STIGMA 歌詞

『DUSTCELL - STIGMA』収録の『SUMMIT』ジャケット
歌手:

DUSTCELL

よみ: スティグマ
発売日: 2020.05.20
作詞: Misumi
作曲: Misumi
動画:

動画を見る

今、浮かんだ傷が
消えない内に ペンを動かして


また、明けだ、いつでもそうだ
気の所為ではない気がしている


時間だけがただ有り余る
僕だけの、有限が


書く 目を逸らさずに
嘘しかつけない身体に用はなくて
難儀な言葉は捨て
ただ書くんだ
僕の生きた証を、今


居場所のない子供達 声の届かぬ主は
(あの日犯した裏切りを、我を通した己の生を。)
知らぬ間に膨らんだ僕だって 手に負えなくて切り離した
全ては君から逃れたくて足掻いていた


興 哀 決 憎 再 我 声


吐く 思いのままに
堅苦しい脳溶かしてしまえばいい
難儀な言葉は捨て
吐き出すんだ
僕の苦しみを今此処に


「けど、其処には唄がありました」


声を枯らして叫んだ 「此処にいるよ」
足を止めた君の背は誰よりも大きく優しくって
前よりずっと傷を抱えてた 嗚呼そうか
君も怯えてた
あの日全て壊した0に戻る
死ぬまで唄を紡いでいく
今生きている
過去を抱きしめ 0は1に声を枯らす

リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: DUSTCELL
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • DUSTCELL STIGMA 歌詞

DUSTCELL『STIGMA』の Official Music Video

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

DUSTCELL STIGMA 歌詞