「僕は…」君が僕に見せてくれた
世界はとても綺麗だったな
書架の隙間に住まう
一輪の花は
僕には届かぬ存在で
言葉の奥に住まう
本音の種はもう
日の目も浴びずに枯れていた
周りと比べてはまた
自己嫌悪落ちてく
怖くなるんだそれでも | あたらよ | 僕の心のヤバイやつ 第2期 | 動画 | 君が僕に見せてくれた
世界はとても綺麗だったな
書架の隙間に住まう
一輪の花は
僕には届かぬ存在で
言葉の奥に住まう
本音の種はもう
日の目も浴びずに枯れていた
周りと比べてはまた
自己嫌悪落ちてく
怖くなるんだそれでも |
「知りたくなかった、失うのなら」見たくない物に限って
鮮明に映るもんでさ
誤魔化し続けた心が
「もう無理だよ」って泣き出したの
それでも好きだから
貴方が好きだから
私は我慢することを選んだの
見ないふりをすれば
今を守れるから
「私は大丈夫」と言い聞かせた | あたらよ | - | 動画 | 見たくない物に限って
鮮明に映るもんでさ
誤魔化し続けた心が
「もう無理だよ」って泣き出したの
それでも好きだから
貴方が好きだから
私は我慢することを選んだの
見ないふりをすれば
今を守れるから
「私は大丈夫」と言い聞かせた |
10月無口な君を忘れる「おはよ。朝だよ。朝っていうかもう昼だけど。
私もう時間だから行くね。今までありがとう。
バイバイ。」
「最後くらいこっち見てよ。」
こうなってしまうことは
本当は最初から
分かりきっていたはずだったのに
変わってしまうのなら | あたらよ | - | 動画 | 「おはよ。朝だよ。朝っていうかもう昼だけど。
私もう時間だから行くね。今までありがとう。
バイバイ。」
「最後くらいこっち見てよ。」
こうなってしまうことは
本当は最初から
分かりきっていたはずだったのに
変わってしまうのなら |
13月次こそは次こそはと泣いて転んでも
顔を上げて生きてきた
でもそれもいつしか僕の心蝕み
足元ぐらついてたんだ
知らない見えない振りならできたの
でもそれじゃ心死んでいくの知ってたでしょ
心幾つ殺したって大人なんかなれない
ねぇ僕がなり | あたらよ | - | | 次こそは次こそはと泣いて転んでも
顔を上げて生きてきた
でもそれもいつしか僕の心蝕み
足元ぐらついてたんだ
知らない見えない振りならできたの
でもそれじゃ心死んでいくの知ってたでしょ
心幾つ殺したって大人なんかなれない
ねぇ僕がなり |
52東の空が白んで
僕は今日を生きていく覚悟をする
心はまだ昨日を生きてる
望むものとは違う世界
誰かが云う他人のせいにするな
誰かが云うお前はもっと出来るはずだ
誰の言葉でもない
言葉達に囲まれ
僕の声はいつしか
溶けてしまっ | あたらよ | - | 動画 | 東の空が白んで
僕は今日を生きていく覚悟をする
心はまだ昨日を生きてる
望むものとは違う世界
誰かが云う他人のせいにするな
誰かが云うお前はもっと出来るはずだ
誰の言葉でもない
言葉達に囲まれ
僕の声はいつしか
溶けてしまっ |
8.88.8畳の部屋
暗い部屋の中で
ただあなたの帰りを待つ
ねぇ、この部屋は少し
広すぎるみたい
あなたの居ない今では
ねぇ、このままでいたいなら
このままじゃダメだったのに
今更になってさ
あの夏を思い出して
私の居場所は | あたらよ | - | 動画 | 8.8畳の部屋
暗い部屋の中で
ただあなたの帰りを待つ
ねぇ、この部屋は少し
広すぎるみたい
あなたの居ない今では
ねぇ、このままでいたいなら
このままじゃダメだったのに
今更になってさ
あの夏を思い出して
私の居場所は |
outcry孤独を飲んで
痛みを知って
弱さを吐いて
強さを飼った
それでもまだ
1人はぐれた 世界の隅で
孤独を抱いて 今日も歩く
痛みでさえも 冷え切るほど
深い闇夜の 真ん中で
背負ったものの大きさに
押しつぶされそうな今日に | あたらよ | - | 動画 | 孤独を飲んで
痛みを知って
弱さを吐いて
強さを飼った
それでもまだ
1人はぐれた 世界の隅で
孤独を抱いて 今日も歩く
痛みでさえも 冷え切るほど
