:|| (リピート)薄暗い部屋
壊れた空調の音
君の夢を見た
藍色のカーテン
やけに長い一日が始まる
砂の落ちる音
正しさなんて本当はどうでもよかった
「一人にしないで私を見て」
これは本当
二人の為の嘘
何も聴こえない何も
最低な言葉を | Hakubi | - | | 薄暗い部屋
壊れた空調の音
君の夢を見た
藍色のカーテン
やけに長い一日が始まる
砂の落ちる音
正しさなんて本当はどうでもよかった
「一人にしないで私を見て」
これは本当
二人の為の嘘
何も聴こえない何も
最低な言葉を |
17泣いても消せない夜
どこかに誰かいませんか
叫んでも痛むだけで
増えてゆく傷は
空を見上げて 思い出してみる
「あの頃とは違う」
いつの間にかこんなに霞んで見えて
やりたい事も上手くいかなくなって
それで諦めた顔して なんとか | Hakubi | - | | 泣いても消せない夜
どこかに誰かいませんか
叫んでも痛むだけで
増えてゆく傷は
空を見上げて 思い出してみる
「あの頃とは違う」
いつの間にかこんなに霞んで見えて
やりたい事も上手くいかなくなって
それで諦めた顔して なんとか |
22どこか冷めたふりしたまま
諦められず大人になってた
流れ変わっていく人の波の中で
溺れてしまいそうで
強がって笑って誤魔化す毎日は
後悔ばかり酷く残って
あいも変わらず生きる意味とやらを
探して歩いているよ
あの頃とは違う空見 | Hakubi | - | | どこか冷めたふりしたまま
諦められず大人になってた
流れ変わっていく人の波の中で
溺れてしまいそうで
強がって笑って誤魔化す毎日は
後悔ばかり酷く残って
あいも変わらず生きる意味とやらを
探して歩いているよ
あの頃とは違う空見 |
32等星の夜色とりどりに光出す街は
やけに楽しそうで
僕は1人俯いて歩いた
街や木は誰かの涙で光って
流れる歌は誰かの苦悩で色づいた
あと一週間もすれば世界は変わるのに
変われない自分を隠すように笑い
グラスを傾けた
飛び立てない僕らは | Hakubi | - | 動画 | 色とりどりに光出す街は
やけに楽しそうで
僕は1人俯いて歩いた
街や木は誰かの涙で光って
流れる歌は誰かの苦悩で色づいた
あと一週間もすれば世界は変わるのに
変われない自分を隠すように笑い
グラスを傾けた
飛び立てない僕らは |
color誰にも止められない 私だけの私を
迷うだけの日々過ごして進めないまま
両手を伸ばしても掴めないことを恐れて
ポケットにしまった心が震えるんだ
誰かの目を気にして
笑うのはもうやめたい
街の喧騒にうもれていく私を
誰も気づかないから | Hakubi | Artiswitch | 動画 | 誰にも止められない 私だけの私を
迷うだけの日々過ごして進めないまま
両手を伸ばしても掴めないことを恐れて
ポケットにしまった心が震えるんだ
誰かの目を気にして
笑うのはもうやめたい
街の喧騒にうもれていく私を
誰も気づかないから |
Dark.笑話になれば本望かい?
全部がデフォルメされた記憶
嫌いな学校の誰もいない屋上
薄暗いトイレで錆びたナイフを
投げつけたそれだけ
私死ねなかったの あんなに泣いても
自分が好きになれません
決してあなたのせいじゃありません
「あな | Hakubi | - | | 笑話になれば本望かい?
