雨に唄えば 歌詞

『天野月 - 雨に唄えば』収録の『二十歳』ジャケット
歌手:

天野月

よみ: あめにうたえば
発売日: 2021.12.01
作詞: 天野月
作曲: 天野月

君が好きだった青色を
なんだか最近身につけてる
ただの代わりと 分かってるけど
咎める君はいなくなった


思い起こせば僕はいつでも
君の指し示す逆を選んだ
君に見せたいものをたくさん詰める
トランク片手に


雨は嫌いだよと君が言っていたから
綺麗な傘を 僕は作り続けた


スキップ踏んでゆこう
君が置き忘れた紙人形は雨を唄うの
どしゃぶりの中 洗い流せるだろう
超えてゆけ 虹の向こうまで


陰りの架かる水平線を見ながら
弱音を吐き出す君に
燈灯すように笑い話交わす
僕は幼かった


君の居たスペースは
他のもので溢れる
間違って かなぐり捨てるかもね


スキップ踏んでゆこう
君が置き忘れた紙人形は雨を唄うの
どしゃぶりの中 洗い流せるだろう
かなしみも 僕の穢れも
踵鳴らしてゆこう
君のお気に入りの青を纏って
ワルツ躍るの
嵐は僕を 強く育てるだろう
超えてゆけ 虹の向こうまで

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