dawnFUZI × 一二三夜明け前乾いた空気と少しだけ表情変えた空の色 伸びた雲
疲れた顔に張り付いてる笑顔はきっと見破られるだろうから そのままで
朝はまだ遠い空の奥 少しだけここに座っていようか そうしよう
落ちる涙 言葉より多く伝わる
誰よりも近い場所で感じるよ
「前にばっか進むな」って君に言った私さえ
道が分かんなくて ただ揺れる
「いつかきっと」って言葉 無責任に思えてさ
静かに寄り添っているだけ
明るむ空を見つめて 君の傍に居る時間
しおれた心 撫でるような
気の利いた言葉が見つからないんだよ だけど
私はずっとここにいるから | FUZI × 一二三 | - | - | 夜明け前乾いた空気と少しだけ表情変えた空の色 伸びた雲
疲れた顔に張り付いてる笑顔はきっと見破られるだろうから そのままで
朝はまだ遠い空の奥 少しだけここに座っていようか そうしよう
落ちる涙 言葉より多く伝わる
誰よりも近い場所で感じるよ
「前にばっか進むな」って君に言った私さえ
道が分かんなくて ただ揺れる
「いつかきっと」って言葉 無責任に思えてさ
静かに寄り添っているだけ
明るむ空を見つめて 君の傍に居る時間
しおれた心 撫でるような
気の利いた言葉が見つからないんだよ だけど
私はずっとここにいるから |
Starry StarryFUZI × 一二三そっとそっと泣いた頬を 街灯が照らしてく
ハンドルを握る手 伏せた顔と向き合って
ライトに合わせて鳴る ウィンカーに溜息
刺さるような言葉ばっか 全部消してしまいたい
ぶつかる度に出来た傷 消えても心に残ってるんだ
何度だって立ち上がる空に見た 無数のヒカリ
Starry Starry それでも続く道の先に
もう 泣いちゃった感情の全ても 喜んでギュッてした気持ちも
輝く星になる!
Warning Warning ぶつかる隕石 凹む日も
まだ 全然走っていけるよね? 苦しんだ分の加速で
もっと進む私を見ていてよ!
点滅と交差 繰り返す光の様に
みんなずっと何かを探すサーチライト?
緩く踏んだブレーキ 揺らぐ体に
ダルく寄り添ってる 疲労と「おつかれさま」
辛い気持ちに降る雨が 窓の景色を歪めるけど
濡れた道が弾くヒカリ まるで広がる宇宙
Starry Starry そこから見える私の希望
そう 困難がずっと続いても 散々でバッドな気持ちでも
いつかは星になる!
Drawing Drawing 進んだ過去を繋げたなら
もう 絶対に前進できる様な 輝いた羽根広げた
私が星座になってみせるから!
信号待ち ふと見上げた
街に浮かぶ 色たちが
もっともっと “これから”を染めてゆく 希望のヒカリ
Starry Starry 塞がれた道をこじ開けて
いっそ 飛び込んでいってしまえたら 何だって平気になれるから
素直に進むだけ!
Starry Starry この街の中でいつの日か
きっと 負けない想いを胸に秘め 感情がいっぱい溢れて
強いヒカリを放ってく 星になる | FUZI × 一二三 | - | - | そっとそっと泣いた頬を 街灯が照らしてく
ハンドルを握る手 伏せた顔と向き合って
ライトに合わせて鳴る ウィンカーに溜息
刺さるような言葉ばっか 全部消してしまいたい
ぶつかる度に出来た傷 消えても心に残ってるんだ
何度だって立ち上がる空に見た 無数のヒカリ
Starry Starry それでも続く道の先に
もう 泣いちゃった感情の全ても 喜んでギュッてした気持ちも
輝く星になる!
Warning Warning ぶつかる隕石 凹む日も
まだ 全然走っていけるよね? 苦しんだ分の加速で
もっと進む私を見ていてよ!
点滅と交差 繰り返す光の様に
みんなずっと何かを探すサーチライト?
緩く踏んだブレーキ 揺らぐ体に
ダルく寄り添ってる 疲労と「おつかれさま」
辛い気持ちに降る雨が 窓の景色を歪めるけど
濡れた道が弾くヒカリ まるで広がる宇宙
Starry Starry そこから見える私の希望
そう 困難がずっと続いても 散々でバッドな気持ちでも
いつかは星になる!
Drawing Drawing 進んだ過去を繋げたなら
もう 絶対に前進できる様な 輝いた羽根広げた
私が星座になってみせるから!
信号待ち ふと見上げた
街に浮かぶ 色たちが
もっともっと “これから”を染めてゆく 希望のヒカリ
Starry Starry 塞がれた道をこじ開けて
いっそ 飛び込んでいってしまえたら 何だって平気になれるから
素直に進むだけ!
Starry Starry この街の中でいつの日か
きっと 負けない想いを胸に秘め 感情がいっぱい溢れて
強いヒカリを放ってく 星になる |
アサヤケ一人 風と戯れながら 夜明け前の空を見上げた
不安を抱えた両の手が 少し弱く感じた
何気ない問いかけとか 悪気のなさそうな一言が
たまに頭をよぎる 忘れてしまえばいいのに
朝焼けが 空を 呼吸を 瞳を 染めて
「無理はしないで」と告げた
肌に触れた 光の温かさが染みて
まだ見ぬ将来を 照らして 歩いてゆけるかな
一人だけじゃ乗り越えられない ならば手を差し伸べてあげよう
言えない事情があるのならば 今は 聞かないからね
心を許せたならば これ以上ないことだと思う
触れようとするたびに 指が震えてしまうの
二人では 声も 心も 苦しみさえも
分け合うことは 出来ない
だからこそ 少しでも 知りたいと願った
まだ 救いあえるはずだと 遠くの日が見えた
茜(あかね)色が広がって 白壁(しらかべ)が眩しくなって
独りでは寂しくて 君に会いに行こうかな
朝焼けが 空を 呼吸を 瞳を 染めて
背中を押してくれた
いつか 期待が 希望が 重荷になれば
また こうして朝を眺め 無になればいいさ | 一二三 | - | - | 一人 風と戯れながら 夜明け前の空を見上げた
不安を抱えた両の手が 少し弱く感じた
何気ない問いかけとか 悪気のなさそうな一言が
たまに頭をよぎる 忘れてしまえばいいのに
朝焼けが 空を 呼吸を 瞳を 染めて
「無理はしないで」と告げた
肌に触れた 光の温かさが染みて
まだ見ぬ将来を 照らして 歩いてゆけるかな
一人だけじゃ乗り越えられない ならば手を差し伸べてあげよう
言えない事情があるのならば 今は 聞かないからね
心を許せたならば これ以上ないことだと思う
触れようとするたびに 指が震えてしまうの
二人では 声も 心も 苦しみさえも
分け合うことは 出来ない
だからこそ 少しでも 知りたいと願った
まだ 救いあえるはずだと 遠くの日が見えた
茜(あかね)色が広がって 白壁(しらかべ)が眩しくなって
独りでは寂しくて 君に会いに行こうかな
朝焼けが 空を 呼吸を 瞳を 染めて
背中を押してくれた
いつか 期待が 希望が 重荷になれば
また こうして朝を眺め 無になればいいさ |
あんたにあっかんべ三年前に別れたって 思い出 少し 転がって
もう戻りたくはないけれど 忘れることも無理だって
ねぇねぇあんたは どっかでさ 楽しそうに生きてんの?
まぁ お幸せに 過ごしなさい
降って 降って 後 ふられた私は ずぶ濡れのまま立ち尽くす
振り回されることも 辛くはなかった時期がありました
ほら トントントン 片足でけんけんぱ
ふらついて ぐらついて 倒れそう なって
まだ トントントン 虚しさと連戦だ
空に強がりを 差して
だから
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
いつもより多く回すんで
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
空回る心だ
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
今さら魅力に気付いてもね
全然 遅いわ
あんたにあっかんべ
どうでもいいことなんだけど 私から離れたのは何故?
置いていかれた 傘の様に 晴れたら もう要らないのかな?
それとも 違う誰かのこと 間違えて持ってっちゃったの?
私とどこが違うの?
二人 肩を寄せ 「狭いね」と 雨をしのぐ 幸せな空間
秘密の時間ごと どこかへ 置いていったみたいなんだ
ほら トントントン 寂しさと じゃんけんだ
勝ちそうで 負けたり あいこになったり
でも トントントン 気分屋の反撃だ
強く 心を 掲げた
だから
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
まだまだ私を磨いて
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
つぼみが膨らんで
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
記憶の果てへと飛ばしちゃえば
晴れやかな笑顔
あんたにあっかんべ
泣いたり笑ったり 喧嘩も仲直りも 繰り返していたね
雲行きを 気にして 過ごした時間さえ 無駄に思えた
ほら トントントン 片足でけんけんぱ
ふらついて ぐらついて 倒れそう なって
まだ トントントン 何事も経験だ
ぱっと 気持ちが 開いた
だから
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
いつもより多く回すんで
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
走り出す心だ
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
ますます魅力が止まらないの
輝く私が
あんたにあっかんべ
今さら 遅いわ
あんたにあっかんべ | 一二三 | - | 動画 | 三年前に別れたって 思い出 少し 転がって
もう戻りたくはないけれど 忘れることも無理だって
ねぇねぇあんたは どっかでさ 楽しそうに生きてんの?
