曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます 君は週末恵比寿の ここでしか会えない他人 僕は | サカナクション | - | 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます 君は週末恵比寿の ここでしか会えない他人 僕は | |
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ 歩き出そうとしてたのに 待ってくれって服を掴まれたようだ バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 | サカナクション | - | バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ 歩き出そうとしてたのに 待ってくれって服を掴まれたようだ バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 | |
Ame(A)雨は気まぐれ つまり心も同じ 汚れた服で 僕はそのまま眠った それはきっと君の声や何も言わない雨に それとなく何か感じたからで ふて腐れた訳じゃないのは明らか きっと僕が何も言えないのは この雨のせいで 雲が晴れる前に言い訳して | サカナクション | - | 雨は気まぐれ つまり心も同じ 汚れた服で 僕はそのまま眠った それはきっと君の声や何も言わない雨に それとなく何か感じたからで ふて腐れた訳じゃないのは明らか きっと僕が何も言えないのは この雨のせいで 雲が晴れる前に言い訳して | |
Ame(B)アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト カゼガ フク ツヨクフク ヒダリカタニシタタルアメ | サカナクション | - | アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト カゼガ フク ツヨクフク ヒダリカタニシタタルアメ | |
Aoi青さ 思い出せば また見えた 新しい姿の行く末を 青さ 思い出せば また見えた 若いあの姿と海の音 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青さ 紙一重の危うさよ それは鮮やかさと 切り捨てた 嗚呼 深 | サカナクション | - | 青さ 思い出せば また見えた 新しい姿の行く末を 青さ 思い出せば また見えた 若いあの姿と海の音 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青さ 紙一重の危うさよ それは鮮やかさと 切り捨てた 嗚呼 深 | |
enough僕は贅沢を田に変えて 汗をかく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ 嘘です それも嘘です 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ 庭で死んでいた蝉を見て いつか一人 | サカナクション | - | 僕は贅沢を田に変えて 汗をかく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ 嘘です それも嘘です 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ 庭で死んでいた蝉を見て いつか一人 | |
GO TO THE FUTURE心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙のせいだった 霧のような未来への動き 僕は動く 動く 指差す先に君 淋しいけど なのに行くしかないのさ 通り過ぎる対向車と目が合った そう 僕は迷う 服を引っ張ったりして 君を呼び止めたの | サカナクション | - | 心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙のせいだった 霧のような未来への動き 僕は動く 動く 指差す先に君 淋しいけど なのに行くしかないのさ 通り過ぎる対向車と目が合った そう 僕は迷う 服を引っ張ったりして 君を呼び止めたの | |
human僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから 誰かに そう誰かにこの事を伝えなきゃ駄目なんだ そう覚えた言葉の裏側 手探りで探ったら 疲れたこの夜 | サカナクション | - | 僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから 誰かに そう誰かにこの事を伝えなきゃ駄目なんだ そう覚えた言葉の裏側 手探りで探ったら 疲れたこの夜 | |
Klee読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を アンニュイ それのせいにして アンニュイ 僕は無理をして 知らない誰かが笑って 僕に指を差す 人 ああ言うこう言う人の群れ ああ言うこう言うようになって 修正 書いて | サカナクション | - | 読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を アンニュイ それのせいにして アンニュイ 僕は無理をして 知らない誰かが笑って 僕に指を差す 人 ああ言うこう言う人の群れ ああ言うこう言うようになって 修正 書いて | |
M夕焼けが急いだ 砂浜で風に揺れてる黒髪 あの子は一人っ子 いつもひとりで遊んだ 夕焼けが急いだ 砂浜で休む はぐれたカモメ この子も一人っ子 いつもひとりで飛んでいた 夕焼けは止まった 砂浜で赤い一人と一羽は 何かを言った | サカナクション | - | 夕焼けが急いだ 砂浜で風に揺れてる黒髪 あの子は一人っ子 いつもひとりで遊んだ 夕焼けが急いだ 砂浜で休む はぐれたカモメ この子も一人っ子 いつもひとりで飛んでいた 夕焼けは止まった 砂浜で赤い一人と一羽は 何かを言った | |
mellow絵になるよう 絵になるような夜 絵になるよう 絵になるような君 絵になるよう 絵になるような夜 探したよ 夜の音 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 君は踊る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ | サカナクション | - | 絵になるよう 絵になるような夜 絵になるよう 絵になるような君 絵になるよう 絵になるような夜 探したよ 夜の音 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 君は踊る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ | |
multiple exposure背につたう 腕につたう 襟はもう汗で濡れてた 背に当たる 腕にも当たる 風の糸 君は見てた そう生きづらい そう生きづらい そう言い切れない僕らは迷った鳥 そう生きづらい そう生きづらいから祈った 祈った 瀬に見える | サカナクション | - | 背につたう 腕につたう 襟はもう汗で濡れてた 背に当たる 腕にも当たる 風の糸 君は見てた そう生きづらい そう生きづらい そう言い切れない僕らは迷った鳥 そう生きづらい そう生きづらいから祈った 祈った 瀬に見える | |
