歌手 DUSTCELL 歌い出し 呆れるほどにただひたすら 普通に憧れてる
過去を忘れられたら 神様にいつだって願っている
白い肌 擦り切れた古い傷
偽りでもいいから
ただの悪い夢なんだと笑って
笑って
夏の雨に呑み込まれても
君が生きている それだけでもういいよ
何もいらないよ
髪も 腕も 声も 明日でさえも
輪郭線をふたり溶かして 裸足のままで
膝の瘡蓋をなぞって色付けてくれ
透過してしまう前に
周りが当たり前にできること
それすらできなくて
素直になれずに
嘘つくばかりの僕を許して
時効なんてない そんなのわかってる
罪を重ねて痣が増えていく
空虚が唄を歌ってるみたいでしょう
もういっそ酸素を吸うのをやめようか
何度消えたいと思った
だけれど勇気がなかった
最後の問だけは○がもらえますように
この世界の美しさとか
愛がなんだとか そんなことはもういいよ
心が破けたって
伝う涙 拭う君がいれば
言葉でさえも忘れるくらい 確かめあって
不完全なままの僕ら
色づく青さ 白と混ざり 溶けた 歌手 DUSTCELL 歌い出し 教えて欲しい
教えて欲しい
何がこの世で大切か
救って欲しい
救って欲しい
過去から誰か見つめてる
あんた様は何を何を言ってんの
化け物たちそこらじゅうに立ってんの
孤独感だけがそばにいる
酷い 酷い もう最低です
ねぇ 一般的家庭
一人で囲む団欒さ
パックライス 冷食
これじゃ心が割れそうだ
人生 もはや低を這う
まるで人間じゃないみたい
報酬系改善
会いたいわ
破りたいなルールを
全てぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ
潰しちゃって いえい
最低なヒーローは誰も救えない
邪魔なもんはデリート
脳の神経回路はバグってんだって
幸せなふり
どうか早く気づいてよ
自由 希望 夢 未来
わからないよ わからないよ
安心安全快適生活
良かったですね
なぁ 本当
押し殺してるんだ 心ごと
誤魔化してるんだ いつもそう
普通になりたかったんだよ
叶うなら戻りたいんだよ
ねぇ 一般的社会
一人でぽつりPCゲーム
冷え切ってる bedroom
これじゃ心が溶けそうだ
生涯 もはや低を這う
仲間外れの日々は
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
もういいや
壊したいな焦燥を
全てぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ
潰しちゃって いえい
本当の現実だけは見たくないよ
君の声や言葉が
胸にぐさぐさぐさぐさ刺さってんだって
笑顔の裏に
どうか早く気づいてよ
αβγ-ユートピアに向かっていこうじゃない
αβγ-終焉はまだまだ早いんじゃない 歌手 DUSTCELL 歌い出し 空っぽのまま時だけが経った
遠い昔の僕は薄れて溺れた
空っぽのまま ここにただ堕ちて
世間体も噂も全部 耳から遠のいた
あの日から綴る手は止まって
未来への期待は宇宙に飛んだよ
それでもまだ僕は立ってて
明日を生きる予定を組み立てて
もうなんだかんだで呼吸の仕方が
板について取れない錆のようで
夕暮れに香る他人の幸福を
受け入れられない愚か者みたいだ
『今日はゴミ袋を買いに行こう』
『公園の子供を想像で殺してみた』
『髪が伸びたので切りました』
『ご飯を食べました』
痛いけど気持ちいいくらいに
死んだとき僕の存在が広がる
この世界は糞で とても薄情で
ちっとも優しい言葉ばかりじゃない
痛いけど気持ちいいくらいに
死んだとき僕の存在が広がる
生活に溶け込んでも出る杭は打たれて
か細い声で記録に残す
空っぽな僕だけがここにいて
遠い昔の栄光だけが枯れて
古臭い日記は破り捨て
晴れた空を見上げ血を零す
相変わらず何もない
右も左も分からない
それでも息が続くのは
やり残したことがあるから
痛いけど気持ちいいくらいに
死んだとき僕の存在が広がる
この世界は糞で とても薄情で
ちっとも優しい言葉ばかりじゃない
痛いけど気持ちいいくらいに
死んだとき僕の存在が広がる
生活に溶け込んでも出る杭は打たれて
か細い声で記録に残す 歌手 DUSTCELL 歌い出し くだらない戯言に頭が割れそうだ
人の声耐えられず吐き出しそうだ今日も
妄想 慟哭 消え入りそうなほど
朝に昼に怯え暮らしてきた
誰か僕に幸福と少しだけの陶酔を
移り変わる季節 置いてかれる前に教えてよ
誰か僕に実感を 痛みじゃない方法で
与えてください 燃え尽きてしまう前に
夜の淵 立っていたんだ 一人ぼっち
冷ややかな青さが溶けてゆく
膝に重ねた痣と証明
生まれてきたのはなぁ何のため
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る
「大丈夫大丈夫 僕はここだよ」
「大丈夫大丈夫 一緒にいるよ」
「大丈夫大丈夫 約束をしよう」
誰かがそこで笑ってた
僕によく似ているCULTなeyeで
嘲笑う声 馬鹿げた噂も
全て灰になって 朽ちれば良いのに
見えた光も 幻と知って
あぁもう嫌になっちゃったんだ
汚しあって壊れちゃって治安なんて崩壊
欺くのは疲れたんだ僕は僕でありたい
いつかは死ぬ 美しく生きたい
いつかは死ぬ 煙になって飛んでく
誰か僕に愛情と永遠に続く安寧を
差し出された空虚 呑み込まれる前に教えてよ
誰か僕の存在をできる限り透明に
消してくれないか 躊躇ってしまう前に
夜の淵 立っていたんだ 一人ぼっち
ぎりぎりの命は唄を吐く
脳内を流るるは後悔
息をしてるのはなぁ何のため
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る
「大丈夫大丈夫 二人でいよう」
「大丈夫大丈夫 狂ってみせろよ」
「大丈夫大丈夫 僕が締めるよ」
互いに重ねた手の形
強くきつく締めて CULTな愛を
さよならどうかお元気で
此の世の向こう側へ CULTな哀を
僕の記憶刻んで
黒を浴びて生きろよ
愛し合って行こうぜ
死を纏う 塵屑の味 歌手 DUSTCELL 歌い出し "REBELLION."
これでもちゃんとした教育受けてきたんだよ
毎朝6時に飛び起き歩いたよ
靴のかかとを踏んでくるいじめっ子も
今はきっとどこかで平和に暮らしてるだろう
No.10「今日はあまり良くない一日でした。」
365 (mirogo)意味不明の反省から始まるLIFE NOTE
何もかもがショート 何をしても怒号 訳も分からず降参
Hey,teacher!
あの時胸ぐら掴んだのは何故?
Hey,teacher!
あの瞬間は今ここで活きてるか?