深い闇夜の 真ん中で
背負ったものの大きさに
押しつぶされそうな今日に |
realizeまるで夢を見ているようだ
頬を撫でる緑風の中
それはそれは美しく
儚い夢だった
このまま身を預けてしまえば
楽になれる気がしたの
でも今は目の前の罪に
背を向けられずに
ただ
背負った重たい荷物を
背負い直してまた歩くの
こ | あたらよ | メメントモリ | 動画 | まるで夢を見ているようだ
頬を撫でる緑風の中
それはそれは美しく
儚い夢だった
このまま身を預けてしまえば
楽になれる気がしたの
でも今は目の前の罪に
背を向けられずに
ただ
背負った重たい荷物を
背負い直してまた歩くの
こ |
アカネチル雨ざらしのバス停で
傘も持たずに君を待っていた
多分僕は何一つ君に適わないから
君のために待つ事くらいの わがまま許して
君は言うんだ 僕に笑って
「どうせ君も離れてくよ。
たとえどんなに想いあっても、
君もいつか私の前から」
| あたらよ | - | 動画 | 雨ざらしのバス停で
傘も持たずに君を待っていた
多分僕は何一つ君に適わないから
君のために待つ事くらいの わがまま許して
君は言うんだ 僕に笑って
「どうせ君も離れてくよ。
たとえどんなに想いあっても、
君もいつか私の前から」
|
クリスマスのよる街の灯りがやけに眩しい夜
今年もこの季節か
街に溶け込むことが出来ない僕は
イヤホンの音量を上げる
逃げる 世界から
クリスマスの夜
甘ったるい光に囲まれて
涙なんか要らないってさ
君が僕に贈った笑顔でさえも
あれはサンタっ | あたらよ | - | 動画 | 街の灯りがやけに眩しい夜
今年もこの季節か
街に溶け込むことが出来ない僕は
イヤホンの音量を上げる
逃げる 世界から
クリスマスの夜
甘ったるい光に囲まれて
涙なんか要らないってさ
君が僕に贈った笑顔でさえも
あれはサンタっ |
ただ好きと言えたらKERENMI & あたらよ指先から溢れてく
想いを文字に閉じ込めていくの
緩んだ頬
気がつけば頭の真ん中
浮かぶ君をまた想っている
貴方をもっと知りたくて
待ち遠しい時間が増えてくの
不思議なほど輝いて見える日常が
明日に彩りをくれるの
気づいてしま | KERENMI & あたらよ | 交換ウソ日記 | 動画 | 指先から溢れてく
想いを文字に閉じ込めていくの
緩んだ頬
気がつけば頭の真ん中
浮かぶ君をまた想っている
貴方をもっと知りたくて
待ち遠しい時間が増えてくの
不思議なほど輝いて見える日常が
明日に彩りをくれるの
気づいてしま |
ツキノフネ夕焼け染まる君の背を
ただ追うように歩く
このままどこか遠くの街まで
行けたらいいのに
俯くことも慣れてきた(慣れてきた)でも
歩くだけでもう痛いから(痛いから)
手を伸ばしてしまうよ
触れられないとしても
あの三日月は美しい | あたらよ | 暗殺教室 | 動画 | 夕焼け染まる君の背を
ただ追うように歩く
このままどこか遠くの街まで
行けたらいいのに
俯くことも慣れてきた(慣れてきた)でも
歩くだけでもう痛いから(痛いから)
手を伸ばしてしまうよ
触れられないとしても
あの三日月は美しい |
ピアス誰でもよかったなんてさ
今更言わないでよ
あなたを信じて愛した
私が馬鹿みたいじゃない
いつだって手の平の上で
踊らされてる気がしてさ
ただの遊びだったのなら
もっと早くに捨てて欲しかった
ずっとずっとこのままで
いれる気が | あたらよ | - | | 誰でもよかったなんてさ
今更言わないでよ
あなたを信じて愛した
私が馬鹿みたいじゃない
いつだって手の平の上で
踊らされてる気がしてさ
ただの遊びだったのなら
もっと早くに捨てて欲しかった
ずっとずっとこのままで
いれる気が |
また夏を追う梅雨明けの空滲む街
窓から透ける街灯は
まるで月明かりのように
僕らを照らす
欠けた夜空に散らかった
喧騒に紛れる星はまるで
僕らのようさ
自分を隠してる
泣くのはもうやめにするんだ
ここからは一人歩くんだ
君以外の誰かを | あたらよ | - | 動画 | 梅雨明けの空滲む街
