それを世界と言うんだね 歌詞

『花譜 - それを世界と言うんだね』収録の『それを世界と言うんだね』ジャケット
歌手:

花譜

よみ: それをせかいというんだね
投稿日: 2021.11.30
作詞: カンザキイオリ
作曲: カンザキイオリ
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もしも僕が主人公なら
僕は人の心が見えて
君の狭く脆い世界を救う
僕を救ったように


もしも私が主人公なら
夢を描いた自分を追って
タイムスリップそして言うんだ
後悔するよ 勇気を出して


怪盗になってみたい
猫になってみたい
ハッカーになってみたい
魔族になってみたい
時間をとめて 神様になって
流れ星になって 世界を歩きたい


君は述べる 未来を語る
願いを描く 世界を作る
ようやく気づいたんだ
それを世界と言うんだね


もしも私が主人公なら
笑顔にできる小説を書く
特別であり不思議でもある
そんな本をたくさん書きたい


もしも僕が主人公なら
ハッピーエンドにする力で
悪役だと罵られても
好きなあの子だけを守りたい


紙飛行機で君と語り合う
駆け引きの日々 君に恋をする
流れ星になって空を落ちて
君と出会う


君は述べる 過去を語る
誰かを描く 誰かを願う
ようやく気づいたんだ
それが世界になるんだね


君と出会う 君は述べる
君のノベル 世界は動く
君と繋がる 勇気が混ざる
そして世界になるんだね


奇跡を願う 僕ら繋がる


奇跡を願う 君を救いたい
それを世界と言うんだね


もしも僕が主人公なら
ヒーローなんてなれなくていい
感謝だってされなくていい
君が笑顔になれたらいい

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歌手: 花譜
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花譜『それを世界と言うんだね』の Official Music Video

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「花譜」コメント

「それを世界と言うんだね」は、本を開けばその先で、いつでも誰のもとへでも行けるという胸の高揚感とか、
物語や知識の海を身一つで漂うような心地よさとか、それを通じて誰かと繋がる喜びとか、そういうワクワクに思いを馳せて歌いました。
これまでレーベルアンバサダーとしてキミノベルの本を読んだりインタビューしていただいたりして、


自分が小学校の時に読んでいた本のことを思い出したんですけど、きっかけさえあれば意外と詳細まで思い出せるものだな…!と思いました。


『星の王子さま』の朗読では、今まで物語を口に出して読むことって音読の宿題でとかしかなかったので、新しい読書への近づき方でした!


Source: natalie.mu
「カンザキイオリ」コメント

読者の皆様からいただいた、夢に満ち溢れた素敵な投稿をパズルの様にはめ込みながらこの曲ができました。


聴いてくれた「キミ」に寄り添えるように、みんなが口ずさめる様なフレーズを入れながら曲を作り上げました。楽しみながら、聴いて欲しいです。


Source: natalie.mu
「門脇康平」コメント

今回は、大きく分けて3つの場所が舞台になっておりますが、それぞれのパート特有の表現の魅力というものを追求した結果、
飽きのこない、最後まで楽しんで観て頂ける一本に仕上がったのではと思っております。
何度観ても楽しめるように、細かいところまで作り込みましたので、是非1カット1カット味わうように観て頂けたら幸いです。


Source: natalie.mu

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