新星 歌詞

『yama - 新星』収録の『色彩』ジャケット
歌手:

yama

よみ: しんせい
発売日: 2022.11.09
作詞:
作曲:
編曲: 篠崎あやと

「君のこと思っては歌っているよ
ずっと情けないなりに
ちゃんと立っているよ」
愛や平和を誰かが語っていたよ
くだらないみたいね


青から赤に変わる信号を待って
メガホン越しの思想を浴びた
イヤホン挿して白い目を向けた
散々な鈍感な僕も僕なのに


ああ、耳元で貴方は歌っているよ
ずっと歩けないわりに
ちゃんと立っているんだよ
今朝も平和を誰かが騙っていたよ
許せないだけの子どもみたいに


もしも僕が歌を書くなら
どんな詞をさ、乗せるんだろう?


言えないことが山ほど増えていって
幾年越しの思考を止めた
嫌気が差して期待すら止めた
傲慢な頓痴気なそんな僕なのに


青白い空の端で
僕はそんな新星になったよ
光り方とか分からないから
誰の目にも映らないけど。


音1つ鳴らない町で
僕はそんなシンガーになったよ
歌い方とか分からないけど
誰の耳にも届かなくても


耳元で貴方が歌っていたよ


君のこと思っては歌っていたいよ
ずっと頼りないけれど
ちゃんと立っていたいんだよ
愛や平和は誰かが語ってくれよ
飾らないだけの心なんかで


もしも僕がスターになったら
どんな詞をさ、歌えるんだろう?
どんな言葉でさ、訴えるんだろう
この星でこの僕で

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歌手: yama
ステータス: 公式 フル

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