糸は解けて 歌詞
歌手: |
天音彩 |
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よみ: | いとはほどけて |
投稿日: | 2023.09.03 |
作詞: | ミスト |
作曲: | 早蕨凪音 |
編曲: | 水無月セイヤ |
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静かにほつれた小指の糸
さよならの為に生きたんじゃない
微かに零れたごめんね だって
もうきっと響いてくれないでしょう
白い息を吐く横顔は気付けばもう見えなかった
淡く、脆く、色を失くした
恋は夢の中へと
ひとつ、ひとつ、忘れるように
季節は巡り巡って 君の面影を溶かす
静かに縺れたふたりの距離
寄り添った程に傷付いたの?
言葉にしないと届かないでしょ
悪者が誰だか分かっているけど
優しさに絆された日々に溺れ、君を見失った
喉を伝い落ちていく言葉
永遠に届けられない
ひとつ、ひとつ、想いは募る
巡り巡る季節には 君の面影が笑う
淡く、脆く、色を失くした
恋は夢の中へと
ひとつ、ひとつ、糸は解けて
ただ痛みだけ残して いずれ朝焼けに染まる
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歌手: | 天音彩 |
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ステータス: |
公式
フル
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