窓から透ける街灯は
まるで月明かりのように
僕らを照らす
欠けた夜空に散らかった
喧騒に紛れる星はまるで
僕らのようさ
自分を隠してる
泣くのはもうやめにするんだ
ここからは一人歩くんだ
君以外の誰かを |
リフレイン落ちゆく枯葉を追いかけて
手の中に閉じ込めた
まるで桜の花びらを
握りしめるように
粉々に砕けたそれは
もう元には戻らないみたい
まるで僕らみたいだと
笑って見せた
口にすればこの想いも
僕だけのものじゃなくなってしまいそう | あたらよ | - | 動画 | 落ちゆく枯葉を追いかけて
手の中に閉じ込めた
まるで桜の花びらを
握りしめるように
粉々に砕けたそれは
もう元には戻らないみたい
まるで僕らみたいだと
笑って見せた
口にすればこの想いも
僕だけのものじゃなくなってしまいそう |
交差点君が残した言葉が
あの交差点で吐いた文字が
今も横断歩道に散らばってると聞いた
集めに行って拾ったけれど
言葉はなんだか紡げなくてさ
あぁ、悲しくなったや
虹が空にかかったって
はしゃいでいた君はどこへ行ったの
隣で笑顔を振りまい | あたらよ | - | 動画 | 君が残した言葉が
あの交差点で吐いた文字が
今も横断歩道に散らばってると聞いた
集めに行って拾ったけれど
言葉はなんだか紡げなくてさ
あぁ、悲しくなったや
虹が空にかかったって
はしゃいでいた君はどこへ行ったの
隣で笑顔を振りまい |
今夜2人だけのダンスを今夜2人だけのダンスを
乾かないように愛情を
このまま明けない夜に2人
雨上がりの香りが残った
街並みは輝いて見えたの
要らなくなった傘を片手に
水溜まり避けて歩く
2人の背中を
車のライトが照らした
飲み干せない珈琲が
| あたらよ | - | 動画 | 今夜2人だけのダンスを
乾かないように愛情を
このまま明けない夜に2人
雨上がりの香りが残った
街並みは輝いて見えたの
要らなくなった傘を片手に
水溜まり避けて歩く
2人の背中を
車のライトが照らした
飲み干せない珈琲が
|
僕らはそれを愛と呼んだ花びら散る午前二時に
誰かが泣いていたんだ
差し伸べた掌の上
残った花は萎れていた
変われないのならそこまで
変わりたくないものまで
変わってしまうのは何故でしょう
茜色染まる空の下
僕らはそれを愛と呼んだ
普遍的な何かが創 | あたらよ | - | 動画 | 花びら散る午前二時に
誰かが泣いていたんだ
差し伸べた掌の上
残った花は萎れていた
変われないのならそこまで
変わりたくないものまで
変わってしまうのは何故でしょう
茜色染まる空の下
僕らはそれを愛と呼んだ
普遍的な何かが創 |
優しいエイプリルフール四月四日の雨に打たれ
君は優しい嘘をついたんだ
僕が嫌いって笑う君の
頬に伝うそれは一体なんなんだい?
一年に一度嘘が許される
そんな曖昧で誤魔化せる日は
君はなんだか朝からそわそわしていた
そうだね曖昧だった日々に
終わりを告げ | あたらよ | - | 動画 | 四月四日の雨に打たれ
君は優しい嘘をついたんだ
僕が嫌いって笑う君の
頬に伝うそれは一体なんなんだい?
一年に一度嘘が許される
そんな曖昧で誤魔化せる日は
君はなんだか朝からそわそわしていた
そうだね曖昧だった日々に
終わりを告げ |
光れ夢を見ているような気分だ
快晴に君を想う
後悔だらけの今日だって
戻れないと分かってるから
背を向けてしまいそうになって
悩んで振り返る日々を
何度繰り返してきただろう
超えた日々を忘れはしない
君の声がこだまする
揺るがな | あたらよ | - | 動画 | 夢を見ているような気分だ
快晴に君を想う
後悔だらけの今日だって
戻れないと分かってるから
背を向けてしまいそうになって
悩んで振り返る日々を
何度繰り返してきただろう
超えた日々を忘れはしない
君の声がこだまする
揺るがな |
君と倅んだ指先で描いてた未来は歪だった
不明瞭な輪郭をただ何度も指でなぞった
明け方迫る背後に
「これしかなかったんだ」と
零れた弱音が酷くこびりついている
夢の続きを見に行くんだろ?