全部がデフォルメされた記憶
嫌いな学校の誰もいない屋上
薄暗いトイレで錆びたナイフを
投げつけたそれだけ
私死ねなかったの あんなに泣いても
自分が好きになれません
決してあなたのせいじゃありません
「あな |
Friday今日が終わっても何も変わらない
もしも僕がいなくなっても
たぶんだれも変わらない
隕石が落ちて明日もしも全て終わるとして
僕は上手に1日を生きれたのかな
鏡に写る自分
嫌いだった一重の目
前髪で隠したら上手く歩ける
僕ら永久迷 | Hakubi | - | | 今日が終わっても何も変わらない
もしも僕がいなくなっても
たぶんだれも変わらない
隕石が落ちて明日もしも全て終わるとして
僕は上手に1日を生きれたのかな
鏡に写る自分
嫌いだった一重の目
前髪で隠したら上手く歩ける
僕ら永久迷 |
mirror鏡を見ては目を逸らす
嘘を塗りたくって部屋を出る
この心さえ肯定してあげられたら
こんな姿も愛せるだろうか
「話を聞いてよ」なんて言えない
きっとうまく伝えられないだろうから
当たり障りのない会話をして
当たり障りのない人になる
| Hakubi | - | | 鏡を見ては目を逸らす
嘘を塗りたくって部屋を出る
この心さえ肯定してあげられたら
こんな姿も愛せるだろうか
「話を聞いてよ」なんて言えない
きっとうまく伝えられないだろうから
当たり障りのない会話をして
当たり障りのない人になる
|
Rewrite眠っても眠っても明けない夜が続いていく
誰にも理解されなくても終わらない話をしよう
描いていた理想の地図を
いつの間にか失くしてしまっていて
どこでどうして間違ったっけ
強がり笑いも板についちゃって戻れなくて
暗い世界で一人きりで | Hakubi | ノケモノたちの夜 | 動画 | 眠っても眠っても明けない夜が続いていく
誰にも理解されなくても終わらない話をしよう
描いていた理想の地図を
いつの間にか失くしてしまっていて
どこでどうして間違ったっけ
強がり笑いも板についちゃって戻れなくて
暗い世界で一人きりで |
Soumatouもしも私が聞き分けのいい子供だったら
もしも私が笑顔の綺麗な子だったら
何度繰り返す“もしも話”に私は
戻れないこともよく知ってる
よぎっていく走馬灯 ノイズ混じりで汚れて
暗い暗い部屋の隅 それしか思い出せない
綺麗事ばかりが溢れる | Hakubi | - | 動画 | もしも私が聞き分けのいい子供だったら
もしも私が笑顔の綺麗な子だったら
何度繰り返す“もしも話”に私は
戻れないこともよく知ってる
よぎっていく走馬灯 ノイズ混じりで汚れて
暗い暗い部屋の隅 それしか思い出せない
綺麗事ばかりが溢れる |
Twilight鉛のような体を引きずって
当てもなく歩く夜明け前の街
流れ出たものはとうに枯れ果てて
空になった心だけ残っている
なにも知らないままで
生きていたかったな
いつかまた朝がくれば
きっと上手く笑えるだろう
人の優しさを知るたびに | Hakubi | メメントモリ | 動画 | 鉛のような体を引きずって
当てもなく歩く夜明け前の街
流れ出たものはとうに枯れ果てて
空になった心だけ残っている
なにも知らないままで
生きていたかったな
いつかまた朝がくれば
きっと上手く笑えるだろう
人の優しさを知るたびに |
あいたがいさよならかな
君はなんだか悲しそうな顔をしている
「また会おうは言わないから」
「それでいいよ」なんて強がってみせた
さよならかな
君はなんだか悲しそうな顔をしている
いつの間にか無くなってた
気づかないふりずっとわかっていたのに | Hakubi | - | 動画 | さよならかな
君はなんだか悲しそうな顔をしている
「また会おうは言わないから」
「それでいいよ」なんて強がってみせた
さよならかな
君はなんだか悲しそうな顔をしている
いつの間にか無くなってた
気づかないふりずっとわかっていたのに |
アカツキ夢の先は思い描いたもんじゃなかったな
ねえ君は少しは楽にやってんのかい
こっちはどうにかしがみついてるよ
“どうにかなるさ” でどうにかなってきた
どうにもならない事を目の前に
立ち尽くした僕にはもう
くだらない虚勢だけが残ってる
| Hakubi | 浜の朝日の嘘つきどもと | | 夢の先は思い描いたもんじゃなかったな
ねえ君は少しは楽にやってんのかい
こっちはどうにかしがみついてるよ
“どうにかなるさ” でどうにかなってきた
どうにもならない事を目の前に
立ち尽くした僕にはもう
くだらない虚勢だけが残ってる
|
ハジマリ果てしなく長い道を
僕たちは何も知らずに進む
ずっと分かるはずのない明日を
どれだけ頑張ればいい
どれだけ後悔を繰り返してきたんだろう
これじゃダメだって分かってて
今日もしゃがみ込んでる
沢山の先を歩く背中
行き場のない僕を | Hakubi | - | | 果てしなく長い道を
僕たちは何も知らずに進む
ずっと分かるはずのない明日を
