スターチス 歌詞

『上白石萌音 - スターチス』収録の『note』ジャケット
歌手:

上白石萌音

発売日: 2020.08.26
作詞: 大濱健悟
作曲: 大濱健悟

懐かしい匂いと
響いた耳鳴り
時間の隙間に
誘われてる


誰もいない
公園のブランコ
溢れる気持ちの
置き場もなく


目に映るのは
理由のない笑顔
いつからか意味を
探していた


通り過ぎてく
人混みの中で
手にした心と
なくしたもの


いつかはこんな自分も
忘れてしまうのかな
やり直すことはできないけど


触れた この傷跡
消えないように抱きしめるよ
優しい風の中を
かけてゆく ひとり


記憶の欠片に
絡みついたメロディ
寂しげな顔で
見つめていた


ずっと前から
気づかない振りして
あの日の自分と
別れたまま


明日はほんの少しだけ
上手にいきますように
やり直すことはできないから


滲む 夢見た空
幻ならよかったのにな
それでも変わらずに
この道を 照らす


目に映るのは
今までの全て
手にした心と
なくしたもの


触れた この傷痕
消えないように抱きしめるよ
優しい風の中を
かけてゆく ひとり


リンクをコピー

歌手: 上白石萌音
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 上白石萌音 スターチス 歌詞

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

上白石萌音 スターチス 歌詞