Otona ni Nattara Lyrics (Romanized)

Cover art for『Mei Kamino - Otona ni Nattara』from the release『INNOCENT』
Original Title: 大人になったら
Artist:

Mei Kamino 神野メイ

Release: 2022.01.22
Lyricist: Mei Kamino
Composer: Mei Kamino

Transliterated (romaji) lyrics for this song are still waiting to be completed by our dedicated staff.

In the meantime, explore the original lyrics here!

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混ざりあった時間返ってこないのに
欲と嘘で誤魔化した心
誰も信じれないよ
腐ってぐだった猫も杓子も


あいも変わらず背は伸びないし
酒を飲めば陽が昇る日々だ
底も見えたんだよそろそろ
抜け出してみたらどうなんだい?


茜掛かった部屋に
役不足のギターで
音を鳴らすだけじゃ
どこも行けなくて
それじゃあもったいないさ
誰も邪魔出来ないようなとこへ
居心地の良い今にさよなら


「大人になったら」その先が
言えない、
言えない、
言えないんだ!
あなたと一緒で弱いのさ
でもね、僕は独りよがり
孤独と一緒と思えない
哀れ
哀れ
哀れな顔で
きっと僕はずっとあの日のままさ


弾け飛んだ理性 件のアイロニー
痛み分けて少し笑ってみたい
冷静になってしまったよ
瞼の裏側
この世界だって終わってしまうのに
生き急ぐため意味を知りたがる
閉じた掌じゃ
誰とも繋がる事は出来ないんだって


目に映ってしまうものに
それ以上の綺麗はないんだ
分かりたくないなんて謳って
逃げても良いけれど
くだらないのさ
あれもこれもろくでなしの僕だ
柄にない事ばかりしていた


少し擦った胸の傷が
癒えない、
癒えない、
癒えないんだ!
僕の心は着込みすぎて
本当の姿が分からない
過ぎた時間だけ数えても
意味ない
意味ない
意味がないんだ
みっともないミッドナイトの感情


傷んだ記憶の肌
ありふれた非情
瞳の窓は何を映した?
彷徨いながら
それでも光はずっと見えてた


「たられば」なんかに縛られて
未だ前に進めてない
はじまる今日に唾を吐いて
濁る目元垂れた雫
汚れちまった暮れの道で
街の灯り 食む水溜り
秒針が舞い葛藤は消えていった
なのに


「大人になったら」その先が
言えない、
言えない、
言えないんだ!
あなたと一緒で弱いのさ
でもね、僕は独りよがり
孤独と一緒と思えない
哀れ
哀れ
哀れな顔で
きっと僕はずっとあの日のままさ

Artist: Mei Kamino 神野メイ
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