どれだけ頑張ればいい
どれだけ後悔を繰り返してきたんだろう
これじゃダメだって分かってて
今日もしゃがみ込んでる
沢山の先を歩く背中
行き場のない僕を |
フレア代わりなんていないって言われても
僕は信じないよ
ほらだって五日も経てばとうに
昔の記憶にされていく
争うだけの毎日だ
見返すための一日だ
こんなところで終わらせるつもりはない
何度間違ったって僕は
僕をやめられないから
あの日 | Hakubi | - | | 代わりなんていないって言われても
僕は信じないよ
ほらだって五日も経てばとうに
昔の記憶にされていく
争うだけの毎日だ
見返すための一日だ
こんなところで終わらせるつもりはない
何度間違ったって僕は
僕をやめられないから
あの日 |
光芒僕たちは下手くそなまま未来を思い描いて
いつかはいつかはって世界に中指を立てる
心を無くせば強くなれるの
弱さを隠せば強くなれるの
僕らの証が消えてゆく
容赦ない日差し
お前は甲斐性がないな
わかってるんだよ
わかっちゃいるんだ | Hakubi | - | | 僕たちは下手くそなまま未来を思い描いて
いつかはいつかはって世界に中指を立てる
心を無くせば強くなれるの
弱さを隠せば強くなれるの
僕らの証が消えてゆく
容赦ない日差し
お前は甲斐性がないな
わかってるんだよ
わかっちゃいるんだ |
午前4時、SNS考えないようにしてた明日はどう生きていこうかなんて
思うだけで吐き気がするんだ
考えなようにしてた「来年の今頃は」なんてさ
生きているのかすらわからないのにさ
ああ いつか夢見た日はいつ来るのか
わからないままで
ああ いつも同じよう | Hakubi | - | | 考えないようにしてた明日はどう生きていこうかなんて
思うだけで吐き気がするんだ
考えなようにしてた「来年の今頃は」なんてさ
生きているのかすらわからないのにさ
ああ いつか夢見た日はいつ来るのか
わからないままで
ああ いつも同じよう |
君が言うようにこの世界は始発電車を待つホームで
くたびれたシャツの袖を匂った
案の定タバコの匂いだけで
君の匂いはしなかったな
少しだけ寄り道をしよう
甘いものでも買って帰ろう
だけど12円足らなくなって
安い駄菓子を手に取った
君が言うように
こ | Hakubi | - | 動画 | 始発電車を待つホームで
くたびれたシャツの袖を匂った
案の定タバコの匂いだけで
君の匂いはしなかったな
少しだけ寄り道をしよう
甘いものでも買って帰ろう
だけど12円足らなくなって
安い駄菓子を手に取った
君が言うように
こ |
在る日々階段を踏み外した
いっそこのまま死んでしまえたらって
思うと同時に人に笑われた
ああ今日も今日が始まる
窓に映った自分を見ていた
学校に着いたらうまく笑わなきゃ
思うと同時に涙が出てきた
ああ今日は休んじゃだめですか
人に嫌わ | Hakubi | - | | 階段を踏み外した
いっそこのまま死んでしまえたらって
思うと同時に人に笑われた
ああ今日も今日が始まる
窓に映った自分を見ていた
学校に着いたらうまく笑わなきゃ
思うと同時に涙が出てきた
ああ今日は休んじゃだめですか
人に嫌わ |
夢の続き夢ってかっこよかったよな
みんな忘れちゃったのかい
忘れちゃったのかい
あの頃何になりたかったかなんて
今じゃただの笑い話だよな
言いたいことも言えないまま
現実逃避だけが上手くなって
言葉選びを間違えて
また人を傷つけて
無邪 | Hakubi | - | | 夢ってかっこよかったよな
みんな忘れちゃったのかい
忘れちゃったのかい
あの頃何になりたかったかなんて
今じゃただの笑い話だよな
言いたいことも言えないまま
現実逃避だけが上手くなって
言葉選びを間違えて
また人を傷つけて
無邪 |
大人になって気づいたこと大人になって気づいた事
好きな事を当たり前に好きと言えなくなった事
嫌いな人にこびを売らないといけなくなった事
分からないことまで頷かなきゃいけないこと
黙ってよ、もう黙ってよねえ
私だってさ矛盾してることくらい分かってるんだよ
そう | Hakubi | - | | 大人になって気づいた事
好きな事を当たり前に好きと言えなくなった事
嫌いな人にこびを売らないといけなくなった事
分からないことまで頷かなきゃいけないこと
黙ってよ、もう黙ってよねえ
私だってさ矛盾してることくらい分かってるんだよ
そう |
悲しいほどに毎日は指折り数えすぎた日を思い出す
特に対して変わりはないような
同じ夢を持っていた器用なあいつは
今頃きっと上手くやれてんだろうな
僕にはできない
小さなプライド?
焦燥?劣等?
数える気にもなれないくらい
ああ情け無い
日が沈む | Hakubi | - | | 指折り数えすぎた日を思い出す
特に対して変わりはないような
同じ夢を持っていた器用なあいつは
今頃きっと上手くやれてんだろうな
僕にはできない
小さなプライド?
焦燥?劣等?
