アナフィラキシー 歌詞

『蜂屋ななし - アナフィラキシー』収録の『Anaphylaxie Bee』ジャケット
歌手:

蜂屋ななし

発売日: 2021.10.13
作詞: 蜂屋ななし
作曲: 蜂屋ななし

息も絶え絶えと言葉を探して
もうどうにか想いが伝われと願うしかないんだ


脳を研ぎ澄ましてご清聴
詰め入れたコードとリズムに
上質な感度を委ねよう


愛しい瞬間の理不尽が私の衝動を照らし蘇る
いつかのトラウマに飲み込まれる
私を変えたいな


期待を持っては I’m shagged out.
痛みを打ち上げ花咲け
昇華して鳴り響け貴方の正体へ
霞むぜアンビエンス今こそがハイライト
一瞬の閃耀が貴方に届くように


泣いた誰かの隣で不満叫んで
このちっぽけな不幸の競り合いなんてダサいな
あっちこっちシンパシーを感じてフラついてる
そんな自分の気持ちに心底ウンザリするよな


悩みもバカらしくなるくらいの
音楽と招待券を探し回って
お前に用意してるよ
蜂の巣になって痛む心を嘲笑を浴びたままの
自分をラッピングして満足か?


期待を持っては I’m praying now.
痛みを打ち明け花咲け
もう一度放り投げた言葉の証明を
今の私にもう恐れは無いんだ
最高の結末へ迷わずに進め


着火した 着火した
想いが重なっていって
開花して思い出して私の招待を
頼むぜオーディエンス
準備はもういいかい?
最高の決着を 今最高のエンディングを


期待を持ってさ I’m praying now.
メロディを打ち上げ花咲け
昇華して鳴り響け
貴方の脳内へ
弾けろheartbeat 切望のライムライト
最終の旋律を 一瞬の芸術を

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歌手: 蜂屋ななし
ステータス: 公式 フル

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