November 歌詞

歌手:

ヒトリエ

よみ: ノベンバー
発売日: 2019.02.27
作詞: wowaka
作曲: wowaka

こっそりと閉じた瞼
灯りを探している
頬を伝ってく風は
何処に向かう
何処に向かう


背高草に隠れた
汗ばんだ夢の匂い
空に飛ばした言葉は
此処にはない
此処にはない


もう一回と思ったのだ
何処へ行くあても無いのだけど
泣きたくて笑ったのだ
なぜかいつも笑えたんだ


もう一回と思ったのは
此処にいるわけにいかないから
寂しくて唄ったのが
これが僕と思えたんだ


ユラユラと踊るかのように
夜は浮かぶばかり
光を梳かすように
揺れた
揺れた
揺れたのは


カラカラと巡る季節が
あなたと横並び
あたしの眼の奥に
触れた
触れた
触れたのだ


もう一回と思ったのだ
何処に行くあても無いのだけど
泣きたくて笑ったのだ
なぜかいつも笑えたんだ


わかりきったことでも
わかりきることはできない
ふらふらの足取りは
何処に向かう
何処に向かう


ひとりきりで唄っても
忘れられる気はしないな
こっそりと閉じた瞼
此処ではない
此処ではない


浮かべた言葉は
音も無く弾けた
あたしが恋した
色の無い街並み


もう一回と思ったのだ
此処にいるわけにいかないから
寂しくて唄ったのが
これが僕と思えたんだ


ユラユラと笑うかのように
夜が浮かぶばかり
光を梳かすように
揺れた
揺れた
揺れたのは


カラカラと巡る季節が
あなたと横並び
あたしの眼の奥に
触れた
触れた
触れたのだ

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歌手: ヒトリエ
ステータス: 公式 フル

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