こんな場所で泣いてないでさ
ほらまだ終わってな | あたらよ | - | 動画 | 倅んだ指先で描いてた未来は歪だった
不明瞭な輪郭をただ何度も指でなぞった
明け方迫る背後に
「これしかなかったんだ」と
零れた弱音が酷くこびりついている
夢の続きを見に行くんだろ?
こんな場所で泣いてないでさ
ほらまだ終わってな |
嘘つき最近何だか君からの
愛がぬるくなったような気がしてさ
慌てて温め直してみたけど
元通りにはならなくて
だんだん不安になっていく心が
不安ではなく呆れに変わって
君を愛する心もいつしか
忘れ憎しみばかり増えていた
もう疲れてしまった | あたらよ | - | 動画 | 最近何だか君からの
愛がぬるくなったような気がしてさ
慌てて温め直してみたけど
元通りにはならなくて
だんだん不安になっていく心が
不安ではなく呆れに変わって
君を愛する心もいつしか
忘れ憎しみばかり増えていた
もう疲れてしまった |
夏が来るたび木漏れ日の中1人歩く
言葉も何も要らないような夏の空
ただ流れる雲の中に
君の影を探していた
揺れ動く夏の風に僕は今
君の声を見ていたんだ
ひどく懐かしい香りそのせいで
僕は今もあの日のまま
手放してしまった物の重さに
後悔 | あたらよ | - | 動画 | 木漏れ日の中1人歩く
言葉も何も要らないような夏の空
ただ流れる雲の中に
君の影を探していた
揺れ動く夏の風に僕は今
君の声を見ていたんだ
ひどく懐かしい香りそのせいで
僕は今もあの日のまま
手放してしまった物の重さに
後悔 |
夏霞空の青さに目を奪われて
足元の花に気付けないまま
懐かしい風が頬を掠めて
君の香りを今も想ってる
ねぇ 今更になって思い出す
色のない世界残る香りに
後悔ばかりが募ってゆく
忘れられないと泣くくらいなら
ただ僕らを包めよ夏 | あたらよ | - | 動画 | 空の青さに目を奪われて
足元の花に気付けないまま
懐かしい風が頬を掠めて
君の香りを今も想ってる
ねぇ 今更になって思い出す
色のない世界残る香りに
後悔ばかりが募ってゆく
忘れられないと泣くくらいなら
ただ僕らを包めよ夏 |
少年、風薫る風薫る中笑った
その少年は言った
「今のそっちの世界はどうだい?
僕は上手くやれてるかい?」
少し見ないうちに随分変わってしまった街並みは
まるで僕の心を映したようだった
情けないほどに何もかも手放した僕だから
あの頃のまま笑う君が | あたらよ | - | 動画 | 風薫る中笑った
その少年は言った
「今のそっちの世界はどうだい?
僕は上手くやれてるかい?」
少し見ないうちに随分変わってしまった街並みは
まるで僕の心を映したようだった
情けないほどに何もかも手放した僕だから
あの頃のまま笑う君が |
届く、未来へ前へ澱みなく
声が届くまで
恐れなくていい
もっと遠くまで
空見上げながら
傘はもういらない
昨日の夜に撒いた
種は芽吹いた
花は咲き
進むべき方角へ
広げた両手
まだ見ぬ世界
それら全てが美しいと思うんだ
背伸びす | あたらよ | ケイジとケンジ、時々ハンジ。 | | 前へ澱みなく
声が届くまで
恐れなくていい
もっと遠くまで
空見上げながら
傘はもういらない
昨日の夜に撒いた
種は芽吹いた
花は咲き
進むべき方角へ
広げた両手
まだ見ぬ世界
それら全てが美しいと思うんだ
背伸びす |
差異誰かが言っていた
「人が死ぬことと遠くへ行って
会えなくなることに差異はあるのか」と
僕は言えなかった
答えが出なかった
僕ごときじゃ答えが出るような問じゃないのに
走る走る鼓動が走る
揺れる揺れる心が揺れる
逃げる逃げる君のいな | あたらよ | - | | 誰かが言っていた
「人が死ぬことと遠くへ行って
会えなくなることに差異はあるのか」と
僕は言えなかった
答えが出なかった
僕ごときじゃ答えが出るような問じゃないのに
走る走る鼓動が走る
揺れる揺れる心が揺れる
逃げる逃げる君のいな |
忘愛通りすがりの雨がほら
僕を突き刺すように踊っている
土の香りがした
「傘は無いよ」と笑う君
ふと思い出し懐かしくなっている
君の香りがした
忘れてしまった愛のカタチを
ひとつひとつ確かめていく
何を失くした?
