Ao蒼くゆれる月のあかり
鏡の前ではありのまま
もう背伸びは必要ないと
ほっとしてる自分に気づいたの
あなたが好きな苦い珈琲 心まで少しほろ苦いね
ふたり見上げた真冬の星座 つたない恋をさらって消えた
めぐる季節を告げる夏の大三角 き | 上白石萌音 | - | | 蒼くゆれる月のあかり
鏡の前ではありのまま
もう背伸びは必要ないと
ほっとしてる自分に気づいたの
あなたが好きな苦い珈琲 心まで少しほろ苦いね
ふたり見上げた真冬の星座 つたない恋をさらって消えた
めぐる季節を告げる夏の大三角 き |
From The Seeds草臥れた花に愛を 枯れない様に
荒れ地でも強く根っこ張っている
不器用なわたしにとって 一歩は大事
か細い手でも奇跡を起こすのよ
誰もが種を蒔いているんだ 未来へ
どこでどうやって咲くかなんて知らないけれど
美しいだけじゃ駄目なの | 上白石萌音 | 7SEEDS | 動画 | 草臥れた花に愛を 枯れない様に
荒れ地でも強く根っこ張っている
不器用なわたしにとって 一歩は大事
か細い手でも奇跡を起こすのよ
誰もが種を蒔いているんだ 未来へ
どこでどうやって咲くかなんて知らないけれど
美しいだけじゃ駄目なの |
I'll be there騒がしい時の中で
すれ違ってもぶつからずに
踊るように君は自分を生きる人
途切れた笑い声と
終わりのない噂話
冴えない今日の言葉にならない声を
浮かべて見上げたこの空の果て
ずっと胸を焦がして ずっと走り続けて
君が見ている同 | 上白石萌音 | - | | 騒がしい時の中で
すれ違ってもぶつからずに
踊るように君は自分を生きる人
途切れた笑い声と
終わりのない噂話
冴えない今日の言葉にならない声を
浮かべて見上げたこの空の果て
ずっと胸を焦がして ずっと走り続けて
君が見ている同 |
Little Birds君が初めて話しかけてくれた日
胸の奥に小さな花が咲いた
遠いポプラ恥ずかしそうに覗く
二人恋の始まり
はしゃぎあって
笑い転げて
くすぐったくて
愛おしくなって
たまに怒って拗ねてみた
君の曇り顔と
夏のひぐらし
このまま時 | 上白石萌音 | - | | 君が初めて話しかけてくれた日
胸の奥に小さな花が咲いた
遠いポプラ恥ずかしそうに覗く
二人恋の始まり
はしゃぎあって
笑い転げて
くすぐったくて
愛おしくなって
たまに怒って拗ねてみた
君の曇り顔と
夏のひぐらし
このまま時 |
skip朝から どうしたの?
俯いて ため息ばかり
心が 進まないなら
もういっそ飛び出して「あたりまえ」の外へ
目を閉じれば 聞こえてくる 夜風のclarinet
花は靡き 右へ左 揃い煌めき出す
心が 動き出す場所へ向かおう
Lu | 上白石萌音 | - | | 朝から どうしたの?
俯いて ため息ばかり
心が 進まないなら
もういっそ飛び出して「あたりまえ」の外へ
目を閉じれば 聞こえてくる 夜風のclarinet
花は靡き 右へ左 揃い煌めき出す
心が 動き出す場所へ向かおう
Lu |
Tea for TwoI'm discontented with homes that are rented
So I have invented my own
Darling, this place is a lover's oasis
Where life's | 上白石萌音 | - | | I'm discontented with homes that are rented
So I have invented my own
Darling, this place is a lover's oasis
Where life's |
あくび目覚めはいつも 藍色
淡いカーテンの その先
揺らいだ光
「まぶしいよ」ときみが言う
寝ぼけたままのまつげ まばたく
ねむいなあ 土曜の朝
泣かないで 通り雨
消えないで 木漏れ日
このまま このまま
ねえ
今日はもう | 上白石萌音 | - | | 目覚めはいつも 藍色
淡いカーテンの その先
揺らいだ光
「まぶしいよ」ときみが言う
寝ぼけたままのまつげ まばたく
ねむいなあ 土曜の朝
泣かないで 通り雨
消えないで 木漏れ日
このまま このまま
ねえ
今日はもう |
ジェリーフィッシュ「おはよう」朝は輝き
微睡む光 きらめき
朝食はいつもシンプルに
グッドモーニング・ジェリーフィッシュ
時代を飲み込みながら
今も世界は生きている
人は生きていく
立ち止まらない でも 忘れたりしない
夢は大きく 心は幅広く | 上白石萌音 | - | | 「おはよう」朝は輝き
微睡む光 きらめき
朝食はいつもシンプルに
グッドモーニング・ジェリーフィッシュ
時代を飲み込みながら
今も世界は生きている
人は生きていく
立ち止まらない でも 忘れたりしない
夢は大きく 心は幅広く |
スターチス懐かしい匂いと
響いた耳鳴り
時間の隙間に
誘われてる
誰もいない
公園のブランコ
溢れる気持ちの
置き場もなく
目に映るのは
理由のない笑顔
いつからか意味を
探していた
通り過ぎてく
人混みの中で
手にした | 上白石萌音 | - | | 懐かしい匂いと
響いた耳鳴り
時間の隙間に
誘われてる