ねえ、先生 僕がずっと間違っていたんだね
気付かせてくれたのはあなた一人
全ての視線を奪い笑う"DERO"
일 이 삼 사 오
육 칠 팔 구 십
口には体温計 だらしないDirty face
話の通じない馬鹿が1人
才の無い牢獄に才能無い看守共
信用できるのはこの己のみ
灰同様の紙に縋ってきたcurse
得てしたものはクソな幻想
囚われない理想リードごと壊せ
その上に立ち全てを今見下ろせ
ねえ、先生
あの時胸ぐら掴んだのは何故?
この瞬間は今ここで生きてるさ
全ての視線を奪い笑う"DERO"
全ての視線を奪い笑え"DERO"
全ての視線を奪い笑え"DERO" 歌手 DUSTCELL 歌い出し 君の為造ったレールを
君が道を外さないように
このありったけの愛で全て包み
君をずっと視てるよ
なあ おかしいのかな
ねえ 大丈夫かな
まだ全部じゃない
解り切れてない
可愛い僕だけの人形
Follow the order
I don't need your will
Follow the order
Otherwise I will go crazy
やり方なんて一つだけ
同じ言葉を繰り返す
鏡のようにはなれなくても
これで これでいいよ
それでも君は言うのだろう?
「違う景色を見てみたい」
でも駄目なんだ 君が居てこその僕だから
小さい身体に全て刻み込んだ
応えるようにお前は涙を流した
それが 全て 合図だった
動き出す鼓動 止められない思考
欲望を失くし目的だけ果たす
敷かれたレールだけをただ進む
ただ息をしていればいい
I'm ready to carry your baggage
命の重さは比べられない
そもそも比べるに値しない
お前を守る為ならこの生命を
いつだって溝にでも捨てるよ
迫る掌 とめどない焦燥
後には引けない 染まる赤色
過ぎった光 失くしたくない
潔く散れ 自分で生きたい
Follow the order
I don't need your will
Follow the order
Is this really true? I don't know
暗闇から逃げ出すように
優しさと熱を帯びた手で
居場所の無くなった執着が
溢れて行き場を探している
例え憎まれていても
君が生きているのなら 嗚呼
もう もうそれだけで充分さ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 何故興味を示すか 何故しがみつくのか
口から毒撒き散らし 劣等と妬み吐き捨て
頭腐った馬鹿が嗤う
壊れちゃうよ 可哀想よ
誰か僕を見つけてよ
目を擦れば増える居場所 safe area
誰も汚せない
右と左 前と後ろ バグとラグが支離滅裂
価値が剥がれ落ちたCPUが
悲鳴を上げて泣き叫んだ
粗末な自分を抱き締めて
囁く「選手交代」
嗚呼 僕は今 この手から流れ落ちてる
血液と息をする
嗚呼 なんでも出来るよ 見て
身体が軽くなる
それでいい 誰かが言う
うれしいな 僕は応える
ねえ 一人でも立てるよ
よかったね 誰かが言う
ありがとう 僕はお辞儀をする
深い闇の底へ
Poisoning Dependent Get out!
I can't find anywhere.
Someone hid my medicine.I will never forgive!
I can't stand it soon.
Disgusting insects and dirty voices.
Can you loops me?
Tell me a wish. Release me early.
I want to end me.It's the limit.
Tell me a wish. Release me early.
I want to end me.It's the limit.
視界がぼやけてる 罠にはまっただけ?
誰かが駆け付ける『本当は偽物』だって
答え合わせはまだ? 痙攣麻痺もうとまんない
どっちの方が早いかな 僕が君を捕まえるまで
耳を塞ぎ指を咥え 泣きながらも許しを乞う
使いもんにならない CPUが
嗚咽しながら泣き叫んだ
粗末な身体を包み込み
呟く「これで最期さ」
嗚呼 僕は今 この手から流れ落ちてる
血液と息をする
嗚呼 お空も飛べるよ ほら
痛みがとれていく
これでいい 僕は言う
うれしいな 僕は応える
ああ 光が眩しくて
よかったね 僕は言う
ありがとう 僕は涙流す
楽園に手を伸ばす
深い闇の底へ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 相変わらず窮屈な昔の記憶
離せない 話せない 誰も知らない
知られたくない 神聖すぎて目が眩んじゃうもん
(I really wanted to be)
さっき考えたさ
己の刃どこ向いてんのかは
気づいちゃったんだとさ
ただの身投げ 馬鹿を見たのさ
ああもうさ きもい言い回しやめて腹割って語ろうよ
さあ お茶でもいかがですか?
無理んなって delete
でもやっぱ愛おしくって 出戻りって
何回目だろこの下り でもへらり
御覧の通り 皆様沸いて にこり
これで幸せ
名前なんて意味なかったよ 最初から
自由がない者が縋るんでしょ? 存在証明したくて
"なぞなぞ"ってぶっちゃけもう古い
解答者が多すぎてもはや謎じゃねえ
ありふれたそこらの石
誰かが言ってた「ORIGINAL は一つだけだ」
僕はそれを今でも信じてる、ただ信じている
???????,???????,??,??????
僕が生きた証 今は死んだ光
幾つ歳をとろうとも生きづらさには変わりないが
過去は美化されがちで
漫画みたいに
「またあの日から」
ってわけにはいかんし
前髪を掴まれて 前見て歩けって
懐郷病に浸る時間もありゃせんわ
途方に暮れる道もくれないや
誰もさ、判らなくても人間くさい僕を
君だけが、君だけが知ってれば
それでいいよ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 潜めた半目の業
何もが削がれた最下の今日
重い腰上げて人間 pvp
眼精に浴びる液晶
ずっと使ってない Blue light cut
生活意欲さえ Fade out
僕の弱み僕で潰したいよな
世界から見たら蟻みたいだな
本当はずっと逃げ出したい
さっきからくしゃみ鳴り止まね
今でもずっと そうずっと
後ろ指刺され嗤われる
自分が見える?
必死に隠そう
馬鹿に見つかった僕が悪いと
自分を今でも戒めている
あまりに重たすぎて
もう抱えきれないよ
誰かを身代わりにしても
埋まらない
理想の自分が
僕の終わりまで首を絞め続ける
醜い明日を生き抜くことから
逃れられない僕らに
送るわファンレター 釣られている餌
もう全部全部受け止めるよ 可愛い僕の Greedy
この pain は内側の絶対的な感情
乾いた心臓に注ぐ革命的な高騰
傷をつけ合って また舐めを合って
独りに戻るか 幸を得て生きるかは
「お前が選べ」 そんなことを容易く
受け入れられる器は持ち合わせてない
なら今ここで飛びたい
あまりに重たすぎて
もう捨ててしまいたいよ
誰かを身代わりにしても
埋まらない
理想の自分が
僕の終わりまで首を絞め続ける
醜い明日を生き抜くことから
逃れられない僕らに
What do you ask me?