まぁ お幸せに 過ごしなさい
降って 降って 後 ふられた私は ずぶ濡れのまま立ち尽くす
振り回されることも 辛くはなかった時期がありました
ほら トントントン 片足でけんけんぱ
ふらついて ぐらついて 倒れそう なって
まだ トントントン 虚しさと連戦だ
空に強がりを 差して
だから
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
いつもより多く回すんで
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
空回る心だ
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
今さら魅力に気付いてもね
全然 遅いわ
あんたにあっかんべ
どうでもいいことなんだけど 私から離れたのは何故?
置いていかれた 傘の様に 晴れたら もう要らないのかな?
それとも 違う誰かのこと 間違えて持ってっちゃったの?
私とどこが違うの?
二人 肩を寄せ 「狭いね」と 雨をしのぐ 幸せな空間
秘密の時間ごと どこかへ 置いていったみたいなんだ
ほら トントントン 寂しさと じゃんけんだ
勝ちそうで 負けたり あいこになったり
でも トントントン 気分屋の反撃だ
強く 心を 掲げた
だから
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
まだまだ私を磨いて
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
つぼみが膨らんで
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
記憶の果てへと飛ばしちゃえば
晴れやかな笑顔
あんたにあっかんべ
泣いたり笑ったり 喧嘩も仲直りも 繰り返していたね
雲行きを 気にして 過ごした時間さえ 無駄に思えた
ほら トントントン 片足でけんけんぱ
ふらついて ぐらついて 倒れそう なって
まだ トントントン 何事も経験だ
ぱっと 気持ちが 開いた
だから
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
いつもより多く回すんで
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
走り出す心だ
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
ますます魅力が止まらないの
輝く私が
あんたにあっかんべ
今さら 遅いわ
あんたにあっかんべ |
がらんどう踊る 踊る 何もない 脳内 振り回せ
途切れ途切れ 言葉 結び直している
「見えない 見えない」 考えたくない明日を呪う
夢で あれと 願うあまり 答えが分からない
ひとつ ふたつ 増える 良くない感情が ほら
好きか 嫌い それを 単純に仕分けしてる
あれも これも 棘があると思う 僕は
光る物に 惹かれ続け 眩みそうだった
どうも 偉い人にはなれそうにないわ ごめんさいね
責めるなら 責めたら良い 最終的にはここに居ないけどね
カラカラと 鳴り止まない 頭から 悪い音がした
感情全てを飲み込んで 素直になれた様な気がした
空っぽな この辺りを 幸せで埋めてみたいだけ
好きなだけ踊り狂って 暗めの合図で なるべく遠くへと
不甲斐ないなって 生涯 運も無いみたいで
「壊れちゃいなって」 段々 性根から腐って
わりと 人生 こんなもんと悟る挙げ句
ほら ほら 魔が差す予感
ためらいも 戸惑いも やがて薄れてしまうそうだ
自分だけ不幸だと 思い込んで 救済を求めては
ガラガラと 音が響く 心から 悪い音がした
人間性すら無くなって 自分の変化に気が付けない
空っぽな 胸の中に 残された僅かな 自尊心が
踊る度 転がり出して ろくでもないリズムにより馬鹿になる
ああ まだ まだ許されるのか いや 許されるべきなのかすら
分からないだけで 葛藤が続いた
カラカラと 鳴り止まない 頭から 悪い音がした
感情全てを飲み込んで 自分が失われてしまうよ
空っぽな この心を 卑しさで埋めていただけだ
好きなだけ踊り狂った 挙句 一人 空白になるだけ | 一二三 | - | 動画 | 踊る 踊る 何もない 脳内 振り回せ
途切れ途切れ 言葉 結び直している
「見えない 見えない」 考えたくない明日を呪う
夢で あれと 願うあまり 答えが分からない
ひとつ ふたつ 増える 良くない感情が ほら
好きか 嫌い それを 単純に仕分けしてる
あれも これも 棘があると思う 僕は
光る物に 惹かれ続け 眩みそうだった
どうも 偉い人にはなれそうにないわ ごめんさいね
責めるなら 責めたら良い 最終的にはここに居ないけどね
カラカラと 鳴り止まない 頭から 悪い音がした
感情全てを飲み込んで 素直になれた様な気がした
空っぽな この辺りを 幸せで埋めてみたいだけ
好きなだけ踊り狂って 暗めの合図で なるべく遠くへと
不甲斐ないなって 生涯 運も無いみたいで
「壊れちゃいなって」 段々 性根から腐って
わりと 人生 こんなもんと悟る挙げ句
ほら ほら 魔が差す予感
ためらいも 戸惑いも やがて薄れてしまうそうだ
自分だけ不幸だと 思い込んで 救済を求めては
ガラガラと 音が響く 心から 悪い音がした
人間性すら無くなって 自分の変化に気が付けない
空っぽな 胸の中に 残された僅かな 自尊心が
踊る度 転がり出して ろくでもないリズムにより馬鹿になる
ああ まだ まだ許されるのか いや 許されるべきなのかすら
分からないだけで 葛藤が続いた
カラカラと 鳴り止まない 頭から 悪い音がした
感情全てを飲み込んで 自分が失われてしまうよ
空っぽな この心を 卑しさで埋めていただけだ
好きなだけ踊り狂った 挙句 一人 空白になるだけ |
この街に咲くFUZI × 一二三表情上塗りのメイクと
乗客の濁る匂い、声、視線
気怠げな空気を吸っては
わたしは前を向いてんだって
大体納得なんてない
理不尽な言葉なんて慣れたし
それでも崩れてくチークは
心情を映して
なぁ? この街の風景も
欲に塗れた光景
それでも風は吹いて
染まる朱色
過ぎる喧噪
灯るネオン
寂れた壁のグラフィティ
落ちる灰と陽
さぁ 咲いてよ咲いて
泣きたきゃ泣いて
揺れる煙の先に
夢が浮かぶ
吐いた言葉は
狼煙の様だ
ハイライトと
理想で進んでゆく
飄々上辺の言葉だけ
並べる様に接していたくない
それでも続いてく毎日
知らず心は削れてくんだ
あぁ なだれ込む様にして
開けたドアから入る
寂しくぬるい空気
深い吐息
混ざる外気
もたれる背を
染める夕日のブライトネス
そっと一人で
吐いてよ吐いて
吐くたび伸びて
燻る言葉には
本当の想いを
ヘッドライトに
落ちた灰がさ
流れない涙を
語っている
寂れた壁のグラフィティ
落ちる灰と陽
さぁ 咲いてよ咲いて
泣きたきゃ泣いて
揺れる煙の先に
夢が浮かぶ
吐いた言葉は
狼煙の様だ
ハイライトと
理想で進んでゆく
また少し
日が傾いていく | FUZI × 一二三 | - | - | 表情上塗りのメイクと
乗客の濁る匂い、声、視線
気怠げな空気を吸っては
わたしは前を向いてんだって
大体納得なんてない
理不尽な言葉なんて慣れたし
それでも崩れてくチークは
心情を映して
なぁ? この街の風景も
欲に塗れた光景
それでも風は吹いて
染まる朱色
過ぎる喧噪
灯るネオン
寂れた壁のグラフィティ
落ちる灰と陽
さぁ 咲いてよ咲いて
泣きたきゃ泣いて
揺れる煙の先に
夢が浮かぶ
吐いた言葉は
狼煙の様だ
ハイライトと
理想で進んでゆく
飄々上辺の言葉だけ
並べる様に接していたくない
それでも続いてく毎日
知らず心は削れてくんだ
あぁ なだれ込む様にして
開けたドアから入る
寂しくぬるい空気
深い吐息
混ざる外気
もたれる背を
染める夕日のブライトネス
そっと一人で
吐いてよ吐いて
吐くたび伸びて
燻る言葉には
本当の想いを
ヘッドライトに
落ちた灰がさ
流れない涙を
語っている
寂れた壁のグラフィティ
落ちる灰と陽
さぁ 咲いてよ咲いて
泣きたきゃ泣いて
揺れる煙の先に
夢が浮かぶ
吐いた言葉は
狼煙の様だ
ハイライトと
理想で進んでゆく
また少し
日が傾いていく |
サクラノタトゥー一二三×ピノキオピー100日後に死なないでね
啜り泣き 見やる 花吹雪
100日後に死んで終わり
春を売るかの如き 打ち出の小槌
100万ドルのチャンスのため
失うもの 秤にかけて
100万ドルを前借りして
杯交わす? 君はどうだい?
根も葉もない噂 やめろ 事情も知らんくせに
ピュアな善意が 悪趣味に変わり 抗えぬまま
サクラは消えない サクラは消えない
サクラは消えない 桜は散りゆくのに
100日後も 日々は続いてく
夢見た喝采 描いてた喝采
大成功の喝采 はらりはらり
一生 消えない傷も 「しゃあねえ」と笑っている
サクラノタトゥー 傷を撫ぜて 新たな門出を期待してる
サクラノタトゥー 痛み狂い咲く花 嗚呼
100日前に戻れたらなあ
枯れ木の下 夢見てた頃
100日前に蒔いた種が
手に負えない怪物になって
弁解も罪 沈黙も罪なら 何しても詰み
他人事の天気 無慈悲な消費 俄か雨が降る
サクラがいっぱい サクラがいっぱい
サクラがいっぱい 季節は過ぎゆくのに
缶詰の春に値がついてる
ぼくらの失敗 お前らの失敗
全人類の失敗 のらりくらり
畜生 悪気なく また 汚えことやっている
サクラノタトゥー 近くで見りゃ悲劇 遠目じゃ喜劇に変わる
サクラノタトゥー いつか報われるかな 嗚呼
破壊しちゃってんじゃん 純粋な顔してさ
情緒不安定な サイコな展開
遺灰を撒いてんじゃん スナック感覚でさ
見方変えれば 最高にパンクロック
さいですか… ちゃいますか?
