー
嬉しい報せをくだらないことに混ぜ込み君は言う
“そういえば 言ってないね この前婚約したよ 美しい素晴らしい人と”
君の骨の色
いつだったけしくじった日々笑って
街中まわって あの丘に 寝転がって 楽しかった
夜通し語って Tシャツを脱ぎ捨て 限りある自由に熱い乾杯をして
楽しかった 歌手 BBHF 歌い出し 黄金の輝きの中で 君が振り返るたびに言葉を失う
この一瞬をなんて呼ぶのか
さぁ今すぐベッドにもぐりこんで
ロマンスはきっと (キザじゃない僕らにも)
降り注ぐはず そんな気に
君はさせてくれる
悪いことをしてると感じても
あぁ君とならそれすら美しくて(だめだ)
みくびられてた (日陰に居続けて)
ほんとうの自分 そんな気に
君はさせてくれる
君の隣で目覚める時 ああどうか終わらないで
ずっとこうやって生きていたいって そんな気に
君はさせてくれる 歌手 BBHF 歌い出し 思い通り君は いかないから 腕を傷つけバラを描いた
嘘をついたね ほんとはすこし 楽しかったはずだ
雲の切れ間から一瞬だけ 差し込む笑み
いともたやすく自我は崩れ 後悔をむさぼり私は
世界のせいにしていった
嘘をついたね あなたがそう言うたび 胸は傷つき 花開いた
散りゆく感情を浮かべる 川の冷たさ 夏のむかつき
雲の切れ間から
一瞬だけ差し込む光 歌手 BBHF 歌い出し うつむかずにいて 手放したものを見て 昇ってゆけば
いつかは落ちていく
受け止めてみるよ やってきたすべてのこと
安い薬で 僕らは落ちていく 歌手 BBHF 歌い出し ススキ畑に横たわり 親の目を盗んではする
生かしたり殺したり 気まぐれ 気紛れに できるんだ
僕らは太陽 だってさ はだしの体温 氷河を溶かして
落ち着けないよ だってさ ここにいれないよ ずっとは
ぶつけて欠けた月の石 暗がりで碧く光ってる
ススキ畑のすぐ隣 高速道路の騒音で
歌ったり踊ったり したいね いつだって できるんだ
僕らは太陽 だってさ はだしの痛みで 涙を流す
僕らは太陽 だってさ 前の時代の 氷河を溶かして
みつけて 歌手 BBHF 歌い出し 君はなぜ そこに突っ立ってるの なぜこっちをみて 泣いてるの
僕はなぜ ここに突っ立ってるの なぜそっちをみると 僕は笑えるんだろう
雨が降って傘をさして 晴れたらすぐに傘をたたんで
俯いたら また上を見上げて
反対側にいくよ すれ違いざまにハイタッチしよう
釣り合うかな?って 僕らは向かいあって
真っ直ぐ君をみるよ 最終的にはひとつになるの かな
それって君はどう思う
愛を忘れないでと 僕はただそう想う
街はなぜ 価値を決めるんだろう なぜ心の熱に 嘘をつかせるんだろう
人はなぜ 愛をみつけるんだろう なぜそれをみると
僕は泣けてくるんだろう
線をひいて間違い探し 天秤の上で独りになって
凍えるなら 僕は走り出すのさ
反対側にいくよ すれ違いざまにハイタッチしよう
笑ってるかな?って 僕らは見つめあって
真っ直ぐ君に触れるよ 天秤じゃなくシーソーなんだよ
なあ それって君はどう思う
愛を忘れないでと 僕はただそう想う
君はなぜ あたたかいんだろう なぜ僕の傍で 眠ってくれるの
僕はなぜ 生きているんだろう なぜ君といると そう感じるんだろう
雨が降ってびしょ濡れになって ふたりそろって風邪をこじらせて
元気になったら また上を見上げて
反対側にいくよ すれ違いざまにハイタッチしよう
何億万回でも 僕らは認めあって
真っ直ぐ君をみるよ 最終的にはふたつであっても いい
それって君はどう思う
愛を忘れないでと 僕はただそう想う
愛を忘れないでと 僕はただそう想う 歌手 BBHF 歌い出し ドアを開けて外にでる
向こう側からきこえる 歌を聞いて
月の上を歩くように 浮き足立つ 僕の
永い永い 暗闇の道路を この目でみる
酒を空けて 続けてくれよ 歌手 BBHF 歌い出し 簡単だった軽く押すだけ
悪夢は覚め あとは間違いを後悔しないようにして来た
身を伏せて 身を伏せて 身を伏せて
弦を鳴らすと悪魔が死んでいった
絵筆を振るうと息ができた
夢を見るなって言われても
そんなことができる人間なんていないだろ?
