君きみが隠かくれて涙なみだ流ながすなら
僕ぼくはピエロにでもなって
うんと笑顔えがおにさせるから
僕ぼくが途方とほうに暮くれてしまったら
君きみは静しずかに寄より添そって
ぎゅっと抱だきしめてくれるかい

遥はるか遠とおい未来みらいに君きみの横顔よこがおが
僕ぼくの隣となりでいつも、いつまでも

May このままずっと雨あめが
降ふり続つづけても君きみとなら
I miss you baby
いくつ歳としを重かさねても
二人ふたり笑わらい合あいながら
子供こどもみたいに戯たわむれ合あっていよう

君きみと出逢であえて何気なにげない景色けしきが
こんなにも綺麗きれいに見みえて
全すべて愛いとおしく思おもえた
月明つきあかりすら灯ともる事ことのない
暗闇くらやみの中なかでもきっと
君きみを見みつけ出だしてみせるよ

強つよがりな僕ぼくだから
弱よわい姿すがたなど見みせたくはない
僕ぼくに似にた君きみの事ことだから
君きみと僕ぼく二人ふたりで

いつか見みた夜空よぞらの向むこう
弱々よわよわしくとも微かすかに
光ひかる星ほしを見みたと言いう

一番星いちばんぼしじゃないけど
今いまにも消きえちゃいそうでも
あの星ほしがいいと言いう

May このままずっと雨あめが
降ふり続つづけても君きみとなら
I miss you baby
いくつ歳としを重かさねても
二人ふたり笑わらい合あいながら
子供こどもみたいに戯たわむれ合あっていよう