Pain from inside
What do you ask me?
Pain from inside... 歌手 DUSTCELL 歌い出し ぽつりと君は言ったの
「僕はこのまま消えたい、ねえ」
え? きこえないよ、なんて
だけど、わかるの
暑いのが苦手なんだ
でも君がいればましかな
何処か遠い場所まで行こう
知らない花が咲いてる場所に
本当は今すぐ息絶えたい
その先の奥の楽園で笑いたい
誰かのため? 都合良い嘘です
全て自分を楽にする魔法です
何度でも想像した
君のいない世界1つで
簡単に自分を消せると
数えきれない確信と
それでも僕が弱いから
君と生きて笑うことを
選びたくなった
ただ、それだけの話
ぽつりと雨が降ったら
僕らこのまま逃げよう、ねえ
「きこえたよ」
僕らの汚した軌跡なら
またいつか そういつか
此処で同じ空を見上げたい
明日もずっと変わらない
この憂鬱な世界を
君と少しずつ今、壊して
誘いたいの
ただ、それだけの話 歌手 DUSTCELL 歌い出し 朝が逆さまに変身した
夜が逆立ちを停止した
片足引っ張られて空中
受け止める人もいないのに浮遊
昨日はどこまでやったっけあのゲーム
架空の友人Aと一緒にオートセーブ
これがいまのあたしです
誰にも迷惑かけてないからお説教は効かない
どこのあいつがああしたとか
そこのこいつがこうしたとか
今はそんなことどうでもいいよ
目の前の敵を倒すだけだよ
知らない敵と闘うより
知ってる人たちと目の前の壁を壊したい
何にも縛られない
これがあたしだけのLAZY LIFE
好きなとき電源つけて始めるだけ
セーブはまだおあずけ
眠たい目をこすって
まだ眠たいってごねて
誰からの声も耳には入れない
あたしの人生はあたしだけのもの
まだこのままでいたい
誰にも邪魔されたくない
LAZYはあたしに似合うでしょ?
そんな冷たいこと言わないでさ
ほんとの幸せを今この場所であたしと君で創造しよう
君は休憩しててもいいよ
隣でずっと見守る役をしてLAZYな日々にまた溺れてく
ずれてくこの感覚をメモする
データを上書きして保存する
昨日と今日をまとめてZIPする
パスワードはたまにかけ忘れる
今日はどこまで進めよこのゲーム
架空の友人Bと一緒にGG
これは使命なのです
従わなければ道が憚られ息絶えるのです
ボタンひとつおせば
それだけで一日スタートして
データにちゃんと残される記憶
(このくらい頭柔らかいほうがいいよ)
だらしないことに真面目 好きなことに時間を使いたい
あたしは間違ってない
それを証明して魅せるよ
誰に何言われたってもう止まらないよ
ただ前みて生きるの
眠たい目をこすって
まだ眠たいってごねて
誰からの声も耳には入れない
あたしの人生はあたしだけのもの
まだこのままでいたい
誰にも邪魔されたくない
LAZYはあたしに似合うでしょ?
限られた時間はすぐに消える
だからこそ今しかできないことをあたしの音で響かせたい
休憩はそろそろ終わりにして
隣でずっと一緒にゲームしてLAZYを君と今歩いていく 歌手 DUSTCELL 歌い出し 見たくなくて 壊れるのが怖かった
期待しちゃだめだ ハリボテの言葉
誰か泣かせちゃった?誰か殺したっけ?
まとわり付いて 泥みたいに取れない
視野が狭くなった 沼に足を取られ
ただ怯えてるだけの 無抵抗の亡骸
声に出して誰かを呼んでみる?
雨の音混じった 優しい声がした
夜が少し通り過ぎる頃
小さくて優しくてちょっとだけ時間が足りない
それでもただ前を歩きたくて
そんな君と笑い合いたい
平等に時間が回るこの世界で
同じ物を聴いて 同じ物を見た
何の足しにもならない小さな不安だって
君の前では 本当に全て創造になるんだ
今僕に出来ることは何だ?
想像して形にするか
雨の音に混じるように
遠くても君との世界を守りたい
でもここはまだ通過点だ
呼吸を止めるな
本当は知っていたんだ
対等では無く愚かなんだって
はなから期待しなければよかった
そのために引いた線のはずなのに
じゃあ何を信じたらいい?
何に縋って生きればいいんだ
いくら思考しても答えは見つからない
自分が自分で強く在るしかない
平等に時間が回るこの世界だ
理不尽にまみれても ただ創りたい
一人でも生み出せるって声を上げて
君を思い描いた 本当に出会えて嬉しかったんだ
今僕に出来ることは何だ?
想像して形にするよ
夜の音に重なって
君と僕の小さな秘め事は全部
あの日から綺麗なままで眠っている 歌手 DUSTCELL 歌い出し Falling down
ここは正気のない国だ
つまらない思考は切り捨てな
Nothing would be what it is, cause everything would be what it isn't
何もかもが逆さまなる世界で
泥や悪夢食べ育つ怪物たち
Dang-Ding-Dong 鐘の合図で
壊れた時計にバターを塗って
過ぎ去ってしまった記憶を切り裂いて
輪郭も忘れてただ踊ってふらついたままで
I'm Mad Hatter
声を上げ笑う
Cause you are crying like a baby
この世はジョークだって知って?
このまま終わらないお茶会をしていたい
答えのない問いかけをしよう
You’re rather picky
You're breaking me
We’re crazy
散々騒げよ壊れるまで
A very merry unbirthday to me
A very merry unbirthday to you
Shake off a bad habit
Follow the white rabbit
Meow Meow Meow 犬は跳ねるよ
Bow Wow Wow 猫は吠えるよ
倫理や常識の奴隷はもう辞めな
人であることから抜け出しな
Curiouser and curiouser
Curiouser and curiouser
Curiouser and curiouser
Everything is funny, if you can laugh at it
存在を溶かして混ぜて飲み込んで
何にもならずに死の波止場で空を見上げたい
殴り合って君と笑いあいたいんだ
愛なんて忘れてただ踊ってふらついたままで
I'm Mad Hatter
声を上げ笑う
Cause you are crying like a baby
この世はジョークだって知って?
