曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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いつか蕾の再会を三月の遅い雪を眺め 「寂しくなるね」と君は笑う 君との距離はテーブル一個分 桜舞う頃には何倍に 選ぶべき道を選べなくて 窓際一人動けないまま 妙に焦らせるこの気持ちの 名前もわからず 言の葉を探してる 「君がいないと僕は本当に | 大江カルシー | - | 三月の遅い雪を眺め 「寂しくなるね」と君は笑う 君との距離はテーブル一個分 桜舞う頃には何倍に 選ぶべき道を選べなくて 窓際一人動けないまま 妙に焦らせるこの気持ちの 名前もわからず 言の葉を探してる 「君がいないと僕は本当に | |
カバーストーリー『これくらい痛くないわ』『下らない思い出ばかり増えて』 『これからは誠実に生きたいの』ありのままなんてさ怖いくせに 穴の開いた衣装に 幾重にも塗って乾いた化粧 空っぽに生きてしまった今日が 惜しくて ドラマティックでロバスティックな思い出 | 大江カルシー | - | 『これくらい痛くないわ』『下らない思い出ばかり増えて』 『これからは誠実に生きたいの』ありのままなんてさ怖いくせに 穴の開いた衣装に 幾重にも塗って乾いた化粧 空っぽに生きてしまった今日が 惜しくて ドラマティックでロバスティックな思い出 | |
シクラメント戻らない毎日の向こうで 花瓶に挿した心が枯れない 君と最低な日々を また 描けたらいいのに 無機質な部屋の開かない窓に 眠る君と座る僕が映っている 君と生とを繋ぎ留める管が 日に日に増えていく様をずっと 見ていた きっとこれ | 大江カルシー | - | 戻らない毎日の向こうで 花瓶に挿した心が枯れない 君と最低な日々を また 描けたらいいのに 無機質な部屋の開かない窓に 眠る君と座る僕が映っている 君と生とを繋ぎ留める管が 日に日に増えていく様をずっと 見ていた きっとこれ | |
ニアリーエンドねえ、やっぱりお別れしませんか? これでもう終わりにしませんか? 君も疾うの昔に気付いてんでしょ? でも、積み上げただけの毎日が 燃えかすみたいな情だけが 僕の心をまだ衝くのだ 壊れた僕たちは 止まる時計の様 二度と重なっ | 大江カルシー | - | ねえ、やっぱりお別れしませんか? これでもう終わりにしませんか? 君も疾うの昔に気付いてんでしょ? でも、積み上げただけの毎日が 燃えかすみたいな情だけが 僕の心をまだ衝くのだ 壊れた僕たちは 止まる時計の様 二度と重なっ | |
フェイクグリーンそれなりの暮らしをして それなりの愛を抱いて それだけのことが難しいこの世に生を受けて ありきたりな物語 それを人生と呼ぶらしい それでも生きるための言い訳を探して 諦めて眠れば また朝が来るから 温い水とカフェイン また繰り返して | 大江カルシー | - | それなりの暮らしをして それなりの愛を抱いて それだけのことが難しいこの世に生を受けて ありきたりな物語 それを人生と呼ぶらしい それでも生きるための言い訳を探して 諦めて眠れば また朝が来るから 温い水とカフェイン また繰り返して | |
夏めく藍色あの頃ずっと居た海で 君を描いてもう何年だろう やりたいこともなくて サチュレーションしたままの夏を 可能性を漁るように 指で作ったファインダー覗いて 今の僕を見た君は どんな顔をするんだろう 終わらない夏よ 愛した日々よ 遠く描いて散っ | 大江カルシー | - | あの頃ずっと居た海で 君を描いてもう何年だろう やりたいこともなくて サチュレーションしたままの夏を 可能性を漁るように 指で作ったファインダー覗いて 今の僕を見た君は どんな顔をするんだろう 終わらない夏よ 愛した日々よ 遠く描いて散っ | |
心が拒んでいる例えば、 幸せが2つ在って選べなくて 1つを捨ててまで残す意味はあるんだろうか それなら、 消してしまえば 消えてしまえばいいやって あなたは言った 頭もわかっているのに 忘れて仕舞えたら 楽になるのかな 頭が言って 君が笑って 心 | 大江カルシー | - | 動画 | 例えば、 幸せが2つ在って選べなくて 1つを捨ててまで残す意味はあるんだろうか それなら、 消してしまえば 消えてしまえばいいやって あなたは言った 頭もわかっているのに 忘れて仕舞えたら 楽になるのかな 頭が言って 君が笑って 心 |
