曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます 君は週末恵比寿の ここでしか会えない他人 僕は東京生まれのフリをして 踊りながら待ってるのさ BPM 120 AM 1時の空気と君のこと 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます 君は週末深夜の ここでしか会えない他人 揺れるフロアがダレだす 明け方に君は一人やって来たのさ BPM 120 AM 5時から始まるこの夜を踊ろう 「聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに」 「聴きたかったダンスミュージック 今だけは」 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 君は夜に混ざります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます | サカナクション | - | 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます 君は週末恵比寿の ここでしか会えない他人 僕は東京生まれのフリをして 踊りながら待ってるのさ BPM 120 AM 1時の空気と君のこと 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます 君は週末深夜の ここでしか会えない他人 揺れるフロアがダレだす 明け方に君は一人やって来たのさ BPM 120 AM 5時から始まるこの夜を踊ろう 「聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに」 「聴きたかったダンスミュージック 今だけは」 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 君は夜に混ざります 聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夢は朝には覚めます | |
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ 歩き出そうとしてたのに 待ってくれって服を掴まれたようだ バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた君がなぜ 月を見ていたのはなぜ 僕の左手に立ち 黙ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 忘れかけてたのになぜ 忘れられないのはなぜ 歩き始めた二人 笑ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう | サカナクション | - | バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ 歩き出そうとしてたのに 待ってくれって服を掴まれたようだ バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた君がなぜ 月を見ていたのはなぜ 僕の左手に立ち 黙ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 忘れかけてたのになぜ 忘れられないのはなぜ 歩き始めた二人 笑ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう | |
Ame(A)雨は気まぐれ つまり心も同じ 汚れた服で 僕はそのまま眠った それはきっと君の声や何も言わない雨に それとなく何か感じたからで ふて腐れた訳じゃないのは明らか きっと僕が何も言えないのは この雨のせいで 雲が晴れる前に言い訳しておくんだ ぼんやりしたくて火をつけた煙草が目にしみたのは 他に何か深い意味があるわけじゃないんだ 一人 心の綱渡り 忘れかけてた靴を引きずり出した | サカナクション | - | 雨は気まぐれ つまり心も同じ 汚れた服で 僕はそのまま眠った それはきっと君の声や何も言わない雨に それとなく何か感じたからで ふて腐れた訳じゃないのは明らか きっと僕が何も言えないのは この雨のせいで 雲が晴れる前に言い訳しておくんだ ぼんやりしたくて火をつけた煙草が目にしみたのは 他に何か深い意味があるわけじゃないんだ 一人 心の綱渡り 忘れかけてた靴を引きずり出した | |
Ame(B)アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト カゼガ フク ツヨクフク ヒダリカタニシタタルアメ | サカナクション | - | アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト カゼガ フク ツヨクフク ヒダリカタニシタタルアメ | |
Aoi青さ 思い出せば また見えた 新しい姿の行く末を 青さ 思い出せば また見えた 若いあの姿と海の音 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青さ 紙一重の危うさよ それは鮮やかさと 切り捨てた 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青いという劣等感 捨てて 痛いほど本能で踊って 君はその若さを抱えては いつか通り過ぎて変わるだろう 変わるだろう 探すだろう その色は 深い青 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青いという劣等感 捨てて 痛いほど本能で踊って | サカナクション | - | 青さ 思い出せば また見えた 新しい姿の行く末を 青さ 思い出せば また見えた 若いあの姿と海の音 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青さ 紙一重の危うさよ それは鮮やかさと 切り捨てた 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青いという劣等感 捨てて 痛いほど本能で踊って 君はその若さを抱えては いつか通り過ぎて変わるだろう 変わるだろう 探すだろう その色は 深い青 嗚呼 深く青いという絶高の世代で 痛いほど本能で踊って 青いという劣等感 捨てて 痛いほど本能で踊って | |
enough僕は贅沢を田に変えて 汗をかく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ 嘘です それも嘘です 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ 庭で死んでいた蝉を見て いつか一人になると知った 本当です 本当です その時にはどうか悲しみが僕に残っていませんように だけどさ だけどさ 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ それは蜃気楼 僕は夜の船 浮かび消える蜃気楼 聴こえてる悲鳴 心はがんじがらめ 本音は嘘の中 ゆらゆらゆらゆらゆらゆら 漂うだけ 僕は贅沢です だからさ 少しでも余裕がある時には 笑ってさ 笑ってさ たまに正直な君の事を想ってさ 話すようにするよ 直喩のまま 直喩のまま 何度でも何度でも 話すんだ 僕らしく 嘘でもいい 嘘でもいい話を | サカナクション | - | 僕は贅沢を田に変えて 汗をかく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ 嘘です それも嘘です 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ 庭で死んでいた蝉を見て いつか一人になると知った 本当です 本当です その時にはどうか悲しみが僕に残っていませんように だけどさ だけどさ 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ それは蜃気楼 僕は夜の船 浮かび消える蜃気楼 聴こえてる悲鳴 心はがんじがらめ 本音は嘘の中 ゆらゆらゆらゆらゆらゆら 漂うだけ 僕は贅沢です だからさ 少しでも余裕がある時には 笑ってさ 笑ってさ たまに正直な君の事を想ってさ 話すようにするよ 直喩のまま 直喩のまま 何度でも何度でも 話すんだ 僕らしく 嘘でもいい 嘘でもいい話を | |
GO TO THE FUTURE心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙のせいだった 霧のような未来への動き 僕は動く 動く 指差す先に君 淋しいけど なのに行くしかないのさ 通り過ぎる対向車と目が合った そう 僕は迷う 服を引っ張ったりして 君を呼び止めたのは 疲れた日々の気まぐれだった だけど 君を誘う これが心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙のせいだった 霧のような未来への動き そう 僕は迷う 服を引っ張ったりして 君を呼び止めたのは 疲れた日々の気まぐれだった だけど 君を誘う やはり僕は動く 動く 指差す先に君 淋しいけど なのに行くしかないのさ 通り過ぎる対向車と目が合ったよ | サカナクション | - | 心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙のせいだった 霧のような未来への動き 僕は動く 動く 指差す先に君 淋しいけど なのに行くしかないのさ 通り過ぎる対向車と目が合った そう 僕は迷う 服を引っ張ったりして 君を呼び止めたのは 疲れた日々の気まぐれだった だけど 君を誘う これが心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙のせいだった 霧のような未来への動き そう 僕は迷う 服を引っ張ったりして 君を呼び止めたのは 疲れた日々の気まぐれだった だけど 君を誘う やはり僕は動く 動く 指差す先に君 淋しいけど なのに行くしかないのさ 通り過ぎる対向車と目が合ったよ | |
human僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから 誰かに そう誰かにこの事を伝えなきゃ駄目なんだ そう覚えた言葉の裏側 手探りで探ったら 疲れたこの夜の悩み 今でも確かに 押さえた心の裏から背中押す 確かに 心が揺れてたのは君の話最後まで聞いたから どこかに そうどこかに この事を投げ捨てに行かなきゃな 開いた手の平の中身 君に見せるから 疲れたこの夜の中で 慰め合えたら 押さえた心の裏から背中押す 確かに | サカナクション | - | 僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから 誰かに そう誰かにこの事を伝えなきゃ駄目なんだ そう覚えた言葉の裏側 手探りで探ったら 疲れたこの夜の悩み 今でも確かに 押さえた心の裏から背中押す 確かに 心が揺れてたのは君の話最後まで聞いたから どこかに そうどこかに この事を投げ捨てに行かなきゃな 開いた手の平の中身 君に見せるから 疲れたこの夜の中で 慰め合えたら 押さえた心の裏から背中押す 確かに | |
Klee読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を アンニュイ それのせいにして アンニュイ 僕は無理をして 知らない誰かが笑って 僕に指を差す 人 ああ言うこう言う人の群れ ああ言うこう言うようになって 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか 見えないもの 描きたくて 僕は言葉を使う 使う アンニュイ それを糧にして アンニュイ それで生きてみて 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか だから綺麗でなくていい 僕らしさ見つけたら それが全て 全ての始まりです 始まりです 始まりです | サカナクション | - | 読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を アンニュイ それのせいにして アンニュイ 僕は無理をして 知らない誰かが笑って 僕に指を差す 人 ああ言うこう言う人の群れ ああ言うこう言うようになって 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか 見えないもの 描きたくて 僕は言葉を使う 使う アンニュイ それを糧にして アンニュイ それで生きてみて 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか だから綺麗でなくていい 僕らしさ見つけたら それが全て 全ての始まりです 始まりです 始まりです | |
M夕焼けが急いだ 砂浜で風に揺れてる黒髪 あの子は一人っ子 いつもひとりで遊んだ 夕焼けが急いだ 砂浜で休む はぐれたカモメ この子も一人っ子 いつもひとりで飛んでいた 夕焼けは止まった 砂浜で赤い一人と一羽は 何かを言ったんだ 同じ言葉を想った 浜辺 人の夢 浜辺 鳥の夢 いつか忘れられたとして 行かないで 淋しい日暮れに涙 行かないで 淡い空 見ながら涙 行かないで 悲しい日暮れに涙 行かないで 淡い夢の終わりが見たいから 夕焼けは気づいた 五時の鐘を聴きあたりを見渡す あの子は消えた いつも通りに消えた 夕焼けは気づいた 五時の鐘を聴きあたりを見渡す カモメも消えた いつも通りに消えた 浜辺 人の夢 浜辺 鳥の夢 浮かぶ 船の上 見える 砂の上 消えた 五時の鐘 人と鳥の影 いつか忘れられたとして 行かないで 淋しい日暮れに涙 行かないで 淡い空 見ながら涙 行かないで 悲しい日暮れに涙 行かないで 淡い夢の終わりが見たいから | サカナクション | - | 夕焼けが急いだ 砂浜で風に揺れてる黒髪 あの子は一人っ子 いつもひとりで遊んだ 夕焼けが急いだ 砂浜で休む はぐれたカモメ この子も一人っ子 いつもひとりで飛んでいた 夕焼けは止まった 砂浜で赤い一人と一羽は 何かを言ったんだ 同じ言葉を想った 浜辺 人の夢 浜辺 鳥の夢 いつか忘れられたとして 行かないで 淋しい日暮れに涙 行かないで 淡い空 見ながら涙 行かないで 悲しい日暮れに涙 行かないで 淡い夢の終わりが見たいから 夕焼けは気づいた 五時の鐘を聴きあたりを見渡す あの子は消えた いつも通りに消えた 夕焼けは気づいた 五時の鐘を聴きあたりを見渡す カモメも消えた いつも通りに消えた 浜辺 人の夢 浜辺 鳥の夢 浮かぶ 船の上 見える 砂の上 消えた 五時の鐘 人と鳥の影 いつか忘れられたとして 行かないで 淋しい日暮れに涙 行かないで 淡い空 見ながら涙 行かないで 悲しい日暮れに涙 行かないで 淡い夢の終わりが見たいから | |
mellow絵になるよう 絵になるような夜 絵になるよう 絵になるような君 絵になるよう 絵になるような夜 探したよ 夜の音 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 君は踊る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 踊る君は流星 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手の鳴るほう 手の鳴るほうを見る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 探したよ 夜の音 絵になるよう 絵になるような夜 手 繋がったまま 君は踊る 絵になるよう 絵になるような夜 手は離せないから クラップ鳴って踊る 土曜のダンスホールは まるでスローモーションだった まるで君は夜の海月 | サカナクション | - | 絵になるよう 絵になるような夜 絵になるよう 絵になるような君 絵になるよう 絵になるような夜 探したよ 夜の音 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 君は踊る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 踊る君は流星 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手の鳴るほう 手の鳴るほうを見る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 探したよ 夜の音 絵になるよう 絵になるような夜 手 繋がったまま 君は踊る 絵になるよう 絵になるような夜 手は離せないから クラップ鳴って踊る 土曜のダンスホールは まるでスローモーションだった まるで君は夜の海月 | |
multiple exposure背につたう 腕につたう 襟はもう汗で濡れてた 背に当たる 腕にも当たる 風の糸 君は見てた そう生きづらい そう生きづらい そう言い切れない僕らは迷った鳥 そう生きづらい そう生きづらいから祈った 祈った 瀬に見える ぶれた光 泣いているよう 泣いているよう そう生きづらい そう生きづらい そう言い切れない僕らは迷った鳥 そう生きづらい そう生きづらいから祈った 祈った 鳥と凧 遠くに花火 通り過ぎない季節に立ってたんだ 鳥と風 遠くで花火が光った 光った | サカナクション | - | 背につたう 腕につたう 襟はもう汗で濡れてた 背に当たる 腕にも当たる 風の糸 君は見てた そう生きづらい そう生きづらい そう言い切れない僕らは迷った鳥 そう生きづらい そう生きづらいから祈った 祈った 瀬に見える ぶれた光 泣いているよう 泣いているよう そう生きづらい そう生きづらい そう言い切れない僕らは迷った鳥 そう生きづらい そう生きづらいから祈った 祈った 鳥と凧 遠くに花火 通り過ぎない季節に立ってたんだ 鳥と風 遠くで花火が光った 光った | |