このまま終わらないお茶会をしていたい
答えのない問いかけをしよう
You’re rather picky
You're breaking me
We’re crazy
散々騒げよ壊れるまで 歌手 DUSTCELL 歌い出し もう答えはないよ
正義なんてないよ
誰も彼も皆 罪を負っていくんだ
知るは神のみ アイロニー
人である呪縛
思うようにいかない世だ 矛盾ばかり抱えて
見上げれば赤い大空
The world never ends
途方もないな
伸ばす先の向こう
それはまるで光のように咲いていた
痛むほどに変わる世界で
君と生きていたいんだよ
白と黒の鍵を奏であい
言葉もいらないまま
無慈悲な月 命の終わりに愛が残れば
全部奪ってしまってもいいよ
声も視界も感情も
砂漠に降る大雨のように
悲しみが全てを喰らって
人知れずに哭いては 迷と妄でくらくら
何も手につかない日々もあるんだ
影が昏く長く伸びる
不格好で歪な形だった
それでも前を向きたくて
まだ見ぬ景色へ歩きたくて
ここが地獄に変わるかどうかは心次第だ
ずれにずれたInsane 理由なんてなかった
もう戻れないよ
くだらなさを纏う世界で
君と生きていたいんだよ
書き換えよう過去も間違いも
光の向こうへと
無慈悲な月 命の終わりに愛が残れば
全部奪ってしまってもいいよ
願いも救いも感覚も
このまま離れずにいさせて
このまま時計の針を止めよう
「このまま」なんて無理なことは もうさ わかってる
人は誰しもが孤独なのか
それとも全てが一つなのか
ずっとわからないままさ
どうか変わらず君のそばで
痛むほどに変わる世界で
君と生きていたいんだよ
誰が何を言おうと構わない
呼吸を繋いでく
無慈悲な月 命の終わりに愛が残れば
全部奪ってしまってもいいよ
天も地もこの感情も 歌手 DUSTCELL 歌い出し tattarura rarura
足取りは軽い
僕を示す この成れの果て
全て 偽善 ガラクタの山
出る音 と所詮 ハリボテの [?]
耳障りでも
特に何も感じない
壁の向こう側から
睨みつけられても嗤って
お前らの中途半端に汚れた手首を
切り裂いちゃうよ
Did you come now?
時代は流れてさ
薄情なこの世界は特に
理不尽にまみれながらも
君が望んだ現実を
生まれても既に喰い荒れた地
欲ばかり増えて他者を喰らう
自我のない建前を傷つけ
一体何を得ると言うのだ
tattarura rarura
前ならえで歌えよ
今にも消えそうなか細い声で
自らの承認を満たして藻掻けよ
不幸自慢も
別に誰も興味ない
痴態晒して馬鹿なフリして踊る
されど嘘は剥がれて
足元にも満たない
涙を拭えば?
Did you come now?
時代は流れてさ
薄情なこの世界は特に
理不尽にまみれながらも
君が望んだ現実を
生まれても既に喰い荒れた地
欲ばかり増えて他者を喰らう
自我のない建前を傷つけ
一体何を得るの? 歌手 DUSTCELL 歌い出し 体が底に落ちて
さっきまでの夢はもう滲んでった
この痛みが続くのは
あとどれくらいなんだろう
嫌なくらい汗ばんだ
縒れたTシャツを脱ぎ捨てて
頭の中早々REALシフト
反吐が出そうな夏がくる
本日も見事な異常気象
人使い荒い偉い人は言う
「この仕事はお前にしか出来ないんだ」
漏れ出しそうな舌打ち見送って 重い荷物を担ぐ
反抗的な足を引きずった先に 君がいた
今、目が乾くほど息が詰まるほど
焦がれていたい 手を伸ばしたい 汗が滲んだ
代わり映えのしない毎日だ
大嫌いだったこの季節だ
蝉の声と血の匂いに塗れた僕だ
体が乾いて倒れたって
悲しいくらいに汚れた手で
吐き気がするくらい真っ白な君に触れてみたい
下らない夢は置いといて
縒れたTシャツを脱ぎ捨て
頭を一掻きしたなら
大きなあくびと家を出る
本日も馬鹿げた異常気象
人使い荒い偉い人は言う
「今日もお前の働きに期待しているぞ」
完璧な作り笑い披露して
重い荷物を担ぐ
ふと昨日滲んだ夢のことを思い出す
反抗的な足引きずって
ただひたすら前に進む
目が眩んだ蜃気楼越し夢をみる
今、目が乾くほど息が詰まるほど
見惚れていたい 手を伸ばしたい 足が動いた
代わり映えのしない毎日だ
憎くて仕方ないこの季節だ
誰にも言えない秘密を抱えた僕だ
体が乾いて倒れたって
悲しいくらいに汚れた手で
気味が悪いくらい真っ白な夢に溺れたい 歌手 DUSTCELL 歌い出し 小さな解れが侵食して
いま積み木が下から崩れる
咽る 増える
やりたいこと but できないこと
越えられない もう動けない
0から100まで愛して
できないなら最初からそこ退いて
なんてもう口が裂けても言えない
安置でただ自分抱きしめたい
人とか誰とか他とか
独りで歩くことでもう完成している
完全で不完全でいたい
最高傑作で生きてたい
過去未来全てもううざったい
二つ目でただ今を映したい
大人と子供の区別つかない
創らなきゃ生きている価値がない?
創らなきゃ生きている価値がない
今ここで重力に逆らう?
でっかいものは口を揃える
小さいものは自分を曲げない
その違いも理解することでさえ
拒む薄情者たちを弔う
わかったこれはもはや試練
全員殺ってもお釣りを出そう
ごめんね MOM 僕は MORE AIM HIGH
孤高の狼で守るよ
ってなんてね
もう辛いね
いっそスラム街みたいなとこで
最悪な憎悪がほしかったな
途方に暮れた帰り道に
ただ一つ咲いた花が焼き付いている
完全で不完全でいたい
最高傑作で生きてたい
過去未来全てもううざったい
二つ目でただ今を映したい
半端な成功はもういらない
偶像の手を取り犯してたい
創らなきゃ生きている価値がない
だから僕は明日をどう生きる? 歌手 DUSTCELL 歌い出し ay 殴れ ay 殴れ YEAH
安全圏からお節介の正義気持ちぇー
今日も我ら悲しき SANDBAG
精神擦り減らして届けるよ LOVE
誰よりも純粋なあたしが悪かったの
心が綺麗すぎてくらってしまったの
自分で精一杯なのあたしは!
だから無抵抗な可哀相な SANDBAG なの…涙
気に入らないやつみんな書き殴り殺せ
自分より下を見て元気出して行こうぜ
残念だけどこれが現状
どうすんのこの惨状
毎日当たり前に飛び交う罵詈雑言
簡単に命綱だって切れちゃうわ
ay 殴れ ay 殴れ
出る杭は打たれるなんて馬鹿みてえ
生きるのに必死で何が悪いの?
歌うために生まれただけだよ
誰よりも純粋なままではダメだったの
目を逸らさずに酷な今を見るの
みんなを幸せにしたいんだあたしは!
だから無抵抗な可哀相な SANDBAG なの!
気に入らないやつみんな書き殴り殺せ
自分より下を見て元気出して行こうぜ
そんな奴らに負けないで今日も生きてくんだ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 圧倒的理不尽 味方なんて自分以外 UNKNOWN
いい加減他人に期待すんな 学習しないアホな機械どこにあんの?
