RADWIMPS ‘I’ Novel 歌詞 -【歌詞リリ】

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‘I’ Novel 歌詞

『RADWIMPS - ‘I’ Novel』収録の『記号として / 'I' Novel』ジャケット

歌手：	RADWIMPS
よみ：	アイノベル
発売日：	2015.11.25
作詞：	野田洋次郎
作曲：	野田洋次郎

1.ずいぶん長らく歩いてきたような　そんな気がしていただけなんだ
2.小説にしたらせいぜい　まだ三行目あたりのこの人生3.
4.カバーもまだ　題名もまだ　決まらずに書き始めちゃったから
5.どこでどうしてどうなってって順序よく　収まりつかないや6.
7.今日はただただもう　さぁダラダラしようと　物思いにふけてても
8.早くも僕の胸はもぞもぞと動きだす　だって9.

10.心臓は脈打ち　何ccかの血を全身へと送りだしを繰り返し
11.今日も休まず僕は僕を生かし12.
13.辻褄あわぬストーリーに　ほろ苦い顔で見るストーリー
14.誇れるほどのものはまだないが　僕だけに光るものはあんだ15.
16.塗りつぶしたい？　破り捨てたい？　過去があろうとも汚れのない
17.物語など僕は惹かれない　あぁ　一瞬先の自分さえ18.
19.もう待てないよ　今すぐでも会いたいよ
20.うかうかしてらんないの21.
22.はみ出した君の痛みが　壊れないようにと涙した
23.ひょっとしたら　もしかしたら　それはいつかのあの僕だった24.
25.輝いた朝の光が　水たまりを蹴って飛び散った
26.あのどれかが今の君なら　いいな　いいな27.
28.どっかの誰かが勝手に君のことを　あーとかこーとか言ったり
29.いつのまにか　君のブックの表紙に名前　勝手につけて30.
31.頭きたよ　頭悪いけど　あんたに言われる筋合いはねぇから
32.とっとといなくなっとくれ　これ電車賃　受け取っとくれ33.
34.どうにもこうにもいかない時でも　どうにかこうにか
35.ここまできたんだよ　今自信を持って言えるのは36.
37.僕を乗りこなせんのは　こいつの勝手がそうわかんのは
38.他にゃいないんだ　このおいらにゃこのポンコツくらいが丁度いいんだ39.
40.でもあわよくば　まぁいつの日か　この僕のこと　この僕よりも
41.より分かって笑ってくれる人と　出逢えるといいな　なんて42.
43.その時まで待てないよ　今すぐ抱きしめたいよ
44.この手で温めたいよ45.
46.飛び出した白い光が　奇跡と合わさって芽を出した
47.それが僕なら　いいさそれなら　いっそ奇跡使い果たすんだ48.
49.溢れ出した君の涙が　無駄にならぬようにと駆け出した
50.それを見た僕が胸に抱く気持ち　なんて美しいんだ51.
52.1秒先で輝いて　見えるものだけ追いかけて
53.「間違いなんてないんだから」　そんな言葉を真に受けて54.
55.ゼロで生まれた僕なのに　今名前を呼ぶ人がいて
56.当たり前などない脳に　産み落としてくれて　ありがとう57.
58.例え1ページで終わる命も　1000ページに及ぶ命も
59.比べられるようなもんではない　同じ輝きを放つに違いない60.
61.あいまい　何の気ない　言葉延々紡ぐ暇などない
62.1ページを生きた少年の　本には誰よりも光る一行が63.
64.綴られているんだ　そう信じてやまないんだ
65.もうジタバタしてたいんだ66.
67.僕もどれだけ遺せんだ　ねぇどれだけ生きれんだ
68.時間以外の単位で69.
70.はみ出した君の痛みが　壊れないようにと涙した
71.ひょっとしたら　もしかしたら　君の優しさの影だった72.
73.輝いた朝の光が　水たまりを蹴って飛び散った
74.あのどれかが今の君なら　いいな　いいな　いいな

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歌手：	RADWIMPS

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