相対性理論 歌詞

『天野月 - 相対性理論』収録の『二十歳』ジャケット
歌手:

天野月

よみ: そうたいせいりろん
発売日: 2021.12.01
作詞: 天野月
作曲: 天野月
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君と出会って僕の退屈は
吹き飛んでったんだ
モノクロに沈んだ世界が
色付きながら弾けた


転がってばっかだった
根無草のような生活の
目の前に突然現れたスタージュエル


我が物顔して歩いてた
ちょっとハスに構えてさ
格好つけてた自分の箍が外れる
音が鳴り響いた


ああ ときめきよ 止まないで
君の沼に落ちてく
後戻りなんて出来やしないルートだ
ずっとこのまま 素っ気なく
粗雑にあしらって
僕の本気を炙り出す 火種を灯して


君の近くはちょっと
時空が歪んでるみたいだ
走っても足踏みするような
錯覚に陥る


僕は進めただろうか
それとも止まって映るのか
願わくば変わらない何者かでいたい


君が齎す幸福と
僕が与えてるもの
天秤の針はどっちに傾くだろう
イコールだといいな


ああ 一秒に 一瞬に
永遠を刻んでく
終点のない片道チケットだ
もっとさみしく 突き放せ
孤独に苛まれて
叫び出すような
渾身のアイラビュー 見舞わせて


君との糸が見えるまで
(You’ve changed all my life)
僕の座標が見えるまで
君の周りを漂ってる
(Your gravity caught me)
ひとつの答えが出るまで


君との糸が見えるまで
(You’ve changed all my life)
僕の座標が見えるまで
君の周りを漂ってる


ひとりぼっちでも


ああ ときめきよ 止まないで
君の沼に落ちてく
後戻りなんて出来やしないルートだ
ずっとこのまま 素っ気なく
粗にあしらって
僕の本気を炙り出す 火種を灯して


ああ 一秒に 一瞬に
永遠を刻んでく
終点のない片道チケットだ
もっとさみしく 突き放せ
孤独に苛まれて
叫び出すような
渾身のアイラビュー 見舞わせて

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