それでも「大好き」と言う 優しい君のため
サクラは消えない サクラは消えない
サクラは消えない 桜は散りゆくのに
100日後も 日々は続いてく
夢見た喝采 描いてた喝采
大成功の喝采 はらりはらり
一生 消えない傷も 「しゃあねえ」と笑っている
サクラノタトゥー 傷を撫ぜて 新たな門出を期待してる
サクラノタトゥー 痛み狂い咲く花 嗚呼
サクラノタトゥー 失敗も後悔も己の血肉となって
すべて すべて すべて 愛してやるさ
はあ | 一二三×ピノキオピー | - | 動画 | 100日後に死なないでね
啜り泣き 見やる 花吹雪
100日後に死んで終わり
春を売るかの如き 打ち出の小槌
100万ドルのチャンスのため
失うもの 秤にかけて
100万ドルを前借りして
杯交わす? 君はどうだい?
根も葉もない噂 やめろ 事情も知らんくせに
ピュアな善意が 悪趣味に変わり 抗えぬまま
サクラは消えない サクラは消えない
サクラは消えない 桜は散りゆくのに
100日後も 日々は続いてく
夢見た喝采 描いてた喝采
大成功の喝采 はらりはらり
一生 消えない傷も 「しゃあねえ」と笑っている
サクラノタトゥー 傷を撫ぜて 新たな門出を期待してる
サクラノタトゥー 痛み狂い咲く花 嗚呼
100日前に戻れたらなあ
枯れ木の下 夢見てた頃
100日前に蒔いた種が
手に負えない怪物になって
弁解も罪 沈黙も罪なら 何しても詰み
他人事の天気 無慈悲な消費 俄か雨が降る
サクラがいっぱい サクラがいっぱい
サクラがいっぱい 季節は過ぎゆくのに
缶詰の春に値がついてる
ぼくらの失敗 お前らの失敗
全人類の失敗 のらりくらり
畜生 悪気なく また 汚えことやっている
サクラノタトゥー 近くで見りゃ悲劇 遠目じゃ喜劇に変わる
サクラノタトゥー いつか報われるかな 嗚呼
破壊しちゃってんじゃん 純粋な顔してさ
情緒不安定な サイコな展開
遺灰を撒いてんじゃん スナック感覚でさ
見方変えれば 最高にパンクロック
さいですか… ちゃいますか?
それでも「大好き」と言う 優しい君のため
サクラは消えない サクラは消えない
サクラは消えない 桜は散りゆくのに
100日後も 日々は続いてく
夢見た喝采 描いてた喝采
大成功の喝采 はらりはらり
一生 消えない傷も 「しゃあねえ」と笑っている
サクラノタトゥー 傷を撫ぜて 新たな門出を期待してる
サクラノタトゥー 痛み狂い咲く花 嗚呼
サクラノタトゥー 失敗も後悔も己の血肉となって
すべて すべて すべて 愛してやるさ
はあ |
しゃしゃてん煌々とした 表通り 派手に彩った首飾り
大衆も惹きつけちゃって 踊る度 褒められちゃってんの
ねぇねぇ 「なんと素敵だ」って しゃがれた声で取り繕って
本当は苦しかったんだ 言葉すら黒く 塗られちゃって
あんたが踊るその場所は 今でも あたしの眩しい夢なの
嗚呼 錆び付いた爪が弾いた 音だけ 濁り鳴いていたけど
刺さるように 刺さるように そのまま抜けないように
綺麗に尖らせながら 奏でたはずなのに!
しゃしゃり出んの しゃしゃり出んの 醜いこの感情が
隠せない程 溶け出し 素直な音になるから
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい また惚れ直させるから
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 忘れられない夜を刻む
清廉潔白 純情に 上手いこと全部を 欺いて
ずる賢いことやったって それでも天は味方してんの
渡る世間に 鬼はいないはずでしょ? 神様 どういうことなの
嗚呼 毎晩泣いて 崩れそうな乙女に とどめを刺さないでよ
分かってんの? 分かってんの? その目には映ってんの?
耳朶に残る様に ずっと 張り上げているのに!
届いてんの? 届いてんの? この声は届いてんの?
積もり積もる曇りの音 少し聞いてっておくれよ
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 少し酔いしれませんか
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 一緒に揺れてみようか
相当前から 衝動全部を 十三弦で鳴らしてんの
眩みそうでも 琴線には触れず
想像力とか 妄想力とか たいてい全部 嘘の論理
今頃 舞台に立てたはずなのに
刺さるように 刺さるように そのまま抜けないように
無様に響く感情 剥き出しのまんまで
しゃしゃり出んの しゃしゃり出んの 醜い程何人も
蹴落としあい 生きている あたしたちの 虚しい性
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい また惚れ直させるから
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 忘れられない夜を刻ませて | 一二三 | - | 動画 | 煌々とした 表通り 派手に彩った首飾り
大衆も惹きつけちゃって 踊る度 褒められちゃってんの
ねぇねぇ 「なんと素敵だ」って しゃがれた声で取り繕って
本当は苦しかったんだ 言葉すら黒く 塗られちゃって
あんたが踊るその場所は 今でも あたしの眩しい夢なの
嗚呼 錆び付いた爪が弾いた 音だけ 濁り鳴いていたけど
刺さるように 刺さるように そのまま抜けないように
綺麗に尖らせながら 奏でたはずなのに!
しゃしゃり出んの しゃしゃり出んの 醜いこの感情が
隠せない程 溶け出し 素直な音になるから
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい また惚れ直させるから
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 忘れられない夜を刻む
清廉潔白 純情に 上手いこと全部を 欺いて
ずる賢いことやったって それでも天は味方してんの
渡る世間に 鬼はいないはずでしょ? 神様 どういうことなの
嗚呼 毎晩泣いて 崩れそうな乙女に とどめを刺さないでよ
分かってんの? 分かってんの? その目には映ってんの?
耳朶に残る様に ずっと 張り上げているのに!
届いてんの? 届いてんの? この声は届いてんの?
積もり積もる曇りの音 少し聞いてっておくれよ
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 少し酔いしれませんか
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 一緒に揺れてみようか
相当前から 衝動全部を 十三弦で鳴らしてんの
眩みそうでも 琴線には触れず
想像力とか 妄想力とか たいてい全部 嘘の論理
今頃 舞台に立てたはずなのに
刺さるように 刺さるように そのまま抜けないように
無様に響く感情 剥き出しのまんまで
しゃしゃり出んの しゃしゃり出んの 醜い程何人も
蹴落としあい 生きている あたしたちの 虚しい性
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい また惚れ直させるから
ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい 忘れられない夜を刻ませて |
セカイセイフクその目、体温、両手、感度、心臓、鼓動、思考回路。
知っていたいな 常時 全部 私のもんになんないかな。
背が高くてカッコよくて、声も良くて、優しくて、
人望があって、ちょっと見せる笑った顔が可愛くて。
ね、どうかどうか目立たないでよ、その魅力がバレちゃうじゃない?
私さえ知っていればイイ 共有したくないの。
セカイセイフクして 喜んで貴方を 知りたい
見ている景色 独占させてみてよ
五臓六腑 暴走 染み込んで 気持ち止まらない!?
はぁ……寂しい心 埋めてよ 埋めてよ
貴方が見ている世界
貴方が聴いている世界
貴方が触れる世界
貴方が感じる世界を
全部 全部 妄想だけで終わらせたくない 分かるでしょう?
痛い痛いの 飛んでいかない 救済になりたいの。
セカイセイフクして 悲しんだ貴方を 知りたい
痛みの正体 確認させてみてよ
七転八倒 苦しんだ 表情 辛いよ
ねぇ、傾くなら 私に もたれて
苦痛さえも 幸福さえも ずっと 二人同じなら
ねぇ、生きることも悪くは、
セカイセイフクして 喜んで貴方と 生きたい
未来を永劫 独占させてみてよ
五臓六腑 暴走 染み込んで 気持ち止まらない!?
もう私以外 見えなくなって | 一二三 | - | - | その目、体温、両手、感度、心臓、鼓動、思考回路。
知っていたいな 常時 全部 私のもんになんないかな。
背が高くてカッコよくて、声も良くて、優しくて、
人望があって、ちょっと見せる笑った顔が可愛くて。
ね、どうかどうか目立たないでよ、その魅力がバレちゃうじゃない?
私さえ知っていればイイ 共有したくないの。
セカイセイフクして 喜んで貴方を 知りたい
見ている景色 独占させてみてよ
五臓六腑 暴走 染み込んで 気持ち止まらない!?
はぁ……寂しい心 埋めてよ 埋めてよ
貴方が見ている世界
貴方が聴いている世界
貴方が触れる世界
貴方が感じる世界を
全部 全部 妄想だけで終わらせたくない 分かるでしょう?
痛い痛いの 飛んでいかない 救済になりたいの。
セカイセイフクして 悲しんだ貴方を 知りたい
痛みの正体 確認させてみてよ
七転八倒 苦しんだ 表情 辛いよ
ねぇ、傾くなら 私に もたれて
苦痛さえも 幸福さえも ずっと 二人同じなら
ねぇ、生きることも悪くは、
セカイセイフクして 喜んで貴方と 生きたい
未来を永劫 独占させてみてよ
五臓六腑 暴走 染み込んで 気持ち止まらない!?
