巡る巡る 歌詞

『神はサイコロを振らない - 巡る巡る』収録の『巡る巡る』ジャケット
歌手:

神はサイコロを振らない

よみ: めぐるめぐる
発売日: 2021.04.13
作詞: 柳田周作
作曲: 柳田周作
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巡り巡る僕らの
始まりの唄を今歌おう


陽炎を追い抜いて
オーバードライブ
駆ける春 最高速度で
未だ見ぬ世界へ


進むべき方角を
時に見失うけれど
道標はいつだって心の中にある


Let’s run far away.
巡り巡る僕らの
Let’s run far away.
始まりの唄を今歌おう


春風よどうか僕らを
遠くまで運んでくれ
未来を掴む為のキーは
この胸の奥に


正解も不正解も
時代の悪戯に踊らされ
迷わないでいい
君の信じた道をゆけ


Let’s run far away.
巡り巡る僕らの
Let’s run far away.
始まりの唄を今歌おう


星屑の数ほど出逢いが
煌めいては僕らを待つ
夢という名の光を
空に放って


限りあるこの日々が
愛おしく思えるんだ
まだずっと遠くまで飛べるかな


Let’s run far away.
巡り巡る僕らの
Let’s run far away.
始まりの唄を今歌おう


春を越え夏風に触れて
秋晴れの差し示す方へ
したたかに雪解けを願う
あの花のように


春風よどうか
この胸の奥に

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歌手: 神はサイコロを振らない
ステータス: 公式 フル

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「柳田周作」コメント

星の数ほど出逢いが煌めくこの世界は、
可能性に限りなんて無いと思えるほどに広大である。
大人になった今、かつて幼い頃に見た夢に近づけているかと問われれば
ノーと答えてしまうだろう。
何故なら世界はこんなにも広くて、
故郷の小さな町からでは見えなかった景色、
出逢えなかった人間、
幾度となく乗り越えてきた大きな壁、
そして途方もない分岐点を進み続けてきたから。
学生時代、文化祭のステージに立ち輝いていた同世代の男の子を見て、
自分がそこに立つ瞬間を夢見ていた。
あの頃の夢よりもっとスケールの大きな夢を抱いた今、
進むべき方角を時に見失えど、
いつだって道標は心の中にあるのだ。
何処までも広く続くこの世界で、
巡り巡る四季を越え、
無限の中に光るたった一閃を掴み取れ。


Source: kamisai.jp

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