SORATO君はただ空を指差した 流星 流線 月に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空と月の間 君はただ空を指差した 流星 流線 夜に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空遠くの隙間 いつか きっと探し続けてた流星 空 通り過ぎて いつか きっと探し続けてた流星 空 遠く伸びて 僕ら ずっと追いかけてた空はきっと また知らない誰かを繋いだ | サカナクション | au×HAKUTO MOON CHALLENGE | 動画 | 君はただ空を指差した 流星 流線 月に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空と月の間 君はただ空を指差した 流星 流線 夜に伸びた 君はまだ探し続けてる 流星 流線 空遠くの隙間 いつか きっと探し続けてた流星 空 通り過ぎて いつか きっと探し続けてた流星 空 遠く伸びて 僕ら ずっと追いかけてた空はきっと また知らない誰かを繋いだ |
years僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ 影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ years years この先に待ち受けてる時代の泥が years years 僕らを染めてしまうかはわからないけど 変わらないことひとつはあるはずさ 僕たちは薄い布を 繋ぎ合わせて帆を立てた 風が吹くのを見逃さないように 乱れた髪さえ そのままにしてたんだ years years この先に待ち受けてる時代のハサミは years years 多分この帆を切り刻みバラバラにするけど years years また繋ぎ合わせるから その時には years years 君のことを思い出しても許してくれるかい? 僕の中の変わらないこと 僕の中で変わらないこと 多分これが変わらないことのひとつ years | サカナクション | - | 僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ 影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ years years この先に待ち受けてる時代の泥が years years 僕らを染めてしまうかはわからないけど 変わらないことひとつはあるはずさ 僕たちは薄い布を 繋ぎ合わせて帆を立てた 風が吹くのを見逃さないように 乱れた髪さえ そのままにしてたんだ years years この先に待ち受けてる時代のハサミは years years 多分この帆を切り刻みバラバラにするけど years years また繋ぎ合わせるから その時には years years 君のことを思い出しても許してくれるかい? 僕の中の変わらないこと 僕の中で変わらないこと 多分これが変わらないことのひとつ years | |
YES NO合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える すぐに咲く花は 誰の花でしょう そっと君に尋ねるフリして僕は咳した すぐに泣く花は 誰の花でしょう そっと水を飲み干し 傾げた首をそのままにした すぐ僕は迷う 確かめたい嘘 そっとヒトリゴトを言うフリして僕は咳した すぐ答えを出す癖がついてた もっと悩める夜に 帰りたくても帰れないから 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える YES NO だけで話す人と繋がる そっと君に尋ねるフリして僕は咳した YES NO 僕らは言う 意味もないのに 心の奥に何か挟まりながら話し続けた 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える | サカナクション | - | 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える すぐに咲く花は 誰の花でしょう そっと君に尋ねるフリして僕は咳した すぐに泣く花は 誰の花でしょう そっと水を飲み干し 傾げた首をそのままにした すぐ僕は迷う 確かめたい嘘 そっとヒトリゴトを言うフリして僕は咳した すぐ答えを出す癖がついてた もっと悩める夜に 帰りたくても帰れないから 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える YES NO だけで話す人と繋がる そっと君に尋ねるフリして僕は咳した YES NO 僕らは言う 意味もないのに 心の奥に何か挟まりながら話し続けた 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える | |
アイデンティティアイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない らららら 好きな服はなんですか?好きな本は?好きな食べ物は何? そう そんな物差しを持ち合わせてる僕は凡人だ 映し鏡 ショーウインドー 隣の人と自分を見比べる そう それが真っ当と思い込んで生きてた どうして 今になって 今になって そう僕は考えたんだろう? どうして まだ見えない 自分らしさってやつに 朝は来るのか? アイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない らららら 風を待った女の子 濡れたシャツは今朝の雨のせいです そう 過去の出来事 あか抜けてない僕の思い出だ 取りこぼした十代の思い出とかを掘り起こして気づいた これが純粋な自分らしさと気づいた どうして 時が経って 時が経って そう僕は気がついたんだろう? どうして 見えなかった自分らしさってやつが 解りはじめた どうしても叫びたくて 叫びたくて 僕は泣いているんだよ どうしても気づきたくて 僕は泣いているんだよ | サカナクション | - | アイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない らららら 好きな服はなんですか?好きな本は?好きな食べ物は何? そう そんな物差しを持ち合わせてる僕は凡人だ 映し鏡 ショーウインドー 隣の人と自分を見比べる そう それが真っ当と思い込んで生きてた どうして 今になって 今になって そう僕は考えたんだろう? どうして まだ見えない 自分らしさってやつに 朝は来るのか? アイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない らららら 風を待った女の子 濡れたシャツは今朝の雨のせいです そう 過去の出来事 あか抜けてない僕の思い出だ 取りこぼした十代の思い出とかを掘り起こして気づいた これが純粋な自分らしさと気づいた どうして 時が経って 時が経って そう僕は気がついたんだろう? どうして 見えなかった自分らしさってやつが 解りはじめた どうしても叫びたくて 叫びたくて 僕は泣いているんだよ どうしても気づきたくて 僕は泣いているんだよ | |
アドベンチャーUtopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを Utopia 夜の檻を 抜け出すための秘密 サラウンドで探す旅 Utopia 夢は夢で つかず離れず居る 新しい靴を履く Utopia 行き交う声にゆっくり耳を立てる 最後の旅に出る 揺れてる心の奥に咲いてた花は 最後の季節へ進み始めた だけど思い出は色付くまま そのまま 新しい僕の服になる 重ね着した僕はアドベンチャー 言う通りだ 映画のような終わりばかりなら 歴史は止まるはず ゆっくり行けば行くほど 景色が見えてくる 遠回りしたくなる 揺れてる心の奥に咲いてた花は 最後の季節へ進み始めた だけど思い出は色付くまま そのまま 新しい僕の服になる 重ね着した僕はいつか 最後くらい夜に紛れて遊ぶ鳥目のない鳥になり外を飛ぶんだ だけど思い出はすぐに息を切らして 新しい僕の服になり 色あせては見えなくなるんだ | サカナクション | - | Utopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを Utopia 夜の檻を 抜け出すための秘密 サラウンドで探す旅 Utopia 夢は夢で つかず離れず居る 新しい靴を履く Utopia 行き交う声にゆっくり耳を立てる 最後の旅に出る 揺れてる心の奥に咲いてた花は 最後の季節へ進み始めた だけど思い出は色付くまま そのまま 新しい僕の服になる 重ね着した僕はアドベンチャー 言う通りだ 映画のような終わりばかりなら 歴史は止まるはず ゆっくり行けば行くほど 景色が見えてくる 遠回りしたくなる 揺れてる心の奥に咲いてた花は 最後の季節へ進み始めた だけど思い出は色付くまま そのまま 新しい僕の服になる 重ね着した僕はいつか 最後くらい夜に紛れて遊ぶ鳥目のない鳥になり外を飛ぶんだ だけど思い出はすぐに息を切らして 新しい僕の服になり 色あせては見えなくなるんだ | |
アムスフィッシュアムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音 それはどこかで 悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音 アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは 少しだけ僕らが大人になってきたからかな アムステル アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの疲れた後ろ髪 引っ張っていたんだ 最終電車の疲れた風の音 それはまるで 煙りのようだ 淋しい僕らの煙りのようだ でもいつの日か 僕の心は夜を泳いで 歩き疲れた君の隣にたどり着くよ ラララララララ‥‥ | サカナクション | - | アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音 それはどこかで 悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音 アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは 少しだけ僕らが大人になってきたからかな アムステル アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの疲れた後ろ髪 引っ張っていたんだ 最終電車の疲れた風の音 それはまるで 煙りのようだ 淋しい僕らの煙りのようだ でもいつの日か 僕の心は夜を泳いで 歩き疲れた君の隣にたどり着くよ ラララララララ‥‥ | |
あめふら僕はひとり 淋しい夜をヒラリ肩透かしました でもすぐに明日が部屋を通り過ぎていきます 心に雨 にじむ僕の白い一直線 嘘がほら夜の海のよう 揺れる揺れる正しい言葉 知りたい事溢れる夕暮れ ヒラリ横に逃げました 雨がやむわずかな雲の切れ間です 手を振る風 揺れて乾く僕の白いシャツ 上の空 何か見てた 揺れる揺れる単純な言葉 | サカナクション | - | 僕はひとり 淋しい夜をヒラリ肩透かしました でもすぐに明日が部屋を通り過ぎていきます 心に雨 にじむ僕の白い一直線 嘘がほら夜の海のよう 揺れる揺れる正しい言葉 知りたい事溢れる夕暮れ ヒラリ横に逃げました 雨がやむわずかな雲の切れ間です 手を振る風 揺れて乾く僕の白いシャツ 上の空 何か見てた 揺れる揺れる単純な言葉 | |
アルクアラウンド僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた 僕は歩く ひとり見上げた月は悲しみです 僕は歩く ひとり淋しい人になりにけり 僕は歩く ひとり冷えた手の平を見たのです 僕は歩く 新しい夜を待っていた 覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと 何を探し回るのか 僕にもまだわからぬまま 嘆いて 嘆いて 僕らは今うねりの中を歩き回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 正しく僕を揺らす 正しい君のあの話 正しく君と揺れる 何かを確かめて 声を聞くと惹かれ すぐに忘れ つらつらと 気まぐれな僕らは 離ればなれ つらつらと 覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと 何が不安で何が足りないのかが解らぬまま 流れて 流れて 僕らは今うねりの中を泳ぎ回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 悩んで 僕らはまた知らない場所を知るようになる 疲れを忘れて この地で この地で 今始まる意味を探し求め また歩き始める | サカナクション | - | 僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた 僕は歩く ひとり見上げた月は悲しみです 僕は歩く ひとり淋しい人になりにけり 僕は歩く ひとり冷えた手の平を見たのです 僕は歩く 新しい夜を待っていた 覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと 何を探し回るのか 僕にもまだわからぬまま 嘆いて 嘆いて 僕らは今うねりの中を歩き回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 正しく僕を揺らす 正しい君のあの話 正しく君と揺れる 何かを確かめて 声を聞くと惹かれ すぐに忘れ つらつらと 気まぐれな僕らは 離ればなれ つらつらと 覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと 何が不安で何が足りないのかが解らぬまま 流れて 流れて 僕らは今うねりの中を泳ぎ回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 悩んで 僕らはまた知らない場所を知るようになる 疲れを忘れて この地で この地で 今始まる意味を探し求め また歩き始める | |
アルデバランじっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って今日も現れるだろう 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も鳴いたはずだろう じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って夜に現れるだろう 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も泣いたはずだろう 明ける 明ける 猫の物語 僕は見ていた 明ける 明ける この物語 忘れた頃には じっと 僕は待つの 悲しみアルデバラン しっぽ立てて今日も鳴いているのか 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も歌われただろう 明ける 明ける 猫の物語 僕は見ていた 明ける 明ける この物語 忘れた頃には | サカナクション | - | じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って今日も現れるだろう 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も鳴いたはずだろう じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ振って夜に現れるだろう 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も泣いたはずだろう 明ける 明ける 猫の物語 僕は見ていた 明ける 明ける この物語 忘れた頃には じっと 僕は待つの 悲しみアルデバラン しっぽ立てて今日も鳴いているのか 人 人 人 また人 通りすぎる街で きっと 何千回も歌われただろう 明ける 明ける 猫の物語 僕は見ていた 明ける 明ける この物語 忘れた頃には | |
アンダー髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際 突っ立って僕は息をしたんだ それだけで僕は落ちつけるんだ アンダー アンダー … 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか気がついた時 僕は叫び出す 書きかけのノートに 線を引いてみたんだ そこから下が新しい僕としました 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか手に入れた時僕は叫び出す アンダー アンダー … | サカナクション | - | 髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際 突っ立って僕は息をしたんだ それだけで僕は落ちつけるんだ アンダー アンダー … 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか気がついた時 僕は叫び出す 書きかけのノートに 線を引いてみたんだ そこから下が新しい僕としました 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか手に入れた時僕は叫び出す アンダー アンダー … | |