きっと出来るきっと出来る
さぁ火をつけろ 最初はロウソクの火だった 今
嵐の真っ只中 息も絶え絶えでかばっている
手のひらで 重ね合って やけどしても
簡単だった引き金を引く
飛び交う弾丸 そこらじゅう跳ねかえり火花をちらす
そのたび目がくらんで ビジョンが見える
ぶつかりあって 形をかえ 磨かれていく
痛みと共に 受け入れないで 戦い続ける
さぁ火をつけろ 世界に嘘をつくな まだ
価値のないダイアモンド 勝ち目のない取引をしよう
つよがりを 掲げあって イメージする 描いている
形にならないと笑われても
現象のように生きてく 僕はそうするよ
巨大な雨雲のよう
さぁ火をつけろ 最初はロウソクの火だった 今!!
足跡は燃え上がって 価値のある道になった
次の1歩 次のビジョン 次の痛み
簡単だったここに来るのは
そう呟き あとは振り返らないで先をみていた
そしてまた火をつける 火をつける 火をつける 歌手 BBHF 歌い出し まだどうにか立ってる 僕らは誰かのために
真っ赤なマタドールのように 感情と向き合う
もう腕を下ろせよ 誰かがたった今 叫んでいる
したたる僕の弱さを 自分で拭くしかない
だいたい いつも なぜこんなに必死なんだ
狂気じみたスピードで僕を 笑いながら殺しにくる
死神を横にさっと避けて 見つめあって 生きている
さぁこい やってみろ 僕はここにいる ずっとお前だけといる
音楽が鳴って さらにヒートアップして それは踊りに近づいていく
死神を横にさっと避けて 見つめあって 生きている
どうにか君と 新しい朝を迎える
狂ったマタドールのように 不敵に笑って
もう見ていられないと 誰かがさっと目を覆っている
いや これこそが喜劇の
道化の見せ場
だいたい いつも なぜこんなに暗いんだ
タイミング無視のスポットライトが 僕の後をついて回る
死神を横にさっと避けて 見つめあって 笑いをとる
さぁこい やってみろ 僕はここにいる 拍手が鳴り止まない
音楽が止んで 静寂が瞬いて それがピークへと近づいていく
死神を横にさっと避けて 見つめあって 生きている 歌手 BBHF 歌い出し 低いところを滑るように 影から逃げる陽のように
頭を下げて飛行する やりすぎることを良しとしない
監視者の目を 欺き続け 力を蓄え 飛翔に備える
凍てつく波が 膝をくすぐるけれど まだ 俺は笑わない
泳ぐために
飛び込み水面を叩け 骨が砕けるくらい
何も聞こえなくなるよ あんたの声も届かない
飛び込み水面をもがけ 足のつかない場所で
まるで踊っているように 無心でこの手を振ってるんだ
この目の前を 明日の泥舟がゆっくりゆっくり横切るけど
飛び込み水面を叩け 骨が砕けるくらい
何も聞こえなくなるよ 止められるやつはだれもいない
黄金を守る竜のように 片目をあけて眠っている
目覚める時をじっと待つ 自分の心の声を聞いて
あざける笑い 値踏みする声 すべて受け入れ 飛び去る稲妻
冗談だろって 肩を叩かれたけど んん 俺は笑わない
息を吸って
僕の後ろ手を 昨日の泥舟がゆっくりゆっくり崩れ落ちていく
構わず水面を叩け 命が尽きるくらい
まるで歌っているように 呼吸を繰り返し回していく
飛び込み水面を叩け 水が燃え上がるくらい
何も聞こえなくなるよ 自分の鼓動の音以外 歌手 BBHF 歌い出し 氷の上にいる 安物の アイスキャンディー
急速に消える それは興味 僕らへの興味
節くれた木々に 押し潰されて
利己的な愛情 押し付けられて
もう教え込まれた クソ我慢も 限界なんだ
手に触れて 手に触れて 手に触れて
気が触れる 寸前の一瞬 僕らの目はお互いをみる
ひとりで頭を抱えないで お互いをみて
僕らをみて 僕に触れて 僕らをみて君に触れて
