Dark. 歌詞

『Hakubi - Dark.』収録の『追憶』ジャケット
歌手:

Hakubi

よみ: ダーク
発売日: 2019.11.06
作詞: 片桐
作曲: Hakubi

笑話になれば本望かい?
全部がデフォルメされた記憶
嫌いな学校の誰もいない屋上
薄暗いトイレで錆びたナイフを
投げつけたそれだけ
私死ねなかったの あんなに泣いても


自分が好きになれません
決してあなたのせいじゃありません
「あなたは愛されている」
そういうことじゃない
思い出せない記憶が増えて
復讐とか見返すとか
思うこともなくなったな


赤信号 僕は立ち止まる
先ゆく背中 見えなくなってく
変われないまま


きっと僕なんかいなくたって
明日も世界は続くんだってさ
誰にも知られずにただ消えていく
くだらないあいつの話も
合わせて笑う必要もなくてさ
割り切れるほど強くないんだ
分かった顔して息をする


赤信号 僕は立ち止まる
先ゆく背中 見えなくなってく
変われないままだ


きっと僕なんかいなくたって
明日も世界は続くんだってさ
分かってて溺れてたんだ ねえ
いつだってそう いつだってそう
僕は無い物ねだりを繰り返すんだ
もう黙ってよ 黙ってよねえ


変われないまま 僕は今も
あの教室の隅にいるんだ
心だけずっと残されたままで
まだ まだ


これでいいの? 迫られる今も
しょうがない? そうじゃない?
を繰り返すだけ
気づけば大人になっていたんだ
治らない猫背で今日も歩いていく


歩いていく

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歌手: Hakubi
ステータス: 公式 フル

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