SORATO君はただ空を指差した 流星 流線 月に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空と月の間 君はただ空を指差した 流星 流線 夜に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空遠くの隙間 いつか きっと探し続けてた流星 | サカナクション | au×HAKUTO MOON CHALLENGE | 動画 | 君はただ空を指差した 流星 流線 月に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空と月の間 君はただ空を指差した 流星 流線 夜に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空遠くの隙間 いつか きっと探し続けてた流星 |
years僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ 影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ years years この先に待ち受けてる時代の泥が years years 僕らを染めてしまうかはわからないけど 変わらないことひ | サカナクション | - | 僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ 影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ years years この先に待ち受けてる時代の泥が years years 僕らを染めてしまうかはわからないけど 変わらないことひ | |
YES NO合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える すぐに咲く花は 誰の花でしょう そっと君に尋ねるフリして僕は咳した すぐに泣く花は 誰の花でしょう そっと水を飲み干し 傾げた首をそ | サカナクション | - | 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える すぐに咲く花は 誰の花でしょう そっと君に尋ねるフリして僕は咳した すぐに泣く花は 誰の花でしょう そっと水を飲み干し 傾げた首をそ | |
アイデンティティアイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない らららら 好きな服はなんですか?好きな本は?好きな食べ物は何? そう そんな物差しを持ち合わせてる僕は凡人だ 映し鏡 ショーウインドー 隣の人と自分を見 | サカナクション | - | アイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない らららら 好きな服はなんですか?好きな本は?好きな食べ物は何? そう そんな物差しを持ち合わせてる僕は凡人だ 映し鏡 ショーウインドー 隣の人と自分を見 | |
アドベンチャーUtopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを Utopia 夜の檻を 抜け出すための秘密 サラウンドで探す旅 Utopia 夢は夢で つかず離れず居る 新しい靴を履く Utopia 行き交う声にゆっくり耳 | サカナクション | - | Utopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを Utopia 夜の檻を 抜け出すための秘密 サラウンドで探す旅 Utopia 夢は夢で つかず離れず居る 新しい靴を履く Utopia 行き交う声にゆっくり耳 | |
アムスフィッシュアムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音 それはどこかで 悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音 アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは 少しだけ僕らが大人になってきた | サカナクション | - | アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音 それはどこかで 悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音 アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは 少しだけ僕らが大人になってきた | |
あめふら僕はひとり 淋しい夜をヒラリ肩透かしました でもすぐに明日が部屋を通り過ぎていきます 心に雨 にじむ僕の白い一直線 嘘がほら夜の海のよう 揺れる揺れる正しい言葉 知りたい事溢れる夕暮れ ヒラリ横に逃げました 雨がやむわずかな雲の切れ間 | サカナクション | - | 僕はひとり 淋しい夜をヒラリ肩透かしました でもすぐに明日が部屋を通り過ぎていきます 心に雨 にじむ僕の白い一直線 嘘がほら夜の海のよう 揺れる揺れる正しい言葉 知りたい事溢れる夕暮れ ヒラリ横に逃げました 雨がやむわずかな雲の切れ間 | |
アルクアラウンド僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた 僕は歩く ひとり見上げた月は悲しみです 僕は歩く ひとり淋しい人になりにけり 僕は歩く ひとり冷えた手の平を見たのです 僕は歩く 新しい夜を待っていた 覚えたてのこの道 夜の明かり しらし | サカナクション | - | 僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた 僕は歩く ひとり見上げた月は悲しみです 僕は歩く ひとり淋しい人になりにけり 僕は歩く ひとり冷えた手の平を見たのです 僕は歩く 新しい夜を待っていた 覚えたてのこの道 夜の明かり しらし | |
アルデバランじっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って今日も現れるだろう 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も鳴いたはずだろう じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って夜に現れるだろう 人 人 人 ま | サカナクション | - | じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って今日も現れるだろう 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も鳴いたはずだろう じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って夜に現れるだろう 人 人 人 ま | |
