物語りが終われば ぼくらひとりずつ家に帰る
もといた場所へ小さな花束なんか抱えて
壁にピンで留めたよ この日々を忘れないよう
ひとりがひとつ願いごとを持つ世界 写真の中ではみんな笑ってる Yeah!
明日はどんな日が来るのだろう?
そこにあなたがいないとすれば (空は真っ赤!)
まぶしいような ふるえるような世界 (会いたい会いたい会いたい会いたい!)
ひとりの舞台で わたしたちは・・・!
「あたりまえのことだよそれが普通」と言われるだいたい
ひとりの夜には不安と孤独という人なつっこい怪物が育つ
チーズケーキと紅茶でお茶にごすおとなのように
簡単に「拒否」を身につけないで
Let’s Goって言ってる未来と過去が言ってる
深い霧がやみくもに全視界を包む
進む ただぼくらは結局誰のいうこともきかないもんな、、、
扉が閉まってどこへも行けない!そんなところにいるんだとすれば (…まるでブラックフォン)
誰かが持ってた全能の愛の灯は (あー痛いあー痛いあー痛いあー痛い!)
幻のようにくらやみ照らす
落第してしまう生徒のように 恋におびえる性格のように
花びらを、数えてます。
遠い昔につくった歌が自分をはげましてくれることがある (息を吸って)
「だいじょうぶだ」って真面目な顔で言ってる (すーはーすーはー) 懐かしい部屋さ
明日はどんな日が来るのだろう?
そこにあなたがいないとすれば (空は真っ赤っかっかっか)
まぶしいような ふるえるような世界 (会えない会えない会えない会えない)
ひとりの舞台で わたしたちは・・・!