アンタレスと針僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してる 君は少しだけ 少しだけ僕に触れ 何か言おうとしているよ 僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してるから 君は少しだけ 少しだけ何も言わずそうしててよ シャウラ シャウラ その輝きは二番目 そう二番目で シャウラ シャウラ その輝きは控えめ そう控えめでいいだろう? 実はスコーピオ スコーピオの針を担う星なんか見ちゃいなかった 君は少しだけ 少しだけ僕に触れて 合図をした シャウラ シャウラ その輝きは二番目 そう二番目で シャウラ シャウラ その輝きは控えめ そう控えめでいいだろう? シャウラ シャウラ もどかしすぎるぐらいが 僕らには シャウラ シャウラ ちょうど良いはずだろう 僕らには | サカナクション | - | 僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してる 君は少しだけ 少しだけ僕に触れ 何か言おうとしているよ 僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してるから 君は少しだけ 少しだけ何も言わずそうしててよ シャウラ シャウラ その輝きは二番目 そう二番目で シャウラ シャウラ その輝きは控えめ そう控えめでいいだろう? 実はスコーピオ スコーピオの針を担う星なんか見ちゃいなかった 君は少しだけ 少しだけ僕に触れて 合図をした シャウラ シャウラ その輝きは二番目 そう二番目で シャウラ シャウラ その輝きは控えめ そう控えめでいいだろう? シャウラ シャウラ もどかしすぎるぐらいが 僕らには シャウラ シャウラ ちょうど良いはずだろう 僕らには | |
インナーワールド描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう 思いは遂げられた 季節は流れて 心を取り囲んでいた 全てはあの頃の胸の内 ひけらかす そこから始まっていった 思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう | サカナクション | - | 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 描いた 思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう 思いは遂げられた 季節は流れて 心を取り囲んでいた 全てはあの頃の胸の内 ひけらかす そこから始まっていった 思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう | |
うねり間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ 間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つめて一人で遊ぶ ゆらゆら揺れるのは 君はまだ知らないから この道をゆっくり行く 一人で生きて行く | サカナクション | - | 間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ 間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つめて一人で遊ぶ ゆらゆら揺れるのは 君はまだ知らないから この道をゆっくり行く 一人で生きて行く | |
エンドレス誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャブしてるな AH 耳を塞いでる僕は歩く それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける声は誰だ 誰かを笑う人の後ろから僕は何を想う? それをまた笑う人 と終わらせる人 悲しくて泣く人の後ろから僕は何を想う? それをまた笑う人 と終わらせる人 AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャヴしてるな AH 耳を塞いでる僕は歩く それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける声は誰だ 後ろから僕は何て言おう? 後ろから僕は何て言われよう? 見えない世界に色をつける声は誰だ AH この指で僕は僕を差す その度にきっと足がすくむ 見えない世界に色をつける声は僕だ | サカナクション | - | 誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャブしてるな AH 耳を塞いでる僕は歩く それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける声は誰だ 誰かを笑う人の後ろから僕は何を想う? それをまた笑う人 と終わらせる人 悲しくて泣く人の後ろから僕は何を想う? それをまた笑う人 と終わらせる人 AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャヴしてるな AH 耳を塞いでる僕は歩く それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける声は誰だ 後ろから僕は何て言おう? 後ろから僕は何て言われよう? 見えない世界に色をつける声は誰だ AH この指で僕は僕を差す その度にきっと足がすくむ 見えない世界に色をつける声は僕だ | |
キャラバン砂に 飽きたころ キャラバンの 百鬼夜行 シャツに汗模様 砂嵐という色が 柄となり カモフラージュした この不安ならいつもの この夜は暗くても この日々は不感症 君に 会いたくても 会いたくても まだ日が暮れるまで歩かなきゃ この不安ならいつもの この道は暗くても この日々は不感症 砂漠のラクダ使い 春夏秋冬 (ひととせ)は 呆気ない 砂漠のラクダ使い うろ覚えの秘境 砂漠のラクダ使い 恋心 掛け合い 行こう 砂の街 ひとりでも行こう 砂漠のラクダ使い 春夏秋冬 (ひととせ)は 呆気ない 砂漠のラクダ使い うろ覚えの秘境 砂漠のラクダ使い 恋心 掛け合い 行こう 砂の街 前人未到の夢の里 | サカナクション | - | 砂に 飽きたころ キャラバンの 百鬼夜行 シャツに汗模様 砂嵐という色が 柄となり カモフラージュした この不安ならいつもの この夜は暗くても この日々は不感症 君に 会いたくても 会いたくても まだ日が暮れるまで歩かなきゃ この不安ならいつもの この道は暗くても この日々は不感症 砂漠のラクダ使い 春夏秋冬 (ひととせ)は 呆気ない 砂漠のラクダ使い うろ覚えの秘境 砂漠のラクダ使い 恋心 掛け合い 行こう 砂の街 ひとりでも行こう 砂漠のラクダ使い 春夏秋冬 (ひととせ)は 呆気ない 砂漠のラクダ使い うろ覚えの秘境 砂漠のラクダ使い 恋心 掛け合い 行こう 砂の街 前人未到の夢の里 | |
グッドバイ探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう? グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く 欲しいものはひとつもない 辿ってた ストイックな線を だけど僕は君を待ってしまうだろう ここに立って すぐに変わってしまうだろう グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く どうだろう 僕には見ることができないありふれた幸せいくつあるだろう どうだろう 僕らが知ることのできないありふれた別れもいくつあるだろう グッドバイ 世界から何を歌うんだろう | サカナクション | - | 動画 | 探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう? グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く 欲しいものはひとつもない 辿ってた ストイックな線を だけど僕は君を待ってしまうだろう ここに立って すぐに変わってしまうだろう グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く どうだろう 僕には見ることができないありふれた幸せいくつあるだろう どうだろう 僕らが知ることのできないありふれた別れもいくつあるだろう グッドバイ 世界から何を歌うんだろう |
さよならはエモーションそのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ そのまま 両手を床について 僕は逆立ちした そのまま 昔の部屋を思い出した 君の事も さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ さよなら 僕は夜を乗りこなす ずっと涙こらえ 忘れてたこと いつか見つけ出す ずっと深い霧を抜け AH ミル ヨルヲヌケ アスヲシル ヒカリヲヒカリヲヌケ | サカナクション | - | 動画 | そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ そのまま 両手を床について 僕は逆立ちした そのまま 昔の部屋を思い出した 君の事も さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ さよなら 僕は夜を乗りこなす ずっと涙こらえ 忘れてたこと いつか見つけ出す ずっと深い霧を抜け AH ミル ヨルヲヌケ アスヲシル ヒカリヲヒカリヲヌケ |
サンプル僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ 僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の山 一人でずっと立ち止まり 見えるものは愛らしさ 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた | サカナクション | - | 僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ 僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の山 一人でずっと立ち止まり 見えるものは愛らしさ 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた | |
シーラカンスと僕眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海 見上げた雲は泡 深海魚な僕はあくびをして どこかへ どこかへ行こうとする 泳いで 泳いで 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 灰色のビルはまるで珊瑚礁 息切れしてシャローを目指し泳ぐ 静かに 静かに 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 曖昧な若さを 無理に丸め ゴミだとした どうか僕が僕のままあり続けられますように | サカナクション | - | 眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海 見上げた雲は泡 深海魚な僕はあくびをして どこかへ どこかへ行こうとする 泳いで 泳いで 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 灰色のビルはまるで珊瑚礁 息切れしてシャローを目指し泳ぐ 静かに 静かに 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 曖昧な若さを 無理に丸め ゴミだとした どうか僕が僕のままあり続けられますように | |
シャンディガフビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオンみたいな野良猫が 今日も庭をかけてく ビールを飲んでみようかな 少し足りない方が僕にはちょうど良いかな いつものようなこの侘しさが 今日も僕の心を溶かしていく 消えた日々は泡の中 それぞれのこと 立ち入らず立ち入れぬまま だけど 最後に僕が信じたのは 少しの愛と 少しのだらしなさかな レーズンバターみたいなこの甘さ 手で触れるだけで溶けてく ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオン色と白い泡 今日も僕を夢に連れていく | サカナクション | - | ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオンみたいな野良猫が 今日も庭をかけてく ビールを飲んでみようかな 少し足りない方が僕にはちょうど良いかな いつものようなこの侘しさが 今日も僕の心を溶かしていく 消えた日々は泡の中 それぞれのこと 立ち入らず立ち入れぬまま だけど 最後に僕が信じたのは 少しの愛と 少しのだらしなさかな レーズンバターみたいなこの甘さ 手で触れるだけで溶けてく ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオン色と白い泡 今日も僕を夢に連れていく | |
ショック!夕方に酸っぱいサイダーを 急に飲みたくなった 哀れな僕は もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も ゆっくり固まる感情 哀れな僕は だんだん 機械になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックで目が開いた 僕は痺れて感電中 ショックをただ虚ろに浴びるだけ 夕方に酸っぱい青春を 急に舐めたくなった 哀れな少女 もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も 夢の中でも無表情 哀れな少女 徐々に 奇怪になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックでうずくまった 君は涙で充電中 ショックのほうへ虚ろに歩くだけ | サカナクション | - | 動画 | 夕方に酸っぱいサイダーを 急に飲みたくなった 哀れな僕は もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も ゆっくり固まる感情 哀れな僕は だんだん 機械になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックで目が開いた 僕は痺れて感電中 ショックをただ虚ろに浴びるだけ 夕方に酸っぱい青春を 急に舐めたくなった 哀れな少女 もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も 夢の中でも無表情 哀れな少女 徐々に 奇怪になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックでうずくまった 君は涙で充電中 ショックのほうへ虚ろに歩くだけ |
スプーンと汗煙とともに吐き出してやった 甚く喉に刺さる悲しみの言葉を その日から僕はもうタバコを止めた より細くより長く生きると決めたんだ 昨日と同じ靴を履いたんだ 痛く胸に刺さる思い出と共に ぐるぐる回る頭の中から 絞り出した汗は もう乾く頃 うつむき嘆く人々の心内を スプーンで掻き回すように説き開こう 煙とともに吐き出した言葉は 常に僕について回る影だったんだ 冷たく光る月の明かりが 静かに静かに語り出すだろう | サカナクション | - | 煙とともに吐き出してやった 甚く喉に刺さる悲しみの言葉を その日から僕はもうタバコを止めた より細くより長く生きると決めたんだ 昨日と同じ靴を履いたんだ 痛く胸に刺さる思い出と共に ぐるぐる回る頭の中から 絞り出した汗は もう乾く頃 うつむき嘆く人々の心内を スプーンで掻き回すように説き開こう 煙とともに吐き出した言葉は 常に僕について回る影だったんだ 冷たく光る月の明かりが 静かに静かに語り出すだろう | |