アンダー髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際 突っ立って僕は息をしたんだ それだけで僕は落ちつけるんだ アンダー アンダー … 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか気がついた時 僕は叫び出す | サカナクション | - | 髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際 突っ立って僕は息をしたんだ それだけで僕は落ちつけるんだ アンダー アンダー … 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか気がついた時 僕は叫び出す | |
アンタレスと針僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してる 君は少しだけ 少しだけ僕に触れ 何か言おうとしているよ 僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してるから 君は少しだけ 少しだけ何も言わずそうしててよ シャウラ シ | サカナクション | - | 僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してる 君は少しだけ 少しだけ僕に触れ 何か言おうとしているよ 僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してるから 君は少しだけ 少しだけ何も言わずそうしててよ シャウラ シ | |
インナーワールド描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう 思いは遂げられた 季節は流れて 心を取り囲んでいた 全てはあの頃の胸の内 ひけ | サカナクション | - | 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう 思いは遂げられた 季節は流れて 心を取り囲んでいた 全てはあの頃の胸の内 ひけ | |
うねり間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ 間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つめて一人で遊ぶ ゆらゆら揺れるのは 君はまだ知らな | サカナクション | - | 間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ 間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つめて一人で遊ぶ ゆらゆら揺れるのは 君はまだ知らな | |
エンドレス誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャブしてるな | サカナクション | - | 誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャブしてるな | |
キャラバン砂に 飽きたころ キャラバンの 百鬼夜行 シャツに汗模様 砂嵐という色が 柄となり カモフラージュした この不安ならいつもの この夜は暗くても この日々は不感症 君に 会いたくても 会いたくても まだ日が暮れる | サカナクション | - | 砂に 飽きたころ キャラバンの 百鬼夜行 シャツに汗模様 砂嵐という色が 柄となり カモフラージュした この不安ならいつもの この夜は暗くても この日々は不感症 君に 会いたくても 会いたくても まだ日が暮れる | |
グッドバイ探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう? グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く | サカナクション | - | 動画 | 探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう? グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く |
さよならはエモーションそのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧 | サカナクション | - | 動画 | そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧 |
サンプル僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ 僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の | サカナクション | - | 僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ 僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の | |
シーラカンスと僕眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海 見上げた雲は泡 深海魚な僕はあくびをして どこかへ どこかへ行こうとする 泳いで 泳いで 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走 | サカナクション | - | 眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海 見上げた雲は泡 深海魚な僕はあくびをして どこかへ どこかへ行こうとする 泳いで 泳いで 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走 | |
シャンディガフビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオンみたいな野良猫が 今日も庭をかけてく ビールを飲んでみようかな 少し足りない方が僕にはちょうど良いかな いつものようなこの侘しさが 今日も僕の心を溶 | サカナクション | - | ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオンみたいな野良猫が 今日も庭をかけてく ビールを飲んでみようかな 少し足りない方が僕にはちょうど良いかな いつものようなこの侘しさが 今日も僕の心を溶 | |
ショック!夕方に酸っぱいサイダーを 急に飲みたくなった 哀れな僕は もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も ゆっくり固まる感情 哀れな僕は だんだん 機械になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックで | サカナクション | - | 動画 | 夕方に酸っぱいサイダーを 急に飲みたくなった 哀れな僕は もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も ゆっくり固まる感情 哀れな僕は だんだん 機械になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックで |
スプーンと汗煙とともに吐き出してやった 甚く喉に刺さる悲しみの言葉を その日から僕はもうタバコを止めた より細くより長く生きると決めたんだ 昨日と同じ靴を履いたんだ 痛く胸に刺さる思い出と共に ぐるぐる回る頭の中から 絞り出した汗は も | サカナクション | - | 煙とともに吐き出してやった 甚く喉に刺さる悲しみの言葉を その日から僕はもうタバコを止めた より細くより長く生きると決めたんだ 昨日と同じ靴を履いたんだ 痛く胸に刺さる思い出と共に ぐるぐる回る頭の中から 絞り出した汗は も | |
スローモーション降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた 寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ 何もない夜はスロー 少し黙って僕は冬を感じて 寒いんだけど上着は あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ ほら終駅着きまだ降りず なぜか心 | サカナクション | - | 降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた 寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ 何もない夜はスロー 少し黙って僕は冬を感じて 寒いんだけど上着は あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ ほら終駅着きまだ降りず なぜか心 | |
セプテンバー -東京 version-転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた 自信 疑心 欲に幸 全てグッと抱いては 曇り空の下で 湿った風仰いでた 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろ | サカナクション | - | 転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた 自信 疑心 欲に幸 全てグッと抱いては 曇り空の下で 湿った風仰いでた 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろ | |
セントレイ汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽く溜め息した そろそろ行こうかな 午前0時の狭間で 夜間飛行疲れの僕は宇宙 今煙の中を歩き続けて 淋しくなる夜を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ | サカナクション | - | 汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽く溜め息した そろそろ行こうかな 午前0時の狭間で 夜間飛行疲れの僕は宇宙 今煙の中を歩き続けて 淋しくなる夜を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ | |
ティーンエイジ壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって 草に | サカナクション | - | 壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって 草に | |
ドキュメント今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな? 疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだ だけどすぐに目が覚め 飲みかけの水を全部飲んでしまった なのに残った乾き ずっと前の君の | サカナクション | - | 今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな? 疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだ だけどすぐに目が覚め 飲みかけの水を全部飲んでしまった なのに残った乾き ずっと前の君の | |
ナイトフィッシングイズグッドいつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも 夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った Ah 去年と | サカナクション | - | いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも 夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った Ah 去年と | |
ナイロンの糸このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ 今は思い出すだけ このまま夜にかけて 多分 少し寒くなるから 厚着で隠す あの日のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 風が消える | サカナクション | - | 動画 | このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ 今は思い出すだけ このまま夜にかけて 多分 少し寒くなるから 厚着で隠す あの日のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 風が消える |
なんてったって春今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな 君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた 風 風 きっと吹くな 明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘 杖のように固まった 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんて | サカナクション | - | 今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな 君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた 風 風 きっと吹くな 明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘 杖のように固まった 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんて | |
ネイティブダンサーいつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ | サカナクション | - | いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ | |
ネプトゥーヌスあと少しだけ 僕は眠らずに 部屋を暗い海だとして 泳いだ 泳いだ あと少しだけ 僕は眠らずに 潜り込んだ布団の砂でほら 明日を見ないようにしていた 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ | サカナクション | - | あと少しだけ 僕は眠らずに 部屋を暗い海だとして 泳いだ 泳いだ あと少しだけ 僕は眠らずに 潜り込んだ布団の砂でほら 明日を見ないようにしていた 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ | |
フクロウ心の先々で何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり そうひとりなの 汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる 生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ そうひ | サカナクション | - | 心の先々で何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり そうひとりなの 汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる 生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ そうひ | |
プラトー0時以降の二人は 今日と明日を曖昧にしてる 冷蔵庫のノイズが 外の雨も曖昧にしてる 0時以降の二人は 半分透明になってしまって 真夜中 眠れなくなった 冴えたり曇ったり 行ったり来たりして この夜は 目を閉じて見 | サカナクション | - | 動画 | 0時以降の二人は 今日と明日を曖昧にしてる 冷蔵庫のノイズが 外の雨も曖昧にしてる 0時以降の二人は 半分透明になってしまって 真夜中 眠れなくなった 冴えたり曇ったり 行ったり来たりして この夜は 目を閉じて見 |
フレンドリー正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる 左側に寄って歩いた 側溝に流れてる夢が 右側に寄って歩いた そこには何があるんだ 左右 行った | サカナクション | - | 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる 左側に寄って歩いた 側溝に流れてる夢が 右側に寄って歩いた そこには何があるんだ 左右 行った | |
ホーリーダンス外の音が鳴り止む時間 闇に着飾られた水面 子を追いかけて飛ぶコウモリを見上げて深く息した 痛みに鈍くなりだす年齢 ひそひそ笑うように踊るルアー 藻がこびりつく世界に飲み込まれて行けないな 行けないな だから今を 置いて 上へ 飛びたい | サカナクション | - | 外の音が鳴り止む時間 闇に着飾られた水面 子を追いかけて飛ぶコウモリを見上げて深く息した 痛みに鈍くなりだす年齢 ひそひそ笑うように踊るルアー 藻がこびりつく世界に飲み込まれて行けないな 行けないな だから今を 置いて 上へ 飛びたい | |
ボイル遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ テーブルに並ぶメニュー 僕は悲しみだけ選び取り 口の中 詰め込んだ テーブルに並ぶメニュー ひとりに慣れたはずなのに まだ探してる 遠くに 遠くに投げ | サカナクション | - | 遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ テーブルに並ぶメニュー 僕は悲しみだけ選び取り 口の中 詰め込んだ テーブルに並ぶメニュー ひとりに慣れたはずなのに まだ探してる 遠くに 遠くに投げ | |
マッチとピーナッツ深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子が先に嘘ついた 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 外の月がビー玉 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の | サカナクション | - | 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子が先に嘘ついた 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 外の月がビー玉 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の | |
ミュージック流れ流れ 鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか 高く空を飛んだ 誰も知らない 知らない街を見下ろし 鳥は何を思うか 淋しい僕と同じだろうか 離ればなれ 鳥は群れの仲間が懐かしくなるのか 高い声で鳴いた 何も言わない 言わない | サカナクション | - | 動画 | 流れ流れ 鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか 高く空を飛んだ 誰も知らない 知らない街を見下ろし 鳥は何を思うか 淋しい僕と同じだろうか 離ればなれ 鳥は群れの仲間が懐かしくなるのか 高い声で鳴いた 何も言わない 言わない |
モス君のこと (ソウゾウデキズニ) 知らなくていいや (ソウイウフンイキ) 僕はまだ (ソウゾウデキズニ) 探してたいんだ (ソウイウコトバガ) 抱えても 叶えられないこと 比べても 負けるとわかってたんだ | サカナクション | ルパンの娘 | 動画 | 君のこと (ソウゾウデキズニ) 知らなくていいや (ソウイウフンイキ) 僕はまだ (ソウゾウデキズニ) 探してたいんだ (ソウイウコトバガ) 抱えても 叶えられないこと 比べても 負けるとわかってたんだ |
もどかしい日々夕日が痛いな そこに一人 溺れかけた時代の向こうに 渦巻く空 そこに何があるかわからないけど生きていた 隣同士でわかったのは 赤いその服のように 手招きする君の横顔は めくるめく日々の欠片のよう | サカナクション | - | 夕日が痛いな そこに一人 溺れかけた時代の向こうに 渦巻く空 そこに何があるかわからないけど生きていた 隣同士でわかったのは 赤いその服のように 手招きする君の横顔は めくるめく日々の欠片のよう | |
モノクロトウキョーチチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫 走り去りすぐ影の中に消えたんだ 午前5 時の都会は妙にゴミ臭い 空が少し湿って曇り始めました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 絡み合う電線を見上げ僕は ほらアクビをした そう から | サカナクション | - | チチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫 走り去りすぐ影の中に消えたんだ 午前5 時の都会は妙にゴミ臭い 空が少し湿って曇り始めました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 絡み合う電線を見上げ僕は ほらアクビをした そう から | |
ユリイカいつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を思い出した ここは東京 空を食うようにびっしりビルが湧く街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 | サカナクション | - | 動画 | いつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を思い出した ここは東京 空を食うようにびっしりビルが湧く街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 |