誰もいない
公園のブランコ
溢れる気持ちの
置き場もなく
目に映るのは
理由のない笑顔
いつからか意味を
探していた
通り過ぎてく
人混みの中で
手にした |
スピカ歌詞がまだ公開されていません。公開され次第このページを更新します | 上白石萌音 | バーテンダー 神のグラス | 動画 | 歌詞がまだ公開されていません。公開され次第このページを更新します |
スピン空がとても青いとか
川沿いの道は緑色だとか
見えていなかったことばかり
目をつぶっていたわけじゃないのにね
あれから10年も経ったこととか
あなたには3年会っていないとか
気づけば過ぎ去ったことばかり
ぼんやりしていたわけじゃないの | 上白石萌音 | - | | 空がとても青いとか
川沿いの道は緑色だとか
見えていなかったことばかり
目をつぶっていたわけじゃないのにね
あれから10年も経ったこととか
あなたには3年会っていないとか
気づけば過ぎ去ったことばかり
ぼんやりしていたわけじゃないの |
チョイス取捨選択の毎日
代わる代わる 変わるが悪?
取捨選択の毎日
選ばないと始まらないよ
右往左往
右往左往
取捨選択の連続
生きることは選ぶこと
足りない何かがわからない
足りてないのはわかるけど
悩み出したら早く寝よう | 上白石萌音 | - | | 取捨選択の毎日
代わる代わる 変わるが悪?
取捨選択の毎日
選ばないと始まらないよ
右往左往
右往左往
取捨選択の連続
生きることは選ぶこと
足りない何かがわからない
足りてないのはわかるけど
悩み出したら早く寝よう |
パズルあれ? なんか見つからない
確かここにあったはずなのに…
どんなに探してみても
探せないよ 別次元の空間に消えた?
完成しそうな絵でも
Last Piece 僕らはずっと探り合って
こんなにもそばにいて
曖昧なまま境界線
| 上白石萌音 | 境界のRINNE | | あれ? なんか見つからない
確かここにあったはずなのに…
どんなに探してみても
探せないよ 別次元の空間に消えた?
完成しそうな絵でも
Last Piece 僕らはずっと探り合って
こんなにもそばにいて
曖昧なまま境界線
|
ハッピーエンド上白石萌音×内澤崇仁(androp)せっかくのケーキも失敗作
夢のサプライズも上手くいかない
あなたの声が好きです
言えないけど
それはそれは笑った顔が素敵
照れると髪触る癖も知ってるよ
優しいとこも好きです
言えないけど
眠れない空にあなたへの言葉
明日は勇 | 上白石萌音×内澤崇仁(androp) | L♡DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。 | 動画 | せっかくのケーキも失敗作
夢のサプライズも上手くいかない
あなたの声が好きです
言えないけど
それはそれは笑った顔が素敵
照れると髪触る癖も知ってるよ
優しいとこも好きです
言えないけど
眠れない空にあなたへの言葉
明日は勇 |
ひかりのあと胸をひらいて 抱きしめたんだ
向かうみらい このイメージを
揺れる網の目 つかまえてみて
空を掻く そのイメージを
Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ
胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ
Change | 上白石萌音 | - | | 胸をひらいて 抱きしめたんだ
向かうみらい このイメージを
揺れる網の目 つかまえてみて
空を掻く そのイメージを
Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ
胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ
Change |
ひとりごといつも
他愛ないジョークは裏腹
肝心なところだけいつだって
控え目なはなうたに隠しています
どうにも
この街のスピードで わたしまだ素直に歩けないの
すり減った靴のかかとにさえ気づけないまま
ムーンライト 差し込む窓辺でひとり | 上白石萌音 | - | | いつも
他愛ないジョークは裏腹
肝心なところだけいつだって
控え目なはなうたに隠しています
どうにも
この街のスピードで わたしまだ素直に歩けないの
すり減った靴のかかとにさえ気づけないまま
ムーンライト 差し込む窓辺でひとり |
ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライスブラックペッパーのたっぷりきいた
私の作ったオニオンスライス
ひとくち頬張るだけ
すぐにわかるわ恋の味
うれしはずかしなつかし恋し
ついでにちょっぴり悲しや
Oh! ブラックペッパーのたっぷりきいた
私の作ったオニオンスライス
な | 上白石萌音 | - | | ブラックペッパーのたっぷりきいた
私の作ったオニオンスライス
ひとくち頬張るだけ
すぐにわかるわ恋の味
うれしはずかしなつかし恋し
ついでにちょっぴり悲しや
Oh! ブラックペッパーのたっぷりきいた
私の作ったオニオンスライス
な |
みずいろの雨ああ みずいろの雨
