Decadence Love Story Lyrics (Romanized)

Cover art for『Otoo Kouga - Decadence Love Story』from the release『Decadence Love Story』
Original Title: デカダンス・ラブストーリー
Artist:

Otoo Kouga 音御光歌

Release: 2022.02.12
Lyricist: buzzG
Composer: buzzG
Arranger: YK from YuuKankaku
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壊れかけのアイロニー この夜に潜んだ思いだけが
腐りかけの回路に 不感症に深く突き刺さって繋いだ


引き返せぬ僕らの終焉 巻き戻らぬいつかの偶然
真綿で首を徐々に絞めるように いつのまにか break down
ビビデバビデブーでは繕いきれずに
いがみ合いの空虚な二人を暴いて Neon town


月明かりを纏う君の姿 何よりも綺麗で
裏腹に冷えていく表情、心


アンビバレンス


壊れかけのアイロニー この夜に潜んだ思いだけが
腐りかけの回路に 不感症に 深く突き刺さって
二人だけの夜を飾りきって 朝になればきっと
消えてしまうんだろう
一人きりの迷路を往くのさ
デカダンス・ラブストーリー


この不揃いが示す通り なし崩し的ラブストーリー
なのにどうして?それに乗じて
離れ離れになれず 依存して
赤い糸だなんて怪しい言葉が証になるなんて
本気で信じた Destiny


木漏れ日の中で銃口を突きつけ合うような


アンビバレンス


きらびやかな過去に 縋るように隠した失望が
継ぎ接ぎの僕らを嗤うように心駆け巡って
取り繕いでキスを重ねたって 強く抱いたって
何も感じないよ
君じゃなくていいこと 気付いても
なんとなくモラトリアム


頭ん中もうバグっちゃってさ


正しくなんかないこと わかってんだ
傷つけ合うことが
めんどくさくなっちゃって 凍りついた手足を動かせない


壊れかけのアイロニー この夜に潜んだ思いだけが
腐りかけの回路に 不感症に 深く突き刺さって
二人だけの夜を飾りきって 朝になればきっと
消えてしまうんだろう
一人きりの迷路を往くのさ
それがデカダンス・ラブストーリー

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Artist: Otoo Kouga 音御光歌
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