スローモーション降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた 寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ 何もない夜はスロー 少し黙って僕は冬を感じて 寒いんだけど上着は あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ ほら終駅着きまだ降りず なぜか心の奥で考えてました くだらない くだらないことですぐ悩む だけど集積せずに放り出す なぜか僕はそうして生きてました つまらない つまらないことですぐ悩み 泣いたフリした 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう 降り落ちる雪はスロー 白く曇った窓はまるで僕のよう 淋しいのは雪から雨に変わったせいで 意味はないけど ほら終点着き走り出す なぜか心の奥に君はいました 白い息 白い息 吐きながら想う だけど終電過ぎ自由になる 夜は心へ僕を閉じ込めました 戻れない 戻れないこのもどかしさに 泣いたフリした 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう だんだん減る だんだん減る だんだん減る未来 未来 だんだん知る だんだん知る だんだん知る未来 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう | サカナクション | - | 降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた 寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ 何もない夜はスロー 少し黙って僕は冬を感じて 寒いんだけど上着は あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ ほら終駅着きまだ降りず なぜか心の奥で考えてました くだらない くだらないことですぐ悩む だけど集積せずに放り出す なぜか僕はそうして生きてました つまらない つまらないことですぐ悩み 泣いたフリした 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう 降り落ちる雪はスロー 白く曇った窓はまるで僕のよう 淋しいのは雪から雨に変わったせいで 意味はないけど ほら終点着き走り出す なぜか心の奥に君はいました 白い息 白い息 吐きながら想う だけど終電過ぎ自由になる 夜は心へ僕を閉じ込めました 戻れない 戻れないこのもどかしさに 泣いたフリした 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう だんだん減る だんだん減る だんだん減る未来 未来 だんだん知る だんだん知る だんだん知る未来 行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう | |
セプテンバー -東京 version-転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた 自信 疑心 欲に幸 全てグッと抱いては 曇り空の下で 湿った風仰いでた 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう 心が貧しくなってたんだ だからさ 道草食ってたんだ わずかな知識でも 慰めになるから 捜し求め歩いては また口つぐむだろう そして汚れた世界 熱い背中にハロー その頃の僕には 湿った風が吹いてた 僕たちは いつか花となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいさ 僕たちは いつか墓に生る 苔にもなるだろう ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう それもまあいいさ | サカナクション | - | 転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた 自信 疑心 欲に幸 全てグッと抱いては 曇り空の下で 湿った風仰いでた 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう 心が貧しくなってたんだ だからさ 道草食ってたんだ わずかな知識でも 慰めになるから 捜し求め歩いては また口つぐむだろう そして汚れた世界 熱い背中にハロー その頃の僕には 湿った風が吹いてた 僕たちは いつか花となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいだろう 僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう 何も語らずに済むならばいいだろう それもまあいいさ 僕たちは いつか墓に生る 苔にもなるだろう ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう それもまあいいさ | |
セントレイ汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽く溜め息した そろそろ行こうかな 午前0時の狭間で 夜間飛行疲れの僕は宇宙 今煙の中を歩き続けて 淋しくなる夜を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 繋がる世界 まだまだ知らないことがたくさんあるけどすぐに慣れるさ まだまだ言えないこともたくさんあるけど夜には言えるさ 歴史の道すがら 大人になれたら僕は宇宙 僕は行く 夜中を目で追い続けて 淋しくなる月を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 見えてきたんだ 1000と0と線と点の裏 重なる世界 僕と君が繋がる世界 このままここに居て 何も変わらず 何も言わず さよなら世界 | サカナクション | - | 汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽く溜め息した そろそろ行こうかな 午前0時の狭間で 夜間飛行疲れの僕は宇宙 今煙の中を歩き続けて 淋しくなる夜を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 繋がる世界 まだまだ知らないことがたくさんあるけどすぐに慣れるさ まだまだ言えないこともたくさんあるけど夜には言えるさ 歴史の道すがら 大人になれたら僕は宇宙 僕は行く 夜中を目で追い続けて 淋しくなる月を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 見えてきたんだ 1000と0と線と点の裏 重なる世界 僕と君が繋がる世界 このままここに居て 何も変わらず 何も言わず さよなら世界 | |
ティーンエイジ壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって 草に風が吹く ざわめく僕の心 枯れてしまった 僕は弱さを確かめておきたいから 君が引き出してよ いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって だけどまた振り返って 何かを確かめて 苦しむフリをして 誰かに背を向けて 読み飽きた本を読んで また言葉に埋もれ 旅に出たくなって 君を思い出して そうやって僕らは 繰り返して行く 渦巻く未来が 呼ぶ声がする いきり立って 時が経って いきり立って 時が経って | サカナクション | - | 壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって 草に風が吹く ざわめく僕の心 枯れてしまった 僕は弱さを確かめておきたいから 君が引き出してよ いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって だけどまた振り返って 何かを確かめて 苦しむフリをして 誰かに背を向けて 読み飽きた本を読んで また言葉に埋もれ 旅に出たくなって 君を思い出して そうやって僕らは 繰り返して行く 渦巻く未来が 呼ぶ声がする いきり立って 時が経って いきり立って 時が経って | |
ドキュメント今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな? 疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだ だけどすぐに目が覚め 飲みかけの水を全部飲んでしまった なのに残った乾き ずっと前の君の思い出は どこか昔の自分を見るようで この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す 君と僕は似てるな 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる | サカナクション | - | 今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな? 疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだ だけどすぐに目が覚め 飲みかけの水を全部飲んでしまった なのに残った乾き ずっと前の君の思い出は どこか昔の自分を見るようで この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す 君と僕は似てるな 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる | |
ナイトフィッシングイズグッドいつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも 夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った Ah 去年と同じ服を着ていたら 去年と同じ僕がいた 後ろめたい嘘や悲しみで 汚れたシミもまだそのまま 何もない夜に 何かあるような気がして 君に電話してしまうんだ いつも いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも ゆらゆら揺れる水面の月 忍ぶ足音 気配がした 草を掻き分け 虫を払うかのように君を手招きする 目を細む鳥のように今 川底 舐めるように見る かの糸 たぐり寄せてしなる 跳ねる水の音がした ラララ きっと僕が踊り暮れる 夜の闇に隠れ潜む ラララ ずっと僕が待ち焦がれる恋のような素晴らしさよ いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも この先でほら 僕を待ってるから行くべきだ 夢の続きは この夜が明け疲れ果てて眠るまで まだまだ | サカナクション | - | いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも 夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った Ah 去年と同じ服を着ていたら 去年と同じ僕がいた 後ろめたい嘘や悲しみで 汚れたシミもまだそのまま 何もない夜に 何かあるような気がして 君に電話してしまうんだ いつも いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも ゆらゆら揺れる水面の月 忍ぶ足音 気配がした 草を掻き分け 虫を払うかのように君を手招きする 目を細む鳥のように今 川底 舐めるように見る かの糸 たぐり寄せてしなる 跳ねる水の音がした ラララ きっと僕が踊り暮れる 夜の闇に隠れ潜む ラララ ずっと僕が待ち焦がれる恋のような素晴らしさよ いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも この先でほら 僕を待ってるから行くべきだ 夢の続きは この夜が明け疲れ果てて眠るまで まだまだ | |
ナイロンの糸このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ 今は思い出すだけ このまま夜にかけて 多分 少し寒くなるから 厚着で隠す あの日のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 風が消える 髪が揺れる 甘えてる様 どれだけ 忘れたくても どれだけ 君と話したくても あの頃 感じてたこと ただ 今は思い出すだけ 縒れてた古い糸を 静かに手で巻き取る様に いつかはわかる あの海のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 波が消える 風は知ってる 甘えてる様 この海に居たい この海に居たい この海に帰った二人は幼気に この海に居たい この海に帰った振りしてもいいだろう | サカナクション | - | 動画 | このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ 今は思い出すだけ このまま夜にかけて 多分 少し寒くなるから 厚着で隠す あの日のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 風が消える 髪が揺れる 甘えてる様 どれだけ 忘れたくても どれだけ 君と話したくても あの頃 感じてたこと ただ 今は思い出すだけ 縒れてた古い糸を 静かに手で巻き取る様に いつかはわかる あの海のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 波が消える 風は知ってる 甘えてる様 この海に居たい この海に居たい この海に帰った二人は幼気に この海に居たい この海に帰った振りしてもいいだろう |
なんてったって春今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな 君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた 風 風 きっと吹くな 明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘 杖のように固まった 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春か 今年二度目の春の雷で早歩きした 雨 雨 きっと降るな 歩き慣れた道 横目で見た赤いツツジの花 おもむろに揺れたんだ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春だ だんだん君は大人になっていった 流れた涙 なんてったって春だ だんだん僕も大人になっていった 流れた涙は多分 春だ | サカナクション | - | 今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな 君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた 風 風 きっと吹くな 明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘 杖のように固まった 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春か 今年二度目の春の雷で早歩きした 雨 雨 きっと降るな 歩き慣れた道 横目で見た赤いツツジの花 おもむろに揺れたんだ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春だ だんだん君は大人になっていった 流れた涙 なんてったって春だ だんだん僕も大人になっていった 流れた涙は多分 春だ | |
ネイティブダンサーいつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかの街で君を待つのさ 季節に僕らが積み重ねてきたものは 思い出に立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは君の事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し夜に流れた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって | サカナクション | - | いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかの街で君を待つのさ 季節に僕らが積み重ねてきたものは 思い出に立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは君の事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し夜に流れた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって | |
ネプトゥーヌスあと少しだけ 僕は眠らずに 部屋を暗い海だとして 泳いだ 泳いだ あと少しだけ 僕は眠らずに 潜り込んだ布団の砂でほら 明日を見ないようにしていた 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ あと少しだけ 僕は眠らずに 床を深い海の底として触った 触った あと少しだけ 僕は眠らずに 脱ぎ捨てられた服がほら まるで抜け殻に見えたんだ 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ あと少しで 僕は眠るだろう 部屋に滑り込んできた光が まるで何かを言うようだ 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ 痛みに まだまだ慣れてない僕だから今は 明日の砂 深く深く埋もれて眠るんだ 僕は砂 僕は砂 | サカナクション | - | あと少しだけ 僕は眠らずに 部屋を暗い海だとして 泳いだ 泳いだ あと少しだけ 僕は眠らずに 潜り込んだ布団の砂でほら 明日を見ないようにしていた 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ あと少しだけ 僕は眠らずに 床を深い海の底として触った 触った あと少しだけ 僕は眠らずに 脱ぎ捨てられた服がほら まるで抜け殻に見えたんだ 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ あと少しで 僕は眠るだろう 部屋に滑り込んできた光が まるで何かを言うようだ 痛いのは まだまだ慣れてないからかな 僕は 砂 深く深く埋もれてしまったんだ 痛みに まだまだ慣れてない僕だから今は 明日の砂 深く深く埋もれて眠るんだ 僕は砂 僕は砂 | |