もう私以外 見えなくなって |
ただいま、貴方離ればなれ 遠い場所で 暮らす貴方をただ想う
『今頃なにしてるのかな?』 体に気をつけてよ
当たり前の様に 隣に居て 何気ない言葉を交わしてた
会いたくなるばかりの私を 貴方はどう感じるかな
時は巡り 月日が経ち 貴方だけが 進んでゆく
ずっと側に居たいと 願うのに その手は掴めないまま
夕に光る 月が欠けて また心が 細くなるの
だって 声も届かない 響かない 私は独り浮かんでいる
『寂しいな 側にいたいな もう一度話したかったな』
空っぽになったはず でも 気持ちだけ生きている
どうか私のことは忘れて 貴方に前を向いて欲しいと
願う私も貴方のことが 手放せないままでいるの
忘れないで。 忘れて欲しい。 忘れないで。 の繰り返し
感情ごと消えたら 楽なのに どうして ここにいるのか
分からないの 月に雲が ぼやけそうな 景色になる
ずっと 声も届かない 響かない 貴方は独り歩いている
出来心の様な 衝動のせいで 貴方のところに来てしまったの
合わない視線 握れない手 貴方はまだ泣いていたの
涙を拭いたくて 差し出した指先 『ねぇ、大丈夫?』
二人歩く 砂浜には 貴方だけが 時を刻む
だって 隣にいても 響かない 私は独り漂って
貴方を見守るよ | 一二三 | - | - | 離ればなれ 遠い場所で 暮らす貴方をただ想う
『今頃なにしてるのかな?』 体に気をつけてよ
当たり前の様に 隣に居て 何気ない言葉を交わしてた
会いたくなるばかりの私を 貴方はどう感じるかな
時は巡り 月日が経ち 貴方だけが 進んでゆく
ずっと側に居たいと 願うのに その手は掴めないまま
夕に光る 月が欠けて また心が 細くなるの
だって 声も届かない 響かない 私は独り浮かんでいる
『寂しいな 側にいたいな もう一度話したかったな』
空っぽになったはず でも 気持ちだけ生きている
どうか私のことは忘れて 貴方に前を向いて欲しいと
願う私も貴方のことが 手放せないままでいるの
忘れないで。 忘れて欲しい。 忘れないで。 の繰り返し
感情ごと消えたら 楽なのに どうして ここにいるのか
分からないの 月に雲が ぼやけそうな 景色になる
ずっと 声も届かない 響かない 貴方は独り歩いている
出来心の様な 衝動のせいで 貴方のところに来てしまったの
合わない視線 握れない手 貴方はまだ泣いていたの
涙を拭いたくて 差し出した指先 『ねぇ、大丈夫?』
二人歩く 砂浜には 貴方だけが 時を刻む
だって 隣にいても 響かない 私は独り漂って
貴方を見守るよ |
のっぺらあの子みたいになりたくて 特徴をなぞっている
あの子みたいになりたくて 外見を寄せている
眩しいね 君もさ 釘付けになってるんだ?
最初から不利だと分かってしまった
あの子みたいに 可愛い声で笑ってたいな
あの子みたいに 輝いた 髪を揺らしたいな
羨望の眼差し 塊の様になって
私 惨めなんだって 気付いてしまったんだ
端(はな)から 比べたって
私には 何も無い
君が好きそうなもので 固めちゃおうか
暗闇に 笑顔も 怒る顔も 私らしささえも全部
捨てちゃったら 君に合わせる顔も無いな
空っぽの 私には何も無い 君に好かれたいのに
何が要るのか 答えが分からないまま ぼやいた
何者かになりたくて 特徴を探している
何者にもなれなくて 自分を責めている
悲しいな 君にさ 見て欲しいと思ってるんだ
誇れるようなものは何も無いけれど
なりたいものになるため 白く塗りつぶした自分に
取って付けた様 あり合わせの 着色で誤魔化そうと
一つ 一つ 装飾が
増えては 「重いな」って
辛い 辛い 自分を失ったみたいだ でも
飾らない私を 褒めてくれた 君の言葉に救われて
どうしてかな 私には響きすぎたんだ
足りない何かに 一つ気付けて 気持ちが軽くなって
それだけで良い それだけで良かったんだ 初めから | 一二三 | - | 動画 | あの子みたいになりたくて 特徴をなぞっている
あの子みたいになりたくて 外見を寄せている
眩しいね 君もさ 釘付けになってるんだ?
最初から不利だと分かってしまった
あの子みたいに 可愛い声で笑ってたいな
あの子みたいに 輝いた 髪を揺らしたいな
羨望の眼差し 塊の様になって
私 惨めなんだって 気付いてしまったんだ
端(はな)から 比べたって
私には 何も無い
君が好きそうなもので 固めちゃおうか
暗闇に 笑顔も 怒る顔も 私らしささえも全部
捨てちゃったら 君に合わせる顔も無いな
空っぽの 私には何も無い 君に好かれたいのに
何が要るのか 答えが分からないまま ぼやいた
何者かになりたくて 特徴を探している
何者にもなれなくて 自分を責めている
悲しいな 君にさ 見て欲しいと思ってるんだ
誇れるようなものは何も無いけれど
なりたいものになるため 白く塗りつぶした自分に
取って付けた様 あり合わせの 着色で誤魔化そうと
一つ 一つ 装飾が
増えては 「重いな」って
辛い 辛い 自分を失ったみたいだ でも
飾らない私を 褒めてくれた 君の言葉に救われて
どうしてかな 私には響きすぎたんだ
足りない何かに 一つ気付けて 気持ちが軽くなって
それだけで良い それだけで良かったんだ 初めから |
バクバクバクバク 鳴って どうしよう
ずっと 夢見心地の様
君の言葉が 心をさらったよ
一瞬 視線が ぶつかり合って気付いた
春の日差し似た 淡い 淡い 音
早足で通る 渡り廊下 遠くの教室 目指して
もうすぐ 響く チャイムの 気配に 怯えてる
花びら はら はらり 今日はすれ違わないね
そっと 君の姿が見たい 期待ばかり 積もる心が膨らんで
バクバク 鳴って どうしよう
ずっと妄想 空想 逃避行
君の鼓膜まで 届きそうだよ
曖昧? どうして? もっと 幸福感で満たして
悪い夢なら 食べて 消して欲しいよ
好き? 嫌い? 好き? 嫌い?
ちぎる花びら 決める 淡い未来
君 以外 なら意味無い
叶わぬ恋と知って 笑う未来
散りゆくさだめだと 予感はしているけど
だって 君の温かさで 芽吹いてしまった 気持ちだけ膨らんで
バクバク 待って もう嫌
もっと 心音 反響 包囲網
君の心まで 届きそうなら
邪魔しないで 他の子たちは下がってて
脈がなくても 打ち続けている音
……返事ならいつまでも待つからね
青春 一瞬 3年 すぐに大人になってしまうのね
哀愁ばっかで 来年 なんて 言ってる場合じゃないから
「会いたいな」 期待 ばっかり 君に話かけに行っちゃおうか
早く 早く 早く 早く! | 一二三 | - | - | バクバク 鳴って どうしよう
ずっと 夢見心地の様
君の言葉が 心をさらったよ
一瞬 視線が ぶつかり合って気付いた
春の日差し似た 淡い 淡い 音
早足で通る 渡り廊下 遠くの教室 目指して
もうすぐ 響く チャイムの 気配に 怯えてる
花びら はら はらり 今日はすれ違わないね
そっと 君の姿が見たい 期待ばかり 積もる心が膨らんで
バクバク 鳴って どうしよう
ずっと妄想 空想 逃避行
君の鼓膜まで 届きそうだよ
曖昧? どうして? もっと 幸福感で満たして
悪い夢なら 食べて 消して欲しいよ
好き? 嫌い? 好き? 嫌い?
ちぎる花びら 決める 淡い未来
君 以外 なら意味無い
叶わぬ恋と知って 笑う未来
散りゆくさだめだと 予感はしているけど
だって 君の温かさで 芽吹いてしまった 気持ちだけ膨らんで
バクバク 待って もう嫌
もっと 心音 反響 包囲網
君の心まで 届きそうなら
邪魔しないで 他の子たちは下がってて
脈がなくても 打ち続けている音
……返事ならいつまでも待つからね
青春 一瞬 3年 すぐに大人になってしまうのね
哀愁ばっかで 来年 なんて 言ってる場合じゃないから
「会いたいな」 期待 ばっかり 君に話かけに行っちゃおうか
早く 早く 早く 早く! |
ホログラムひらり ひらり 白く花びら
脆くて悲しいのでしょう
悴む手を優しく握るから
貴方を信じてしまいそうになる
蕩け 口付け 滲む嘘の味
嫌になる程カンが冴えるのよ
足りない物があんでしょ?
尽きる事はないんでしょ?
ゲスは虫に成って凍ればいい
ひらり ひらり 白く花びら
貴方を憎む度に降り積もる
凍る 凍る 指先をまた
握れると思ってるの?
煌めいて見えた日々も想いも
傾けるだけで色を変えるの
貴方が見せてくれた光とは
虚ろの像を結ぶ綺麗事
ただただ迂闊だったわ
心はきっと無いんでしょ?
都合の良い笑顔を向けないで
巡り 巡り 抱えきれない
不幸せが貴方に吹きつけて
「白く染まれ!」誰かに向けた
心ごと消えます様に
ただただ虚しかったわ
記憶はずっとないんでしょ?