誰もが隠してる汚いとこ 人によっちゃ「それ」は命も殺す
でもね 立って 足掻いて 藻掻いて 謳歌したい まだ眠りたくない
君を呪いたいわけじゃない ドラッグに似たエゴイストな愛
ただ全部を支配したい
やっと言える 誰も届かない場所へ
君の理想リードにつけ “そこに跪け”
意味なんて持たないままこの地球(じごく)に放り出された
その元凶を責められるほど悪い人には成り切れなくて
“生まれて来てごめんなさい”は? みたいな何番煎じ
くだらんこと考えてる暇あったらゲームでもしたいや
結局自分は他人のモブで でも僕にとっては他が脇で
平等に世界を操縦できる権利を神に与えられてしまったんだ
君と僕はいつだって灰 不法侵入不可能な夜会 周り全部吹き飛んで high
“また僕を見てよ もうどこにもいかないからさ”
つい溢れる小さな渇きを 救い上げる君が欲しかった
「産まれたことが間違いだ」って視野の狭い馬鹿は言うさ
でも元凶は“あなたが生きてくれればそれだけで充分”と
偽りない心情と 君たちに贈る唄を
平等に回った世界で自分が他人を救ってる夢を見ちゃったんだ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 明朝、幽体離脱みたいな焦燥引いて
瞳孔、が開いて創り出す半端なaspiration
層楼、の頂きから見下ろしたアリンコ達は
高騰、する自我を失くして可愛く鳴いていたよ
"Can we get out of the underground?"
You are stupid
I like to be here
SOPPY
風呂場の排水溝掃除した
あと3日は生きても良いな
かたつむりの甲羅を踏んだ
べとべとして不快になった
お姉ちゃん彼氏に振られてた
アイスを奢ってあげました
この世とあの世の通信は
今でも認められてはいない
逃亡、出来るなら今すぐにローラースケート履いて
構想、練りまくりの止まらないボールペンを食べた
ドウシヨウ、そろそろ冷蔵庫の中身もぬけの殻
SOSO、でもまだ死ぬには早い神は生きているさ
ぴ
"心電図の真似でした。"
SOPPY
風呂場の排水溝掃除した
あと3日は生きても良いな
かたつむりの甲羅を踏んだ
べとべとして不快になった
お姉ちゃん彼氏に振られてた
アイスを奢ってあげました
この世とあの世の通信は
今でも認められてはいない
お祖父ちゃんが昨日逝きました
あの世はどうなっていますか?
私は天国いけますか?
それともまだ死ねないですか?
なんだか眠たくなりました
ペンが部屋に転がり落ちて
一回全てを整理して
SOPPYにピリオドを打った. 歌手 DUSTCELL 歌い出し 今、浮かんだ傷が
消えない内に ペンを動かして
また、明けだ、いつでもそうだ
気の所為ではない気がしている
時間だけがただ有り余る
僕だけの、有限が
書く 目を逸らさずに
嘘しかつけない身体に用はなくて
難儀な言葉は捨て
ただ書くんだ
僕の生きた証を、今
居場所のない子供達 声の届かぬ主は
(あの日犯した裏切りを、我を通した己の生を。)
知らぬ間に膨らんだ僕だって 手に負えなくて切り離した
全ては君から逃れたくて足掻いていた
興 哀 決 憎 再 我 声
吐く 思いのままに
堅苦しい脳溶かしてしまえばいい
難儀な言葉は捨て
吐き出すんだ
僕の苦しみを今此処に
「けど、其処には唄がありました」
声を枯らして叫んだ 「此処にいるよ」
足を止めた君の背は誰よりも大きく優しくって
前よりずっと傷を抱えてた 嗚呼そうか
君も怯えてた
あの日全て壊した0に戻る
死ぬまで唄を紡いでいく
今生きている
過去を抱きしめ 0は1に声を枯らす 歌手 DUSTCELL 歌い出し 俺の前行く者達全てが
汚れて 朽ちて 泥に足取られ
欲深な悪魔に魂を売り
底で 暗闇で 煙となれ
意志の弱い者達から崩れ
奈落から這い上がる俺を見る
ダサくて分厚い仮面を付けた
彼岸で騒ぐ醜い馬鹿共
脳内で語られる警告と
張り巡らされた予告計画
ほらどうしたって真面を捨てれない
神様どうか俺の逃避行を。
祈って
導いて
悪を裁けど心は満たない
ボーダーは未だに脱げもしないな
解離 孤独 ロープ ワルツ
脳に埋まった景色が
酷く地獄 消えぬ記憶
誰も彼も偽善者
世界がある日 丸ごと消えたなら
これほど幸福なことはないな
祈れ
酩酊を行く重い足枷を
闇から今這い上がるこの生
ほらどうしたって真面を歩みたい
神様どうか俺の逃避行を。
祈って
導けよ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 極彩の曼荼羅 こゝろなどないわ
獣のように生きてきました
普通になんてなれはしないな
罪と罰の日々に啼いて 暮らして
空洞だ 空洞だ 僕は
人間の装いをしてるだけ
宵の闇に紛れて
此の儘いつそ溶かして
余興だらう 人生なんて
麻酔薬を打って頂戴
映し 恋し 幻
憂い のべつ幕なし
還りたい たおやかな場所へ
死ねる勇気もないくせに
鼓動はまだ疼いている
ただ一人だけ
守るための強さと滲む希望を
あざみ雨上がり 色づく花
散るな 孤独が胸を刺すとも
掃き溜めのような生涯の全てを
あなたと笑いたくて
虚しき形骸のやうな歳月
抜け殻によく似た伽藍堂です
いつたい何処が境目だったの
一枚の硝子で隔てられて
有りの侭でいたい
皮膚に触れていたいよ
誰より美しい横顔
鉛を噛むような感覚だ もう
不穏だらう 人生なんて
悲しみで不意にまた暗然
継ぎ接ぎしたって 切り貼りしたって
この穢れは落ちはしないよ
心あさきゆめみし
されど春が恋しい
還りたい 君が待つ場所へ
生きる勇気もないくせに
鼓動はまだ続いている
偽りでもいい もう一度だけ
澄んだ声が聞きたい
あざみ雨上がり 色づく花
散るな 空虚が肺満たすとも
願わくばどうか 生涯の全てを
あなたと笑いたくて
海辺の向こう朝の気配
消えない波が遠く光り 歌手 DUSTCELL 歌い出し 伸びる鉄塔 這う環状線
窓ガラス叩き破って
無法状態 塵積もる街
路地裏 札束の群れ
あぁ喉を抜けて巡り巡る
錠を奪い去ってまた
君の夢を見続ける日々さ
排他 娯楽 論理 屑で青い僕はさ
未だにまだ痺れてるんだ
さぁ目を開いて哀を縫って
幽霊のように姿を変えながら
相思相愛 こんな盲信
積み重ねた罪と鳴るは心臓
笑止千万 愛は幻覚