ライトダンス手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら なびく服で今僕は吠えた よりサイケな街の裏 花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて 人の波 まるで海 でも明日が見えなくて 手に不安 握り見た空には落ち葉焚 夜が来た 街 | サカナクション | - | 手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら なびく服で今僕は吠えた よりサイケな街の裏 花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて 人の波 まるで海 でも明日が見えなくて 手に不安 握り見た空には落ち葉焚 夜が来た 街 | |
ルーキー消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか 悲しみ 悲しみと同じ 歩幅で歩いた夢を見てた 何気ない 何気ない部屋の 壁の傷を数えたりして 眠れない 眠れない夜を すり減らして爪を噛んでた 行かないで 見 | サカナクション | - | 消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか 悲しみ 悲しみと同じ 歩幅で歩いた夢を見てた 何気ない 何気ない部屋の 壁の傷を数えたりして 眠れない 眠れない夜を すり減らして爪を噛んでた 行かないで 見 | |
ワード夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ 透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえ | サカナクション | - | 夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ 透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえ | |
ワンダーランド君は深い 卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド 甘えた声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 明けてく空に待ったした雛 確かめたのさ ワンダーランド 寂しい声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 君は深い | サカナクション | - | 君は深い 卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド 甘えた声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 明けてく空に待ったした雛 確かめたのさ ワンダーランド 寂しい声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 君は深い | |
三日月サンセット僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった 下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け 夕日赤 | サカナクション | - | 僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった 下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け 夕日赤 | |
仮面の街つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥 仮面被ったスノッブばかり 僕は眠りたいんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな | サカナクション | - | つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥 仮面被ったスノッブばかり 僕は眠りたいんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな | |
僕と花僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた 何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ 何にも出来ないはずなのに 少しだけ遠くを見てた 積み木のように重ねておいた悩み 朝には忘れ | サカナクション | - | 僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた 何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ 何にも出来ないはずなのに 少しだけ遠くを見てた 積み木のように重ねておいた悩み 朝には忘れ | |
哀愁トレインどこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ 空を分ける電線 撓む様を目で追う 尾根のように登り下り 心の浮き沈みと重ねていた 哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がま | サカナクション | - | どこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ 空を分ける電線 撓む様を目で追う 尾根のように登り下り 心の浮き沈みと重ねていた 哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がま | |
壁僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね 今ひとつ心配な事 それは家の猫のこと いつも僕が餌をあげていたから 冷たい風が吹く夜 いつも僕は塞ぎがちになる 冷たい雨が降る夜 いつも君がそ | サカナクション | - | 僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね 今ひとつ心配な事 それは家の猫のこと いつも僕が餌をあげていたから 冷たい風が吹く夜 いつも僕は塞ぎがちになる 冷たい雨が降る夜 いつも君がそ | |
多分、風。ほらショートヘアをなびかせたあの子 やけに気になりだした なぜか 今アップビートの弾けた風で 口に入った砂 誰もが忘れる畦道を 静かに舐めてく風走り 知らないあの子と自転車で すれ違ったその瞬間 風 走らせたあの子にや | サカナクション | - | 動画 | ほらショートヘアをなびかせたあの子 やけに気になりだした なぜか 今アップビートの弾けた風で 口に入った砂 誰もが忘れる畦道を 静かに舐めてく風走り 知らないあの子と自転車で すれ違ったその瞬間 風 走らせたあの子にや |