私の肩を抱いてつつんで降り続くの
ああ くずれてしまえ
あとかたもなく流されてゆく愛のかたち
やさしい人ね あなたって人は
見ないふりしていたの 私のあやまち
ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで
忘れてよ 忘れて | 上白石萌音 | - | | ああ みずいろの雨
私の肩を抱いてつつんで降り続くの
ああ くずれてしまえ
あとかたもなく流されてゆく愛のかたち
やさしい人ね あなたって人は
見ないふりしていたの 私のあやまち
ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで
忘れてよ 忘れて |
ミルクとシュガー duet with 上白石萌音大橋トリオ朝はグランジロックで
目をこじ開けて
約束の時間までに詰め込んでくメール
ハタマタ今日はゆっくり
何て言えないよね
慌てて躓いた机睨んだ午前9時
眩しい光のシャワー
僕を急かす
朝のニュース消したら
オレンジ絞ってゴクリと一口飲 | 大橋トリオ | - | | 朝はグランジロックで
目をこじ開けて
約束の時間までに詰め込んでくメール
ハタマタ今日はゆっくり
何て言えないよね
慌てて躓いた机睨んだ午前9時
眩しい光のシャワー
僕を急かす
朝のニュース消したら
オレンジ絞ってゴクリと一口飲 |
一縷運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる
触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら
傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように
私たちに残されたもがき方など いくつもなくて
夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた | 上白石萌音 | 楽園 | | 運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる
触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら
傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように
私たちに残されたもがき方など いくつもなくて
夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた |
世界中の誰よりきっとまぶしい季節が 黄金(きん)色に街を染めて
君の横顔 そっと包んでた
まためぐり逢えたのも きっと偶然じゃないよ
心のどこかで 待ってた
世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから
目覚めてはじめて気づく つのる想いに
世界中の誰よりきっ | 上白石萌音 | - | | まぶしい季節が 黄金(きん)色に街を染めて
君の横顔 そっと包んでた
まためぐり逢えたのも きっと偶然じゃないよ
心のどこかで 待ってた
世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから
目覚めてはじめて気づく つのる想いに
世界中の誰よりきっ |
君の名前君のことなんて呼ぼうか
ここのとこそればかり
呼びやすい名前がいいと
あの人が言っていたっけ
月が満ちて時が止まる
あの日の母が私を見てる
まさかこうして
歌う人に君がなるだなんて
名前って不思議ね
まるではじめから決まって | 上白石萌音 | - | | 君のことなんて呼ぼうか
ここのとこそればかり
呼びやすい名前がいいと
あの人が言っていたっけ
月が満ちて時が止まる
あの日の母が私を見てる
まさかこうして
歌う人に君がなるだなんて
名前って不思議ね
まるではじめから決まって |
君は薔薇より美しい息をきらし胸をおさえて
久しぶりねと君が笑う
ばかだね そんなに急ぐなんて
うっすら汗までかいて
なぜか今日は君が欲しいよ
違う女と逢ったみたいだ
体にまとったかげりを脱ぎすて
かすかに色づく口唇
目にみえない翼ひろげて
確 | 上白石萌音 | - | | 息をきらし胸をおさえて
久しぶりねと君が笑う
ばかだね そんなに急ぐなんて
うっすら汗までかいて
なぜか今日は君が欲しいよ
違う女と逢ったみたいだ
体にまとったかげりを脱ぎすて
かすかに色づく口唇
目にみえない翼ひろげて
確 |
土砂降り例えば夏を閉まって 通り過ぎた笑い声も
あなたのこと気にして 胸に空いた穴を撫でてく
平気なフリしてたって やけに優しい風のせいで
「ひとりぼっち」転がって 空を駆けていった
ねぇそのままで 口ずさんだら恋も すぐに消えていくの?
急な | 上白石萌音 | - | | 例えば夏を閉まって 通り過ぎた笑い声も
あなたのこと気にして 胸に空いた穴を撫でてく
平気なフリしてたって やけに優しい風のせいで
「ひとりぼっち」転がって 空を駆けていった
ねぇそのままで 口ずさんだら恋も すぐに消えていくの?
