心が拒んでいる 歌詞

『大江カルシー - 心が拒んでいる』収録の『心が拒んでいる』ジャケット
歌手:

大江カルシー

よみ: こころがこばんでいる
投稿日: 2023.02.17
作詞: 大江カルシー
作曲: 大江カルシー
編曲: 大江カルシー
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例えば、
幸せが2つ在って選べなくて
1つを捨ててまで残す意味はあるんだろうか
それなら、
消してしまえば 消えてしまえばいいやって
あなたは言った 頭もわかっているのに


忘れて仕舞えたら 楽になるのかな
頭が言って 君が笑って 心が拒んでいる
心を亡くして忘れていくこと
君が教えてくれた言葉も
記憶がひらひら風に舞うように


終わりが近いこと解ってたんだ 見ない振りして
どうして どうしてあなたに言わせてしまったのだろうか
大事な時間も全部フィルムに撮って
それでも健やかに忘れて仕舞う私だ


忘れて仕舞うほど 忙しない日々に
夢が叶って 愛を忘れ 幸せになってゆく
それでも良いんだと時間が嘯く
少し胸の奥が痛いだけだ


ガラスの瓶に閉じ込めて 心の奥で飾っている
割れてしまった破片はきっと綺麗で痛くてたまらないから
見ない振りして
この手に抱える花は一つだけ
君が教えてくれたことだから


忘れて仕舞えたら 楽になるのでしょう
もうわからないよ 君が搖らいで 心が拒んでいる
心を亡くした私の知らない君がただ幸せであるように
君が教えてくれたことばかり
記憶をひらひら見失うように

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歌手: 大江カルシー
ステータス: 公式 フル

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