寝ぼけ眼、支度 窓辺朝日浴びる
背伸びと共に聞こえた唸りみたいな声は
身なりに合わなくて ふと笑みが溢れる
トーストの上の目玉焼き 幸せだ
今時が止まれば 過ちは起こらず
劇場版の誰かみたく 素敵なもんさ
だけどそうじゃないや だからそれもいいや
無理やりにでも認めていくんだ 不出来な僕は 仕方ないのさ
夢は醒めてもないのに まだ終わらないでとふと呟いた
時計が止まらずに回る 幸せはどこか儚いね
夜は明けてもないのに 次の日を想うと涙流れた
君は知らないでおくれ live in love そんな日々の唄
不慣れな自炊 手つきおぼおぼと つくりすぎては明日も食おう
そんな計画とはかけ離れたとこで 平常運行当てもない男ね
元々はもっともっとやれるなんて 言ってたってのも過去の話
この段取りは普段通り旅行でも不能 使えないってより使われないよ
それでも良いよって 言ってくれるのは
僕より海外ドラマをよく見るせいですかね?
朝食はシリアルじゃ足りないし あわよくば飯を喰らいたいし
つまらない話を聞かせ 困らせてそばに居たいし
夢は醒めてもないのに まだ終わらないでとふと呟いた
時計が止まらずに回る 幸せはどこか儚いね
夜は明けてもないのに 次の日を想うと涙流れた
君は知らないでおくれ live in love そんな日々の唄