急な |
夕陽に溶け出して賑わっている街で ぼんやり空を見上げる
遠くで傷む心 毎日ニュースが告げてる
真実ってわからない
他人も上手に庇えない
無数にある正しさ
だけど答えはきっと
自分の中に吹く風だよ
明日がもしも 晴れるなら
空を見上げて歩き | 上白石萌音 | - | | 賑わっている街で ぼんやり空を見上げる
遠くで傷む心 毎日ニュースが告げてる
真実ってわからない
他人も上手に庇えない
無数にある正しさ
だけど答えはきっと
自分の中に吹く風だよ
明日がもしも 晴れるなら
空を見上げて歩き |
夜明けをくちずさめたら誰もがひとりぼっち
やりきれないほど
悲しみがあって
でも笑いたくて
悔しさにもたれて
見上げた夜空にくちずさむ
願いが叶うのなら
はぐれたひとにも
しあわせが落ちて
ぬくもりが生まれて
優しさがつながれて
またいつか逢えた | 上白石萌音 | - | | 誰もがひとりぼっち
やりきれないほど
悲しみがあって
でも笑いたくて
悔しさにもたれて
見上げた夜空にくちずさむ
願いが叶うのなら
はぐれたひとにも
しあわせが落ちて
ぬくもりが生まれて
優しさがつながれて
またいつか逢えた |
巡るあぁ、わかってはいるけど
左へ右へ行ったり来たり
不器用な思考回路は
何処を通っても行き先は君だ
未来を見ている君だけど
僕は今しか見ていられなかった
行き場もない 置いてきぼりな
気持ちはもう消えちゃえばいいな
僕だって 僕 | 上白石萌音 | - | | あぁ、わかってはいるけど
左へ右へ行ったり来たり
不器用な思考回路は
何処を通っても行き先は君だ
未来を見ている君だけど
僕は今しか見ていられなかった
行き場もない 置いてきぼりな
気持ちはもう消えちゃえばいいな
僕だって 僕 |
愛すべきブルーAh 愛すべき雑音も
マスキングされてる
気苦労に潰されて芽も出せず
Ah 誰一人信じない
世界は窮屈で
どこにも咲けない花のよう
自由 それは誰かを信じるときに少し拡げる翼
文句を言いながら 最後は
裏切りきれない目をし | 上白石萌音 | - | | Ah 愛すべき雑音も
マスキングされてる
気苦労に潰されて芽も出せず
Ah 誰一人信じない
世界は窮屈で
どこにも咲けない花のよう
自由 それは誰かを信じるときに少し拡げる翼
文句を言いながら 最後は
裏切りきれない目をし |
懐かしい未来懐かしい未来 ここはいつか
君と共に 歩いた道
芳しい匂い 呼び交う声
そっと胸に 息づいてる
探していた答えはまた
この手をすり抜けるけど
きっと終わりじゃない
きっと終わりじゃない
まだ見ていたいその景色が
ふと、心を過 | 上白石萌音 | - | | 懐かしい未来 ここはいつか
君と共に 歩いた道
芳しい匂い 呼び交う声
そっと胸に 息づいてる
探していた答えはまた
この手をすり抜けるけど
きっと終わりじゃない
きっと終わりじゃない
まだ見ていたいその景色が
ふと、心を過 |
永遠はきらい神様 お疲れ様
死ぬまで 恋していたいよ
ミレニアムに生まれた鼓動
束になって 校舎を正装
隣で泣きじゃくる 彼女
親がお金持ちだって イイじゃん
生徒会長 君と2人
茜射す なんか好い感じ
だけど くれたラブレター もう捨てちゃった | 上白石萌音 | - | 動画 | 神様 お疲れ様
死ぬまで 恋していたいよ
ミレニアムに生まれた鼓動
束になって 校舎を正装
隣で泣きじゃくる 彼女
親がお金持ちだって イイじゃん
生徒会長 君と2人
茜射す なんか好い感じ
だけど くれたラブレター もう捨てちゃった |
白い泥あなたに見せたい景色がある
夜風が撫でるのは
あなたのくしゃくしゃの髪の毛
いつもより強く繊細な
絵筆で描いた波のよう
また明日ねと帰るのは
私の中の決まりごと
ひとりひとりの今日が
繋がって終わる気がするから
わかって | 上白石萌音 | メジャーセカンド | | あなたに見せたい景色がある
夜風が撫でるのは
あなたのくしゃくしゃの髪の毛
いつもより強く繊細な
絵筆で描いた波のよう
また明日ねと帰るのは
私の中の決まりごと
ひとりひとりの今日が
繋がって終わる気がするから
わかって |