アサヤケ 歌詞

『一二三 - アサヤケ』収録の『もう制服はいらない』ジャケット
歌手:

一二三

発売日: 2022.04.20
作詞: 一二三
作曲: 一二三

一人 風と戯れながら 夜明け前の空を見上げた
不安を抱えた両の手が 少し弱く感じた


何気ない問いかけとか 悪気のなさそうな一言が
たまに頭をよぎる 忘れてしまえばいいのに


朝焼けが 空を 呼吸を 瞳を 染めて
「無理はしないで」と告げた
肌に触れた 光の温かさが染みて
まだ見ぬ将来を 照らして 歩いてゆけるかな


一人だけじゃ乗り越えられない ならば手を差し伸べてあげよう
言えない事情があるのならば 今は 聞かないからね


心を許せたならば これ以上ないことだと思う
触れようとするたびに 指が震えてしまうの


二人では 声も 心も 苦しみさえも
分け合うことは 出来ない
だからこそ 少しでも 知りたいと願った
まだ 救いあえるはずだと 遠くの日が見えた


茜(あかね)色が広がって 白壁(しらかべ)が眩しくなって
独りでは寂しくて 君に会いに行こうかな


朝焼けが 空を 呼吸を 瞳を 染めて
背中を押してくれた
いつか 期待が 希望が 重荷になれば
また こうして朝を眺め 無になればいいさ

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歌手: 一二三
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