星のエピローグ例えばね、 あなたをね 全部全部忘れたとして その後で心[ここ]に咲く大きな空っぽをどうしよう? 何時の間に寒空は黒の緞帳が下りていて 流れてはまた消える星のエピローグを見てる 別に星に興味なんてものは無いけど 隣で見たあの光は綺麗だ | 大江カルシー | - | 例えばね、 あなたをね 全部全部忘れたとして その後で心[ここ]に咲く大きな空っぽをどうしよう? 何時の間に寒空は黒の緞帳が下りていて 流れてはまた消える星のエピローグを見てる 別に星に興味なんてものは無いけど 隣で見たあの光は綺麗だ | |
潮騒ランドスケープAh つまらないなとか 呟く声も 暗い くらい 泣くくらい 明日に消えて Ah たどり着いたんだ 紺碧の世界 何もない 果てしない 別世界 Ah.. Ah 水面きらめいて 私映し出す 砂に描いていた 理想は流れて 時間さえ止めて 流れ | 大江カルシー | - | Ah つまらないなとか 呟く声も 暗い くらい 泣くくらい 明日に消えて Ah たどり着いたんだ 紺碧の世界 何もない 果てしない 別世界 Ah.. Ah 水面きらめいて 私映し出す 砂に描いていた 理想は流れて 時間さえ止めて 流れ | |
猫溜まり校舎裏の猫溜まりの其の小さな路地の隅で 君は一人うずくまり何か独り言ちている 悲しい話ばかりちらついて動けない僕を どこか重ね合わせて見てる それは愛と憐憫とを履き違えているのだと 笑う友は期待に向かって歩き出していて 文に書いた文字が雨 | 大江カルシー | - | 校舎裏の猫溜まりの其の小さな路地の隅で 君は一人うずくまり何か独り言ちている 悲しい話ばかりちらついて動けない僕を どこか重ね合わせて見てる それは愛と憐憫とを履き違えているのだと 笑う友は期待に向かって歩き出していて 文に書いた文字が雨 | |
珈琲メモリア辛いときいつも君を頼った 現実逃避のランデブー 会いたい気持ちが先走って 疑って 強がって 黒いコーヒーはまだ知らなくて 好むあなたが嫌いだった 知らないあなたが其処に居る様で 言葉一つで心が痛くて 一粒ずつ落ちてしまう いつものように | 大江カルシー | - | 辛いときいつも君を頼った 現実逃避のランデブー 会いたい気持ちが先走って 疑って 強がって 黒いコーヒーはまだ知らなくて 好むあなたが嫌いだった 知らないあなたが其処に居る様で 言葉一つで心が痛くて 一粒ずつ落ちてしまう いつものように | |
相対性劣等辛いと謳って 報われないと嘆いた 嘆きたいだけの 私を赦して このままどうか消えてしまえたら 曖昧に笑ったって 解った振りをしたって 消えない劣等感が其処には在って どうせ私なんかって 思うだけで苦しくて 後悔と贖罪に酔った私が嫌いだっ | 大江カルシー | - | 辛いと謳って 報われないと嘆いた 嘆きたいだけの 私を赦して このままどうか消えてしまえたら 曖昧に笑ったって 解った振りをしたって 消えない劣等感が其処には在って どうせ私なんかって 思うだけで苦しくて 後悔と贖罪に酔った私が嫌いだっ | |
花綴りどれだけ綴っても届かない言葉の 私は 私は またあなたに 「さよなら」だけだった それ以外何も言えなくて 伝うべき言の葉 ひらり舞っている 存在さえ嫌って総て忘れられたら良かった 路地裏の猫にだって面影光る 言葉を尽くしてもっとあ | 大江カルシー | - | どれだけ綴っても届かない言葉の 私は 私は またあなたに 「さよなら」だけだった それ以外何も言えなくて 伝うべき言の葉 ひらり舞っている 存在さえ嫌って総て忘れられたら良かった 路地裏の猫にだって面影光る 言葉を尽くしてもっとあ | |
雨とラヴェル雨に燻んだ街を一人眺めて 自己憐憫のまま七曲り 雨が降ったら君は来ないから やることもなくて あなたにとっては私は何?あなたを取ったら私は何? ... そう、 雨の音で漫ろになってどこにも動けない 差し出される傘を待って 目を閉じて | 大江カルシー | - | 雨に燻んだ街を一人眺めて 自己憐憫のまま七曲り 雨が降ったら君は来ないから やることもなくて あなたにとっては私は何?あなたを取ったら私は何? ... そう、 雨の音で漫ろになってどこにも動けない 差し出される傘を待って 目を閉じて |
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