どこから間 | あたらよ | - | 動画 | 通りすがりの雨がほら
僕を突き刺すように踊っている
土の香りがした
「傘は無いよ」と笑う君
ふと思い出し懐かしくなっている
君の香りがした
忘れてしまった愛のカタチを
ひとつひとつ確かめていく
何を失くした?
どこから間 |
恋するもののあはれ吹き荒れる風のように
揺れ動く波のように
貴方を想っていたいの
貴方の揺るがぬ視線その先に映る
私が居たならどれほど幸せだったろう
ふとした瞬間に薫る
季節の香りを貴方に教えたくなったの
朝焼けが美しいのも
夕焼けが寂しいこと | あたらよ | - | 動画 | 吹き荒れる風のように
揺れ動く波のように
貴方を想っていたいの
貴方の揺るがぬ視線その先に映る
私が居たならどれほど幸せだったろう
ふとした瞬間に薫る
季節の香りを貴方に教えたくなったの
朝焼けが美しいのも
夕焼けが寂しいこと |
悲しいラブソング悲しいラブソングばかり聴く私を
不安そうな顔で見つめる君
「誰を思って聴いてるの?」って
ほらまた泣きそうになってる
ごめんね
「いいよ」しか言わない君のことだから
今ここで私が別れを口にしても
「いいよ」って言うんでしょ
強がら | あたらよ | - | 動画 | 悲しいラブソングばかり聴く私を
不安そうな顔で見つめる君
「誰を思って聴いてるの?」って
ほらまた泣きそうになってる
ごめんね
「いいよ」しか言わない君のことだから
今ここで私が別れを口にしても
「いいよ」って言うんでしょ
強がら |
憂い桜「いつかこの景色が
思い出に変わるその時
貴方は何を覚えていたいですか?
私は貴方を覚えていたい
この先もずっと、ずっと」
改札を抜ける
花薫る春の風に
心を奪われる今日
駅前の交差点
見慣れた景色全てが
どこか違って見え | あたらよ | - | 動画 | 「いつかこの景色が
思い出に変わるその時
貴方は何を覚えていたいですか?
私は貴方を覚えていたい
この先もずっと、ずっと」
改札を抜ける
花薫る春の風に
心を奪われる今日
駅前の交差点
見慣れた景色全てが
どこか違って見え |
明け方の夏明け方の海眺めながら
涙したあの頃の2人には
きっと戻れない戻れない
桜雨は過ぎ去って
初夏の風が頬を撫でた
君から貰った指輪は
未だ捨てられずに
手放せないものばかり
増えてしまった僕だから
また1人思い出の中で息をしてい | あたらよ | - | 動画 | 明け方の海眺めながら
涙したあの頃の2人には
きっと戻れない戻れない
桜雨は過ぎ去って
初夏の風が頬を撫でた
君から貰った指輪は
未だ捨てられずに
手放せないものばかり
増えてしまった僕だから
また1人思い出の中で息をしてい |
晴るる歩道橋の中央から
見下ろした街並みは
鮮やかに春を帯びて
冬の終わりを知らせている
今日はどこへ行こうか
宛もなくただ歩くんだ
読みかけの小説を
鞄の奥にしまい込んで
そっと頬を掠めた
春風にふわり踊る
花の欠片を集めて | あたらよ | - | 動画 | 歩道橋の中央から
見下ろした街並みは
鮮やかに春を帯びて
冬の終わりを知らせている
今日はどこへ行こうか
宛もなくただ歩くんだ
読みかけの小説を
鞄の奥にしまい込んで
そっと頬を掠めた
春風にふわり踊る
花の欠片を集めて |
極夜暁月夜空を見上げた
儚く散った君が泳ぐ空
このまま何処か遠くへ逃げて
しまえればいっそ楽なのにな
残った記憶が
こびり付いた痛みが
僕を離してくれないんだ
最後の夜に散った
花火をまだ覚えている
月の船は漕ぎ出した
僕 | あたらよ | - | | 暁月夜空を見上げた
儚く散った君が泳ぐ空
このまま何処か遠くへ逃げて