フクロウ心の先々で何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり そうひとりなの 汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる 生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ そうひとり そうひとりなの 見上げたその先にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 見上げたその先には うずくまるその陰にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 思い出して最高の日を 戸惑うような坂道で かき消してしまう悲しい雨 薄い傘に涙の音 | サカナクション | - | 心の先々で何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり そうひとりなの 汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる 生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ そうひとり そうひとりなの 見上げたその先にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 見上げたその先には うずくまるその陰にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 思い出して最高の日を 戸惑うような坂道で かき消してしまう悲しい雨 薄い傘に涙の音 | |
プラトー0時以降の二人は 今日と明日を曖昧にしてる 冷蔵庫のノイズが 外の雨も曖昧にしてる 0時以降の二人は 半分透明になってしまって 真夜中 眠れなくなった 冴えたり曇ったり 行ったり来たりして この夜は 目を閉じて見た幻 いつか 君と話せたら 僕が今感じてる この雰囲気を いつか 言葉に変えるから 平行線の夜は 息を吸って吐いてるだけです 蛍光灯のノイズが 幸せさえも点滅させてる 平行線の夜は 一回二人を冷静にして 頭の中 掻き回す罠 垂れたり濁ったり 行ったり来たりして 僕はまだ 多分まだ目を閉じてる だから今 笑えるのか この風が 悲しい言葉に聴こえても いつか それを変えるから この夜は 目を閉じて見た幻 いつか 君と話せたら 僕が今感じてる この雰囲気を いつか 言葉に変えるから | サカナクション | - | 動画 | 0時以降の二人は 今日と明日を曖昧にしてる 冷蔵庫のノイズが 外の雨も曖昧にしてる 0時以降の二人は 半分透明になってしまって 真夜中 眠れなくなった 冴えたり曇ったり 行ったり来たりして この夜は 目を閉じて見た幻 いつか 君と話せたら 僕が今感じてる この雰囲気を いつか 言葉に変えるから 平行線の夜は 息を吸って吐いてるだけです 蛍光灯のノイズが 幸せさえも点滅させてる 平行線の夜は 一回二人を冷静にして 頭の中 掻き回す罠 垂れたり濁ったり 行ったり来たりして 僕はまだ 多分まだ目を閉じてる だから今 笑えるのか この風が 悲しい言葉に聴こえても いつか それを変えるから この夜は 目を閉じて見た幻 いつか 君と話せたら 僕が今感じてる この雰囲気を いつか 言葉に変えるから |
フレンドリー正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる 左側に寄って歩いた 側溝に流れてる夢が 右側に寄って歩いた そこには何があるんだ 左右 行ったり来たりの 水と泥の淀 そう窓を開けた 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる すぐに飲んで吐いた嘘本音を 額に入れて飾る人 すでに飲んで消化した本音を ゴミに出して笑う人 リアリティ 飛んでる鳥と水に浮かぶ鳥に 左右 行ったり来たりの 夢を語る君に そう 腕を噛むんだ 早い 流行り廃りを 次の時代が 大きく笑う 君に優しくしたいな この気持ちが 大きくなってく 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる | サカナクション | - | 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる 左側に寄って歩いた 側溝に流れてる夢が 右側に寄って歩いた そこには何があるんだ 左右 行ったり来たりの 水と泥の淀 そう窓を開けた 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる すぐに飲んで吐いた嘘本音を 額に入れて飾る人 すでに飲んで消化した本音を ゴミに出して笑う人 リアリティ 飛んでる鳥と水に浮かぶ鳥に 左右 行ったり来たりの 夢を語る君に そう 腕を噛むんだ 早い 流行り廃りを 次の時代が 大きく笑う 君に優しくしたいな この気持ちが 大きくなってく 正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜 正しい 正しくないと 決めた虚しさ そう 真っ暗になる | |
ホーリーダンス外の音が鳴り止む時間 闇に着飾られた水面 子を追いかけて飛ぶコウモリを見上げて深く息した 痛みに鈍くなりだす年齢 ひそひそ笑うように踊るルアー 藻がこびりつく世界に飲み込まれて行けないな 行けないな だから今を 置いて 上へ 飛びたいな 泡になって消えていく石鹸 頭の多くを占めてる不安を こねくり回して川に放り投げて捨てたいな 捨てたいな だから今を 置いて 上へ 飛びたいな ホーリーダンス ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ だから今を 置いて 上へ 飛びたいな ホーリーダンス ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ | サカナクション | - | 外の音が鳴り止む時間 闇に着飾られた水面 子を追いかけて飛ぶコウモリを見上げて深く息した 痛みに鈍くなりだす年齢 ひそひそ笑うように踊るルアー 藻がこびりつく世界に飲み込まれて行けないな 行けないな だから今を 置いて 上へ 飛びたいな 泡になって消えていく石鹸 頭の多くを占めてる不安を こねくり回して川に放り投げて捨てたいな 捨てたいな だから今を 置いて 上へ 飛びたいな ホーリーダンス ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ だから今を 置いて 上へ 飛びたいな ホーリーダンス ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ | |
ボイル遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ テーブルに並ぶメニュー 僕は悲しみだけ選び取り 口の中 詰め込んだ テーブルに並ぶメニュー ひとりに慣れたはずなのに まだ探してる 遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ 荒れてる心と 手を繋いで書き続ける 能率の次 論理 忘れた心で書く 終わらないと焦りが出る 広い沖の船の上で眠る僕の心 漂う霧みたいな不安を 黒い鉛筆かペンでノートに自由に書く 情景描写 嘘の意味や不安になりそうな夜の音 いきなり告げられる深い別れとか泣いてるだけの君 言葉で今繋げるから 遠くに 遠くに置き忘れた夜の言葉よ 正直 正直 諦めきれないんだ言葉を 朝に書けて ライズしたんだ 今ライズしたんだ 意味が跳ねて ライズしたんだ 日々ライズしたんだ 日々が | サカナクション | - | 遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ テーブルに並ぶメニュー 僕は悲しみだけ選び取り 口の中 詰め込んだ テーブルに並ぶメニュー ひとりに慣れたはずなのに まだ探してる 遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ 荒れてる心と 手を繋いで書き続ける 能率の次 論理 忘れた心で書く 終わらないと焦りが出る 広い沖の船の上で眠る僕の心 漂う霧みたいな不安を 黒い鉛筆かペンでノートに自由に書く 情景描写 嘘の意味や不安になりそうな夜の音 いきなり告げられる深い別れとか泣いてるだけの君 言葉で今繋げるから 遠くに 遠くに置き忘れた夜の言葉よ 正直 正直 諦めきれないんだ言葉を 朝に書けて ライズしたんだ 今ライズしたんだ 意味が跳ねて ライズしたんだ 日々ライズしたんだ 日々が | |
マッチとピーナッツ深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子が先に嘘ついた 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 外の月がビー玉 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の方が真剣だった 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 湯呑みに余った水が また こぼれた 心がこぼれた どっかに飛んだピーナッツ 湿気ってるマッチでつけた火が テーブルの上 照らした どっかに行ったピーナッツ いつかのあの幸せみたいに またどこかへ消えてしまって 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の方が真剣だった 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 湯呑みに溜まった水が また こぼれた 心が こぼれた | サカナクション | - | 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子が先に嘘ついた 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 外の月がビー玉 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の方が真剣だった 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 湯呑みに余った水が また こぼれた 心がこぼれた どっかに飛んだピーナッツ 湿気ってるマッチでつけた火が テーブルの上 照らした どっかに行ったピーナッツ いつかのあの幸せみたいに またどこかへ消えてしまって 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子の方が真剣だった 深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ 湯呑みに溜まった水が また こぼれた 心が こぼれた | |
ミュージック流れ流れ 鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか 高く空を飛んだ 誰も知らない 知らない街を見下ろし 鳥は何を思うか 淋しい僕と同じだろうか 離ればなれ 鳥は群れの仲間が懐かしくなるのか 高い声で鳴いた 何も言わない 言わない街は静かに それを聴いていたんだ 弱い僕と同じだろうか 痛みや傷や嘘に慣れた僕らの言葉は 疲れた川面 浮かび流れ 君が住む町で 消えた 消えた (カワハナガレル) 消えた (マダミエテナイ マダミエテナイ) 消えた 消えた (カワハナガレル) 消えた (マダミエナイ マダミエナイカラ) 濡れたままの髪で僕は眠りたい 脱ぎ捨てられた服 昨日のままだった 何も言わない 言わない部屋の壁にそれは寄りかかって だらしない僕を見ているようだ 痛みや傷や嘘に慣れた僕の独り言 疲れた夜と並び吹く風 君の頬へ 触れた 触れた (ヨルハナガレル) 触れた (ナイテハイナイ ナイテハイナイ) 触れた 触れた (ヨルハナガレル) 君が (ナイテイタ ナイテイタカラ) 振り返った季節に立って 思い出せなくて嫌になって 流れ流れてた鳥だって 街で鳴いてたろ 鳴いてたろ 過ぎ去った季節を待って 思い出せなくて嫌になって 離ればなれから飛び立って 鳥も鳴いてたろ 鳴いてたろ いつだって僕らを待ってる 疲れた痛みや傷だって 変わらないままの夜だって 歌い続けるよ 続けるよ いつだって僕らを待ってる まだ見えないままただ待ってる だらしなくて弱い僕だって 歌い続けるよ 続けるよ | サカナクション | - | 動画 | 流れ流れ 鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか 高く空を飛んだ 誰も知らない 知らない街を見下ろし 鳥は何を思うか 淋しい僕と同じだろうか 離ればなれ 鳥は群れの仲間が懐かしくなるのか 高い声で鳴いた 何も言わない 言わない街は静かに それを聴いていたんだ 弱い僕と同じだろうか 痛みや傷や嘘に慣れた僕らの言葉は 疲れた川面 浮かび流れ 君が住む町で 消えた 消えた (カワハナガレル) 消えた (マダミエテナイ マダミエテナイ) 消えた 消えた (カワハナガレル) 消えた (マダミエナイ マダミエナイカラ) 濡れたままの髪で僕は眠りたい 脱ぎ捨てられた服 昨日のままだった 何も言わない 言わない部屋の壁にそれは寄りかかって だらしない僕を見ているようだ 痛みや傷や嘘に慣れた僕の独り言 疲れた夜と並び吹く風 君の頬へ 触れた 触れた (ヨルハナガレル) 触れた (ナイテハイナイ ナイテハイナイ) 触れた 触れた (ヨルハナガレル) 君が (ナイテイタ ナイテイタカラ) 振り返った季節に立って 思い出せなくて嫌になって 流れ流れてた鳥だって 街で鳴いてたろ 鳴いてたろ 過ぎ去った季節を待って 思い出せなくて嫌になって 離ればなれから飛び立って 鳥も鳴いてたろ 鳴いてたろ いつだって僕らを待ってる 疲れた痛みや傷だって 変わらないままの夜だって 歌い続けるよ 続けるよ いつだって僕らを待ってる まだ見えないままただ待ってる だらしなくて弱い僕だって 歌い続けるよ 続けるよ |
モス君のこと (ソウゾウデキズニ) 知らなくていいや (ソウイウフンイキ) 僕はまだ (ソウゾウデキズニ) 探してたいんだ (ソウイウコトバガ) 抱えても 叶えられないこと 比べても 負けるとわかってたんだ 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 飛び交う蛾になる マイノリティ 雨に打たれ羽が折りたたまれても 君の上を (ソウゾウデキズニ) ふわふわ浮いた (ソウイウフンイキ) 抱えても 叶えられなくても 比べても 一人でうずくまっても つまづいても 誰かが指差しても 次の場所を 行けるとわかってたんだろう 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 飛び交う蛾になる マイノリティ 雨に打たれ羽が折りたたまれても 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 連れてく蛾になる マイノリティ 君はまた僕を思い出せるなら | サカナクション | ルパンの娘 | 動画 | 君のこと (ソウゾウデキズニ) 知らなくていいや (ソウイウフンイキ) 僕はまだ (ソウゾウデキズニ) 探してたいんだ (ソウイウコトバガ) 抱えても 叶えられないこと 比べても 負けるとわかってたんだ 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 飛び交う蛾になる マイノリティ 雨に打たれ羽が折りたたまれても 君の上を (ソウゾウデキズニ) ふわふわ浮いた (ソウイウフンイキ) 抱えても 叶えられなくても 比べても 一人でうずくまっても つまづいても 誰かが指差しても 次の場所を 行けるとわかってたんだろう 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 飛び交う蛾になる マイノリティ 雨に打たれ羽が折りたたまれても 繭割って蛾になる マイノリティ 揺れてる心ずっと 三つ目の眼 連れてく蛾になる マイノリティ 君はまた僕を思い出せるなら |
もどかしい日々夕日が痛いな そこに一人 溺れかけた時代の向こうに 渦巻く空 そこに何があるかわからないけど生きていた 隣同士でわかったのは 赤いその服のように 手招きする君の横顔は めくるめく日々の欠片のよう | サカナクション | - | 夕日が痛いな そこに一人 溺れかけた時代の向こうに 渦巻く空 そこに何があるかわからないけど生きていた 隣同士でわかったのは 赤いその服のように 手招きする君の横顔は めくるめく日々の欠片のよう | |
モノクロトウキョーチチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫 走り去りすぐ影の中に消えたんだ 午前5 時の都会は妙にゴミ臭い 空が少し湿って曇り始めました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 絡み合う電線を見上げ僕は ほらアクビをした そう からからに乾いてる心は 心は雨を待ってるんだ チッと舌を鳴らして寝転ぶ人 その隣を通り過ぎてく左ハンドル 午前5 時の都会は妙に罪深い 高層ビルが湿った壁に見えました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 並び立つビルボード見上げ僕は ほらアクビをした そう からからに乾いてる心は 心は何を待ってるんだ | サカナクション | - | チチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫 走り去りすぐ影の中に消えたんだ 午前5 時の都会は妙にゴミ臭い 空が少し湿って曇り始めました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 絡み合う電線を見上げ僕は ほらアクビをした そう からからに乾いてる心は 心は雨を待ってるんだ チッと舌を鳴らして寝転ぶ人 その隣を通り過ぎてく左ハンドル 午前5 時の都会は妙に罪深い 高層ビルが湿った壁に見えました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 並び立つビルボード見上げ僕は ほらアクビをした そう からからに乾いてる心は 心は何を待ってるんだ | |
ユリイカいつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を思い出した ここは東京 空を食うようにびっしりビルが湧く街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ なぜかドクダミと それを刈る母の背中を思い出した ここは東京 蔦が這うようにびっしり人が住む街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ 時が震える 月が消えてく 君が何か言おうとしても | サカナクション | - | 動画 | いつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を思い出した ここは東京 空を食うようにびっしりビルが湧く街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ なぜかドクダミと それを刈る母の背中を思い出した ここは東京 蔦が這うようにびっしり人が住む街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ 時が震える 月が消えてく 君が何か言おうとしても |
ライトダンス手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら なびく服で今僕は吠えた よりサイケな街の裏 花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて 人の波 まるで海 でも明日が見えなくて 手に不安 握り見た空には落ち葉焚 夜が来た 街の向こう せらせら 流れる川から僕は吠えた よりサイケな街の向こう 窓は海 風の街 でも明日が見えなくて 坂の上 白い家 でも明日が見えなくて | サカナクション | - | 手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら なびく服で今僕は吠えた よりサイケな街の裏 花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて 人の波 まるで海 でも明日が見えなくて 手に不安 握り見た空には落ち葉焚 夜が来た 街の向こう せらせら 流れる川から僕は吠えた よりサイケな街の向こう 窓は海 風の街 でも明日が見えなくて 坂の上 白い家 でも明日が見えなくて | |
ルーキー消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか 悲しみ 悲しみと同じ 歩幅で歩いた夢を見てた 何気ない 何気ない部屋の 壁の傷を数えたりして 眠れない 眠れない夜を すり減らして爪を噛んでた 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 消し忘れ 消し忘れたライト 街は花びら さよならの風 悲しみ 悲しみと同じ 君の歩幅で歩きたいのに 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 行かないで 行かないで 言わないで 思い出して | サカナクション | - | 消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか 悲しみ 悲しみと同じ 歩幅で歩いた夢を見てた 何気ない 何気ない部屋の 壁の傷を数えたりして 眠れない 眠れない夜を すり減らして爪を噛んでた 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 消し忘れ 消し忘れたライト 街は花びら さよならの風 悲しみ 悲しみと同じ 君の歩幅で歩きたいのに 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 行かないで 行かないで 言わないで 思い出して | |
ワード夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ 透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをした 夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 嘘に慣れた僕らは 素直になれなくていつも一人ぼっち 片言に泳いでる 僕の服を掴んで 君は少し笑う 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる フリをした | サカナクション | - | 夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ 透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをした 夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 嘘に慣れた僕らは 素直になれなくていつも一人ぼっち 片言に泳いでる 僕の服を掴んで 君は少し笑う 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる フリをした | |
ワンダーランド君は深い 卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド 甘えた声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 明けてく空に待ったした雛 確かめたのさ ワンダーランド 寂しい声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 君は深い 羽ばたく雛 鳥になった 小さく見えたワンダーランド 大きな声で鳴いてみた 遠くに揺れた 蜃気楼 震える羽でタッチしたんだ 確かめたのさ ワンダーランド 悲しい声で泣いてみたんだ 夢から覚めた 蜃気楼 | サカナクション | - | 君は深い 卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド 甘えた声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 明けてく空に待ったした雛 確かめたのさ ワンダーランド 寂しい声で鳴いた雛 遠くに消えた蜃気楼 君は深い 羽ばたく雛 鳥になった 小さく見えたワンダーランド 大きな声で鳴いてみた 遠くに揺れた 蜃気楼 震える羽でタッチしたんだ 確かめたのさ ワンダーランド 悲しい声で泣いてみたんだ 夢から覚めた 蜃気楼 | |
三日月サンセット僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった 下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう 僕は三日月の影を親指で隠して 渇いた目の奥の方へ 押し込んだんだ 道なり進む二人引きずって歩く長い影 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波 嘘から悩み 次から次へと繰り返すだろう 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう | サカナクション | - | 僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった 下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう 僕は三日月の影を親指で隠して 渇いた目の奥の方へ 押し込んだんだ 道なり進む二人引きずって歩く長い影 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波 嘘から悩み 次から次へと繰り返すだろう 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう | |
仮面の街つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥 仮面被ったスノッブばかり 僕は眠りたいんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ 傷がついたらそれでさよなら 売れ残ったりんごになるだけ トゲがある手で触らないでと言いたげな人の手にトゲ 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車の遅延にも慣れ 仮面被ったスノッブばかり 僕はもう死んだんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ 意味もないのに僕は笑って 慣れた手つきで君を触ったよ 汚れてないのになぜか手を洗いたくなってしまったんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ | サカナクション | - | つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥 仮面被ったスノッブばかり 僕は眠りたいんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ 傷がついたらそれでさよなら 売れ残ったりんごになるだけ トゲがある手で触らないでと言いたげな人の手にトゲ 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車の遅延にも慣れ 仮面被ったスノッブばかり 僕はもう死んだんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ 意味もないのに僕は笑って 慣れた手つきで君を触ったよ 汚れてないのになぜか手を洗いたくなってしまったんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ | |
僕と花僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた 何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ 何にも出来ないはずなのに 少しだけ遠くを見てた 積み木のように重ねておいた悩み 朝には忘れてしまうから すぐに 夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた 何にもいらないはずなのに 何気なく見た外の花 何にもいらないはずなのに ためらわずそれを摘み取り テーブルの上 重ねて置いた本に 名前も知らない花を挟んでた 夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた 僕が手をかざしたって振ったって 変わらないことばかりだから いつも僕は目を閉じて 逃げてた 夜が手を伸ばしそっと引っ張って 何度も言おうとしてた言葉は 歩き出した僕の言葉 それだった | サカナクション | - | 僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた 何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ 何にも出来ないはずなのに 少しだけ遠くを見てた 積み木のように重ねておいた悩み 朝には忘れてしまうから すぐに 夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた 何にもいらないはずなのに 何気なく見た外の花 何にもいらないはずなのに ためらわずそれを摘み取り テーブルの上 重ねて置いた本に 名前も知らない花を挟んでた 夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた 僕が手をかざしたって振ったって 変わらないことばかりだから いつも僕は目を閉じて 逃げてた 夜が手を伸ばしそっと引っ張って 何度も言おうとしてた言葉は 歩き出した僕の言葉 それだった | |
哀愁トレインどこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ 空を分ける電線 撓む様を目で追う 尾根のように登り下り 心の浮き沈みと重ねていた 哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう ゆっくり進む心の旅はもう隣町 荒れた海 波にさらわれた悲しみと嘘 もういらないよ 哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう | サカナクション | - | どこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ 空を分ける電線 撓む様を目で追う 尾根のように登り下り 心の浮き沈みと重ねていた 哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう ゆっくり進む心の旅はもう隣町 荒れた海 波にさらわれた悲しみと嘘 もういらないよ 哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう | |
壁僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね 今ひとつ心配な事 それは家の猫のこと いつも僕が餌をあげていたから 冷たい風が吹く夜 いつも僕は塞ぎがちになる 冷たい雨が降る夜 いつも君がそばにいて見ててくれた気がしたんだ 僕は壁さ 立ち向かう事すら出来ぬ壁さ 隣の家の窓から見える温かそうなシチュー いつも僕が一人で食べる夕食の味は 孤独の味がした気がするんだ 僕は壁さ 僕は壁さ | サカナクション | - | 僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね 今ひとつ心配な事 それは家の猫のこと いつも僕が餌をあげていたから 冷たい風が吹く夜 いつも僕は塞ぎがちになる 冷たい雨が降る夜 いつも君がそばにいて見ててくれた気がしたんだ 僕は壁さ 立ち向かう事すら出来ぬ壁さ 隣の家の窓から見える温かそうなシチュー いつも僕が一人で食べる夕食の味は 孤独の味がした気がするんだ 僕は壁さ 僕は壁さ | |
多分、風。ほらショートヘアをなびかせたあの子 やけに気になりだした なぜか 今アップビートの弾けた風で 口に入った砂 誰もが忘れる畦道を 静かに舐めてく風走り 知らないあの子と自転車で すれ違ったその瞬間 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたその仕草に 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたこの季節に 連れて行かれたら ほらショートヘアをなびかせたあの子 口に入りかけてた髪が 今ダウンビートの静かな風と 絡み合った時間 畦 走らせたあの子は 多分 風 焦らせたあの仕草は 多分 風 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたその仕草に 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたこの季節に 連れて行かれたら | サカナクション | - | 動画 | ほらショートヘアをなびかせたあの子 やけに気になりだした なぜか 今アップビートの弾けた風で 口に入った砂 誰もが忘れる畦道を 静かに舐めてく風走り 知らないあの子と自転車で すれ違ったその瞬間 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたその仕草に 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたこの季節に 連れて行かれたら ほらショートヘアをなびかせたあの子 口に入りかけてた髪が 今ダウンビートの静かな風と 絡み合った時間 畦 走らせたあの子は 多分 風 焦らせたあの仕草は 多分 風 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたその仕草に 風 走らせたあの子にやや熱い視線 焦らせたこの季節に 連れて行かれたら |