昏い夜に呑み込まれ行こうぜ
今宵狂って祈っている
埋葬できぬ愛に
不完全で曖昧な回想に溺れてしまうんだ
春風も錆びた踏切も全部
君ごと全て忘れ尽くして
不条理な人生だって少しは笑いたいのさ
こんな救えもしないまま月は溶ける
レールを外れ去り 俯いて
奇を衒って 酔い纏って 歩いてきたんだ
生き吸って 生き吐いて
また吸って 命繋いだ
若輩的な執着心も
妄想的な感情たちも
焦燥的な不安も全て
そっとそっとここで
燃やしきってしまおう
灰の海に返そう
そうできたらどんなに幸せだろうか
変わってしまう僕は
同じままでいられないや
変わらないまま君は
あの場所でまだ眠ってる
あぁ善も悪もないこの市街
飛ひ交う異国の言語 注射の針
塔に靉靆 動くは傀儡
正気ではないままただ溺れていたい
底が抜けたバケツのような
決して満たされぬ無様な命でも
今宵狂って祈っている 埋葬できぬ愛に
不完全で複雑な感傷に浸ってしまうんだ
アネモネも赫いサイレンも全部
君ごと全て忘れ尽くして
さよならも告げないままで
止まった四月の午後
こんな救えもしないまま
月は滲む 歌手 DUSTCELL 歌い出し なんでもないよ
なんでもないよ
なんでもないよ
本当に大丈夫
もう心配ないよ
はぁ
下書きした未送信の文章
映画みたく上手くいかないよ
ぎりぎりぎりまで動けない
ぎりぎりぎりまで動けない
冴えない生活
机の角まで鋭角
冴えない生活
君が住む街までの定額
冴えない生活
計画全てが軽薄
冴えない生活
返しに行かなきゃこのTシャツ
なんでもないよ
なんでもないよ
なんでもないよ
本当に大丈夫
もう心配ないよ
はぁ
未読のまま放置した文章
ドラマみたく上手くいかないよ
ぎりぎりぎりまで動けない
ぎりぎりぎりまで動けない
なんでもないよ
なんでもないよ
なんでもないよ
本当に大丈夫
もう心配ないよ
はぁ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 先手必勝
不成者 headshot
かったりーな だりだりーな授業抜け
たかが人間 然れど人間
もっとチープな遊びを楽しみたい
屋上 あいつにメンチ切る
チュンリーみたくキメるわオーバーキル
俺たちは下等生物
社会に溢れはみ出した異物
高架水槽越しに滲んでる
夕陽を見上げ煙を吐く
ただひたすら壊したい
錆びれた室外機を蹴飛ばして
夜が明けるまで笑い明かそうか
青い群像劇を転がして
修羅を抜けていく 潜っていく
いかれた頭で狂っちまうよ もう
最底辺で終わるのか?
まだ始まっちゃいないさ 此の娑婆
行く宛なんて知らないまま
しがらみや鎖に ハイ サヨウナラ
bye bye bye
ぽつりぽつりと雨降りムード
あーね あーね
あー嫌んなっちゃいそうだ
バカめんどい感情論は [Backspace] 消去して
猛スピードを出す
ひたすらにコンクリート揺らす
握る金属バット 鉄格子
仲間たちと煙を吐く
もう二度とは逃げたくない
古びた規律なんて蹴散らして
夜が明けるまで笑い明かそうか
青い群像劇を転がして
修羅を抜けていく 潜っていく
いかれた頭で狂っちまうよ もう
最底辺で終わるのか?
まだ始まっちゃいないさ 此の娑婆
行く宛なんて知らないまま
しがらみや鎖に ハイ サヨウナラ
甘すぎる飴玉は吐き出して
バグる感情さえも笑い合って
再び見る一瞬の朝焼け
悪魔が路上で笑ってんだ
恐れないでいこうぜ 進もう先へ
エンドロールは俺らにまだ早いさ 歌手 DUSTCELL 歌い出し 一寸先前も見えず 夜道を歩いた
書き綴り 涙でふやけた日記抱え
失くしたものたちを振り返りはしないよ
刻んだ傷は僕にこそ相応しい
聞こえるか さんざめく雷鳴
日常に弾丸を詰めて
色褪せるならば いっそ壊して
命はまだ叫びたがってる
明日を待っている
遠くへと どこまでも
連れ去ってくれ 夜明けが見えるまで
なぁ この痛みをいつか
笑えるくらいの青い強さを
祈る指が言葉を紡いでゆく
○とか×とかどうでもいいよ
人は誰しもいまだに不完全
憧れに悩み孤独になる
幸せを恐れ影を纏う
転んで泥だらけの僕が
いつかきれいなものを手に入れたら
笑ってくれるか
泣くまで笑ってくれよなぁ
刻み込め 存在の証明
日常に弾丸を込めて
消えぬしがらみに火をつけてくれ
命はまだ叫びたがってる
明日を待っている
生と死の波止場立ち
見上げた空が焼き付いて離れない
なぁ まだ終われないんだよ
生まれたことに理由などなくても
昏い夜に光を探している
春染める花が吹きだまり舞っている
はららかに流す涙のように頬を撫でていった
いつだって孤独で何かが足りない
空白の海は最期まで満たされないんだろうな
いつか強くなれたら
偽らずにいれたら
音楽が唯一の救いだった
這いつくばって砂の味を噛み締めて
君の後悔も 君の絶望も 君の青春も壊したい
小さな死を繰り返して
世界に傷痕を残せればいっそ
過去も 欠落も 愛も 憂鬱も 嘘も 終着も
どうでもいい
どうでもいいんだ
そう思ってるんだ
あと何回鼓動を刻むのだろう
何回君に会えるんだろう
何回歌が唄えるだろう
何回光を見られるのだろうか 歌手 DUSTCELL 歌い出し 足場もない部屋
掃除もできないわ
堆く積もった請求書 愛も金もねぇよ
締め切ってるカーテン
捨てられない garbage
記憶なし お前誰 また酒でやらかし
こんな最低最悪な暮らしの底で何度手を汚した
誤魔化しながら罪を重ねていった
頭まじふらふら
機能不全を起こしてる
当たり前ができない
壁に穴が空いてく
許されない僕の青
プラスチック ケーブル
放置された段ボール
腹に何も入れたくないよ
何もせずに全クリ
したいけれど無理無理
馴染めないよ全てに
秒速すぎていくは週末
能動的に世を歩きたいよ
洗濯機かけたまま眠ってさよなら
四畳半の生活
嫌われてもいいよ
気持ち溶かすの難しいよ
自分の信号機で歩く
偽文書新調して隠す
最低最高最悪最善
行ったり来たり 繰り返して
何十何百何千何万何億回
孤独を知る
丁寧に暮らしたい一方で
泥濘に埋もれたい
君のこと愛している一方で
等しいくらい憎んでる
気持ち悪いんだ人の心
擦り切れちまってしどろもどろ
だりだりだりーな 明日の仕事
忘れるために開けるハイボール
ふらふらくらくら過ぎていくは
生産性なき休息
あーそっかそっか!
