あかり~さいごの夜に~ 歌詞

『天音彩 - あかり~さいごの夜に~』収録の『あかり~さいごの夜に~』ジャケット
歌手:

天音彩

よみ: あかり~さいごのよるに~
投稿日: 2022.05.13
作詞: えにし
作曲: えにし
編曲: えにし
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窓の枯れ木が身に付けた
最後の葉が落ちゆく時
私のこの命もいつしか
消えてしまうものなの
決して実らない恋心を付けた私は
枯れ木のよう


あなたの声や あなたの香り
その温もりが ただ愛しいから
あなたが今までくれた景色が浮かんで
眩しいほどに 輝いてる


気付けばそれは 私の中で
かけがえのない 日々に変わっていて
さいごに一度だけでも良いから私の
この手を取って隣で今
そっと名前を呼んで


あなたに会える瞬間が
何よりも大切だから
睡っている時間が堪らなく
苦しいはずなのに
あなたの目を見て話せるのは
いつもそう 夢の中でだけ


涙は落ちて いつも私の
思い出に染みて 薄れさせてしまう
全てが消えて無くなる前に瞼閉じ
そして私は明かりを消し
そっと睡りについた


あなたに逢えたそのことが
一番の幸せなのよ
あなたにとってそれは
些細なことかもしれないけど
私はそうなの
「大好きなの。」
決してもう言えない言葉ね


あなたの声や あなたの香り
その温もりが ただ愛しいから
机に伏せて置いたままの写真を
胸の中でぎゅっと 抱きしめてる


月日が流れ いつかあなたの
思い出の中で 生きられるのなら
あなたにはいつまでも笑顔でいてほしい
そして私の灯りも消え
そっと眠りについた…

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歌手: 天音彩
ステータス: 公式 フル

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