花綴り 歌詞

『大江カルシー - 花綴り』収録の『花綴り』ジャケット
歌手:

大江カルシー

よみ: はなつづり
発売日: 2022.06.15
作詞: 大江カルシー
作曲: 大江カルシー
編曲: 大江カルシー
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どれだけ綴っても届かない言葉の
私は 私は またあなたに


「さよなら」だけだった それ以外何も言えなくて
伝うべき言の葉 ひらり舞っている
存在さえ嫌って総て忘れられたら良かった
路地裏の猫にだって面影光る


言葉を尽くしてもっとあなたを知ればよかった
何一つも気付けなくて
当たり前と思ってたあなたの笑う声に
さよならをする時が来る


どれだけ綴っても 届かない言葉の
私は 私は あなたにまた会いたくなる
記憶がどれだけ滲んでも
心の奥底が憶えている
次の春が来ても憶えている


「さよなら」だけなんだ
過ぎ征く時間がくれる物なんて
花は枯れ筆は尽きて なお奪ってゆく
悴んだ言葉にまだ 愛が滲んで仕舞うくらいに
この街に居座ったあなたの影


戻らない総てを後悔するほど
私は 私は あなたをずっと、


 言の葉ひらゝ風に舞って
 あなたの街まで花降らせ
 宛名も無い位で丁度良い
 早く春になって咲き誇れ


戻らない総てを後悔するんだと
何時かは こんな日が来るってことも
分かってた、判ってた、解ってた


どれだけ綴っても 届かない言葉の
私は 私は あなたにまた会いたくなる
記憶がどれだけ滲んでも
心の奥底が憶えている
次の春が来ても憶えている


私はあなたに会いたくなる

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歌手: 大江カルシー
ステータス: 公式 フル

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