数える気にもなれないくらい
ああ情け無い
日が沈む |
拝啓拝啓、大切なあなたへ
この歌は届かない
今更言いたかった言葉が
いくつも溢れてくる
遺書を書いてたあなた宛の
何度も傷つけて悲しませてきたから
弱っていく変わっていく
あなたを見るのが怖くて
出て行った日
ついに読んではくれなか | Hakubi | - | 動画 | 拝啓、大切なあなたへ
この歌は届かない
今更言いたかった言葉が
いくつも溢れてくる
遺書を書いてたあなた宛の
何度も傷つけて悲しませてきたから
弱っていく変わっていく
あなたを見るのが怖くて
出て行った日
ついに読んではくれなか |
最終電車最終電車なんとか飛び乗った
ああ、今日も過ぎていった
同じような顔をしてため息をついた
「案外上手くやっていけそうだ」
なんて君に言ったあの日の僕で
ずっと居られたらいいのに
ねえ、大人って何?
強くなること?
誰も強くはいられな | Hakubi | - | 動画 | 最終電車なんとか飛び乗った
ああ、今日も過ぎていった
同じような顔をしてため息をついた
「案外上手くやっていけそうだ」
なんて君に言ったあの日の僕で
ずっと居られたらいいのに
ねえ、大人って何?
強くなること?
誰も強くはいられな |
栞誰かが言ってた 悲しみの分だけ幸せがあると
たまにさ思い出すんだ 「そんなの嘘だ」と笑う声を
「世界は広くてまだ見えない
諦めてしまうには早いんじゃない
他人に言われたことは半分くらいで
少しダサいくらいがちょうどいい」
数えきれ | Hakubi | 浜の朝日の嘘つきどもと | | 誰かが言ってた 悲しみの分だけ幸せがあると
たまにさ思い出すんだ 「そんなの嘘だ」と笑う声を
「世界は広くてまだ見えない
諦めてしまうには早いんじゃない
他人に言われたことは半分くらいで
少しダサいくらいがちょうどいい」
数えきれ |
灯思えばあなたはどんな事でも
何も言わずに頷いてくれたね
背負いきれないものを抱えて
なんでもないよと笑ってみせたね
今じゃもう思い出せないくらいになったね
例えばあなたの手のひらを握って
何も言わずに隣に居れたら
あなたはいつか話し | Hakubi | - | | 思えばあなたはどんな事でも
何も言わずに頷いてくれたね
背負いきれないものを抱えて
なんでもないよと笑ってみせたね
今じゃもう思い出せないくらいになったね
例えばあなたの手のひらを握って
何も言わずに隣に居れたら
あなたはいつか話し |
蜃気楼 feat. Hakubi10-FEET笑ってみても(笑ってみても)泣いてみても(泣いてみても)
あの頃の様な高揚も弱さも無くて
孤独ささえも肯定して強くなっちゃって
カッコつけた背中は滑稽に言い訳こぼした
優しそうな(優しそうな)少し困った(少し困った)
母親にしがみついて | 10-FEET | - | | 笑ってみても(笑ってみても)泣いてみても(泣いてみても)
あの頃の様な高揚も弱さも無くて
孤独ささえも肯定して強くなっちゃって
カッコつけた背中は滑稽に言い訳こぼした
優しそうな(優しそうな)少し困った(少し困った)
母親にしがみついて |
誰かの神様になりたかったノートいっぱいに書き殴った
言葉は意味を持たなかった
炎天下、同じ街を歩く
まっさらな笑顔に俯く
大人になればわかるって思ってた
心の満たし方もわからなくて
つめこんで吐き出した
こんなはずじゃなかったって夜に漂う
僕は何にな | Hakubi | - | | ノートいっぱいに書き殴った
言葉は意味を持たなかった
炎天下、同じ街を歩く
まっさらな笑顔に俯く
大人になればわかるって思ってた
心の満たし方もわからなくて
つめこんで吐き出した
こんなはずじゃなかったって夜に漂う
僕は何にな |
辿る忘れるんじゃないかって
消えてしまうんじゃないかって
この心の痛みも思いも全部全部
忘れるんじゃないかって
消えてしまうんじゃないかって
君の心つなぎとめる方法を僕は知らない
今何してるの 誰といるの
思いはここに 言葉は遠くに
| Hakubi | - | | 忘れるんじゃないかって
消えてしまうんじゃないかって
この心の痛みも思いも全部全部
忘れるんじゃないかって
消えてしまうんじゃないかって
君の心つなぎとめる方法を僕は知らない
今何してるの 誰といるの
思いはここに 言葉は遠くに
|
道化師にはなれないあいつが笑った僕の失敗を
戯けたふりして嗤ってやったんだ
こうして僕は狂ってしまってくんだ
ゆっくりと毒がまわる
僕のことなんて何も知らないくせに
あんた本当何様?神様になったつもりかい
ありきたりすぎる処世術
1円にもならんプライ | Hakubi | - | | あいつが笑った僕の失敗を
戯けたふりして嗤ってやったんだ
こうして僕は狂ってしまってくんだ
ゆっくりと毒がまわる
僕のことなんて何も知らないくせに
あんた本当何様?神様になったつもりかい
ありきたりすぎる処世術
1円にもならんプライ |