冷めゆく温度だけを覚えてる
消えてしまえ 白く花びら
貴方の息の根すら凍るように
積もる雪の 重圧だけで
思い出の底へ沈め
脆くて悲しいのでしょう | 一二三 | - | - | ひらり ひらり 白く花びら
脆くて悲しいのでしょう
悴む手を優しく握るから
貴方を信じてしまいそうになる
蕩け 口付け 滲む嘘の味
嫌になる程カンが冴えるのよ
足りない物があんでしょ?
尽きる事はないんでしょ?
ゲスは虫に成って凍ればいい
ひらり ひらり 白く花びら
貴方を憎む度に降り積もる
凍る 凍る 指先をまた
握れると思ってるの?
煌めいて見えた日々も想いも
傾けるだけで色を変えるの
貴方が見せてくれた光とは
虚ろの像を結ぶ綺麗事
ただただ迂闊だったわ
心はきっと無いんでしょ?
都合の良い笑顔を向けないで
巡り 巡り 抱えきれない
不幸せが貴方に吹きつけて
「白く染まれ!」誰かに向けた
心ごと消えます様に
ただただ虚しかったわ
記憶はずっとないんでしょ?
冷めゆく温度だけを覚えてる
消えてしまえ 白く花びら
貴方の息の根すら凍るように
積もる雪の 重圧だけで
思い出の底へ沈め
脆くて悲しいのでしょう |
ヨイヤミ疲れたんだよ 消えたいんだよ
分からないかな? 分からないよな
“まとも”なのを 演じてんのが
苦しいんだよって 陸で溺れる
光るもんがさ 目に痛いのは
暗いもんをさ 見過ぎたから
だけどだってさ 未来ってもんがさ
希望がないし 期待もできない
私の進路は今 どこへ繋がっている?
誰か この人生を 代わりに 進めてくんないかな
こんな 私のこと 消して欲しい
痛く無い 方法で
次は ちゃんとした 人になると
根拠なく 呟いてる
だけど 明日は来てしまうから
仕方なく 受け入れて
夢に 酔いながら 麻痺しながら
強く生きる フリをする
朝になったら 電車に乗ってさ
夜になったら くたびれてさ
“ふつう”なのを なぞっていたら
狂いそうだよって 日常を嘆く
迫り来る 宵闇が空 黒く染めゆく
まるで 心の中 映すような うねる高架橋
ぬるい缶と 眩む意識 歪む遊歩道
今も 酔って 病んで 泣いて 酔って
病んで 酔って 息をする
息をしている してしまっている
私にはどうも 合わないみたい
整ったこの世界で
だから ぶつかって 擦りむいたり
下手な 生き方をしている
こんな 私のこと 消して欲しい
痛く無い 方法で
消えたい理由はいくつもあって
抱えきれないみたいだ
(だけど なんか 明日晴れたら嬉しいよな
帰り道で 駄菓子 買って 歩きたいな
夜に浮かぶ 星を 次は 君と見たいな
生きる意味は しようもなくて きっと そんなもん) | 一二三 | - | - | 疲れたんだよ 消えたいんだよ
分からないかな? 分からないよな
“まとも”なのを 演じてんのが
苦しいんだよって 陸で溺れる
光るもんがさ 目に痛いのは
暗いもんをさ 見過ぎたから
だけどだってさ 未来ってもんがさ
希望がないし 期待もできない
私の進路は今 どこへ繋がっている?
誰か この人生を 代わりに 進めてくんないかな
こんな 私のこと 消して欲しい
痛く無い 方法で
次は ちゃんとした 人になると
根拠なく 呟いてる
だけど 明日は来てしまうから
仕方なく 受け入れて
夢に 酔いながら 麻痺しながら
強く生きる フリをする
朝になったら 電車に乗ってさ
夜になったら くたびれてさ
“ふつう”なのを なぞっていたら
狂いそうだよって 日常を嘆く
迫り来る 宵闇が空 黒く染めゆく
まるで 心の中 映すような うねる高架橋
ぬるい缶と 眩む意識 歪む遊歩道
今も 酔って 病んで 泣いて 酔って
病んで 酔って 息をする
息をしている してしまっている
私にはどうも 合わないみたい
整ったこの世界で
だから ぶつかって 擦りむいたり
下手な 生き方をしている
こんな 私のこと 消して欲しい
痛く無い 方法で
消えたい理由はいくつもあって
抱えきれないみたいだ
(だけど なんか 明日晴れたら嬉しいよな
帰り道で 駄菓子 買って 歩きたいな
夜に浮かぶ 星を 次は 君と見たいな
生きる意味は しようもなくて きっと そんなもん) |
十七才気が付けば 子供ではなくなっていて
大人ほど 狡くなれずに 漂っている
「嘘だとか 誰かを裏切る言葉は
いつの日か その身に還ると 思いなさい」 等
躾られたことの端に 違和感が滲む
世間に舞う声に 嘘を見つけたら
どうしてなの? 大人の言うことばかり 聞いてたら
不幸せになっていく心地が 続くんだ
そうであれば この白線を越えてしまいたい
私の未来を 攫うはずの列車が 遠くへ行く
「ばれなければ皆幸せになれるでしょう?」
「いじめれば私はいじめられないでしょう?」
「衝いて出る悪口は止められないでしょう?」
「それはそう・・・・・・世の中はそういうもんでしょう?」 等
気づけば尚 醜い感情 心に染み込んで
躾けられたことも 思い出せなくて
どうしてなの? 大人のすることばかり 真似たら
不幸せな末路へ向かう 予感がするの
そうであれば 誰を倣って生きてゆけば良い?
それでも白線を 越えられず今も 目を伏せたの
きっとこんな風に大人だって世の中に
首を傾げたまま大きくなったんだろう だから
傾いた視界に映る私達のことを
"間違い"だなんて叱るんだ
どうしてなの? 大人の言うことばかり 聞いてたら
不幸せになっていく心地が 続くんだ
そうであれば この白線を越えてみたいの
私の心を 変えることが出来るのは
次に来る列車の 行き先でもなく 私次第 | 一二三 | - | - | 気が付けば 子供ではなくなっていて
大人ほど 狡くなれずに 漂っている
「嘘だとか 誰かを裏切る言葉は
いつの日か その身に還ると 思いなさい」 等
躾られたことの端に 違和感が滲む
世間に舞う声に 嘘を見つけたら
どうしてなの? 大人の言うことばかり 聞いてたら
不幸せになっていく心地が 続くんだ
そうであれば この白線を越えてしまいたい
私の未来を 攫うはずの列車が 遠くへ行く
「ばれなければ皆幸せになれるでしょう?」
「いじめれば私はいじめられないでしょう?」
「衝いて出る悪口は止められないでしょう?」
「それはそう・・・・・・世の中はそういうもんでしょう?」 等
気づけば尚 醜い感情 心に染み込んで
躾けられたことも 思い出せなくて
どうしてなの? 大人のすることばかり 真似たら
不幸せな末路へ向かう 予感がするの
そうであれば 誰を倣って生きてゆけば良い?
それでも白線を 越えられず今も 目を伏せたの
きっとこんな風に大人だって世の中に
首を傾げたまま大きくなったんだろう だから
傾いた視界に映る私達のことを
"間違い"だなんて叱るんだ
どうしてなの? 大人の言うことばかり 聞いてたら
不幸せになっていく心地が 続くんだ
そうであれば この白線を越えてみたいの
私の心を 変えることが出来るのは
次に来る列車の 行き先でもなく 私次第 |
役にすがる笑顔だって 言葉だって どこか作られた様な感触
演じている 演じている 望まれるものを差し出すため
その場しのぎ お茶を濁し 自前の仮面で渡るロープ
繰り返して 繰り返して もう止められないんだ
貼り付けた 口調も性格も 二度と剥がせなくなって
でもさ そうじゃないと 生きていけないんでしょう
当たり障りの無いような 役を選んで飲み込んで
自分が霞みだした
僕は誰だ 僕は何だ 何を欲しがって生きてるんだ?
誰のために 何をもって その役 演じてんの?
相手によって変わる“僕”や それ用に作り上げた“僕”で
ずっと心がもたれて 気持ちが悪く 吐きそうだよ
柔らかな 心の表面を 嘘で一つ包んだって
やがて 息苦しくなってしまうんだよ
照明の 熱が刺さって 見透かされてしまっても
離れないでほしいんだ
治らないんだよ 素直になれずに ありのままに笑えずに
分からないんだよ 自分が何者か 必要以上に怖がってさ
ありふれた 思いや感情が 僕に馴染むと思っていた
それが まともに生きるための 処方だと
貼り付けた 口調も性格も 二度と剥がせなくなって
でもさ そうじゃないと 生きていけないんでしょう
無理をして 痛んで 泣いたって 誰にも見せなくて
滑稽な人になってゆく 拍手がまばらに鳴っている | 一二三 | - | 動画 | 笑顔だって 言葉だって どこか作られた様な感触
演じている 演じている 望まれるものを差し出すため
その場しのぎ お茶を濁し 自前の仮面で渡るロープ
繰り返して 繰り返して もう止められないんだ
貼り付けた 口調も性格も 二度と剥がせなくなって
でもさ そうじゃないと 生きていけないんでしょう
当たり障りの無いような 役を選んで飲み込んで
自分が霞みだした
僕は誰だ 僕は何だ 何を欲しがって生きてるんだ?
誰のために 何をもって その役 演じてんの?