観測し続けていて 目を開け続けていて
僕をみて 僕らをみて 着地させてくれ
ここにいさせてくれ
一度きりのタッチ 使わないアプリを
まとめて消し去る それは快楽 捨て去ることへの
君が消える 寸前の一瞬 僕らの目は光をみる
それでもあなたは壊れないで 俺の目をみて
そうだよみて 君に触れて 僕らをみて君に触れて
観測し続けていて 目を開け続けていて
僕をみて 僕らをみて 俺にさせてくれ
君といさせてくれ
氷の上にいる それは興味 僕らへの興味 歌手 BBHF 歌い出し また間違い 遠ざかる 7通りの通路で横になる
恐らく今日も あなたを泣かせ 自分を疑って
みつめて 喋って 謝って
諦め 黙って またみつめ
それでも此処にいる
そうしたいから
あなたの涙で 作られた透明の 階段を登る
屈折して反射を くりかえしていく
心の扉を 眼差しで二度 ノックする
トラウマの間を すり抜けて
真白な廊下を進む
風を切り 陽の落ちる ハイウェイ
ハイウェイを
砕け散ったガラスみたいに 無駄にキラキラして
止まって 喋って 道を変えて
思いつき 黙って 考え込む
そうやって此処にいる
そうしたいかな
あなたの涙で 作られた透明の 階段を登る
屈折して反射を くりかえしていく
心の扉を 眼差しで二度 ノックする
トラウマの間を すり抜けて
真白な廊下を進む 歌手 BBHF 歌い出し 自由になれる瞬間 どん底に突き落とされる瞬間
いつだって目を見張って 向き合い続けてた
僕が楽しそうなのは 簡単なことじゃないよ
自分自身の心を どうにか一色にとどめてる
優しい君が好きだった 君といる自分自身のことも
でもすべてが変化していく それ自体 僕だって気づいていたんだ
でもわからない 愛するほど 君がわからないように
僕もわからない 愛するほど 疲れていく それでも僕らは
君の振り回すハンマーで 壁が壊れていく瞬間
向こう側から 木漏れ日を二人で浴びた
でも今はただの凶器 僕の感情を打ち砕き
自分すら傷つけて 闇の奥へと逃げ込んで
変わったのは僕じゃない 変えたのは君でもなくて
そしてすべてが転がっていく それ自体君だって楽しんでたんだ
でもなおせない 愛するほど 君がなおせないように
僕もわからない 愛するほど 疲れていく
僕もわからない 愛するほど 君がわからないように
僕もわからない 愛するほど 君といる自分自身のこと
僕といる君自身のこと 歌手 BBHF 歌い出し 終電を逃して 今更気づいたのは
独りぼっちでいることがこれほどに 心の静けさと 溶けあう
音楽をひとり聴こう 君にメッセージを書き始めては 消して 悩むんだ
僕がこうやって楽しめるのは ひとえに 君のおかげなんだ
ほんの少し日が昇る 顔を出した朝の匂い
残った酔いに愛を思う 室外機の森でステップを踏む
心の中だけのダンス 今すぐ君だけの拍手を浴びたい
そうさ 浮かれてるんだ 君の待つ家まですこし 足早になる
想像より遠く 僕らの家の場所 なんども帰る場所
決めたのはいくつかの日当たりと このダンスを踊れる広さと
音楽の趣味の違う 君に踊ってほしい曲はたぶん ずっと 悩むんだ
君の動きを受け止めるのは ひとえに 愛の力なんだ
まだ少し夜が残り 燃え始めた君への火
か細い酔いに愛を結び 生活の森でステップを踏む
心の中だけダンス 今すぐ腕の中 君を感じたい
そうさ 恥じることのない
走り出しそうになるほどの力に押され
浮かれ続けて此処まで来た
もっと上手くもっと強く ステップを踏む
心の中だけのダンス 今すぐ君だけの拍手を浴びたい
いつか 疲れてしまっても 君の待つ家まで何回でも
ステップを踏み続け 君だけのダンス
さぁ急げ 酔いはもう冷めきってしまった
