TOKYO 歌詞

『椎名林檎 - TOKYO』収録の『三毒史』ジャケット
歌手:

椎名林檎

よみ: とうきょう
発売日: 2019.05.27
作詞: 椎名林檎
作曲: 椎名林檎
1.同じ夢で目覚めた。なぜ今また昔の男など現れる。
2.眉や目でさえ憶えていない相手じゃ遥か朧の月。
3.曖昧模糊。そんな顔を見て過ごしていた、妙な場面。
4.夢は十中八九晴れ模様清々しく。精々願望を映し出しているようで、
5.莫迦に幸せそうに燥いでいたっけ。
6.ああしんどいわ。頭のみ冴えている。
7.どことも誰とも繋がらないこの命。ああ重いわ。
8.持て余した自我。急いで夢の途中に戻して。起きていたくない。9.
10.微熱を帯びた瞼が居直ると、現の世界は荒れ模様忌々しく。
11.傘も携え用意周到だった。だのに濡れている自分。不幸なんだって。
12.まあしんどいよ。しとどに泣く足。どこへも誰へも続いていないこの道。
13.まあ酷いよ。踏み外した過去。行けども帰れども責められて
14.失せてしまいたい。そう当座凌ぎに必死の人生。
15.悲しくてもう耐えられない。ねえせめて愛されてみたかった。ひと度でも。16.
17.どんな最期を迎えて死ぬんだろう。変わらず誰にも甘えず、
18.ずっとひとりなら長いわ。高が知れた未来。
19.短く切上げて消え去りたい。飲み込んで東京。

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歌手: 椎名林檎
ステータス: 公式 フル

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