相手によって変わる“僕”や それ用に作り上げた“僕”で
ずっと心がもたれて 気持ちが悪く 吐きそうだよ
柔らかな 心の表面を 嘘で一つ包んだって
やがて 息苦しくなってしまうんだよ
照明の 熱が刺さって 見透かされてしまっても
離れないでほしいんだ
治らないんだよ 素直になれずに ありのままに笑えずに
分からないんだよ 自分が何者か 必要以上に怖がってさ
ありふれた 思いや感情が 僕に馴染むと思っていた
それが まともに生きるための 処方だと
貼り付けた 口調も性格も 二度と剥がせなくなって
でもさ そうじゃないと 生きていけないんでしょう
無理をして 痛んで 泣いたって 誰にも見せなくて
滑稽な人になってゆく 拍手がまばらに鳴っている |
欲浴揺れる感情 この惨状
虚しさと苦悩の独壇場
生きる意味とか知りたくて
測る真価と貼られる値札
ぱっと散って畢わっていく
無常だ非情だそんなもんだ
好きに生きても良いでしょう?
どうせいつか消える灯だし
好きにさせて 好きにさせて
好きに生きていたいだけ
嫌な事が 嫌な物が
喉元巻き付いて鳴いてく
はいはい、これが干渉ね 余計なことしないでよ
散々ここで泣いたって 助けてくんないんでしょう?
燦然(さんぜん)とした理想が また私を呼んでいる
垂れる前腕に妄想の咬傷 誰の声?
放つ言葉が悴んだ
届かぬ想いに踏む地団駄
“所詮伝わらない”なんて
その閉じた心の口先で断定
無理に生きて 無理に生きて
時に死んでみたいだけ
向けられてる 蔑みとか嘲笑が
巻き付いて鳴いてく
粉砕された心情を 拾い集めたいだけ
絶対戻らないなんて 貴方も分かんでしょう?
胸中絞る感情が 頬を伝って落ちていく
細る精神と限界の薄氷 渡りゆく
それを弱さだと履き違えてんだって
伝えることすら怖くなるんだって
“くだらない”なんて抱えた想いが
弾けて弾けて 朱色に染まっていく
「はいはい、それが干渉ね。余計なことしないでよ」
バイバイそれじゃ来世って 手を振る仕草で
相反してる感情に 気付いて欲しいんだって!
散々泣いた両頬に 光が当たるなら
心に浮かんだ想いを掬って みせるから
その水面に映る私の言葉を確かめて
いつまでも浴び続ける様に ずっと 叶えて欲しい | 一二三 | - | - | 揺れる感情 この惨状
虚しさと苦悩の独壇場
生きる意味とか知りたくて
測る真価と貼られる値札
ぱっと散って畢わっていく
無常だ非情だそんなもんだ
好きに生きても良いでしょう?
どうせいつか消える灯だし
好きにさせて 好きにさせて
好きに生きていたいだけ
嫌な事が 嫌な物が
喉元巻き付いて鳴いてく
はいはい、これが干渉ね 余計なことしないでよ
散々ここで泣いたって 助けてくんないんでしょう?
燦然(さんぜん)とした理想が また私を呼んでいる
垂れる前腕に妄想の咬傷 誰の声?
放つ言葉が悴んだ
届かぬ想いに踏む地団駄
“所詮伝わらない”なんて
その閉じた心の口先で断定
無理に生きて 無理に生きて
時に死んでみたいだけ
向けられてる 蔑みとか嘲笑が
巻き付いて鳴いてく
粉砕された心情を 拾い集めたいだけ
絶対戻らないなんて 貴方も分かんでしょう?
胸中絞る感情が 頬を伝って落ちていく
細る精神と限界の薄氷 渡りゆく
それを弱さだと履き違えてんだって
伝えることすら怖くなるんだって
“くだらない”なんて抱えた想いが
弾けて弾けて 朱色に染まっていく
「はいはい、それが干渉ね。余計なことしないでよ」
バイバイそれじゃ来世って 手を振る仕草で
相反してる感情に 気付いて欲しいんだって!
散々泣いた両頬に 光が当たるなら
心に浮かんだ想いを掬って みせるから
その水面に映る私の言葉を確かめて
いつまでも浴び続ける様に ずっと 叶えて欲しい |
毒々届かない気持ちや 夢といった類が
どうしようもない程 心で叫んでんだよ
見えない障壁や 圧力の類が
私の頭上で佇んで 消えないんだよ
きっと きっと 幸せなんて
それなりに値段が付いていて
"もっと"なんて 何で? 望むことさえ
虚しく響く様な こんな世界を変えたくて
咲いた 咲いた 私の中で
妬み 嫉み などが 積もり積もっていく
やがて やがて 心の臓から
どくどく溢れる本心を知って
身分とか価値だとか世間の尺度で
その一目盛りのために醜くなれるの?
そうだ そうだ 人間なんて
見下すことで生きていて
そうか、そんな そんな 生きる手段で
凝り固まった様な場所で 息が出来ないよ
遙か 高く 胡坐をかいて
私達はただ 利用されてんだ
隙を 隙を 狙い続けて
毒針をそっと 首に打ち込んで
張り巡らした意図の傍で
引っかかる好機を ただ待ってた
社会のうなじに噛み付いて
私の感情全部を 流し込んでみせる
弱く 脆い 私達がさ
持てる 唯一の 反骨精神
いつか いつか 叶いますように
どくどく流れる 私の想いが
この腐ってる 世界に響いて | 一二三 | - | - | 届かない気持ちや 夢といった類が
どうしようもない程 心で叫んでんだよ
見えない障壁や 圧力の類が
私の頭上で佇んで 消えないんだよ
きっと きっと 幸せなんて
それなりに値段が付いていて
"もっと"なんて 何で? 望むことさえ
虚しく響く様な こんな世界を変えたくて
咲いた 咲いた 私の中で
妬み 嫉み などが 積もり積もっていく
やがて やがて 心の臓から
どくどく溢れる本心を知って
身分とか価値だとか世間の尺度で
その一目盛りのために醜くなれるの?
そうだ そうだ 人間なんて
見下すことで生きていて
そうか、そんな そんな 生きる手段で
凝り固まった様な場所で 息が出来ないよ
遙か 高く 胡坐をかいて
私達はただ 利用されてんだ
隙を 隙を 狙い続けて
毒針をそっと 首に打ち込んで
張り巡らした意図の傍で
引っかかる好機を ただ待ってた
社会のうなじに噛み付いて
私の感情全部を 流し込んでみせる
弱く 脆い 私達がさ
持てる 唯一の 反骨精神
いつか いつか 叶いますように
どくどく流れる 私の想いが
この腐ってる 世界に響いて |
結い傷な結ばれたその関係に 微かな罅が見えた
霞がかるその心情で 確かな日々が消えた
信じれば信じる程に 想いは積りゆくのに
振り払う様な仕草で 重いと貴方が言う
嘘の様な 本当の様な 言葉で離れていくのね
その瞳が この心音が 映し出した 本心を
ただ一心に貴方の声を 握り締めていたのにね
その一瞬で貴方のことが 鋭く冷たく見えたから
張り詰めた糸の先には 貴方の背が佇んで
赤く濁る二人の縁 千切れそうに軋んでいる
他の誰に 貴方が惹かれ 近づこうと動く度に
糸を伝って痛み始める 貴方と結んだ ところが
ただ緩衝材を求めていた 振り落とされる着地点に
絆の様に見えた其れが 裏切り付ける心、傷だ
まだ消えないで残っている
ただ逡巡と痛みの中で
ただ一心に貴方の声を 握り締めていたのにね
その一瞬で貴方のことが 鋭く冷たく見えたから
切れて離れていくのだろう 二度と触れられない程に
その一生で感じて欲しい 滲む私傷と痛みを | 一二三 | - | - | 結ばれたその関係に 微かな罅が見えた
霞がかるその心情で 確かな日々が消えた
信じれば信じる程に 想いは積りゆくのに
振り払う様な仕草で 重いと貴方が言う
嘘の様な 本当の様な 言葉で離れていくのね
その瞳が この心音が 映し出した 本心を
ただ一心に貴方の声を 握り締めていたのにね
その一瞬で貴方のことが 鋭く冷たく見えたから
張り詰めた糸の先には 貴方の背が佇んで
赤く濁る二人の縁 千切れそうに軋んでいる
他の誰に 貴方が惹かれ 近づこうと動く度に
糸を伝って痛み始める 貴方と結んだ ところが
ただ緩衝材を求めていた 振り落とされる着地点に
絆の様に見えた其れが 裏切り付ける心、傷だ
まだ消えないで残っている
ただ逡巡と痛みの中で
ただ一心に貴方の声を 握り締めていたのにね
その一瞬で貴方のことが 鋭く冷たく見えたから
切れて離れていくのだろう 二度と触れられない程に
その一生で感じて欲しい 滲む私傷と痛みを |
美しく、闇溜まる 溜まる 感情の全てを
吐いて 樂になれるならば
不安 とうの昔に 吐き散らかしてるよ
阻害 疎外 脆弱なこの
心ごと 磨り潰してくる
暗い 運命の様だ 辛いのでもう歸ります
あぁ 通りすがる 保健室
はらり 儚げな貴方の
微笑みが見えました
煌めく心情 搖れる感情
貴方の魅せる全てが
私の 胸の温度になってゆく
心臓さえも 指の端も
うまく動く氣配すらしないの
私どうしちゃったんだろう・・・・・・
昏い 昏い 人生に灯る様な
貴方の 存在がさ
私の 生きる意味に変わって 苦しいの
ねぇ ねぇ その人誰?
