people 歌詞

『白神真志朗 - people』収録の『gravvvity』ジャケット
歌手:

白神真志朗

よみ: ピープル
発売日: 2019.12.16
作詞: 白神真志朗
作曲: 白神真志朗

見限られる夢を見る
点けっぱなしのルームライト
手に握る汗
動悸を抑え
無闇にチェックする
ソーシャルネット


振り返らない
未来に期待
I’m good for nothing
But I got a real life
どんなinput
こんなoutput
受け流して尚feel like a rat


何も言わなけりゃ
何もないみたいで
他人本位は価値観でどうか
居場所を与えてくれないか
白か黒の狭間で
住処を奪い合って
増えすぎた情報に溺れ
翻弄されているんだ


当然のようにいつでも
誰かを蹴落として
込み上げるのは優越の病魔
いつの間にか荒んでいった
使い捨てなんだ何度も
心を見落として
追いかけるのは煽動の萌芽
どうにかして立ち止まれたろうか


アラームに急ぎ立てられ
ふらつく足元を見やる
脱ぎ捨てたまま
降り積もっていく
シャツと疲労の上に喜怒哀楽


なあどうしたい
逃げ道はない
I’m good for nothing
But I wanna stay afloat
どんなreason
こんなmeaning
思考停止でもfeel like a dog


何も言わなけりゃ
何もないみたいで
口にした瞬間虚栄だ何だ
刺されそうで棘に竦んだ
白か黒の狭間で
住処を奪い合って
毎日に騒々しくなる
雑踏に飛び込んだ


当然のようにいつでも
手元に目を落として
込み上げるのは感傷の病魔
いつの間にか荒んでいった
誰かの傍で何度も
心を見ようとして
追いかけるのは焦燥か愛か
どうにかして立ち止まれたろうか


もうやめてしまおうなんて
簡単に言えないのはわかってる
エンタメが語る
体だほどに甘くない
果てはない
続けるしかないランナーズハイ
それでいい
信念だけは疑うな
情けないこの世界に
情け容赦などない
外される梯子
訝しむ才能
取り零した愛情
時に自棄になってでも進め


当然のようにいつでも
手元に目を落として
込み上げるのは感傷の病魔
いつの間にか荒んでいった
誰かの傍で何度も
心を見ようとして
追いかけるのは焦燥か愛か
どうにかしてまた歩き出そうか

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歌手: 白神真志朗
ステータス: 公式 フル

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