遠い国 歌詞

『上野大樹 - 遠い国』収録の『新緑』ジャケット
歌手:

上野大樹

タイアップ: ドラマ「僕らの食卓」ED
よみ: とおいくに
発売日: 2023.03.08
作詞: 上野大樹
作曲: 上野大樹
動画:

動画を見る

きっと選ばれたのは君と僕だったんだ
忘れ物を取りに帰る時間がないから
悲しい夜風を浴びたら知らない歌が浮かんできた
君に歌う歌があるならそれが全てなんだ


些細な変化にも気づいてしまうくらいに
夜は静かで


明日のことも明後日のことも
遠くにいる国のように
君のことはひとつも知らないけれど
何故だか愛おしい


ずっと待ち侘びていたの君のような静かな人
朝も昼も夜もずっとおんなじような人


愛情や友情に理由をつけて
僕は逃げていた


赤く染まる重たい心
馴染んでひとつに重なり合った
君の胸に開いた大きな手のひら
鼓動が強く押す


遠い国にいるみたいで、それがいいね


明日のことも明後日のことも
遠くにいる国のように
君のことはひとつもわからないけれど
それでも愛おしい

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 上野大樹
タイアップ: 僕らの食卓
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 上野大樹 遠い国 歌詞

  • 僕らの食卓 エンディングテーマ 歌詞

上野大樹『遠い国』の Topic Video

×
「上野大樹」コメント

『僕らの食卓』にて「遠い国」という楽曲を書き下ろしさせて頂きました。
完璧ではないからこそ誰かを愛し自分を愛せるような、そんな温かい楽曲です。どれだけ近しくても自分の知らない部分がまだまだ沢山あることがとても面白く、興味が湧く、まるで遠い国のような。『君のことはひとつもわからないけれど、それでも愛おしい』そんな風に、理由があるから好きなのではなく、好きだからこそ理由は要らない、そんな想いを込めました。


感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

上野大樹 遠い国 歌詞