纏わり付かないでよ
灯に魅せられ 醜く群がる蛾の容体
あぁ 私の事だけ見てよ
毒が漏れ出した本性を
また嫌になりました
屆かぬ声も この想いも
胸の内で蕩けて ぬかるんで
思考さえも乱してゆく
そして尖った 嫌悪感が
自分の首に刃を向けてるんだ
私どうしちゃったんだろう・・・・・
すぐに卒業しちゃうから
ガラスの靴でも 置いとけば
迎えに來てくれるの?
煌めく 心情 揺れる感情
貴方の魅せる全てが
私の 鼓動全部に成っていく
遥かな 残照 染める両頰
あなたの笑顔ばかり焼き付いて
私どうしちゃったんだろう・・・・・・
窄む本心全部を持ち出して
あなたの背中に投げてみたい
きっと時間が無いんだ、きっと
もっと私に氣付いて 氣付いて。 | 一二三 | - | 動画 | 溜まる 溜まる 感情の全てを
吐いて 樂になれるならば
不安 とうの昔に 吐き散らかしてるよ
阻害 疎外 脆弱なこの
心ごと 磨り潰してくる
暗い 運命の様だ 辛いのでもう歸ります
あぁ 通りすがる 保健室
はらり 儚げな貴方の
微笑みが見えました
煌めく心情 搖れる感情
貴方の魅せる全てが
私の 胸の温度になってゆく
心臓さえも 指の端も
うまく動く氣配すらしないの
私どうしちゃったんだろう・・・・・・
昏い 昏い 人生に灯る様な
貴方の 存在がさ
私の 生きる意味に変わって 苦しいの
ねぇ ねぇ その人誰?
纏わり付かないでよ
灯に魅せられ 醜く群がる蛾の容体
あぁ 私の事だけ見てよ
毒が漏れ出した本性を
また嫌になりました
屆かぬ声も この想いも
胸の内で蕩けて ぬかるんで
思考さえも乱してゆく
そして尖った 嫌悪感が
自分の首に刃を向けてるんだ
私どうしちゃったんだろう・・・・・
すぐに卒業しちゃうから
ガラスの靴でも 置いとけば
迎えに來てくれるの?
煌めく 心情 揺れる感情
貴方の魅せる全てが
私の 鼓動全部に成っていく
遥かな 残照 染める両頰
あなたの笑顔ばかり焼き付いて
私どうしちゃったんだろう・・・・・・
窄む本心全部を持ち出して
あなたの背中に投げてみたい
きっと時間が無いんだ、きっと
もっと私に氣付いて 氣付いて。 |
萌す心をそれは言わぬ様に 蓋をする様に喉の奥へ
ずっと熱を持った 何かを冷ます心の温度
刃、更に言えば 飾らないもんと思い知って
止んだ雨に濡れた、日陰に沈んだ花になる様だった
絶えず 消えぬ 思いを素手で 潰す 思考
淑やかに 淑やかに 貴方を見つめるだけ
それだけが 私の生きる術だと
思う度 思う度 静かに滲む色が
揺れて心染まった
不意に思い出して 緩やかに燃えて落ちる涙
それは心の底 隠した想いの地殻変動だった
胸を 包む 手のひらに伝う 響き まるで
情熱が 情熱が 内側から聞こえた
ひとつ、ひとつ、 脈を打つ間隔でも
貴方だけ 伝えたい確かに見えた色が
余計な思考と混ざった
相対する感情が ひしめき合ってただ苦しいの
絶対知られぬ様に 顔を覆っていたって
無理が崇り本心が 熱い程喉を締め付けるの
それも悟られぬ様に ずっと黙っていた
淑やかに 淑やかに 言葉を掬い上げて
気持ちごと 貴方の口元へ向け
情熱を 情熱を 注ぐ表情さえも
ちゃんと見ててほしいから | 一二三 | #コンパス 【戦闘摂理解析システム】 | - | それは言わぬ様に 蓋をする様に喉の奥へ
ずっと熱を持った 何かを冷ます心の温度
刃、更に言えば 飾らないもんと思い知って
止んだ雨に濡れた、日陰に沈んだ花になる様だった
絶えず 消えぬ 思いを素手で 潰す 思考
淑やかに 淑やかに 貴方を見つめるだけ
それだけが 私の生きる術だと
思う度 思う度 静かに滲む色が
揺れて心染まった
不意に思い出して 緩やかに燃えて落ちる涙
それは心の底 隠した想いの地殻変動だった
胸を 包む 手のひらに伝う 響き まるで
情熱が 情熱が 内側から聞こえた
ひとつ、ひとつ、 脈を打つ間隔でも
貴方だけ 伝えたい確かに見えた色が
余計な思考と混ざった
相対する感情が ひしめき合ってただ苦しいの
絶対知られぬ様に 顔を覆っていたって
無理が崇り本心が 熱い程喉を締め付けるの
それも悟られぬ様に ずっと黙っていた
淑やかに 淑やかに 言葉を掬い上げて
気持ちごと 貴方の口元へ向け
情熱を 情熱を 注ぐ表情さえも
ちゃんと見ててほしいから |
蜜を嗜む羨む僕の心と辛抱ばっか 不甲斐ない僕の根性
その戯言を ちょっと聞いて共感してよ
散々夢を描いて萎えて 何も無い“これまで”ってヤツを嘆いて
変な迷信 ずっと握って
ちょっと泣いたって 何も変わんないし
何も変わんないと ただの屑らしい
屑になったって 得をしないもんな
ただ無駄に生きている間に 戻れない程曲がり腐ってた
「君の全てが欲しい」
つまらない僕の空箱に 君の才能詰めてしまいたい
「どうしても君が良い」
僕が僕のままで生きても 君と同じ幸せはないだろ?
誰かの不幸が蜜だなんて 思いたくない気持ちの
裏側で少しペロッて にやついてる
もっと誠実に 人生を捉えたいな
捉えたとこで 何も変わんないけど
変わんないと 諦めた声で
だらしなく描いた理想がさ この先の道をただ濁してる
「甘い汁を啜りたい」
狡くて凄い奴らだけが 得をしているこんな世界でさ
「甘い蜜を舐めたい」
誰かの不幸を味わって 生きる下衆にはなりたくないけど
最低なんだよ 僕ら鳴り止まないんだ 欲の連鎖
最悪なんだよ 他人の幸福ばっか嫌う十代
全然なんだよ ただの凡庸だって知って泣いて
舌先、緩やかに痺れてく
「君の全てが欲しい」
「君の全てが欲しい」
降り止まぬ雨と将来に 君の才能差して歩きたい
「幸せになってみたい」
少しでも僕がありのまま 生きる方法を願ったんだよ | 一二三 | - | - | 羨む僕の心と辛抱ばっか 不甲斐ない僕の根性
その戯言を ちょっと聞いて共感してよ
散々夢を描いて萎えて 何も無い“これまで”ってヤツを嘆いて
変な迷信 ずっと握って
ちょっと泣いたって 何も変わんないし
何も変わんないと ただの屑らしい
屑になったって 得をしないもんな
ただ無駄に生きている間に 戻れない程曲がり腐ってた
「君の全てが欲しい」
つまらない僕の空箱に 君の才能詰めてしまいたい
「どうしても君が良い」
僕が僕のままで生きても 君と同じ幸せはないだろ?
