Tokyo Lyrics (Romanized)

Cover art for『Kei Takebuchi - Tokyo』from the release『OVERTONES』
Artist:

Kei Takebuchi 竹渕慶

Release: 2021.08.07
Lyricist: Kei Takebuchi
Composer: Kei Takebuchi
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「最近どうしてますか?」 既読はせず家を出る
裸だった木々が青々と 命を纏って揺れている


生きている それだけで立派だと思えるほど
戦ってなどはいないし 嫌になるほど欲張りだ


アスファルトの両端で
朽ちていく無数の夢の花びら
種になり またどこかで
咲いていますか 咲いていますか


東京の街に試されて 本物になりたくて
もがく意味を忘れそうになる時もあるけれど
尊さより 正しさより
あなたが笑ってること それだけでいい気がした
あなたが水をくれるから 光を当てるから
あともう少し あともう少しって
今日も眠りにつくの
あなたに報いたい 今は強がりでも
東京の地に根を張って 少しずつ葉を広げる


最後だと思った恋 声のない罵声のナイフ
言葉を集め 抱きしめても 痛みを分け合えはしない


ただいまの4文字が 足元に落ちて転がってる
くだらないニュース スワイプして
自分はマシだと目を閉じる


でも涙が止まらない
そんな夜にこの声があなたを包めるのなら
ねぇ私 生まれてよかった
生まれてよかった


東京の隅で肩寄せて こうして目を合わせて
今あなたの熱を受けとめてる
呼吸を感じている
誰もが皆 生まれた日を愛せるような世界を
まずここから始めよう
あなたが水をくれるから 光を当てるから
いつの日にか いつの日にかって
信じ続けられるの
あなたと育てたい この小さな種を
東京の地に根を張って どこまでも葉を広げる
あなたのいる街が My home
あなたを待っている Our home


花の咲かない木だって 優しい木陰になれる

Artist: Kei Takebuchi 竹渕慶
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