セプテンバー -東京 version- 歌詞

『サカナクション - セプテンバー -東京 version-』収録の『834.194』ジャケット
歌手:

サカナクション

発売日: 2019.06.19
作詞: Ichiro Yamaguchi
作曲: Ichiro Yamaguchi

転んで 足元 つばを吐いた
古傷くすぶっては 腹を立てた


自信 疑心 欲に幸
全てグッと抱いては
曇り空の下で
湿った風仰いでた


僕たちは いつか墓となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいだろう


心が貧しくなってたんだ
だからさ 道草食ってたんだ


わずかな知識でも
慰めになるから
捜し求め歩いては
また口つぐむだろう


そして汚れた世界
熱い背中にハロー
その頃の僕には
湿った風が吹いてた


僕たちは いつか花となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいだろう


僕たちは いつか墓となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいさ


僕たちは いつか墓に生る
苔にもなるだろう
ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう
それもまあいいさ

リンクをコピー

歌手: サカナクション
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • サカナクション セプテンバー -東京 version- 歌詞

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

サカナクション セプテンバー -東京 version- 歌詞