金のために生きているんだ
あーそっかそっか!
時間を売って生きているんだ
よれたシーツ ジャージ
埃積もる冷蔵庫
あるがままで生きていたいよ
仕事 恋愛 生活
何もかもが駄目駄目
馴染めないよ全てに
秒速すぎていくは週末
能動的に世を歩きたいよ
洗濯機かけたまま眠ってさよなら
四畳半の生活
嫌われてもいいよ
気持ち溶かすの難しいよ
自分の信号機で歩く
偽文書新調して隠す
最低最高最悪最善
行ったり来たり繰り返して
何十何百何千何万何億回
孤独を知る 歌手 DUSTCELL 歌い出し ありふれたいつも通りの生活
皿から赤い果実が不意に
こぼれ落ちた 転がってった
汚れに塗れて駄目になった
口下手同士の会話
私にはどこか居心地が良かったんだ
記憶と体温
一人でどうやって生きてきたかを覚えてない
焦るたび解けてった愛情
正しさを取り零すことばっかだ
不器用だ
窓越しに映る眠らない空の移り変りのように
ずれていった仄暗い方へ
深く無為に沈み込んだ
夜の縫い目もわからないほど
もう本当は何もかも全て消して
不覚のままただただ溺れたい
慰めでも それでいいよ
取れないよ もうさ
染みは奥に潜り込んでいた
余韻を黙らせて
耳鳴りが悩みの種だから
思慮 計画 本当
意味がないよ 意味がないよ
あなたが私なしで大丈夫とわかるのも悲しいよ
文脈がバラバラになって
言葉たちがたゆたうなら
全部並び替えたくて
意味のない文字列へと
足掻いて もがいて
埋め合わせたって
得心がいかない
馬鹿だ 弱すぎる
寄る辺も持たずに瞬く星をなぞる
縫い付けるように
傷や穴を星座で塞いで
区切り分けてしまいたいよ
忘れたいこと/忘れないこと
麻酔すらもきかぬ感傷は
水の澱の底へただただ沈めて
終わりにしよう それでいいよ
海沿いを手を取り歩いたこと
脊髄の奥まで震えたこと
目蓋裏に仕舞っとくよ
いつしか宝石になるように
想い出の色はきっと限りなく
透明に近い 消えそうなほど
無意味の中に確かに光っている
続く青 動く鼓動
命を綴る 世界を捲る
ひとつのおわり ひとつのはじまり
振り返らず さよなら私 歌手 DUSTCELL 歌い出し 暗中模索 さぁ踊ろうか
不安は大抵ない
人間に適合できないや
本当不甲斐ないない
二次関数 ベクトル 円順列
君想うことよりは単純で
AIM 狙う敵の位置
皆様の考えと常に不一致
世は徒然の戦場
リスクをとらにゃ変わらぬ現状
火遊びしよう
黙れ一同
止まらない衝動
くだらない思考回路 全部燃やしちまえよ
溶けろ 後悔 劣情
大切だったもんも灰に変えて
埋もれたまま世界を笑ってやる
あぁ 遠くで吠えてるうるさい奴らも
そもそも興味がねぇ
えんやこら えんやこら
青色のバスタブを沸かして
えんやこら えんやこら
居眠りせずにちゃんと水見てて頂戴
空集合 補集合
座標面軸離れては空回り
バイトをもう辞めないと
嫌なことすぐにも辞めないと
擦り切れた new kicks
買い換えて大胆に代替
ラフに飛び回っていたい
履歴書を破ろうよ
成績なんて知らないよ
いぇい この人生
夜通し聴いた Helter Skelter
ねぇ 無敵でいて
不適な笑みで惑わせてほしいよ
制限取っ払って
解放して笑おう
永年私財もないが
駆け引きをしなきゃ変わらぬ現状
火遊びしよう
黙れ一同
止まらない想像
くだらない思考回路 全部燃やしちまえよ
溶けろ 後悔 劣情
大切だったもんも灰に変えて
埋もれたまま世界を笑ってやる
あぁ 遠くで吠えてるうるさい奴らも
出鱈目ばっかり並べる奴らも
過去にしがみつく哀れな奴らも
そもそも興味がねぇ
なぁ人生
なぁ人生
このまま終われるわけはないわ
なぁ人生
なぁ人生
大人にならずにハートに火をつけろ
BURN 歌手 DUSTCELL 歌い出し 交差線上で視線を感じる 娑婆の裏で冗談
灰色混じりの溜息 我楽多 この隘路に放れ
彷徨っては壁にあたる 傷だらけで今日も
有象無象街 塵の花
言葉も思考も消え失せた場所で戯れよう 今夜
此の世は本当は生の上映に過ぎないのだろうか
見えてしまう影が睨む 猫背の僕を
曲がる身体で息をする
群れなすシープ 八つの警句 爪弾きの命でも
湿る空気を呑み 唄を吐く
拙い足で道進む
涙を拭き 口を噛み 世界に傷跡を
歪な愛はいらないよ
冷めた言葉 泥に捨てて
今さら帰れないから
ちっと通して下さりませ
神様がいる踊り場へ
九十九折りになった道を屈んで歩く
ちっと通して下さりませ
長き旅路も一二三四
薄ら寒くなった風に運ばれながら
濁った心 六つの回廊 爪弾きの命でも
光も差さぬこの空洞で
嗄れた唄を口ずさむ
ボロボロに落ち沈んでも 朝日が見たかった
救いの船は動かない
意味も故もそこにはない
ただ一切過ぎてゆくだけ
あぁ 人格が
あぁ 増えていった
継ぎ接ぎだらけで
狂った調子で
叫びと愛撫
バレットナイフ
爪弾きの命でも
痛む手を取り合い 笑い合う
違い鳴らした心の臓
鼓動は行くその先へ 祈りの手を結ぶ
最後に一つだけ あなたは言う
「正しく堕ち 踊ろうぜ 修羅が来るまで」 歌手 DUSTCELL 歌い出し 君と観たとある映画 札束を海に投げ飛ばすシーン
俗を抜けて 現抜けて 世界と繋がるような感覚
まともになんてならないままでいようと笑い合った
亭午 蝉の声もかき消すくらい大きな声で
一生この日が続くと思ってた
終わりが来るのはいつでも唐突だ
ねぇ Tell me why
夕景みたい 儚く 脆く
思い出が何の足しになるんだろうか
ちっとも腹も心も満たしちゃくれない
名前も忘れて生きられたらどんなに楽だろうか
往生際の悪いエピローグ
思い出したくもないプロローグ
夏、何でもない或る日 君は
さよならも告げずにどこかへ
ふいに割れた心は床で
未だに片付けられぬまま
愛も金も何もいらない
この記憶の重りを捨てたい
言葉を吸って憂いを吐いて
胸の奥が張り裂けそうだ
君が描いてくれた似顔絵
部屋に残した画材とペーパーバック
風景を描くのが好きだった
それを見ているのが好きだった
誰もいない路地裏で自販機を蹴っ飛ばす
物に当たるなんてよくないってわかってる よくわかってるよ
でもやっぱり行き場がない
不条理を受け入れる広い心がない
感情的になるのを辞められない
もう時は戻らない 神はいない
どうしようもない 見放された一匹の柔い獣
もう全部消えてくれ いっそまとめて全部消してやる
人ではないものに変わるその前に
茜色の空を仰ぐ
終わりがあるから美しいなんて
そんな綺麗事を軽々しく言わないでくれ
紙もペンももはやいらない
この詩は溝に捨ててくれ
どうか どうか どうか 其処で
強く 強く 今を生きて
全部壊してしまいたい
恵まれた暮らしも知も名誉も
あの時見た花火のように
散り散りになってしまえばいい
本当はこんな人間です
どうしようもないくずな人間です
せめて終わりは笑いたい
この不完全な人生 歌手 DUSTCELL 歌い出し 普通に生まれ、普通に大人になる
周りも家族も普通で私は前に習う
人生の初めの頃から漠然と形にあった
いつの間にか"周り"が少しずつ消え去り
残されたのは酷く汚れた日記帳と
引っ掻いた傷跡だけだった
否定された人生が誰かの救いになって
「間違いじゃなかった」といつか言える日が来るのか?