しまえればいっそ楽なのにな
残った記憶が
こびり付いた痛みが
僕を離してくれないんだ
最後の夜に散った
花火をまだ覚えている
月の船は漕ぎ出した
僕 |
眠れない夜を君に映画のワンシーンのように
美しく見える日々を
思い出さないように
必死に上書きしては
ふとした瞬間にまた
あの日に合うピントが
心に触れ苦しくなる
仕草ひとつとってみても
いつの間にか移ってしまってたみたい
君のいない世界は | あたらよ | - | 動画 | 映画のワンシーンのように
美しく見える日々を
思い出さないように
必死に上書きしては
ふとした瞬間にまた
あの日に合うピントが
心に触れ苦しくなる
仕草ひとつとってみても
いつの間にか移ってしまってたみたい
君のいない世界は |
祥月ともった街灯の下
迫る夜の隙間で
ただ明日を
待っていた
望んだ未来なんて
ただの空想だ
僕らのくだらない
エゴだった
ともる街灯の下
溺れそうな夜に
見えるはずない
君を探して
君のさよならがほら
今も胸にずっ | あたらよ | - | | ともった街灯の下
迫る夜の隙間で
ただ明日を
待っていた
望んだ未来なんて
ただの空想だ
僕らのくだらない
エゴだった
ともる街灯の下
溺れそうな夜に
見えるはずない
君を探して
君のさよならがほら
今も胸にずっ |
空蒼いまま子供の頃夢にまで見た日々は
変わらない日常の中で
薄れてしまってさ
あんなに遠くに
見えていた青空は
今じゃもうすぐそばにある
妥協の繰り返し
そんな日々に疲れてしまってさ
繰り返し夢に見る
こんなはずじゃなかったなんて
もが | あたらよ | - | 動画 | 子供の頃夢にまで見た日々は
変わらない日常の中で
薄れてしまってさ
あんなに遠くに
見えていた青空は
今じゃもうすぐそばにある
妥協の繰り返し
そんな日々に疲れてしまってさ
繰り返し夢に見る
こんなはずじゃなかったなんて
もが |
雪冴ゆる澄み切った空
痛いほどの
冷たい風を
噛み締めていた
冬の空は
いつもよりずっと
遠くに感じてしまう
「また来年ね」って
君が笑っていたから
伸ばしかけた
掌そっと
右ポケットへ逃がしたんだ
渡したいものは増えてく | あたらよ | - | 動画 | 澄み切った空
痛いほどの
冷たい風を
噛み締めていた
冬の空は
いつもよりずっと
遠くに感じてしまう
「また来年ね」って
君が笑っていたから
伸ばしかけた
掌そっと
右ポケットへ逃がしたんだ
渡したいものは増えてく |
雫肌寒い空気が
窓越しに伝わってくる
思わず目を瞑ってしまいたくなるほどの
眩しい朝日がすぐそこまで来ている
僕らきっといつかは
水泡のように爆ぜて
消えてしまうのでしょう
貴方の今後一生の思い出になれたなら
不明瞭な明日を愁い | あたらよ | スノードロップの初恋 | 動画 | 肌寒い空気が
窓越しに伝わってくる
思わず目を瞑ってしまいたくなるほどの
眩しい朝日がすぐそこまで来ている
僕らきっといつかは
水泡のように爆ぜて
消えてしまうのでしょう
貴方の今後一生の思い出になれたなら
不明瞭な明日を愁い |
青を掬うはらはらと散る花に
ゆらゆらと揺れる風に
言葉を乗せ宙を泳ぐ
忘れないように
微風吹く空を
仰ぎ見る僕ら
それぞれの今日を
生きてゆく
真っ青に光る
空を吸い込んで
しまいたくなった
届くはずの無い空
手を伸ばし掴 | あたらよ | - | 動画 | はらはらと散る花に
ゆらゆらと揺れる風に
言葉を乗せ宙を泳ぐ
忘れないように
微風吹く空を
仰ぎ見る僕ら
それぞれの今日を
生きてゆく
真っ青に光る
空を吸い込んで
しまいたくなった
届くはずの無い空
手を伸ばし掴 |