A KA SA TA NA Lyrics (Romanized)

Cover art for『Miki Sato - A KA SA TA NA』from the release『A KA SA TA NA』
Artist:

Miki Sato 佐藤ミキ

Release: 2020.08.26
Lyricist: Miki SatoKoudai Iwatsubo
Composer: Koudai Iwatsubomaeshima soshi
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夏をまだ離さないで
口づけるように 手に触れて
思い出にまだ為らないで
溶けてしまいそうな Chocolate
君と行きたい 明日へと


黒で塗られた夏夜
星なんてどこにあんの?
ほろり泣き出しそうな木曜日
君の 君の 君の幽霊
宇宙から見た此の星
君がいる場所特定し
神様の力で操って
私に連絡をさせたい


あっという間の恋の溝
かっこいいとかじゃないけど
サッとされた Kiss はちょっと
立ってられない嵐のよう
夏の夜明けは早く
はみ出した若さだって
真面目だったんだきっと
やっぱり君に会いたくなる


夏をまだ離さないで
笑うことしか出来なくて
見たかった花火も無くてさ
まるで地球と月の二人
画面越しで伝う想い


会えない日々が続いて
価値観の違いあった
寂しいって言えなくって
足りないよ 今、君が
夏の海に行こうね
はっきりと約束してよ
まだ全部聞いてないよ
やっぱり私に会いたいと


夏をまだ離さないで
ほどけても 結び続けて
数年後も 君といさせて
くだらないことでも笑ったり
出来るのは君の隣


“またね” 手を振る君に
今日だけは本当の気持ち
正直に 今 伝えたい
いつか思い出話しよう
今は画面越しだけど


「いつかまた、
この街の空にあがる花火を
不意に君と何も言わず見ていたいと
思ったからやっぱり
気付いたからやっぱりね
ずっと これからも
君の隣に いさせて欲しい。」

Artist: Miki Sato 佐藤ミキ
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