夜の東側ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな ああ 輪ゴムのように僕の心が伸びた 言えなかった言葉をするりと言えそうで 僕らはそろそろ気づいてきたかな 立ち止まった夜に話しておこうか さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ 赤い空 終わる月 夜間飛行の続きは夢の中 さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ 頼りない僕は左に右に揺れる そうゆっくり揺れて 月と僕との秘密を話しておきたいんだ | サカナクション | - | ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな ああ 輪ゴムのように僕の心が伸びた 言えなかった言葉をするりと言えそうで 僕らはそろそろ気づいてきたかな 立ち止まった夜に話しておこうか さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ 赤い空 終わる月 夜間飛行の続きは夢の中 さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ 頼りない僕は左に右に揺れる そうゆっくり揺れて 月と僕との秘密を話しておきたいんだ | |
夜の踊り子跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに 雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに (ミテイタフリシテ) 明日を素通り (ヨルニニゲタダケ) 朝を素通り 跳ねた跳ねた 君も跳ねた 女学生みたいに 水たまりの上で跳ねた あめんぼみたいに (ワスレタフリシテ) それはつまり (ヨルニニゲタダケ) どこへ行こう どこへ行こう ここに居ようとしてる? 逃げるよ 逃げるよ あと少しだけ 消えた消えた 君が消えた 蜃気楼みたいに にわか雨の音も消えた さよなら言うように (キコエタフリシテ) 君の言う通り (ヨルニニゲタダケ) どこへ行こう どこへ行こう ここに居ようとしてる? 逃げても 逃げても 音はもうしなくて 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 行けるよ 行けるよ 遠くへ行こうとしてる イメージしよう イメージしよう 自分が思うほうへ 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 笑っていたいだろう | サカナクション | - | 動画 | 跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに 雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに (ミテイタフリシテ) 明日を素通り (ヨルニニゲタダケ) 朝を素通り 跳ねた跳ねた 君も跳ねた 女学生みたいに 水たまりの上で跳ねた あめんぼみたいに (ワスレタフリシテ) それはつまり (ヨルニニゲタダケ) どこへ行こう どこへ行こう ここに居ようとしてる? 逃げるよ 逃げるよ あと少しだけ 消えた消えた 君が消えた 蜃気楼みたいに にわか雨の音も消えた さよなら言うように (キコエタフリシテ) 君の言う通り (ヨルニニゲタダケ) どこへ行こう どこへ行こう ここに居ようとしてる? 逃げても 逃げても 音はもうしなくて 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 行けるよ 行けるよ 遠くへ行こうとしてる イメージしよう イメージしよう 自分が思うほうへ 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 笑っていたいだろう |
忘れられないの忘れられないの 春風で 揺れる花 手を振る君に見えた 新しい街の この淋しさ いつかは 思い出になるはずさ 素晴らしい日々よ 噛み続けてたガムを 夜になって吐き捨てた つまらない日々も 長い夜も いつかは 思い出になるはずさ ずっと ずっと 隠してたけど ずっと昔の 僕の答えをまた用意して 夢みたいなこの日を 千年に一回ぐらいの日を 永遠にしたいこの日々を そう今も想ってるよ ずっと ずっと この言葉を ずっと昔の 僕の答えを今用意して 夢みたいなこの日を 千年に一回ぐらいの日を 永遠にしたいこの日々を そう今も想ってるよ 夢みたいな夜の方 千年に一回ぐらいの月を 永遠にしたいこの夜を そう今も想ってるよ | サカナクション | - | 動画 | 忘れられないの 春風で 揺れる花 手を振る君に見えた 新しい街の この淋しさ いつかは 思い出になるはずさ 素晴らしい日々よ 噛み続けてたガムを 夜になって吐き捨てた つまらない日々も 長い夜も いつかは 思い出になるはずさ ずっと ずっと 隠してたけど ずっと昔の 僕の答えをまた用意して 夢みたいなこの日を 千年に一回ぐらいの日を 永遠にしたいこの日々を そう今も想ってるよ ずっと ずっと この言葉を ずっと昔の 僕の答えを今用意して 夢みたいなこの日を 千年に一回ぐらいの日を 永遠にしたいこの日々を そう今も想ってるよ 夢みたいな夜の方 千年に一回ぐらいの月を 永遠にしたいこの夜を そう今も想ってるよ |
新しい世界あぁ街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ 何にもない日々が繰り返され 僕らは青ざめたんだ 夜が忍び足 すり寄る でもやっぱり やっぱり気がついていた 心の中 どこか遠くへ行きたくて ゆらゆら揺れる でも何かが 何かが石のように頑なで 思いっきり踞る ほらまた朝が来る ワールドワイドな旅人が今眠りから目覚めるんだぜ 悲しくなるのは仕方がないんだ 歩き出せ煙りの中を 知らない世界 新しい街へ あぁ 眠りが浅い一人遊び ずっとこのまま居たいな ありふれた言葉をパズルみたいに重ねては遊んでいた もう 何もしたくないな でもやっぱり やっぱり夜の光が凍りつけば 僕は部屋を飛び出して泣きたくなるんだ でも何かに 何かに誘惑されては雲の中 いつか遠くへ行きたくて ほらまた朝がくる ワールドワイドな旅人が今眠りから目覚めるんだぜ 悲しくなるのは仕方がないんだ 歩き出せ煙りの中を 知らない世界 新しい街へ | サカナクション | - | あぁ街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ 何にもない日々が繰り返され 僕らは青ざめたんだ 夜が忍び足 すり寄る でもやっぱり やっぱり気がついていた 心の中 どこか遠くへ行きたくて ゆらゆら揺れる でも何かが 何かが石のように頑なで 思いっきり踞る ほらまた朝が来る ワールドワイドな旅人が今眠りから目覚めるんだぜ 悲しくなるのは仕方がないんだ 歩き出せ煙りの中を 知らない世界 新しい街へ あぁ 眠りが浅い一人遊び ずっとこのまま居たいな ありふれた言葉をパズルみたいに重ねては遊んでいた もう 何もしたくないな でもやっぱり やっぱり夜の光が凍りつけば 僕は部屋を飛び出して泣きたくなるんだ でも何かに 何かに誘惑されては雲の中 いつか遠くへ行きたくて ほらまた朝がくる ワールドワイドな旅人が今眠りから目覚めるんだぜ 悲しくなるのは仕方がないんだ 歩き出せ煙りの中を 知らない世界 新しい街へ | |
新宝島次と その次と その次と線を引き続けた 次の目的地を描くんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に描くと 揺れたり震えたりした線で 丁寧に描く と決めていたよ 次も その次も その次もまだ目的地じゃない 夢の景色を探すんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に歌うと 揺れたり震えたりしたって 丁寧に歌う と決めてたけど このまま君を連れて行くよ 丁寧に描くよ 揺れたり震えたりしたって 丁寧に歌うよ それでも君を連れて行くよ 揺れたり震えたりした線で 描くよ 君の歌を | サカナクション | バクマン。 | 動画 | 次と その次と その次と線を引き続けた 次の目的地を描くんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に描くと 揺れたり震えたりした線で 丁寧に描く と決めていたよ 次も その次も その次もまだ目的地じゃない 夢の景色を探すんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に歌うと 揺れたり震えたりしたって 丁寧に歌う と決めてたけど このまま君を連れて行くよ 丁寧に描くよ 揺れたり震えたりしたって 丁寧に歌うよ それでも君を連れて行くよ 揺れたり震えたりした線で 描くよ 君の歌を |
明日から悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 悲しみは雨か霧 「明日は明日」と泣く僕は一人きり 通り過ぎてしまう日々に 移り変わる季節を重ねたりするのさ 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる 僕は耳を澄まして 待ち伏せする明日の音を探ってる 通り過ぎた君は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる | サカナクション | - | 悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 悲しみは雨か霧 「明日は明日」と泣く僕は一人きり 通り過ぎてしまう日々に 移り変わる季節を重ねたりするのさ 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる 僕は耳を澄まして 待ち伏せする明日の音を探ってる 通り過ぎた君は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる | |
映画探してる音 多すぎて 多すぎて この部屋で何を忘れたか 忘れたさ 床には嘘一つなくて まるで土 汚れた言葉を植えた 植えたんだ 泣いてるのは気のせいだ 気のせいだ そこにはもう何一つ 見えはしない 上行く日々は 上行く日々は目隠しされた渡り鳥だ 上行く日々は 上行く日々は鱗みたいな光だったら | サカナクション | - | 探してる音 多すぎて 多すぎて この部屋で何を忘れたか 忘れたさ 床には嘘一つなくて まるで土 汚れた言葉を植えた 植えたんだ 泣いてるのは気のせいだ 気のせいだ そこにはもう何一つ 見えはしない 上行く日々は 上行く日々は目隠しされた渡り鳥だ 上行く日々は 上行く日々は鱗みたいな光だったら | |
月の椀月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた 僕らの隙間を ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風 冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた 信号機の色を 青に変えてくれた 君の心が 月の心が 重なり合って見えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した君に月の気配 (ツキノバン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな君の気配 (ツキノバン) 朝をじっと待った 月に話しかけてる 僕のひとり言 まるで夜の痣 畦道で歩いてる 僕の頭上には 遠い月の山 僕の心が 月の心が 重なり合って消えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した尾根に月の気配 (ツキノワン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな旅の気配 (ツキノワン) 朝をじっと待った | サカナクション | - | 動画 | 月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた 僕らの隙間を ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風 冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた 信号機の色を 青に変えてくれた 君の心が 月の心が 重なり合って見えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した君に月の気配 (ツキノバン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな君の気配 (ツキノバン) 朝をじっと待った 月に話しかけてる 僕のひとり言 まるで夜の痣 畦道で歩いてる 僕の頭上には 遠い月の山 僕の心が 月の心が 重なり合って消えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した尾根に月の気配 (ツキノワン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな旅の気配 (ツキノワン) 朝をじっと待った |
朝の歌あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 何気なく見た窓の外はまだ夜 あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 眠りの中で迷うように泳ぐ ほら 朝が星や月を食べてく 今 夜がそれに気がつく 表と裏 表と裏 面白くない朝日が染み込む あとどれくらい君と深く話せるだろう 消し忘れてたテレビの中には海 あとどれくらい君と深く話せるだろう 床に寝転び背泳ぎをしてた ほら 朝が海や空を食べてく 今 君がそれに気がつく 表と裏 表と裏 隣り合ってた表と裏 僕らは朝に船を浮かべる いつか そういつかそれで旅する 表と裏 表と裏 隣り合ってた水面と空 表と裏 表と裏 面白そうに朝日を眺める飛び魚になる | サカナクション | - | あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 何気なく見た窓の外はまだ夜 あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 眠りの中で迷うように泳ぐ ほら 朝が星や月を食べてく 今 夜がそれに気がつく 表と裏 表と裏 面白くない朝日が染み込む あとどれくらい君と深く話せるだろう 消し忘れてたテレビの中には海 あとどれくらい君と深く話せるだろう 床に寝転び背泳ぎをしてた ほら 朝が海や空を食べてく 今 君がそれに気がつく 表と裏 表と裏 隣り合ってた表と裏 僕らは朝に船を浮かべる いつか そういつかそれで旅する 表と裏 表と裏 隣り合ってた水面と空 表と裏 表と裏 面白そうに朝日を眺める飛び魚になる | |
流線流線 新たに流線 流線 新たに流線 手で描いた 流線 新たに流線 流線 流線 手で描いた 心 空回り 心 空回り 流線 新たに流線 流線 新たに流線 見つけたんだ 見つけたんだ 見つけたんだ | サカナクション | - | 流線 新たに流線 流線 新たに流線 手で描いた 流線 新たに流線 流線 流線 手で描いた 心 空回り 心 空回り 流線 新たに流線 流線 新たに流線 見つけたんだ 見つけたんだ 見つけたんだ | |
涙ディライト夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す それとない日々で今 夜に待ってる涙 それを知ってる僕ら 宙に浮く言葉の節々を息を掴むように探すのさ 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に 薄暗い外灯のライトで 引っ張った影踏んで 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す 淋しさは静かに 夜に鳴いてる涙 それを知ってる僕ら ふわっと浮く言葉の影を鳥を見上げるように目で探す 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に 離ればなれの夜半ば過ぎのひとり言には 僕は慣れるはずだ 月明かりが川を照らす 行くよ 君が僕を通り過ぎた後の涙だ 行くよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に | サカナクション | - | 夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す それとない日々で今 夜に待ってる涙 それを知ってる僕ら 宙に浮く言葉の節々を息を掴むように探すのさ 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に 薄暗い外灯のライトで 引っ張った影踏んで 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す 淋しさは静かに 夜に鳴いてる涙 それを知ってる僕ら ふわっと浮く言葉の影を鳥を見上げるように目で探す 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に 離ればなれの夜半ば過ぎのひとり言には 僕は慣れるはずだ 月明かりが川を照らす 行くよ 君が僕を通り過ぎた後の涙だ 行くよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に | |