夜の東側ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな ああ 輪ゴムのように僕の心が伸びた 言えなかった言葉をするりと言えそうで 僕らはそろそろ気づいてきたかな | サカナクション | - | ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな ああ 輪ゴムのように僕の心が伸びた 言えなかった言葉をするりと言えそうで 僕らはそろそろ気づいてきたかな | |
夜の踊り子跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに 雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに (ミテイタフリシテ) 明日を素通り (ヨルニニゲタダケ) 朝を素通り 跳ねた跳ねた 君も跳ねた 女学生みたいに 水たまりの上で跳ねた あめんぼみたい | サカナクション | - | 動画 | 跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに 雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに (ミテイタフリシテ) 明日を素通り (ヨルニニゲタダケ) 朝を素通り 跳ねた跳ねた 君も跳ねた 女学生みたいに 水たまりの上で跳ねた あめんぼみたい |
忘れられないの忘れられないの 春風で 揺れる花 手を振る君に見えた 新しい街の この淋しさ いつかは 思い出になるはずさ 素晴らしい日々よ 噛み続けてたガムを 夜になって吐き捨てた つまらない日々も 長い夜も いつかは | サカナクション | - | 動画 | 忘れられないの 春風で 揺れる花 手を振る君に見えた 新しい街の この淋しさ いつかは 思い出になるはずさ 素晴らしい日々よ 噛み続けてたガムを 夜になって吐き捨てた つまらない日々も 長い夜も いつかは |
怪獣何度でも 何度でも叫ぶ この暗い夜の怪獣になっても ここに残しておきたいんだよ この秘密を だんだん食べる 赤と青の星々 未来から過去 順々に食べる 何十回も噛み潰し 溶けたなら飲もう 淡々と知る 知ればまた溢れ落 | サカナクション | チ。ー地球の運動についてー | 動画 | 何度でも 何度でも叫ぶ この暗い夜の怪獣になっても ここに残しておきたいんだよ この秘密を だんだん食べる 赤と青の星々 未来から過去 順々に食べる 何十回も噛み潰し 溶けたなら飲もう 淡々と知る 知ればまた溢れ落 |
新しい世界あぁ街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ 何にもない日々が繰り返され 僕らは青ざめたんだ 夜が忍び足 すり寄る でもやっぱり やっぱり気がついていた 心の中 どこか遠くへ行きたくて ゆらゆら揺れる でも何かが 何か | サカナクション | - | あぁ街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ 何にもない日々が繰り返され 僕らは青ざめたんだ 夜が忍び足 すり寄る でもやっぱり やっぱり気がついていた 心の中 どこか遠くへ行きたくて ゆらゆら揺れる でも何かが 何か | |
新宝島次と その次と その次と線を引き続けた 次の目的地を描くんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に描くと 揺れたり震えたりした線で 丁寧に描く と決めていたよ 次も その次も その次もまだ目的地じゃない 夢の景色を探すんだ | サカナクション | バクマン。 | 動画 | 次と その次と その次と線を引き続けた 次の目的地を描くんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に描くと 揺れたり震えたりした線で 丁寧に描く と決めていたよ 次も その次も その次もまだ目的地じゃない 夢の景色を探すんだ |
明日から悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 悲しみは雨か霧 「明日は明日」と泣く僕は一人きり 通り過ぎてしまう日々に 移り変わる季節を重ねたりするのさ 僕らは流されてゆくよ | サカナクション | - | 悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 悲しみは雨か霧 「明日は明日」と泣く僕は一人きり 通り過ぎてしまう日々に 移り変わる季節を重ねたりするのさ 僕らは流されてゆくよ | |
映画探してる音 多すぎて 多すぎて この部屋で何を忘れたか 忘れたさ 床には嘘一つなくて まるで土 汚れた言葉を植えた 植えたんだ 泣いてるのは気のせいだ 気のせいだ そこにはもう何一つ 見えはしない 上行く日々は 上行く日々は目 | サカナクション | - | 探してる音 多すぎて 多すぎて この部屋で何を忘れたか 忘れたさ 床には嘘一つなくて まるで土 汚れた言葉を植えた 植えたんだ 泣いてるのは気のせいだ 気のせいだ そこにはもう何一つ 見えはしない 上行く日々は 上行く日々は目 | |
月の椀月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた 僕らの隙間を ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風 冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた 信号機の色を 青に変えてくれた 君の心が 月の心が | サカナクション | - | 動画 | 月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた 僕らの隙間を ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風 冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた 信号機の色を 青に変えてくれた 君の心が 月の心が |
朝の歌あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 何気なく見た窓の外はまだ夜 あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 眠りの中で迷うように泳ぐ ほら 朝が星や月を食べてく 今 夜がそれに気がつく 表と裏 表と裏 面白くない朝日が染み込む | サカナクション | - | あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 何気なく見た窓の外はまだ夜 あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 眠りの中で迷うように泳ぐ ほら 朝が星や月を食べてく 今 夜がそれに気がつく 表と裏 表と裏 面白くない朝日が染み込む | |
流線流線 新たに流線 流線 新たに流線 手で描いた 流線 新たに流線 流線 流線 手で描いた 心 空回り 心 空回り 流線 新たに流線 流線 新たに流線 見つけたんだ 見つけたんだ 見つけたんだ | サカナクション | - | 流線 新たに流線 流線 新たに流線 手で描いた 流線 新たに流線 流線 流線 手で描いた 心 空回り 心 空回り 流線 新たに流線 流線 新たに流線 見つけたんだ 見つけたんだ 見つけたんだ | |