そうさ しらふでいても 君の待つ家までいつでも 足早になる 歌手 BBHF 歌い出し いつもの死神を見た 仕事を辞めるのに金がいるってよ
ビルとビルの間
とめどなく流れる砂の 涙を拭く暇もなかった
生きる情熱を取り戻す 僕は思いつめ探していたよ
人と人の間
名前を呼ぶ声が 砂漠のように聞こえる
あなただけがその中で 明日の雨を待つ花のように
上を見上げ凛と 凛と立って 何かが起こるように目をあけて
天使の横顔を見た 手を伸ばし ためらってやめたよ
家の壁に描いた
掴めるはずだった日々が こんなに白けて見える
生ける屍になるなら 僕は消し炭になって散りたい
でもそうはいかない
守るべきものを抱きしめて 砂漠の真ん中に立ち
あなただけがその中で はぐれて咲く花のように
上を見上げ凛と 凛と立って 何かを掴むように手をあげて
あなただけがその中で 明日の雨を待つ花のように
上を見上げ凛と 凛と立って 何かが起こるように目を開けて
何かが起こるように目を開けて 歌手 BBHF 歌い出し 失った腕が今も痛む 這いずり回って君を見つけた
太陽が海に落ちるのを見た もう何も見なくていい
それからはずっと 朝がくることはなく
君の瞳だけが見えた
愛の weight on 瞼 4 掛けても割れない
もう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて
雨を降らせて 井戸を満たしても
乾ききっている喉のようだ
蒸発していく そして地にまた戻る
君との行為後の眠気
愛の weight on 瞼 4 掛けても割れない
もう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて
失った腕が今も痛む これは治せない 代わりもいらない
太陽が海に落ち着くのを見た すべての重みを乗せ
救いの死がある
生まれ変わるための
灼熱の中に身を投げよう
愛の weight on 瞼 落として ねぇ僕は愛せるよ
君の身体の重みに軋んでいる 腕の骨の音を聞かせて 歌手 BBHF 歌い出し 盛んに餌を欲しがった かさんだ餌代を惜しんだ
ギブミー ギブミー 目に映える仕草を 繰り返すよ キルミー
薄れた野性味 二足歩行でセイミー 今や異種同士 くっつきあってるどうしよう
お花が咲かない女なんていない
みんな美しいってことだね
ギブミー ギブミー 歌手 BBHF 歌い出し 近づいてくる運命の日 目を閉じて息をする
どうなんだい 僕らは 同じテーマの前で出会ったけれど
君と隠れた小屋に 鍵をかけていつしか みせない姿は
広く滲んだ 影あそびの鳥
どんな色 どこへ向かう 決めないまま ただ羽ばたいて
知りたかった 触れたかった 震える指で開け放ったら
君の背を押していく 黒い翼の間を 影が落ちても その姿は見えてるよ
傷だらけの手で押していく 鉄の壁を明日へ 息が切れても
君に空を見せたいよ
一声さえずってくれよ 掠れても 外れてもいいから
他の誰でもない 僕の上を 飛んでくれよ
木の上に登っていく 息を止めてタッチする
ほらみろ 僕らは 同じエンディング前で降りられない
確かめたくなっていた その全てが いびつでも
みせない姿が カゴの中で 動かなくなる前に
どう強く 描いても 別の何かにはなれない
それでよかった 僕の影は どう生きたいかを叫んでいたんだ
君の背を押していく 黒い翼の間を 光の中で
その輪郭は何よりも 力強く
僕自身を押していく 黒い翼の間を 誇れなくても その姿を見つめるよ
傷だらけの手で押していく 鉄の壁が明日へ
美しさとは 空の下で動いていく
一声さえずってみるよ 掠れても 外れても笑わないで
他の誰でもない 僕のことを 見てくれよ