24 Sai Lyrics (Romanized)

Cover art for『Sonoko Inoue - 24 Sai』from the release『24 Sai / Tokyo』
Original Title: 24歳
Artist:

Sonoko Inoue 井上苑子

Release: 2022.03.09
Lyricist: Sonoko Inoue
Composer: Sonoko Inoue

Transliterated (romaji) lyrics for this song are still waiting to be completed by our dedicated staff.

In the meantime, explore the original lyrics here!

If you would like to submit your own romaji transliteration for this song, please use the form below:

もやっとした曖昧な空気に
明るく差す光が
無理に笑う自分みたい


だらっとした背筋と足元は
暗くなった街並みに救われた


水際ではしゃいだあの頃
憧れるほどに眩しかったあの子も
どうせ きっと 何かを抱えてるんだろう


ぼんやり描いていた大人は
こんなんじゃなかったけど
困難を生きてる
どんより浮かぶ冬の雲が
いつの間にか消えていったみたいに
晴れますように
少しずつ、少しずつ


靄かかる 遠くは見えなくて
足元に咲いた花に救われた


水色 地下鉄に揺られて
帰りの道が寂しさを連れてきた
今日は なんか
ひとりになりたくなかった


ぼんやり描いていた大人は
こんなんじゃなかったけど
困難を生きてる
どんなに上手く繋いでても
いつの間にか解ける気がしたんだ
気がしていた


ゆっくり進んだっていいって言われたんだ
それでも何故か走ってる自分がいた
なりたい人になりたくて
求めすぎていたの
今わかった
僕を知った
だからもっと


ぼんやり描いてた大人は
こんなんじゃなかったから
音をかき鳴らし続ける
どんなに弱くても心は
信じられることだけを
守って生きていこう


風が宙を舞う
想いを乗せて歌う

Artist: Sonoko Inoue 井上苑子
Submit a translation:
  • Sonoko Inoue - 24 Sai Lyrics (Romanized)

  • Sonoko Inoue - 24歳 Lyrics (Romanized)

VIDEO

Sonoko Inoue『24 Sai』Video

Your Thoughts:

Come chat with us!

Sonoko Inoue - 24 Sai (24歳) Lyrics (Romanized)