涙ディライト夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す それとない日々で今 夜に待ってる涙 それを知ってる僕ら 宙に浮く言葉の節々を息を掴むように探すのさ 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜 | サカナクション | - | 夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す それとない日々で今 夜に待ってる涙 それを知ってる僕ら 宙に浮く言葉の節々を息を掴むように探すのさ 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜 | |
潮ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ 歩む足跡 足音が泳いでた つまり誰かがそろそろ突つき出すころ 荒れる波際 浮かぶ木が泳いでた つまり僕らはそれらと変わらないってこと 飲めば水 | サカナクション | - | ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ 歩む足跡 足音が泳いでた つまり誰かがそろそろ突つき出すころ 荒れる波際 浮かぶ木が泳いでた つまり僕らはそれらと変わらないってこと 飲めば水 | |
白波トップウォーター悲しい夜の中で蹲って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て 何も知らないくせに笑うんだ 笑うんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続 | サカナクション | - | 悲しい夜の中で蹲って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て 何も知らないくせに笑うんだ 笑うんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続 | |
目が明く藍色制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 | サカナクション | - | 制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 | |
茶柱揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと 子供の頃なら ただ泣いてごまかせたのに ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋 ゆっくりとふやけて いつの間にか 消えてくれたら 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに | サカナクション | - | 揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと 子供の頃なら ただ泣いてごまかせたのに ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋 ゆっくりとふやけて いつの間にか 消えてくれたら 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに | |
蓮の花花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で | サカナクション | - | 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で | |
表参道26時つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまりは心と心で引っ張った故に切れた | サカナクション | - | つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまりは心と心で引っ張った故に切れた | |
開花爪を噛んで僕は止まった 空に雲 影が覆った 中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ ゆらゆら花びらがサヨナラを言うようなんだ 少しだけ日々を戻して 何もなかった事にしたいから 芸術家のフリをして 今の自分を行き交う人等に 重ねて確かめ | サカナクション | - | 爪を噛んで僕は止まった 空に雲 影が覆った 中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ ゆらゆら花びらがサヨナラを言うようなんだ 少しだけ日々を戻して 何もなかった事にしたいから 芸術家のフリをして 今の自分を行き交う人等に 重ねて確かめ | |
陽炎 夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか 夕日落ちるまでの間 しゃがみこんだような街 はしゃぎすぎて無くした 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ | サカナクション | 曇天に笑う | 動画 | 夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか 夕日落ちるまでの間 しゃがみこんだような街 はしゃぎすぎて無くした 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ |
雑踏もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 心の隙 | サカナクション | - | もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 心の隙 | |
雨は気まぐれ降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな 僕はまだ 嘘か罠 見きれず 浮かれられない夜の秘密 疲れた 人の隙間 すり抜け 今日も終わる 涙から 嘘を見つける 技は罠 優しく 手招きする夜の間に 雨は気まぐれ 心変わり | サカナクション | - | 降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな 僕はまだ 嘘か罠 見きれず 浮かれられない夜の秘密 疲れた 人の隙間 すり抜け 今日も終わる 涙から 嘘を見つける 技は罠 優しく 手招きする夜の間に 雨は気まぐれ 心変わり | |
黄色い車黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ 黄色い車 ぐるぐる回る季節の折り返し地点で 実のところ 心に決めかねながら 右折しかけてる 時の流れ 車の流れが比例 そうゆっくり ゆっくり行 | サカナクション | - | 黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ 黄色い車 ぐるぐる回る季節の折り返し地点で 実のところ 心に決めかねながら 右折しかけてる 時の流れ 車の流れが比例 そうゆっくり ゆっくり行 |
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