生まれた時からなんてそんなことは無くても
途中で拾い上げたそれが私の全てで
手に取った物は時には背負えない現実を
鋭く突き付ける それでも手放すのは惜しかったんだ
単調な日々、前触れもなく見失う
今の在り方を ずっとそう 手探りで色が無い
人生は一度切りだと口を揃えて言うけれど
非現実的だ 今ここで死んだら本当に二度と目覚めないのか
そんな下らない事を考えてまた日を落とす
全部受け止めてとかそこに誰も居なくても
願ってしまうんだよ私は弱さを抱えて
生まれた時からなんてそんなことは無くても
自分で決めた場所で最期を迎え終わると
取り戻せない物が溢れて壊れてしまっても
私は此処にいる 身体が動かなくなるその時まで
与えられた人生が誰かの救いになって
「間違いじゃなかった」と笑い合う日が来るだろう
生まれた時からなんてそんなものは無くても
屍を超えて今此処に立ち手を上げよう
手に取ったものがいつしか自分を殺めても
それでいい 届けよう 私の声が終点に辿り着くまで 歌手 DUSTCELL 歌い出し 甘く苦い不一致
本心は隠しておこう 秘密裏
綺麗事だけじゃきっと生きれない
笑えば泣けばいいのか
わかんなくなる関係値
何だっていいよ
偽りごとばかり
増えてゆく怖いくらいに
奥底に仕舞って
どこで失くしただろう
詩も音も青い世界を
解き明かせはしない
暗く染まってく愛を
疑いたくないよ
痛みが奪って 震えたって
それでも良くて
君に出会って 赦され
間違っていたいよ
抱きしめあって
声に浸った感触は確か?
容易く奪われない
隠した蜜
満たされぬまま ひたすら歩いてた
存在理由 返答しなくていい
罪を抱え蜜蜂
高く空 風を舞う
high and dry 乾いた夜だった
綺麗なものほど汚したくなった
得体の知れない逢瀬
脈拍鳴る関係値
何だっていいよ
誤魔化すことばかり
うまくなる怖いくらいに
かなぐり捨てたいや
独り言を食べる
誰も幸せになれない
映画の話みたい
きっと何も残らない
無意味に光る街灯
丁度になんかなれないね
それがこの世で
砂の海に溺れて
間違っていたいよ
重なり合って
声に浸った感触は確か?
何十回目だろう
天国行きの電車に乗れず
ひたすら泣いてた
解法などあるわけはないよ
罪を抱え蜜蜂
高く空 風を舞う
あぁどれが本当の僕だろう
まどろむ視線 触れる点と点
脱皮したい気分さ もう
乾き切った心臓が
まだ動いてる
あぁ動いてる
生ぬるい胸の奥でさ
暗く染まってく愛を
疑いたくないよ
痛みが奪って震えたって
それでも良くて
君に出会って 赦され
間違っていたいよ
抱きしめあって
声に浸った感触は確か?
容易く奪われない
隠した蜜
満たされぬまま ひたすら歩いてた
存在理由 返答しなくていい
罪を抱え蜜蜂
高く空 風を舞う 歌手 DUSTCELL 関連作 ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ 」ED 歌い出し あぁ もう一つ足りない
埋まらない空白と劣等感
今 一瞬しかないから
後のことなど何にも考えないで
十中八九 最低さ
だけど前ならえだけじゃもったいない
コンビニエンスな生涯
なんて退屈すぎるよ
ねぇ論外
誰かの幸は誰かの不幸
どれも曖昧で あやふやなまま堕ちる
くたびれるくらい震えたって
あと1mm ほんの一瞬
手を伸ばしてみたい
どうしようもない愛ばっか
抱えて歩いてた
歪むまま
君に触れた日々が
嘘でできていたとしたって構わないよ
秘密を隠した目蓋裏
全て幻でも微かな光を辿って
キラキラしたネオン街で
偽りの主人公演じてるの
別に特別じゃなくたっていい
ただ自分らしく生きたいだけ
私は何? 君との関係?
本当は馬鹿みたいなことで笑ってたい
ああ 全部夢で終わればいいのに
らしさに象られた理想
画面越しに広がった焦燥が憂う
導かれるままドア叩いた
揺るがないで 私の意志
まだ消えたくない
どうしようもない恋ばっか
抱えて歩いてた
口下手な 君の言葉にまだ
少しだけ期待してるんだ
痛んでゆく
冷たい夜でも 逃げたくない
紛らわせるほどに孤独の海沈み込んで
奪い合い 人生ってそんなもん
甘い奴らに容赦ない
記憶たち強引にデリートして
飛び出た態度 ノーマライズ
天国と地獄の間に生まれ落ちた人間たち
ユーモアまみれてくたばりたい
笑ってくれ もっと
どうしようもない愛ばっか
抱えて歩いてた
歪むまま
君に触れた日々が
嘘でできていたとしたって
構わないよ
秘密を隠した目蓋裏
全て幻でも微かな光を辿って
本当の自分
マトリョーシカのように閉じ込んだ
黒のネイル塗って
泥を被って
誤魔化していた心ごと
上書きをして明日も遠くの街へ繰り出そう
ずっと ずっと ずっと
足りない何か
不器用に探している