潮ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ 歩む足跡 足音が泳いでた つまり誰かがそろそろ突つき出すころ 荒れる波際 浮かぶ木が泳いでた つまり僕らはそれらと変わらないってこと 飲めば水 出すと唾 人は潮 凄む凄む凄む 激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた 激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた 眼差しは日に日にブルー そこにあるはず青い青い ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ | サカナクション | - | ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ 歩む足跡 足音が泳いでた つまり誰かがそろそろ突つき出すころ 荒れる波際 浮かぶ木が泳いでた つまり僕らはそれらと変わらないってこと 飲めば水 出すと唾 人は潮 凄む凄む凄む 激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた 激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた 眼差しは日に日にブルー そこにあるはず青い青い ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ | |
白波トップウォーター悲しい夜の中で蹲って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て 何も知らないくせに笑うんだ 笑うんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける 押さえてた僕の儚い想いは水際 曇りガラスの先はいつも悲しいんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける 浮かび続けるんだフローター ぐるぐる回り続けてるんだ | サカナクション | - | 悲しい夜の中で蹲って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て 何も知らないくせに笑うんだ 笑うんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける 押さえてた僕の儚い想いは水際 曇りガラスの先はいつも悲しいんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける 浮かび続けるんだフローター ぐるぐる回り続けてるんだ | |
目が明く藍色制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 探して 探して 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて すれ違っていく人も何も言わなくて 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル 立ち止まってるだけの僕らしさなんて すれ違っていく人は気づくはずもないんだ 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル この藍色の空 目に焼き付けて 次 目を開いたら目が藍色に メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアカイイロ 制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ 悲しみの終着点は歓びへの執着さ 藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか 君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴かせてよ ずっと ずっと 君の声を聴く 息をすって すって 君の声を聴かせて | サカナクション | - | 制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 探して 探して 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて すれ違っていく人も何も言わなくて 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル 立ち止まってるだけの僕らしさなんて すれ違っていく人は気づくはずもないんだ 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル この藍色の空 目に焼き付けて 次 目を開いたら目が藍色に メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアカイイロ 制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ 悲しみの終着点は歓びへの執着さ 藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか 君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴かせてよ ずっと ずっと 君の声を聴く 息をすって すって 君の声を聴かせて | |
茶柱揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと 子供の頃なら ただ泣いてごまかせたのに ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋 ゆっくりとふやけて いつの間にか 消えてくれたら 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 静かな言葉が 何となく 伝わる気がした 暑い夜 重なる火花が 煙の中で揺れていた ずっと変わらないと信じてた心は ゆっくりと擦れては重ね塗り 傷は消えても 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 君の夢も見たくないのに | サカナクション | - | 揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと 子供の頃なら ただ泣いてごまかせたのに ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋 ゆっくりとふやけて いつの間にか 消えてくれたら 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 静かな言葉が 何となく 伝わる気がした 暑い夜 重なる火花が 煙の中で揺れていた ずっと変わらないと信じてた心は ゆっくりと擦れては重ね塗り 傷は消えても 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 君の夢も見たくないのに | |
蓮の花花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 夢を見た あの小さい蜘蛛 君みたいだった ah 蜘蛛の糸 花揺る蓮まで垂れ下がって 苦しむ僕を引っ張り上げてよ 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で あらゆる あらゆる技で 花びら 花びら咲かそう | サカナクション | - | 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 夢を見た あの小さい蜘蛛 君みたいだった ah 蜘蛛の糸 花揺る蓮まで垂れ下がって 苦しむ僕を引っ張り上げてよ 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で あらゆる あらゆる技で 花びら 花びら咲かそう | |
表参道26時つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまりは心と心で引っ張った故に切れた となりでそれに気がついたあの子が黙った 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまらない夜に 話し始めたのはなぜ 意味もないのに 左手で書いた名前 苦笑いして 握りしめた手には汗 表参道の26時が過ぎてく つまりは心と心の隙間に風が吹いた 二人は 所々それを指で塞いだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまらない夜に 話し始めたのはなぜ グラスで濡れた テーブルを指で拭いた 苦笑いして 握りしめた手には汗 表参道の26時が過ぎてく | サカナクション | - | つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまりは心と心で引っ張った故に切れた となりでそれに気がついたあの子が黙った 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまらない夜に 話し始めたのはなぜ 意味もないのに 左手で書いた名前 苦笑いして 握りしめた手には汗 表参道の26時が過ぎてく つまりは心と心の隙間に風が吹いた 二人は 所々それを指で塞いだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまらない夜に 話し始めたのはなぜ グラスで濡れた テーブルを指で拭いた 苦笑いして 握りしめた手には汗 表参道の26時が過ぎてく | |
開花爪を噛んで僕は止まった 空に雲 影が覆った 中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ ゆらゆら花びらがサヨナラを言うようなんだ 少しだけ日々を戻して 何もなかった事にしたいから 芸術家のフリをして 今の自分を行き交う人等に 重ねて確かめてみた まだ間に合うかな さよなら 僕は一人 君と話した言葉の意味 今はまだ煙りのようだ 揺れる夜が帰ってくるよ 千年先の木々に 僕が生まれ変わりたいのは 知らなくて良い事知らずに ただゆっくり生きていたいんだ | サカナクション | - | 爪を噛んで僕は止まった 空に雲 影が覆った 中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ ゆらゆら花びらがサヨナラを言うようなんだ 少しだけ日々を戻して 何もなかった事にしたいから 芸術家のフリをして 今の自分を行き交う人等に 重ねて確かめてみた まだ間に合うかな さよなら 僕は一人 君と話した言葉の意味 今はまだ煙りのようだ 揺れる夜が帰ってくるよ 千年先の木々に 僕が生まれ変わりたいのは 知らなくて良い事知らずに ただゆっくり生きていたいんだ | |
陽炎 夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか 夕日落ちるまでの間 しゃがみこんだような街 はしゃぎすぎて無くした 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 一気に泣くわ 夜はこない いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 街は静か 花火のように空が鳴った 逃げ遅れた 逃げられなかっただけか 夕日落ちるまでの間 次の海下る雨の理由を 探し続けてる 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 一気に泣くわ 夜はこない いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 | サカナクション | 曇天に笑う | 動画 | 夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか 夕日落ちるまでの間 しゃがみこんだような街 はしゃぎすぎて無くした 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 一気に泣くわ 夜はこない いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 街は静か 花火のように空が鳴った 逃げ遅れた 逃げられなかっただけか 夕日落ちるまでの間 次の海下る雨の理由を 探し続けてる 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 一気に泣くわ 夜はこない いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 |
雑踏もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 心の隙間を詰めていって空いた場所を 何かで埋めようと必死になってしまうんだ 汚れた手を洗うみたいに何もかもが流れてしまえばいいのに でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 僕の体に重なる言葉みつけて どこか遠くへ捨ててしまうんだきっと | サカナクション | - | もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 心の隙間を詰めていって空いた場所を 何かで埋めようと必死になってしまうんだ 汚れた手を洗うみたいに何もかもが流れてしまえばいいのに でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 僕の体に重なる言葉みつけて どこか遠くへ捨ててしまうんだきっと | |
雨は気まぐれ降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな 僕はまだ 嘘か罠 見きれず 浮かれられない夜の秘密 疲れた 人の隙間 すり抜け 今日も終わる 涙から 嘘を見つける 技は罠 優しく 手招きする夜の間に 雨は気まぐれ 心変わりはこの雨のせいだとして 雨は気まぐれな僕のようで、僕そのもののようだ 気づかず 僕は見てた 手のひら 汗で濡れた 背中差してくる 赤い夕日に 何もかも忘れて息を飲むのさ 夜の隙間 雨は気まぐれ 心変わりはこの雨のせいだとして 雨は気まぐれな僕のようで、僕そのもののようだ 離れられない夜はすぐに過ぎて、すぐ過ぎ去っていくけど 疲れた心の糸を流す 糸を流す雨の川 | サカナクション | - | 降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな 僕はまだ 嘘か罠 見きれず 浮かれられない夜の秘密 疲れた 人の隙間 すり抜け 今日も終わる 涙から 嘘を見つける 技は罠 優しく 手招きする夜の間に 雨は気まぐれ 心変わりはこの雨のせいだとして 雨は気まぐれな僕のようで、僕そのもののようだ 気づかず 僕は見てた 手のひら 汗で濡れた 背中差してくる 赤い夕日に 何もかも忘れて息を飲むのさ 夜の隙間 雨は気まぐれ 心変わりはこの雨のせいだとして 雨は気まぐれな僕のようで、僕そのもののようだ 離れられない夜はすぐに過ぎて、すぐ過ぎ去っていくけど 疲れた心の糸を流す 糸を流す雨の川 | |
黄色い車黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ 黄色い車 ぐるぐる回る季節の折り返し地点で 実のところ 心に決めかねながら 右折しかけてる 時の流れ 車の流れが比例 そうゆっくり ゆっくり行けばいいのさ あからさま そう 君の季節が 夢のごとく 夢のごとく 色づく頃 僕はどこかで つらつら揺れる つらつら揺れているでしょう 厚着で隠す 心の内 心の内 見せてから 僕は話の続きをする 続きをするつもりだよ 君の季節が 夢のごとく 夢のごとく 色づく頃 僕はどこかで つらつら揺れる つらつら揺れているでしょう | サカナクション | - | 黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ 黄色い車 ぐるぐる回る季節の折り返し地点で 実のところ 心に決めかねながら 右折しかけてる 時の流れ 車の流れが比例 そうゆっくり ゆっくり行けばいいのさ あからさま そう 君の季節が 夢のごとく 夢のごとく 色づく頃 僕はどこかで つらつら揺れる つらつら揺れているでしょう 厚着で隠す 心の内 心の内 見せてから 僕は話の続きをする 続きをするつもりだよ 君の季節が 夢のごとく 夢のごとく 色づく頃 僕はどこかで つらつら揺れる つらつら揺れているでしょう |
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