星のエピローグ 歌詞

『大江カルシー - 星のエピローグ』収録の『星のエピローグ』ジャケット
歌手:

大江カルシー

よみ: ほしのエピローグ
発売日: 2022.06.15
作詞: 大江カルシー
作曲: 大江カルシー
編曲: 大江カルシー
動画:

動画を見る

例えばね、
あなたをね 全部全部忘れたとして
その後で心[ここ]に咲く大きな空っぽをどうしよう?
何時の間に寒空は黒の緞帳が下りていて
流れてはまた消える星のエピローグを見てる


別に星に興味なんてものは無いけど
隣で見たあの光は綺麗だったな
その瞳に映った世界をもっと もっと知りたかった
健やかなる時も病める時も何時でも
あなただけを頼ってきたから
誰にも話せないんだよ 言葉が零れるんだよ


苦しくて 悲しくて
さよならが降る夜に何度も願いを唱えればいいんだっけ
あなたに伝う言葉はただ流れ
弱い僕を許して愛して欲しい


例えばね、
二人がね 巡り逢う前に戻っても
心の総てが解ってる この結末は変わらない
暗い夜を征く中でいつか光を探すけど
また月が昇る迄あの星だけを見ていたい


思い出も あの日々も
忘れてしまえる様に
あなたを嫌いになれたら
この夢も将来も 何もかも知らない世界で
ただあなたを愛してしまいたかった


別に君に興味なんてもう無いけど
それもまあ全部嘘だけど
悲しくなるんだよ
涙が零れるんだよ


苦しくて 悲しくて
さよならが降る夜に何度も願いを唱えればいいんだっけ
忘れたい、戻らない、思い出ばかりが残るから
今は星に願いを


苦しくて 悲しくて
さよならが降る夜に何度も願いを唱えればよかったんだ
あなたに伝う言葉はただ流れ
弱い僕を許して愛して欲しい


(苦しくて 悲しくて 寂しくて
あなたを あなたの名前を)

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 大江カルシー
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 大江カルシー 星のエピローグ 歌詞

大江カルシー『星のエピローグ』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

大江カルシー 星のエピローグ 歌詞