雨とラヴェル 歌詞

『大江カルシー - 雨とラヴェル』収録の『雨とラヴェル』ジャケット
歌手:

大江カルシー

よみ: あめとラヴェル
発売日: 2022.06.15
作詞: 大江カルシー
作曲: 大江カルシー
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雨に燻んだ街を一人眺めて 自己憐憫のまま七曲り
雨が降ったら君は来ないから やることもなくて
あなたにとっては私は何?あなたを取ったら私は何?
… そう、
雨の音で漫ろになってどこにも動けない
差し出される傘を待って 目を閉じて


I may say you goodbye 零れ落ちてしまったような 心の情動も愛憎もあなただけの言葉だった
曖昧でいようか なんて これ以上求めないで なんて 願っても渡りに雨


繋いだ電話越しの曇った音 気怠そうな声 耳について
言葉を編んでも 黙りこくっても 居心地が悪く
雨脚次第に強くなってあなたの声など聞こえないや ねえ、


I may say you goodbye いずれバイバイだって知って
私はどうしたいの、I don’t know ただあなたに会いたかった。
曖昧な私たちはずっと 泣くような曇天にずっと
答えを探して


雨の庭で傘を差して霞んで居る
何回も何回も重ねてぼうとした私は、楽観で最低なあなたの様に為りたかった
曖昧な私たちを悼むように降った雨が 遠く止んで


I may say you goodbye 零れ落ちてしまったような 心の情動も愛憎もあなただけの言葉だった
曖昧でいようか。なんて 終わりにしようか。なんて 願っても渡りに雨

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歌手: 大江カルシー
ステータス: 公式 フル

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