誰かの不幸が蜜だなんて 思いたくない気持ちの
裏側で少しペロッて にやついてる
もっと誠実に 人生を捉えたいな
捉えたとこで 何も変わんないけど
変わんないと 諦めた声で
だらしなく描いた理想がさ この先の道をただ濁してる
「甘い汁を啜りたい」
狡くて凄い奴らだけが 得をしているこんな世界でさ
「甘い蜜を舐めたい」
誰かの不幸を味わって 生きる下衆にはなりたくないけど
最低なんだよ 僕ら鳴り止まないんだ 欲の連鎖
最悪なんだよ 他人の幸福ばっか嫌う十代
全然なんだよ ただの凡庸だって知って泣いて
舌先、緩やかに痺れてく
「君の全てが欲しい」
「君の全てが欲しい」
降り止まぬ雨と将来に 君の才能差して歩きたい
「幸せになってみたい」
少しでも僕がありのまま 生きる方法を願ったんだよ |
裏の裏“今日も純情に 声は優しく いつだって穏やかに
隠し事は 裏に潜めて 大げさな表情は控えめに”
勘が冴えてるの なんか読めそう 妙な魂胆ちらついて
ねぇ貴方から 零れる言葉 変に軽快 見透かせそうだよ
知らない名前 知らない声 知らない口癖がちょっと
知らないうち 知らないうち 貴方の心に入り込んでんだ
裏の裏まで読みたくて 気付いてしまえば不快なんて
戻れはしないと分かってても 後悔しちゃって
貴方の裏が気になって 知らない方が良かったとか
寄せ合うはずの心同士 疑いの刃を立てる
何時何分 どこに居て 誰と何してた? とか
どんな相手? 何食べた? さりげなく聞いてくるけど
疑うのは 疑うのは 貴方の心にやましい
何かがある 何かがある 私に向けた 目が泳いでんだ
裏の裏まで触れようと 貴方は手を伸ばすんだけど
私の黒い側面だとか 期待してそうで
私の裏が気になって 何かを欲しがったんでしょう
寄せ合うはずの気持ちさえも 痛みに変わりゆく
間違い探しも不安で 消耗しながら生きている
心の裏に潜んでいる鬼を疑って
裏の裏まで読みあって 疲れてしまえば不幸なんて
戻れはしないと分かってても 後悔しちゃって
二人の裏が気になって 知らない方が良かったとか
寄せ合うはずの心同士 疑いの刃を立てる | 一二三 | - | 動画 | “今日も純情に 声は優しく いつだって穏やかに
隠し事は 裏に潜めて 大げさな表情は控えめに”
勘が冴えてるの なんか読めそう 妙な魂胆ちらついて
ねぇ貴方から 零れる言葉 変に軽快 見透かせそうだよ
知らない名前 知らない声 知らない口癖がちょっと
知らないうち 知らないうち 貴方の心に入り込んでんだ
裏の裏まで読みたくて 気付いてしまえば不快なんて
戻れはしないと分かってても 後悔しちゃって
貴方の裏が気になって 知らない方が良かったとか
寄せ合うはずの心同士 疑いの刃を立てる
何時何分 どこに居て 誰と何してた? とか
どんな相手? 何食べた? さりげなく聞いてくるけど
疑うのは 疑うのは 貴方の心にやましい
何かがある 何かがある 私に向けた 目が泳いでんだ
裏の裏まで触れようと 貴方は手を伸ばすんだけど
私の黒い側面だとか 期待してそうで
私の裏が気になって 何かを欲しがったんでしょう
寄せ合うはずの気持ちさえも 痛みに変わりゆく
間違い探しも不安で 消耗しながら生きている
心の裏に潜んでいる鬼を疑って
裏の裏まで読みあって 疲れてしまえば不幸なんて
戻れはしないと分かってても 後悔しちゃって
二人の裏が気になって 知らない方が良かったとか
寄せ合うはずの心同士 疑いの刃を立てる |
誘惑惑星少女 (feat. 一二三)Solaris Clock「目を見て!」
誘惑惑星少女
「私、宇宙人」って君は言ったんだ
「次の月曜日から日曜日まで私に付き合って」
宇宙旅行
「空っぽだね」
君は僕をいつも何故か心配してる
「ねぇ、こっち向いて」
俯きがちな僕に声をかける
めくるめく世界
「欲しいのは何?」
引き篭りがちな部屋にはない
君の想定した未来に期待
「旅の行程はこんな感じ」
「月面の上誰かが残した足跡を辿って」
「火星に生命があるのかをちゃんとその目で確かめて」
「水星で一滴落とした雫が乾くのを見た後で」
「木星のリングの上、二人で手を繋いで踊ろうよ」
飽きるまで!
「どう?興味はない?」
楽しそうに僕を覗き込む君の目に
心臓が弾む
惹かれるよ
まるで重力みたいに
めくるめく世界
「欲しいのは何?」
今は君の言葉が聞きたい
「金星で輝く宝物を二人で作ってさ」
「土星に土があるか知らないけど、こっそり埋めておこうよ」
「日々を照らす太陽が私たちを優しく照らしたって」
「月に帰る姫君を見送るみたいにはしないでね」
寂しいから!
誘惑惑星少女
「私、宇宙人」って君は言ったんだ
嘘にもならない嘘
でも
時折遠い目をして
何処か此処じゃない場所を見る君は
もしかしたら
そうかもって
思わせてくるんだよ
誘惑惑星少女
「君は宇宙人だ!」って僕は言った
わかった、良いね
付き合うよ
連れて行ってその旅に
例えば旅立つまで
後百年かかってもそれでも
構わないよ
君の傍で見ていたい
輝きを見つけたよ
君の瞳の奥
輝く一等星が有ったんだ
廻る廻る星の中で
巡る巡る時の中で
「何、照れてるの?」
頬膨らませる君を見て僕は言う
「水金地火木土天海冥、旅が終わっても」
「隣にいたい」 | Solaris Clock | - | - | 「目を見て!」
誘惑惑星少女
「私、宇宙人」って君は言ったんだ
「次の月曜日から日曜日まで私に付き合って」
宇宙旅行
「空っぽだね」
君は僕をいつも何故か心配してる
「ねぇ、こっち向いて」
俯きがちな僕に声をかける
めくるめく世界
「欲しいのは何?」
引き篭りがちな部屋にはない
君の想定した未来に期待
「旅の行程はこんな感じ」
「月面の上誰かが残した足跡を辿って」
「火星に生命があるのかをちゃんとその目で確かめて」
「水星で一滴落とした雫が乾くのを見た後で」
「木星のリングの上、二人で手を繋いで踊ろうよ」
飽きるまで!
「どう?興味はない?」
楽しそうに僕を覗き込む君の目に
心臓が弾む
惹かれるよ
まるで重力みたいに
めくるめく世界
「欲しいのは何?」
今は君の言葉が聞きたい
「金星で輝く宝物を二人で作ってさ」
「土星に土があるか知らないけど、こっそり埋めておこうよ」
「日々を照らす太陽が私たちを優しく照らしたって」
「月に帰る姫君を見送るみたいにはしないでね」
寂しいから!
誘惑惑星少女
「私、宇宙人」って君は言ったんだ
嘘にもならない嘘
でも
時折遠い目をして
何処か此処じゃない場所を見る君は
もしかしたら
そうかもって
思わせてくるんだよ
誘惑惑星少女
「君は宇宙人だ!」って僕は言った
わかった、良いね
付き合うよ
連れて行ってその旅に
例えば旅立つまで
後百年かかってもそれでも
構わないよ
君の傍で見ていたい
輝きを見つけたよ
君の瞳の奥
輝く一等星が有ったんだ
廻る廻る星の中で
巡る巡る時の中で
「何、照れてるの?」
頬膨らませる君を見て僕は言う
「水金地火木土天海冥、旅が終わっても」
「隣にいたい」 |
踊る恐竜さんいつだってそう言うんだ
拙く生きてんだって
過去を隠す様に
嘘を重ね
最大限真実の
輪郭を残す様に
取り繕っては
過ごしてる
そうやって 重ねた嘘が
本当の君を地底へと
沈めていく
だって 知る必要なんて
どこにもないんだって
思い過ごしたって
いつか気になるんだって
だから 恐竜さん
だから 恐竜さん
嘘で固めた地から
這い上がって
あの子が化石へ
変えようとした想い 教えてよ
踊る 恐竜さん
踊る 恐竜さん
思い出したくない
過去であるなら
おどけた動きに
変えて 笑わせて
何だってそうなんだ
遠い過去であれば
もう どうでも良くなる
はずなのにね
蘇る度僕は
踏みつぶしたくなって
"思い出したくない"
なんてさ
そうやって
重ねた無理が
本来の君を地底へ
沈めてゆく
そんな 重圧でいつも
抜け出せないんだって
藻搔いてみせたって
やがて石化するんだ
だから 恐竜さん
だから 恐竜さん
忘れてしまいたい
ことの数だけ
あの子の心に
地層を築いてゆくのだから
踊る 恐竜さん
踊る 恐竜さん
思い出しても
心痛まぬ様に
おどけた記憶に
変えて見せてよね
らぁらった らぁらった らぁらった ふううぅ
らぁらった らぁらった らぁらった はあああ
らぁらった らぁらった らぁらった ふううぅ
らぁらった らぁらった らぁらった はあああ
そうやって
重ねた嘘が
本当の君を地底へと
沈めていく
だって 知る必要なんて
どこにもないんだって
思い過ごしたって
いつか気になるんだって
だから 恐竜さん
だから 恐竜さん
嘘で固めた地から
這い上がって
あの子が化石へ
変えようとした想い 教えてよ
踊る 恐竜さん
踊る 恐竜さん
思い出したくない
過去であるなら
おどけた動きに
変えて 笑わせて
過去をずっと忘れさせないで | 一二三 | - | 動画 | いつだってそう言うんだ
拙く生きてんだって
過去を隠す様に
嘘を重ね
最大限真実の
輪郭を残す様に
取り繕っては
過ごしてる
そうやって 重ねた嘘が
本当の君を地底へと
沈めていく
だって 知る必要なんて
どこにもないんだって
思い過ごしたって
いつか気になるんだって
だから 恐竜さん
だから 恐竜さん
嘘で固めた地から
這い上がって
あの子が化石へ
変えようとした想い 教えてよ
踊る 恐竜さん
踊る 恐竜さん
思い出したくない
過去であるなら
おどけた動きに
変えて 笑わせて
何だってそうなんだ
遠い過去であれば
もう どうでも良くなる
はずなのにね
蘇る度僕は
踏みつぶしたくなって
"思い出したくない"
なんてさ
そうやって
重ねた無理が
本来の君を地底へ
沈めてゆく
そんな 重圧でいつも
抜け出せないんだって
藻搔いてみせたって
やがて石化するんだ
だから 恐竜さん
だから 恐竜さん
忘れてしまいたい
ことの数だけ
あの子の心に
地層を築いてゆくのだから
踊る 恐竜さん
踊る 恐竜さん
思い出しても
心痛まぬ様に
おどけた記憶に
変えて見せてよね
らぁらった らぁらった らぁらった ふううぅ
らぁらった らぁらった らぁらった はあああ
らぁらった らぁらった らぁらった ふううぅ
らぁらった らぁらった らぁらった はあああ
そうやって
重ねた嘘が
本当の君を地底へと
沈めていく
だって 知る必要なんて
どこにもないんだって
思い過ごしたって
いつか気になるんだって
だから 恐竜さん
だから 恐竜さん
嘘で固めた地から
這い上がって
あの子が化石へ
変えようとした想い 教えてよ
踊る 恐竜さん
踊る 恐竜さん
思い出したくない
過去であるなら
おどけた動きに
変えて 笑わせて
過去をずっと忘れさせないで |