寄りかかる君と 歌詞

『アメノイロ。 - 寄りかかる君と』収録の『続く生活、準えて』ジャケット
歌手:

アメノイロ。

よみ: よりかかるきみと
発売日: 2022.04.13
作詞: 寺見幸輝
作曲: 寺見幸輝

朝と夜はもう寒いねって
肩をすくめながら君は言って
僕の腕に掴まる昼前仰いだ空の高さよ


気がつけば2人で海を見ていた
夏陰の葉も落ちて
穴が空いたような心の寂しさも


忘れてしまうのだろう
君が季節を塗り替えていくから
もし別れが来た時が怖くて
弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて


少しだけ暑い重ね着
Tシャツ姿の君もしばらく見納めか
飽き飽きしていた暑さも少し名残惜しい


過ぎ去ってしまうのだろう
年追うごとに早まる日々の中
忘れたくないことが多すぎて 立ち止まりたくなる


思い出せば戻りたくなること
振り返れるだけの年を経たこと
その景色に君がいること
このままでいたいことも


きっと忘れてしまうのだろう
君が季節を塗り替えていくから
もし別れが来た時が怖くて
弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて


朝と夜はもう寒いねって
肩をすくめながら君は言って
僕の腕に掴まる
夕時灯る街の静けさよ

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歌手: アメノイロ。
ステータス: 公式 フル

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